こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

浪費日記:インナーとイヤリング セーブしようと思っているのに止められない。

ちょっと前の話になりますが、インナーとイヤリングを購入しました。

 

ユニクロのエアリズムのパンツ4枚(いずれもLサイズ)

内訳:ウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)白2枚、モカ1枚、

   ウルトラシームレスショーツ(ジャストウェスト)黒1枚

そもそも現状の所持パンツに対する私の不満は

・白のブラやブラキャミとセットにできる白のパンツがない

モカのブラとセットにできるモカのパンツがない

でした。

でもパンツの枚数自体は十二分に足りていること、別にセットにする必要なくない?だって生理の時はどうせ黒でしょ?しかも私頻発月経気味だし??特にモカ色に関してはブラの消費期限が半年で、手持ちのブラがへたった時もモカ色の追加購入をする気はないよね???ってことで、結論としては今年はパンツは必要ない、と言う判断をしていました。

 なのに…なのに…。

ユニクロの期間限定価格商品をチェックしたらつい…。ユニクロなら安いから…と言う油断で無駄遣いすることが私は無駄に多い気がします。

うっかりチェックしたばかりに、「きっと今後はユニクロで揃えるはず。今まではヒップハンガー一択だったが、今後はジャストウェストの方が良いかもしれない。それは試してみないとわからない。黒のパンツだったらいつかは使う。だったら期間限定価格で黒のジャストウェストタイプを買っておいたら安上がりなのでは」と言う謎理論を繰り出して黒のパンツまで買う始末です。

だからそもそも現状パンツは足りているんだって…。必要ないものは買わないのが一番安上がりなんだって…。と思っても後の祭なんです。

もう今後しばらくはサイトを見るのやめるべきなのかしら。見ちゃうとつい、ね。

 

 

・イヤリング

かかとパッドを買うために飛び込んだバラエティショップで、実はなぜかイヤリングも買っていました。

一応こちらはよく使っているので、無駄遣いにはなってないと信じたいところです。

実は今までずーっと華奢なシンプルネックレスをお守りのようにつけてきたのですが、最近それがものすごく古臭く思えるようになってしまったんですね。

でも、それを外してしまうと今度はボサボサ髪と相まって、上半身だけみた時にものすごく貧相になってしまったのです。本当は髪を綺麗にスタイリングできれば良いのですが、それが無理な時、大振りのイヤリングがあるだけでだいぶ変わります。

最初は細身のフープイヤリングを定番にしていたのですが、こちらも賞味期限切れを感じていたので、このところ四角いエラはり顔にも馴染んでくれるタイプをずっと探していました。

私の場合はエラよりちょっと長い丈で、顔の四角さを強調しない曲線タイプ、ボリュームはありすぎるとおばさんっぽさが強調されてしまう一方で華奢すぎると今度は贅肉が強調されるため適度なボリュームのもの、また地金は他のアクセサリーや顔の雰囲気とのバランス的にイエローゴールド色、すぐ落とすからプチプラで、と言う条件で探していました。

実は前回細さを妥協して買ったものもあるのですが、結局妥協なのであまり使わないでいたところ、より好みのものが見つかったのでついつい…。

今回の買い物が浪費というより、前回の買い物が浪費でしたね。妥協はやっぱりしちゃダメだ…。

浪費日記:靴擦れ防止かかとパッド 安物買いの銭失い

私の足のサイズは26cmなのですが、日本のメーカーさんは大きいサイズの=超幅広の靴って言う思いこみがあるのか、安い国産靴を買うと、大抵踵がパカパカします。

それはわかっているのですが、そもそも私のサイズが置いてあること自体が稀なので、とりあえず足が入る靴が見つかると「確保しておかなきゃ」ってなって失敗することがよくあります。

これが失敗パターンであることはわかっているのですが、でも不安が先に立っちゃうんですよね…。

この夏も、今回もちょうど手持ちの靴が足りてない時に、お店に私のサイズがあったことに舞い上がって買ってしまった靴がありました。

案の定、下ろしてみたら、2度履いて2度とも歩くたびにパカパカと踵が擦れて抜けるせいで、流血する始末。

試し履きした時は足が浮腫んでいたのか、そこまで靴擦れする感じでもなかったですし、そもそも普段のサイズより0.5cm下げ、縦幅はギリギリいっぱいなのに、踵がゆるくてパッカパカって…。

 

使わないのも勿体無いけど、履くたびに絆創膏貼ってたら高くつくわ!と思ったタイミングで、たまたま百均を見つけ、そこで踵の部分につけるシリコンパッドを見つけて飛びつきました。

が、これがまた大失敗。

シリコンで滑りにくくして、ゆるくて脱げそうな靴の「脱げ」を防止する、と言うコンセプトなのかもしれませんが、厚みが均等なので、確かに踵の一番出っ張った部分の隙間は減り、靴自体と比べるとあたりも柔らかくなったものの、アキレス腱の両脇の、くるぶしの細い部分のあたりがホールドされず、結局パカパカと脱げてしまい、その擦れる時の摩擦係数はむしろ前より上がってしまった、と言う結果になりました。

なんなら前より痛いし、摩擦係数が高いせいで、シリコンパッド自体が使って2時間で取れちゃう始末…。

 

と言うわけで、痛む足を抱えながら、以前割と自分の足にあっていた踵パッドを求めてバラエティショップに。

 

そこで買ったのが、ソフトクッションタイプの踵パッド。

厚みも何種類か選べるし、素材が柔らかく滑らかなので、滑りも良く、擦れても痛くありません。また、厚みが全体に均等なのではなく、アキレス腱の両脇のくるぶしの細い部分が厚くなるように作られているので、踵全体が柔らかいクッションでホールドされている感じになります。

今回は縦幅に余裕がないタイプの靴だったので、3mmの厚さのタイプを貼り付けてみました。

それと共に、ちょうど試着もせず、安さにつられてネットで買った靴も踵がパカパカすることを思い出したので、そちら用にも7mmを。しかもそちらは前滑りもひどいので、前滑り防止パッドも追加で必要になってました。(こちらは前にまとめ買いしたので追加購入はしませんでしたが)

 

結局安価だと思った靴も、

・靴擦れするたびに絆創膏などの治療用品を使う

・靴擦れ防止のパッドが必要になった

と言う点で本当に安かったの…?と言うことに。

 

またさらにせこく百均で済まそうとして結局108円無駄にすると言う結果に。

 

まさに安物買いの銭失いだなあとしみじみ反省させられました。

あーあ。

 

ちなみに靴擦れが酷くて絆創膏の消費量が半端ない&だから絆創膏は常に持ち歩いてるけれどすぐ使い切ってしまうので必要な時に手元になくて焦る、と知人に愚痴ったところ、テーピング用のテープをあらかじめ靴擦れする部分に貼っておくと良い、と教えてもらいました。

もうこうなったら、「靴擦れしないこと」を目指すのではなく「靴擦れしても痛くならないこと」を目指す方が良いのかもしれません。

テーピング、今度新しい靴を下ろす時はぜひチャレンジしてみようと思います。

 

