朝:アイスミルクティー
昼:エビ蒸し餃子4、ニラまんじゅう3
デザート:マルコリーニのソフトクリーム
14時:エビニラ饅頭6
16時:チョコトリュフ1粒、アイスラテ
22時:岩茶(石乳)、チョコトリュフ2粒
実は今日は朝から体調悪くて、半休取得。
帰宅途中の乗り換え駅で、とりあえず座って休みたくなって、お昼は点心のお店で。
行ってみてメニューを見てみたら、どっちかというとラーメンチェーンっぽくてアレ?と思いました。
食べてみたところ、業務用スーパーのエビ蒸し餃子の味に近かったけれど、エビがぷりぷりしていました。レンチンは手軽だけど、蒸すという工程には勝てないんだなあと改めて思いました。
ニラまんじゅうは小ぶりで特筆すべき点はなく。ただ、体調が悪かったので味覚の問題かもしれません。
一度行けたので満足でしたし、とりあえず休めて良かったです。
浮き粉で作ったエビ蒸し餃子が大好きなのですが、なかなか美味しいものに巡り会えないことを考えると、お取り寄せを考えても良いのかなと思いました。
外食するコストと、お取り寄せの送料とを比較するとどっこいどっこいですもんね。
今までは具合が悪いときは、動けなくなるギリギリまで働いてタクシーで帰り、食事はまとめ作りして冷凍しておいた自作のおかず頼み。それがなくなると、あとは家の近くのコンビニで適当なものを買ってごまかすだけ。
という感じになっていたのですが、それが常態化してしまうと、栄養バランスもガタガタで負のスパイラル一直線でした。(どんなに頑張って自炊しても、手間をかけずに作れ、冷凍もできるお惣菜ってある程度パターン化してくるので…。)
それだったら、ちょっと余力のある状態で電車を利用し、駅ナカなどもうまく利用しながら外食なりに栄養バランスを取れるようにした方がよかったのかも、と今更思います。
その後、急にホットフラッシュが。
とりあえず冷たいものが食べながら休憩したいな、ということで同じく帰り道沿いにあるマルコリーニのソフトクリームを食べました。
つい先日食べたポールバセット&ルショコラドアッシュのものと比べると、チョコも甘みも乳脂肪分も高めでクリーミー。
ハーゲンダッツのチョコレートを滑らかーにした感じ。さっぱりしたい時はポールバセット、こってり食べたい時はマルコリーニかな。
実はこのところ、美味しいモンブランが食べたいなあと思っていました。だから冷たくて甘いものでまず最初に思いついたのは、和栗やさんの栗たーーーっぷりのソフトクリーム。でももう歩くのもしんどくてそれは無理。美味しいものを食べるっていうのはそれなりの体力が要求されることなんですね。
今日はゆっくり休んでさっさと復活しようとつくづく思いました。
ところで、こんなに食べたのに、お昼の満足感が低かったからか、胃は満たされても、心が満たされず、何か物足りなさを感じたので、買い置きのエビニラ饅頭を帰宅後レンチン。
すごーく美味しいというわけでもないのだけれど、ついつい買ってしまうものの筆頭です。
でも今日は妙にしょっぱさを強く感じました。食べてから胸焼けして気持ち悪くなってしまった…。
過食症になって以来、何をどれだけ食べたらどうなるか、の感覚が完全に麻痺していたのが裏目に出ました。
脳の指令(「不満足、もっと食べたい」)と胃の指令(「胃袋的には十分食べてるよ。もう限界だよ」)が完全に対立しているというか。
過食症の自覚があるから、ひっきりなしにダイエットしよう、食事制限しようと、脳に負荷をかければかけるほど、脳が体に反抗して「まだ不満足。まだ食べたい」ってなっていってた気がします。
我慢も自炊もやめるぞー!って決めてしばらくは、そういう感覚がなくなっていたので、良い兆候だぞと思ったのですが、なかなか一筋縄ではいきませんね。
それにしても体調悪くて立っているのも辛いくらいなのに、食欲減らないのはなんでなんでしょう。
マツコの知らない横浜中華街の世界を見ていたら、たまらなくなって岩茶とともにチョコトリュフを食べてしまいました。
小梅茶荘さんの岩茶(石乳)、ミルキーと書かれていたけど秋にぴったりのやさしい味で幸せです。