2018年欲しいものリストVer.2

今までは作成済みのリストを上書き修正しながら更新していたのですが、過去記事を振り返ってみたら、上書きではなく別個に作り直したほうが、自分の買い物欲の動きがわかりやすいなと気が付いたので、早速やってみます。

 

過去の買い物を振り返って、満足度が高いのは

・自分の苦手分野の手間暇を省いてくれるもの

・デザインが良いもの

 

満足度が低いものは

・なんとなく欲しいと思ったもの

・お手頃価格だったことが購入の決め手になったもの(ユニクロ、無印の服と、ネット購入の服&ファッション小物、プチプラ化粧品で失敗しがち)

・機能を優先して、デザインを妥協したもの

でした。

今後はそのあたりを注意しようと思います。

 

家電&食器&家庭用品:生活を改善してくれるものなので最優先

  1. ドラム式洗濯機(転勤のことを考えてサイズを迷っていたけど、やっぱり大容量で布団も乾燥できるものが欲しい)(でも今の家でも工事不要で取り付けられるサイズの方が、引越しを考えたときに汎用性は高い気がする。)(とはいえ賃貸だとその小さいサイズも無理な可能性が…だったら今の家に合わせるべきでは)(どうせあと数年は転勤できそうもないし)
  2. スマホブルートゥースのイヤホン(音楽は携帯音楽プレーヤーで聞いていたけれど、バレエの動画を観る時用、英語の勉強用に欲しい)
  3. 持ち歩き用バッテリーの買い替え(今のだとちょっと心許ない)
  4. エネループ(単三)4本ほど(防災用と家電用)(家電に必要な全量を点検し、そこから+2。まめに充電する)
  5. 電動湯沸しポット(バルミューダ?)(緊急時電気はついたけどガスが止まるという場合もあるので、最低限暖かい飲み物が飲めたらなあと。普段も使えるし。でもそういう用途ならIHクッキングヒーターの方が汎用性高くない?とも思う。)
  6. △真っ白な羽毛布団(乾燥機にかけられるよう薄手のを2枚)→真っ白でそこそこの品質のものって意外とない。無印、ビックカメラニトリは?→手持ちの布団でなんとかなっている現状もあるし、夏場に買っても置き場に困るので秋以降に検討する。
  7. △キッチンの時計。吊るせるか、冷蔵庫にマグネットで貼り付けられるもの。スマートスピーカーがあればそれで足りるような。
  8. △お風呂の時計(ガスのコントローラーをちゃんとセットすれば不要。そもそもほとんど家のお風呂は使ってない)
  9. スマートスピーカー
  10. ボーズのウェーブラジオ(手持ちのブルートゥースの接続が悪いから。でもスペース的になくても良いかも…。どうせラジオも今はradikoブルートゥースで飛ばしているし)
  11. △クリスタルグラス(バカラのミルニュイ?)(重すぎないもの)6/24アンティークグラスも良いなあ。レンジにかけないからゴールドの模様があるやつも憧れる。
  12. △お気に入りのティーカップ&ソーサーとセットのケーキ皿

 

 

防災用品

  1. 大容量バッテリー(旅行用兼用で)普段から使う、使わない関係なくまめに充電しておく。
  2. スマホ用バッテリー(乾電池で充電できるやつ)
  3. 避難リュックに入れっぱなしにするスマホ用のバッテリーのケーブル
  4. ラジオ(スマホの手回し充電ができるやつ。)(停電でwifiが使えなくなり、電池切れでスマホが使えなくなったら、情報収集の最後の頼みの綱はラジオになるので)
  5. LEDランタン(自宅非難用。LEDの懐中電灯が心許無くなってきた)→ルーメナーが気になる。これなら持ち運びにも使えそう。
  6. LEDヘッドライト(移動用。手持ちの懐中電灯だと手が自由にならず怖い)
  7. 玄関の保安灯(単三電池か単四電池が使えるもの)(今の保安灯、ニカド電池で電池の買い替えが大変だしLEDじゃないのもきになる)
  8. カセットコンロかアウトドア用のバーナー&鍋(お湯が沸かせてレトルトが茹でられればそれで良い。)→アウトドア用の方が持ち運びを考えると便利だと思ったけれど、自宅待機中に室内で使うには不安が残る。どうせすぐに実家に避難するからカセットタイプは大げさかなと思っていたけれど、お昼頃に地震が発生した際、避難できるのは早くて翌朝。体調によっては無理かもしれないことを考えると、やっぱり用意した方が良さそう。カセットコンロにするならいくつか見て見たところイワタニカセットフーのスリムタイプならギリギリ置けそう?あるいは無印のミニサイズを持ち運び用のボックスとセットで。
  9. △十徳ナイフまたはナイフと缶切り(緊急避難リュックに入れておく)(安いもので済ませるかヴィクトリノックスやレザーマンツールにするか要検討。あるいは良い缶切りを買って今使っている缶切りを避難袋に入れる&ナイフは手持ちのミニヴィクトリノックスで済ませるか。)(自宅避難なら自宅の道具が使えるし、実家へ避難するなら、避難用品にこれを要するものがない&ミニナイフは持っている。優先順位は低くて良い)
  10.  実家までの地図(とコンパス)。もし実家までの徒歩避難が出来そうなら。
  11. 携帯トイレ。実家避難用の持ち運び用は持っているのだけれど、自宅避難用になった時用の、固形化させたりするやつを持っていない。1日3回×3日としてザクっと10個ほど、トイレの吊り戸棚にしまっておきたい。
  12. アルカリ電池。充電池で回すつもりだったけれど、入れ忘れたり充電し忘れたりする可能性が高いので。単四を揃えていたけど、単三の方が汎用性ありそう。
  13. 電池のサイズ互換ケース(?)
  14. 寝袋 スノーピーク?→6/24寝袋は防災用品と客用布団を兼ねさせようと思っていたけれど、うちの地区は自宅避難推奨。その場合は不要になる。実家へ帰るとしても一晩野宿するのは安全性の面でありえないからこれまた不要。となると寝袋の用途は単なる客用布団がわり。エアコンと床暖房を駆使すれば、毛布は手持ちのもので十分。枕はクッションがある。シーツもある。となると必要なのは敷布団がわりのパッドだけ。そして自宅は凸凹がないのでエアータイプで十分。安いもの、その代わり幅は広めのものを買えば足りるのでは?という気が…。
  15. △ろうそくとライター(使えるの?)→高性能の懐中電灯とコンロを買えば済むのでは?

 

ファッション関係(洋服)

手持ちの在庫をチェックしていて気が付いたのは

・自宅用とご近所カジュアルは山ほどある。ないのはきちんと服。

・今まで羽織りものはパーカかカーディガンだったけど、年齢的にもTPO的にもジャケットの方が良い気がしてきた。

コスパブランドのコットンカットソーとメリノウールやカシミアのニット、ジャージー素材のスカートを盲信してきたけれど、仕事着に使うにはそのカジュアル感不満が出てきた。服の数自体はもう足りているので、次買い換えるときは1ランク上でなおかつちょっと艶っぽい素材の布帛のものが良い。

・汗のかきかたが異常なので、速乾性があってガンガン洗えるものが良い。ほとんどの服がオールシーズン着るものなので、夏服に限らず、コート以外のどの服も。

・顔映りの良い色と、きちんと見えてなおかつ自分がなりたい雰囲気を演出できる色とは違う。顔映りが良い色だからと安易にユニクロでニットやカットソーを買わない。(自宅周りでしか使えない上、自宅用の在庫は有り余っている。そして部屋で着るのは結局は汚れが目立たない黒ばかりである。)

・あれば着るからと黒のブラワンピばっかり買わない。あれば着るからすでにカジュアル素材の黒は山のようにある。

・夏のシンプルワンピースは在庫過多。3シーズン用のチープワンピも在庫過多。

ということ。というわけで、リストはこんな感じに。

  1. 白の裾をボトムに入れなくても大丈夫で、襟付き襟なし両方のジャケットのインナーにできる襟なしの化繊の長袖〜7部袖ブラウス(できれば〜6000円)
  2. 黒の、裾をボトムに入れなくても大丈夫で、ジャケットのインにも使え、単体で光沢のある黒の細身パンツと合わせてちょっとドレッシーにも着られる化繊の長袖〜7部袖のブラウス
  3. 気軽に羽織れる黒のジャケット(ツイードジャージーは意外とボトムと合わせやすい)(薄手のタキシードっぽいやつも意外と使える)
  4. 春先、秋の初めの防寒具としての白〜オフホワイトのライダースジャケット(薄手で、職場にも着ていけるシンプルでエレガントなデザイン。首元は高い方が防寒には良い)(アウトドア系のものはすでに持っているので避ける)(黒は春先使いにくいので避ける)(これに関してはケチらない)
  5. 3シーズン着られるロイヤルネイビーの7部袖ワンピース(夏用は手持ちのバンダドレス青で良いので、それ以外の3シーズン用)(派手めのものは赤があるので、抑えのタイプが欲しい。)
  6. 黒の一癖膝丈スカート(職場に着ていくので、シャツをウェストインした時に綺麗に見えるもの)(コットンジャージー的なカジュアル素材ではなく光沢エレガント系が良い)
  7. 黒の一癖光沢細身パンツ(化繊)(コットンタイプはあるから雰囲気を変える。仕事に使うのでこなれ価格で。ワイドパンツは裾さばきが不安なのでやめる)
  8. △黒のオーダースーツまたはちゃんとしたものをお直しで。(kiton、マックスマーラhugo bossセリーヌ、バーニーズ、自由区、Jプレス、23区、ラルフローレン、カシヤマ等々まめにチェック)
  9. マキシ丈のリゾートワンピ(派手な色&柄のもので変化をつける)ひまわり色、緑、など。
  10. △白のメンズのリネンシャツ(大きめ)(ショートパンツと合わせて部屋着にする。)
  11. △コットンジャージーのショートパンツ(部屋着)(GAP BODYやヴィクシーで売ってそうなやつ)
  12. △白のざっくりとしたorアンゴラのVの空きが広いダボっとしたニット(部屋着)

ファッション関係(下着編)

洋服のタイプごと&季節ごとに必要なものは分かれるなと思ったので、洋服計画を大幅に変えたのに伴い、今後何が必要か見直したところこんな感じになりました。

手持ちのものを使い切ったら少しずつ下記の通りにしようと思います。

・白シャツ&白ブラウス:基本は白のブラキャミ。または白のブラにエアリズムのシームレスのタンクトップかTシャツ?冬は好きなTシャツブラ+白のババシャツ。

・お気に入りの夏のノースリーブワンピース:黒のブラキャミ+黒のステテコかペチパンツ、または黒(以外でも大丈夫っちゃ大丈夫かもだけど)のブラ+黒のペチコート

・お気に入りのお出かけワンピース(夏以外):寄せ上げブラ+黒のペチコート+ネイビーのバレリーナネックのババシャツ

・それ以外:黒のワイヤレスブラとセットのパンツと黒のババシャツのセット。(飽きたら買うべきはモカやベージュじゃなく、ババシャツでもなく、好きな色のブラ&パンツのセット。)

・基本今年は買いすぎたモカのブラを使い倒し、下着の在庫を減らす。

  1. お出かけワンピースに合わせたネイビーのタイツ
  2. 白シャツ&白ブラウスに合わせた、汗をかく季節用の脇汗パッドつき白のキャミブラ(冬は手持ちのブラ(色を問わず)+白のババシャツで)
  3. 手持ちの袖なしワンピースの数分の黒のブラキャミ
  4. 手持ちの夏用ワンピースの下に着る黒のステテコまたはペチコートまたはペチパンツ
  5. 手持ちの胸元が大きくあいたネイビーのワンピースに合わせる白のインナー(とりあえずは手持ちのエアリズムのシームレスTシャツで)
  6. ヴィクトリアズシークレットのワンダーブラに似ているタイプの白。

ファッション関係(小物編)

  1. 黒の型押しA4トート(お仕事用)
  2. 黒の型押しA5トート(お出かけ用)手持ちの奮発して買ったスムースレザーのバッグ、傷がつきそうで実はあまり使っていないんです。しかも買ってから、意外とカジュアル寄りに見える?と気が付いたりして…。
  3. 飴茶色&ゴールドのベルト(合皮で構わないのでH&Mあたりで探そうかな)
  4. 飴茶色&ゴールドのヒールローファーか編み上げハイヒール(ヒールはチャンクソールで7、8センチ。チャーチの本国サイトで可愛いのがあったけど、サイズが…)(中途半端なものは持っているので、上質なものを。)(ホーウィンのコードバンのウィスキー色が好きなんだけどなあ。)(クロケットジョーンズやエドグリ、ジョンロブ、も女性ものがあるみたいなのでのぞいてみる。)(サルトルの茶色も好きだったけど、ヒール靴の扱いが…)(サントーニも女性ものがある!)
  5. ゴールドのイヤリング(ピアスでもチェンジャーが使えそうなら良い。割とよくなくすのでこなれ価格で。細身のフープピアスは持っているので、ぽってりしたやつでさらに揺れるタイプだったらなお良い)
  6. キャメルの大判ショール(キャメルかカシミアで)→今後の洋服計画を考えるとアイスグレーの薄手大判のショールの方が良い気も…。
  7. △憧れの時計(ゴールド)→今後の健康管理と職場での使いやすさを考えると「時計」はapple watchの方が良い。手首の装飾をということであればブレスレットで十分。(と自分に言い聞かせている。)
  8. △傘袋(最初は黒にしようと思っていたけれど、焦げ茶やキャメルの方がバッグの中身とのコーデしやすいかも)(折り畳み傘も伸ばしたまま入れられ、濡れた傘を入れた上バッグに入れても大丈夫なもの)→急がないのでまずは百均やイオンで。
  9. △ブラウンベースのハンカチ、タオルハンカチ。バッグの中身とコーディネート。テネリータをのぞいてみる。
  10. 弔事用のバッグ(数珠やハンカチだけでなく、スマホや長財布などの貴重品とちょっとした化粧品が入るサイズ)→急がないのでセール狙い。無理して買うほどではない。御徒町の安売り店もみる。手持ちがあるから今年は我慢する。
  11. 慶弔両用の大きい袱紗(手持ちのものはご祝儀袋がはみ出てしまうことがある。(これもまめに)手持ちのがあるから今年は我慢する。
  12. △キャメルのつばの広いフエルト帽子
  13. △たためる夏用の帽子UVカット機能付き→普段は日傘派。実用ならアウトドア用がある。完全におしゃれのみの目的の物になるから今は不要かな。

 

コスメ&ビューティー

・ベースアイテムは在庫過多なので控える。

・持ち歩き化粧ポーチに入るコンパクトサイズのハイライト&シェーディング&フェイスパウダーがセットの鏡付きのパクト

・リップは手持ちの在庫が多いので、重ねづけの工夫をする。流行のブラウンもグロスは持っているし、マットタイプも持っている。

 

  1. ヘアオイル。パサつくので。→6/24手持ちのフェイスオイルを代用してはどうか。あとあまり効果ないけどAVEDAのヘアクリームを使い切ってからで良い気もする。
  2. クリーミーローズ色の(リキッド)リップ(無難なオフィス用)(縦じわ対策必須)(マキアージュのRD313、333RS318あたりをチェックする)リップは赤、ボルドー、ワイン系は豊富。グロスも在庫過多。ローズベージュもベージュもあるから、それらと被らない絶妙の塩梅のものが欲しい。とはいえ手持ちの重ねづけで対応可能ではある。
  3. 持ち歩き化粧ポーチに入るコンパクトサイズのハイライト&シェーディング&フェイスパウダーがセットの鏡付きのパレット
  4. 持ち歩き化粧ポーチに入る鏡付き4色アイシャドウパレット(ノーズシャドウ、キラキラ明るい下まぶた&ベースシャドウ、深みをだすメタリックな赤みブラウン、深みをだす赤みブラウンマットまたはパールのラベンダーピンク)
  5. △ピーチピンク系のイエベメイク用チーク→シャネルのツイードピンクと、シャネルのマリスで大体足りている。あえて買うとしたらセザンヌ。軽量で持ち運びが楽だから。
  6. △石鹸で落ちるクリームファンデ(パクトタイプ)→石鹸洗顔が肌に合わない。中途半端に残ると肌荒れの原因になる、と言った理由で挫折したのに?手元のベースがなくなったら考えよう。
  7. アイシャドウブラシ:下まぶたに明るい色を細くひくもの(→手持ちの白鳳堂絞りタイプ)、ノーズシャドウ兼アイホールに掘りを出すもの→手持ちの白鳳堂、二重まぶた用(濃いブラウン)→手持ちのエスティローダー細いタイプ、二重まぶた用(ラベンダーピンク→下まぶた用と兼用で良い)、二重まぶた用(カッパー)→手持ちのエスティローダー太いタイプ、アイラインをぼかす用→手持ちのNARS、…?あれ?足りている??強いていうならベースのキラキラ用がないのとエスティローダーのが古くはなっている。

 

香水

どんなに割高でも、できれば有料サンプルから。サンプル使い切ってから現品購入は考えよう。あと、香水に浪費するなら家電類に投資した方が実利はあることを肝に命じる。(でも好きなのよ)

 

  1. ラボラトリオのロザムンダ
  2. ニコライのローズ・ピヴォワンヌ
  3. ニコライのフィグ・ティー
  4. フレデリック・マルのユヌ・ローズ
  5. バイキリアンのバンブーハーモニー(だっけ?)
  6. ジュールドエルメス

 

その他(物以外の出費を含む)

  1. カサンドラ・ウィルソンのライブ(もし来日するなら。)
  2. 黒の長袖〜七分袖のバレリーナネックの汗をよく吸うトップス(レオタードでも良いけど、背中の飽きがそれほど深くないやつ
  3. サポートレギンス(手持ちのがだいぶ古びてきていた。太ってしまっているので、膝をちゃんとサポートする、高くてもしっかりしたやつが良い。どうもピンっと足をはると左膝がギュンッと勢いでぬけそうになる癖がある。左膝周りの神経がまだうまく動いてない。サポーターでも良いけど固定しちゃうとかえって鍛えられず使えなくなって弱くなりそうだし、そのあたり難しい)
  4. (今はまだいらないけど)バレエ用のソックス(今の体型で白タイツは履きたくない)
  5. 茶色のアップライトの消音できるピアノ
  6. 海外旅行(体調が回復したら、親が動けるうちに一度で良いから親子で海外旅行に行きたい)
  7. 海外旅行に向けて、現地の言葉と英会話をもう一度
  8. ルリユール用の紙
  9. バレエのレッスンを再開できるようになったらパーソナルレッスンを受けたい。

プチプラブラジャー比較考察:骨格ストレート向き、白シャツ向きなのは?

ここ数年ブラジャーはユニクロのホックなどの金属を使ってないソフトブラ(かブラカップつきのキャミソール)しか使っていなかったのですが、大人は下着に拘れとか、ゆるいブラばっかりだと体型が崩れるとか言った煽り文句にまんまと乗せられて、他のものも少し試してみました。

ちなみに私、体重の増減が激しいのでサイズの変化もかなりあるのですが、大体C75で選んでおけば太っても痩せてもまあなんとかなる、的な体型です。

 

GU:ブラフィールバッククロスハーフトップ Lサイズオフ白

https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/299788

最初に試したのがこれ。ユニクロのワイヤレスソフトブラはお気に入りだったのですが、唯一の不満が白がなかった事で、たまたま白のブラを見つけたのが購入の理由。

でも使ってみたらば、記事が厚手のカットソーみたいで、しかもアンダー部分のゴムも分厚く固くて締め付け強め。

クロスしたブラ紐が洋服から出てしまうのも気になりました。

バッククロスはスポーツには良いけれど、普段使いには私には難しく感じました。最初から見せブラとして考えているならありなのかもしれませんが…。

アンダーの締め付けがきつい割にカップ部分のホールド感はなかったので、私の体型にあってなかった気がします。

 

GU:ブラフィールビューティーハーフトップ Lサイズオフ白

https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/307561

次に買ったのがこれ。まとめサイトなどでGUのブラフィールのキャミソールの形が可愛くて使いやすいと書かれていたのをみて、のせられてみました。

確かにブラの方もラインが素敵です。ユニクロのものより好み。しかも白がある。

ただこれも前述のものと同様、生地の厚み、とりわけアンダー部分の生地とゴムとが重なっている部分が気になりました。あと脇の部分も生地が厚いので脇肉がはみ出るのが、というよりは生地の厚みでできる段差が気になる感じ。

痩せてる人だったら多分それくらいなんていう事もないと思うのですが、当方デブなので。

白シャツなんかと合わせると顕著なのですが、アウターのシャツよりインナーの方が厚みがあるとちょっと不自然な感じがします(個人の意見です。)。

 

また、ワイヤレスではありますが、ブラ紐が調整できるようになっている代わりにアジャスターが付いていて、それが体に当たる感じが、普段ユニクロのソフトブラで慣れているとちょっと違和感があります。

あとこれはブラフィールの両方に言える事なのですが、汗の吸収と速乾性という点でユニクロより劣るかなあという感じ。

 

エメフィール:ノンワイヤー超盛ブラ LヌードベージュVE2

shop.aimerfeel.jp

その次に買ったのがこちら。前から拝見していたブログでこちらが絶賛されていて気になったのです。

ノンワイヤーだけど、ノンワイヤーとは思えないほどの補正力。私の胸は山が2個というよりは広大な台地って感じで凸凹に乏しいのですが、右の山と左の山がくっついて谷間のラインが縦にながーくできたのにはびっくりしました。脇寄せ力もすごいし、脇部分の幅が広いのではみ肉防止の効果も高かったです。

…なんですが。最近のゆるっと着こなすシャツなんかと合わせると私の場合着太りします。いや元からデブなんですが。でもデブだからこそ着痩せするしないはシビアなんですよ!

ゆるっとしたシャツだからダメなんだよ!ベーシックな仕事用なら…と思ったら、今度は胸の部分のボタンがパッツパツになってしまいました。恐るべき寄せ上げ力。

シンプルなニットやカットソーと合わせても、胸の迫力がですぎちゃって、なんだか服のテイストとあいません。

胸元が微妙に余っていた海外ブランドの砂時計型ワンピースにはぴったり合ったので、それ専用にしようかな。

また高い補正力の裏返しとして締め付けは強め。ワイヤレスではあるのですが、私は肋骨が痛いなーと感じました。アンダー部分、私は肋骨の凸凹が見える状態なので…。

サイズ選びが悪かったのかなあ。(でも胸肉の量的にはLで十分すぎるくらいでして…泣)

 

エメフィール:超盛ブラ C75 ベージュVE

shop.aimerfeel.jp

どうせ買うならこっちもという事で、色合いも微妙に違ったし試してみました。補正力ならワイヤー入りだろう、今後の事を考えたらワイヤー生活に戻れるか試してみるべきなのでは…と思ったからというのもあります。

試してみて意外だったのですが、こちらはワイヤーで形を支えられるからか、はたまたサイズの作りの違いからか、アンダーの締め付けがノンワイヤーよりむしろ楽!

ワイヤーの当たりもそれほどきつくは感じませんでした。

サイズ選びに付いてサイトでは1カップあげるようにとありますが、ポチった当時はリバウンド前だったので私は普段と同サイズを選んだところ、デブった今はちょっと胸がはみ出て段差ができてます。そのせいか、ブラのトップ部分のなみなみのデザインがシャツからちょっと浮き出て変な感じになっちゃいました。

 

また、形の違いからなのかなぜかはみ肉防止効果はノンワイヤーの方が安定しているような…。

久しぶりに自前で丸い胸をみて、おおまだ寄せ集めればこんな風になるのだなあと感慨深かったのですが、シャツとの相性はノンワイヤータイプと同様の問題を感じました。

これはエメフィールの両方に言える事なのですが、しっかり寄せ集めてホールドしてくれる分、体に密着するのでブラひもの調整金具などが当たる感覚が気になりました。普段から普通のブラを使っていたら別に感じない事だと思うんですけどね…。

 

エメフィール:チュールカシュクールブラ 白C75

shop.aimerfeel.jp

どうせ買うなら普通のブラを今でも使えるのか試してみようかなという事でこちらもついでに買ってみました。真っ白という色が珍しくあったというのも購入動機です。

昔からのコンプレックスの1つに、レースなどで凝ったデザインになればなるほど、私が着るとオババの下着化するというのがあって、それもユニクロを選んだ理由なのですが、こちらはチュールレースで可愛らしさがありつつも、割とシンプルにまとまっているので、オババ化は避けられているように思いました。

また、凝ったデザインのものを避けていたもう一つの理由が、私がよく着るシンプルなニットやカットソー、白シャツと合わせると、下着の装飾の凸凹を拾ってみっともない感じになるという事だったのですが、こちらはチュールが柔らかくて薄いおかげか、コットンの白シャツやカットソーだったらそこまでラインには響きませんでした。(ポリエステルのテロテロ白ブラウスは無理でした。)むしろ超盛ブラのトップのなみなみデザインの方が厚みがある分凸凹が響いていたようにも思います。(まあ超盛の方はサイズがあっていないと言うのが大きい原因だとは思いますが。)

 

エメフィールで3つ買ったうちの中では、これが一番装飾性重視で着心地は我慢を覚悟するつもりだったのですが、面白いことにこれが一番生地が柔らかくて着心地がよかったです。ただ汗をかくシーズンはちょっとかぶれてしまいましたが。

あと、着痩せのレベルも3つのうちではこれが一番私にあいました。下着ってわからないものですね。

 

ユニクロ:ワイヤレスブラ(ビューティーソフト) Lサイズ

www.uniqlo.com

で、結局今は何をメインに着ているかというと…、結局こちらに舞い戻ってます。

つるんとした素材はトップスにラインが響きにくいです。

ワイヤーどころかアジャスターやフックすらないので、着たまま眠れます。

アンダー部分の締め付けもGUより柔らかで肋骨が痛くなりません。サイズがちょうど良いと言うのもあると思います。

合わない化繊だと汗をかいたときに痒くなることが結構あるのですが、こちらはそれも大丈夫でした。

ワイヤー入りのブラと違い軽い運動(ゆるいストレッチなど)くらいなら苦にならずにできるのも利点です。

旧バージョンは割とすぐに生地が伸びちゃうなあと思っていたのですが、洗濯機でガンガン洗っていたから仕方ない事かもしれません。そもそも普通のブラも本当の寿命は半年らしいですし、それを考えると他のと比べて伸びやすい、とまでは言えないです。期間限定価格を狙えば、他のブラ1枚の値段で2枚買えちゃったりしますしね。

 

あと、これは色々試したからこそ意外だったのですが、私の場合、実はこれが一番着痩せしました。

いわゆる骨格ストレート体型で、広くて肉厚な肩〜胸周りの私の場合、胸を寄せあげると、色っぽくなったり痩せて見えたりするのではなく、むしろガンダムにさらに胸の防具を足したような、パンプアップした男性ボディビルダーような、ものすっごくごっつい感じになるんです。もともと厚みのある上半身がさらに強調されて重心バランスも崩れ、上半身が暑苦しくなると言うか。

しかもただでさえピチピチのシャツの胸元のボタンがパツパツに広がってしまうと言う問題も。

フィットするシャツやニット、カットソーと合わせても、逆にゆるゆるのブラウスと合わせても一番自然で着痩せして見えたのが、寄せないし上げないこちらでした。

またブラ単体で体に合わせた時も、結局シンプルイズベストで余計なデザインがないほうが、骨格ストレートのスタイルをよく見せてくれているように思います。(あくまで自分比&個人の意見です。)

繊細なレースやらチュールやらリボンやら刺繍があればあるほどおばちゃん臭さが強調される私の場合、気張って立派なブラを着るより、こちらの方がずっとスタイル良く見えるんですよね…。(思えばババシャツもレースが美しい某ブランドの下着よりユニクロヒートテックのUネックの方が似合ってましたし、シャツやブラウスも胸元の装飾がないシンプルなタイプが一番着痩せします。)

ちょっと複雑ですが、まあ安上がり万歳!ってことで。

ただ色展開がなあ…。透けないトップスに合わせるなら黒が一番顔映りも良いし、スポーティな感じがして好みなのですが、白シャツに合わせるブラを、と思うと悩んでしまうのです。

 

*白シャツ問題について

自分に合うブラはわかったとして、では何色のブラが良いのか、に付いてはまた別の検討を要します。特にそれが問題になるのが、白シャツと合わせる時。

校則で白の下着を義務付ける学校もあるようですが(👊)、ブラ単独で白シャツと合わせる上では、この白という色はみなさんご存知のように悪手です。

肌色とのコントラストで、白が浮き出て、ここからがブラです!というラインをくっきり浮かび上がらせてしまいます。

じゃあ何色が良いのか、という事になるのですが、ファッション雑誌でよく言われるのが、ベージュやモカ

私もそれを鵜呑みにしてそういう色を買っていた時期もあります。ていうか今回も久しぶりに買いました。だってもう10年くらい雑誌でそう言われ続けているんだもん!

…ダメでした。

光の当て具合でわからない時もあるけどわかっちゃう時もあります。だって肌色に近いとは言え、自分の肌色とはやっぱり違うんですよね。境が浮き出ます。

で、これらの色、個人的に何がいやって、わかった時にものすごい「肌着」感が出ちゃうんですよ。ラクダとかモモヒキとかズロースとか言ってた時代の肌着感。見せちゃいけないものを見せている感が半端ないように思うのです。

また透けなくても何かの表紙にブラ紐なんかが見えた時も一番気恥ずかしく感じる色だったりします。

というわけでパス。

まあ私のパーソナルカラー的に似合わない色&おばさん体型だから肌着感が特に強く出るのだとは思います。ヴィクシーモデルが着てる姿は普通にシックでむしろオシャレでしたから。似合う人には便利な色なのでしょうね。羨ましい〜! 

 

次に検討したのがビビッドカラー。赤や黄色の方が意外と透けないよ、という記事もネットか何かで見かけたからです。

…透けます。そして透けているのが他人から見られた時に口さがない事言われるのがこういう色です。赤の下着が透けている女性について、下衆な噂話をしている男性を見かけてしまって以来、面倒な色はやめようと思いました。女性同士でもあれこれ言われやすい色でもありますし。すごく好きなら、下衆な人間なんて気にせず着れば良いと思いますが、私は別に大した思い入れもないので…。

 

じゃあ結局どうしたら良いの?って事で、今の所私は「もともと1枚で着てもやらしくない&見えること前提に選んだキャミソールをインナーとして着ている風を装う」で済ませることにしました。

具体的にいうとユニクロのエアリズムのブラキャミの白を着ています。

あるいはブラの上からエアリズムのシームレスのタンクトップを重ねてブラ紐やブラをカバーし、その上からシャツを着たり。でもポリエステルのうっすいブラウスで、タンクトップの下にベージュやモカのブラだと、なんとなーくブラがわかっちゃう感じがして苦手です。この点白のブラだと白のタンクトップと一体化するので、透けて見えているのは「ブラカップ付きのタンクトップ」であって「ブラ」じゃない風に見える(気がする)のでましかなあと。そう言う意味ではユニクロのワイヤレスブラでも白があったらなあ、と思います。

 

見えること前提という意味では黒のブラキャミを使っていた時代もあった(そういうのが流行っていた時代もあるのです…)のですが、若かりし頃に大して親しくもないおばさまに黒の下着!?と言われてやめました。面倒臭いですもんね…。

 

というわけで、今の私の暫定的な結論としては、

・透けない色のトップス(私の場合はだいたい黒のカットソーやニット)に合わせる→ユニクロのワイヤレスブラ(ビューティーソフト)黒

・透けやすい色のトップス(白シャツなど)に合わせる→ユニクロの白のブラキャミ

がベストかなあという感じです。

透ける透けない関係なくというなら、本当は昔あったワンダーブラの白が着痩せする上顔色もよく見せてくれて、個人的にベストブラだったのですが、いつの間にか見かけなくなってしまいました。どこかで(できれば手頃な価格で)売ってないかしら。

自炊のハードルを下げる:考えずに作れる献立を考える

何が私を自炊から遠ざけるのか、なんてことをつらつら考えていたのですが。

どうも私の場合、手を動かしたり時間をかけたりするのが体力的に辛いという時だけでなく、頭を使うことが面倒で料理する気をなくすことも多いことに気がつきました。

 

お料理が得意な人は、「やる気がないときは、とりあえず冷蔵庫にあるものを適当に組み合わせて炒めて、お味噌汁に適当になんか入れるだけで良いのよー」などと気軽に言いますが、私の場合は炒め物を作るにしても、どれとどれを組み合わせたらより手間暇が省けて楽か、美味しいか、などを考え始めてしまい、それで疲れてやる気を無くしてしまいます。

心に余裕があるときは、これとこれをこの味付けでやったら美味しいだろうな、なんていうことが何通りにでも考えられるのですが、疲れ果てた時、追い詰められた時って、なんのアイディアも浮かばないのです。

 

やる気がないときに私が度々作るのはカレーなのですが、考えてみたら炒め物&味噌汁よりカレーの方が調理時間は長いです。それにも関わらずカレーの方がハードルが低いのはなんでだろうと考えると、材料が明確でなんども作っているから何も考えずに作れる、というのが大きい気がします。

 

という訳で、献立と使う材料をパターン化して、自炊の基礎をかためようと改めて思いました。前も似たようなことを考えたのですが、手間暇かかるメニューをあげてしまったため、挫折したので、もっと簡略化しようと思います。

 

また、少しでも自炊のレベルをあげようとインスタなどで素敵な献立を拝見していて気が付いたのが、メインはあれこれ変わっても、割とみなさん副菜はパターン化していて、それでもその副菜が少しずつあることで栄養バランスや彩のバランスを上手に保っているということでした。

なので、一汁一菜にこだわらず、副菜も含めて考えてみようと思います。

 

 

副菜

これは前回色々考えたおかげで、少しずつ定着してきました。

・ゆで卵

・茹で野菜(ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、いんげん、アスパラガス、冷凍ミックス野菜。毎週2種類選ぶ。)

・プチトマト(包丁を使わず食べられる生野菜の筆頭)

・きゅうり(最悪ハサミでぶつ切りにしても、なんならそのまま丸かじりでも。ここ数年、近所のスーパーの値段が高くて控えていたけれど、生で食べやすい好物なのでもっと積極的に利用しようと思う。)

・豆腐+めかぶ納豆、しそひじき、刻み漬物(メインでタンパク質がない時に)

・冷凍かぼちゃと冷凍枝豆(自分で茹でなくてもまあ良いかなと)

・ナスとえのきと油揚げといんげんの麺つゆ煮(具材全部使い切って作り、あまりは冷凍しておくとうどんの具になって良い。豚肉も入れるとメインになる。)

 

主菜

以前考えたときは、好物のハンバーグや餃子を!と意気込んでいたのですが、自分で成型するのが面倒でね…。秋冬に向けてとりあえずはこんな感じでやっていこうと思います。

・具沢山味噌汁(豚汁、けんちん汁、鮭汁)

・鍋(昆布と日本酒の出汁+鱈や鮭や薄切り豚肉+白菜やキャベツやレタス+きのこ+ニラやネギなどの香り野菜)

・シチュー(牛はブラウンシチュー、鶏肉はクリームシチューが好きだと最近わかった。玉ねぎと人参、きのこ)(クリームシチューだったら鮭やたらといった魚類もまあまあ食べられることに気が付いた)

・カレー(カレーは豚肉が好きみたい)(肉がないときは冷凍シーフードミックスを使っても大丈夫)(カレーには豆缶をついでに投入しておくと栄養バランスがさらに取れる)

 

焼き魚やお刺身はたまに食べたい時もあるのだけれど、それをメインにしてしまうと、満足感が低いことが多いことに気がつきました。魚介類は好物というよりは健康のために食べなきゃ、という意識で摂取することが多いからかもしれません。鮮度の良いものがなかなか手に入らない上、鮮度の良いうちに調理できないということもあると思います。

 

今後の検討点

私の傾向として、料理する気がないときはラーメンやうどん、パスタに頼ることが多いのですが、その際にタンパク質が足りてないと、スーパーで天ぷらなどの揚げ物や、コンビニで焼き鳥などを追加で買ってしまうことが多いのに気がつきました。

健康のためにと加工食品は避けていたのですが、そういうことが続くのだったら、ロースハムやチャーシューなどを常備しておいたほうがまだましかなという気がしています。ベストを目指したはずがワーストな結果になるくらいだったら、ワーストよりはベター、程度なレベルであってもそっちの選択の方がマシですよね。

市販の調味料も毛嫌いしていたのですが、この夏麺つゆを使うだけで味付けの手間がこんなに変わるんだなあというのを知って、肩肘張らずに便利なものを使い、まずは無理せず自炊ができる方が良さを教えてもらった気がしています。

サラダのベースになる野菜(キャベツやレタス)、私はどうも生で食べるのが苦手らしく、たまに半玉買っても痛むまで放置してしまい、慌てて火を通して食べていることが多いです。サラダパックくらいの量だったら食べきれるので、割り切ってサラダパックで食べて良いのかな、とか、鍋と半々で食べきれば良いのかな?とかバランスを考えています。

鍋で食べるなら良いじゃない、とは思うものの、これらをベースにしたサラダを作らないと他の野菜も含めて生で食べる機会がすごく減ってしまうんですよね…。

キャベツやレタス(や白菜)自体は低カロリーの割にお腹が膨れるので積極的に食べたい食材なのですが…。

鯖の水煮缶やツナ缶を使った料理を覚えたい。

魚は苦手だけどもっと積極的に食べたい、保存のきくタンパク質を常備しておきたい、ということからこれらの缶詰を買い込んだのは良いものの、これといった好みの料理がまだ見つかっていません。しょっぱかったり缶の味が気になったり。自分好みの調理方法を見つけたいです。

砂を吐かせる時間が待てなくて、アサリなどの貝類を全然食べていないことに気がつきました。またお肉より割高なことが多くて、好物なのにイカやタコもあまり食べていません。肉は放っておいても食べるタイプだからこそ、もうちょっと意識的にお魚を食べようと思います。

魚料理の何が嫌いかといって内臓の処理がいや、骨や鱗がいや、ということがあるので、割高でも、骨抜き加工された冷凍のお魚をもっと積極的に使っていこうかなとも思います。

でもこのメニュー、つくづくお弁当向きじゃないですよね…。復帰した時のことを考えると、もう少しレパートリーを増やすべきかは悩むところです。

自炊のハードルを下げる:保存食は「待ち時間に」「ついでに作れる分だけ」「考えずに食べられる物だけ」

暇にあかせて家事の効率化について書かれている本を片っ端から読んでいます。

私の場合、その中でも一番ハードルが高いのが自炊。

健康のため最優先したいと思う一方で、毎日コンスタントに、モチベーションや体調の良し悪しに左右されずに淡々と行うのはやっぱり難しいです。

 

ここ数年のトレンドはまとめ作りなのでしょうか。

土日にまとめてカットし、下処理し、なんなら何種類かお惣菜を作っておく、という特集がよく見受けられます。

でもこれが意外と難しい。

 

元気にハードに働いていた頃は逆にできていたんです。土日に全部やらないと平日の食事が…!っていう緊張感がよかったのかもしれません。

土日の食事(大体煮込みや鍋など何日か分をまとめて作る)と共に、平日分のご飯をまとめ炊き、夕食もお弁当もまとめて作ってスクリューロックという保存容器につめた状態で冷凍し、毎日レンチンだけで大丈夫、というスタイルでした。

保存食が足りなくなった分はパンやパスタ、ラーメンなどで補って、なんとか回すという感じでした。

 

でも今は例えば人参2本を使ってきんぴらをまとめて作ろうとなっても、人参1本を千切りにした段階で根をあげてしまいます。

体調の変動が激しいからなるべく保存食を作っておきたいのに、体力がなくなっているから今をしのぐことだけでギリギリいっぱいで、保存食まで手が回らない、という感じなのです。

 

あるいは玉ねぎを沢山まとめて飴色まで炒めておけば、炒める時間は一緒だから効率的だしあとが楽、とわかっていても、炒める前段階、玉ねぎを切る手間や時間は玉ねぎの数に比例するよな…沢山切れば切るほど時間がかかるし疲れるし、料理の完成が遅くなるよな…なんて思うと、とりあえず必要な量の玉ねぎをカットした段階で、すぐに炒めの工程に入りたくなっちゃうのです。

 

さらにいうと、気張って買った普段使わないお野菜をまとめて切って冷凍しておいても、簡単に調理できるような使い道がわからずそのままになり、他の冷凍したい食材の邪魔になってしまったり…。

 

そういうのが嫌なので、基本保存食は全部完成済み、レンチンだけで食事できるものにしようと思うと、今度はそこまで頑張れる日がなかなかこなくて、冷凍庫が空になり、買い物にもいけない体調の時に途方に暮れてみたり。

 

そんな私がそれでもこれくらいならできるなーと最近気が付いたのが、タイトルの

・「待ち時間に」

・「ついでに作れる分だけ」

・「考えずに食べられる物だけ」

です。

 

まず「待ち時間に」作れるものだけと割り切る。

例えば前述の玉ねぎ。

まとめて飴色に炒めようとすると、今必要な分を作る時間にプラスして、保存分の玉ねぎを切る時間が余計にかかってしまいます。私はこれでやる気を失います。

でも、順序をちょっと逆にしてみたらどうでしょう。

とりあえず今日の分の玉ねぎを切って炒め始めます。火を使っているので火元からはどうせ離れられません。その間手が空きます。もちろんこの時間に今日の料理の他の食材を切ったりもするけれど、玉ねぎが飴色になるのって時間かかりますよね。

全部やってもまだ余裕があったりするわけです。その時に余分な玉ねぎをスライスするだけスライスしておくんです。炒めるまではしなくても、玉ねぎがスライスされているだけで、だいぶ次に何かを作る時に楽になります。カレーにシチュー、豚汁、牛丼などなど、玉ねぎって飴色になってない状態でもよく使いますもんね。

以前は、この手持ち無沙汰の時間が洗い物の時間になっていたのですが、今は食洗機があるので、その分の時間を保存食作りに回せるようになったというのもあります。

 

 

「ついでに作れる分だけ」

ついでに作っちゃった方が精神衛生上楽なことってあります。例えば人参を1/2個使う料理があったとして、確かに切る手間は2倍になるとしても、倍量作って、人参を丸々1個使い切っちゃった方が、中途半端に切った人参をダメにしないようにどうにかしなきゃと気をもむよりずっと気楽だったりします。

そして煮込み料理なんかは倍量作る方が効率的ですし、手間もそこまで大きくは変わりませんしね。

 

また、ニラや小ネギなどは、玉ねぎや人参と違って、一把切るのも2把切るのも手間暇はほぼかわりません。一度にぶった切る量が1本か2本かの差だけだからです。

こういうのはまとめてカットすることのハードルが低いし、まとめてやった方が効率的。なので、まとめて処理して使わない分は小分け冷凍します。

油揚げなんかも同様です。

 

「今日は保存食を作る」というそれだけの目的で動くのは難しくても、今日食べる料理を作るためにたったついでに…というなら意外と動けたりもします。

私は青菜を茹でるのと卵を茹でるのを同時にしたり(色や匂いがついちゃったりとかもするので人にはオススメしませんが)ということもしています。

 

 

「考えずに食べられるものだけ」

ポイントは

・レンチンだけでそのまま食べられるもの

・やる気がないときに作る料理の食材を、即料理に使える状態にカットしておいたもの

・使い道が難しいものはわざわざ保存しない。

ということ。

なんでもかんでも小分け冷凍してしまうと、冷凍庫がパンパンになって収集がつかなくなります。

料理をする気がない時って、体力がないというだけでなく、料理について何を作ろうかなとあれこれ考える脳の体力がない時もあるので、使いどころが難しい食材が冷凍されていても、そのまま放置されるだけになっちゃいます。

どうせ手間をかけて保存食を作るなら、自分がやばいときに何も考えず、手間をかけずに使えるものでなければ意味がないのです。

 

実際、私が保存しておいて良かったなと特に思えた食材を考えてみたところ、「レンチンだけで食べられるもの」「料理する気がないときに作る料理の食材になるもの」でした。

具体的にいうと、前者が、茹でた青菜、茹でた枝豆、茹でたブロッコリー(私はブロッコリーは何もつけずに食べるのが好きなのです)、カレーなどの各種料理の残り。ブロッコリーや枝豆なんかは冷凍食品としても売っているのでそれを使っちゃうことも多いのですが、生で買った時も一人暮らしだと中途半端に余りがちなので、冷凍しておきます。冷凍食品といえば、かぼちゃなんかも便利ですね。

 

そして後者が、味噌汁、豚汁、カレー、ラーメン、パスタの食材で、例えば、ネギや小葱、茹でた青菜、油揚げ、カットしたきのこ類、玉ねぎの薄切り、人参の薄切り、ブロッコリーなんかがこれに当たります。(青菜とブロッコリー強い!)

 

料理する気がない時って何が面倒かって、まな板と包丁出して切ることだったりしませんか?面倒だから、包丁使わずに済むような市販のチャーシューだの卵だの豆腐だのばかりの具材になっちゃったりしませんか?そんなときに例えば冷凍小ネギがちょっとあるだけで、だいぶ助かります。

以前、子育て中の同僚に、具合が悪いときに食べるうどんの具になるものを冷凍しておくと良い、と教わりました。彼女はネギを切ったものは冷凍庫に欠かさないらしいです。なるほどなと思いました。

 

あと私の場合冷凍庫のスペースが小さいので、冷凍するものはタンパク質と野菜を優先し、ご飯以外の炭水化物は余っちゃって冷凍せざるを得ないような場合以外は避けています。市販のお惣菜なんかでも炭水化物は安価で色々手に入りやすいし、料理も楽なのに対して、塩分控えめでヘルシーなお野菜やタンパク質などは外食では、摂取しにくいので、どうせ自分で保存食を作るなら、そっちをメインにした方が自炊のメリットが活かせるように思うのです。

 

 

断捨離する予定だったけど。

私の断捨離のやり方ですが、壊れたとか、もう絶対に使えないというのでなければ、断捨離候補ボックスに入れて、ワンシーズンくらい(というか、ある程度断捨離するものがまとまるまで)寝かせています。

 

今回はそこに入れたものを入れて1ヶ月も立たないうちにサルベージすることにしました。

 

ものはネイビーのコットンアンクルパンツ。

断捨離しようと思ったきっかけはネイビーに飽きたこと。

また、今までの私のワードローブは黒のトップスばかりで、コーディネートがしにくかったこと、特に冬は黒のアウターを着る事が多くほとんど出番がなかったことにありました。

 

ところが最近ワードローブの見直しと度重なる衝動買いで白いトップスが大幅に増えました。白いフラット靴も揃ったので、ネイビーを着る際にハイヒールのネイビーのパンプスを合わせなくても済むようになり、コーディネートも楽になりました。

白のベルトも買ったので、ベルト、バッグ、靴を白にすれば、白以外のトップスでもまあなんとかバランスは取れます。

また、端境期なので、黒パンツより爽やかで、かつ生理でもあまり不安にならずに済むネイビーが急に便利に思えました。

(そもそもネイビーを揃えるきっかけは、春先に黒が重く感じて嫌になったことにあります。)

 

そんなわけで、今回のサルベージ。熟考期間も大事だなと思った出来事でした。