こざっぱり!

闘病中R40独身女。それでもひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。

断捨離:テレビとテレビボードと電子ピアノ

久々に大物の断捨離をしました。

 

・テレビ

・テレビボード

・電子ピアノ

の大型家電家具3つです。

 

・テレビ

もともと一人暮らしを始めたときからずっとテレビなしの生活をしていたのですが、闘病中に退屈すぎて、大型テレビを買いました。

病気が一番ひどいときは、本当に寝たきりで、以前は大好きだった読書や音楽鑑賞さえ楽しめなくなり、外の世界のことも何にもわからない状態になっていたので、テレビは情報をアップデートしてくれる助けにもなってくれましたし、意外と面白いドラマや番組があることも発見し、つまらない毎日の貴重な刺激になりました。

 

 

ただ、だらしなくて出不精の私は、社会復帰後も、なかなか以前のような生活リズムに戻せず、体調が悪い時ならともかくも、それなりに動ける日でさえ、ともすると、みてるんだかみてないんだかわからないまま、テレビの前でぼーっとしているだけで1日を終えてしまうことが多くありました。暇な時間をテレビが潰してくれるから、外にでる必要がなくなってしまうんですね。

また、張り込んで大型テレビを買ったものの、大きすぎて、移動が大変&掃除が面倒なため、アレルギーもちの私には、管理が行き届かなくて大変でした。

 

 なので、ショック療法として、時間泥棒(あくまで私にとっては、ですよ)のテレビを撤去することにしました。

 

そうすれば、掃除も楽になるし、テレビがなくて退屈になれば、少しは外に出ようという気になるかもしれないからです。まあ、テレビがなかった頃もネットサーフィンで時間を潰していた人間なので、テレビがなければ活動的になる、という自信はないのですけれどね。

 

さしあたり、テレビがなくなった途端、部屋が静かにスッキリ見えるようになったので、びっくりしました。

それだけテレビが存在感を放ってたんだなあ。

久しぶりに音楽を聴きながら食事をしたり、ラジオを聴いたりして、それも新鮮です。元気な頃はそういう生活が当たり前だったのにね。

ちなみに今、まさにこれを結構長い時間かけて書いていて、インターネットで時間を潰しているわけですが、それでもテレビがあった時より時間の進みが遅い気がします。

自己管理ができてない私は、テレビがあると惰性で観続けちゃうので、ある意味、テレビは麻薬みたいなものだったのかもしれません。上手に付き合えるかも、と思って導入したテレビですが、やっぱり無理だったみたいです。

テレビを無くしたことで生まれた時間を、もっと上手に楽しめるようになりたいな。

 

 

・テレビボード

一人暮らしが長年の夢で、初めての一人暮らしのときは理想の部屋を作るぞ!と張り切って、予算も考えずにひたすら好みの家具を買いあさりました。

テレビボードもその時の物。テレビは気に入った外見のがなくて結局そのときは買わなかったのに、ローテーブルや巨大なソファとのコーディネートバランスがものすごくよかったので、つい買っちゃったんです。

実際、ウォールナットの木の色合いや、ステンレスのアクセント、他の家具とのバランスも全部が全部ものすごーく気に入ってましたし、収納が少ない部屋に住んでいた頃は、ドレッサーがわりにしたり、オーディオを置いたりして、それなりに重宝していました。

でも、コスメ&オーディオの断捨離を経て、テレビボードの引き出しは軒並み空っぽに。そしてテレビもなくなり、ソファも断捨離し、ローテーブルも処分対象候補になるようになった今ではもはや無用の長物。

これも大きくて重いため、掃除や模様替えの邪魔になっていました。

なので、テレビを断捨離するついでに一緒に処分することにしました。

 

・電子ピアノ

子供の頃ピアノを習っていて、今でもまた再開したいなあという気持ちはあるので、消音機能があり、24時間弾ける電子ピアノを買ったのですが、怠け者の私は、人目がないところでの自主練は大の苦手。せっかく買ったのに全然弾かないままでした。

となると、これまた無用の長物。

ケチって見た目を妥協したので、部屋の景観を大いに損なう上、掃除も大変でした。

よって、こちらも処分することに。

重さがネックになったので、次買うとしても立派なピアノはもう無理。なので、次にまたピアノが弾きたくなったときは、持ち運びできるキーボードタイプにして、使わないときは、クローゼットに隠せるタイプにしようと思います。それがいつの日になるかはわかりませんが。

 

とは言え、未だに楽譜は捨てられません。思い入れもあるし、楽譜ってものすごく高いし、またお稽古を復活したい気もあるからなあ。

それに、老後のことを考えると、趣味のスポーツやダンスができなくなっても、お家で一人で楽しめる趣味&手先を使う趣味は身につけておきたい気もするんですよね。

割と思い切りよく断捨離する方だとは思ってましたが、煩悩はまだまだなくなりません。

 

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実はついでにベッドとローテーブルも処分しようと思ってました。

今年の目標として、ベッドの買い替えと、ローテーブル生活から脱却してダイニングテーブル&チェアの生活にする、というのもあげていたくらいです。

ただ、代わりに買いたい理想の品が見つからないので、なかなか踏み切れていませんでした。本当に必要なの?と考えるとやっぱりやめたほうが良いのかなあとも思ったりして毎日のように考えが行ったり来たり。

そこで、とりあえず査定に出して、高く売れるなら、先に手持ちのものを処分して、買い替えに弾みをつけよう、と思ったんです。

 

が、結果は、超張り込んで買ったローテーブルが3000円、超超張り込んで買ったベッドマットレスはベッド枠とセットで0円、という査定…。買い替えの足しにさえなりません…。

というわけで、この2つは手元に残すことにしました。

神様がこれらの買い替えはまだ早いよって言ってるんだと思うことにします。

 

ちょっと残念な結果ではありましたが、テレビとテレビボードがなくなった部屋のすっきり感をより生かすのは、ダイニングテーブルより、ローテーブルだと思うので、もうしばらくはローテーブル生活を楽しもうかなと思います。

次に、立ったり座ったりでのめまいや足腰の痛みが酷くなって耐えられなくなったら、その時に改めて検討します。

 

ベッドの方も同様。本当に一目惚れするくらい理想通りのベッドに出会った時に、引き取ってもらうことと引き換えに買うという交渉をしようと思います。

 

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こうやって断捨離理由を振り返ってみると、今の私には、たとえどんなに立派で品質がよくとも、重くて一人で移動できなかったら、もう無理なことがわかります。

物の価値に見合うだけの管理能力がもはやないのだと思います。

だから、これからは、一人でも動かせる軽くて小さい家具を必要最小限だけもつ生活にしようと思います。

また、私は見た目が気に入らないものは、機能がどんなに充実していようと、結局愛せないまま終わるんだなあという勉強にもなりました。

安くて必要十分の機能があるからと、ルックスを妥協しちゃうと、毎日みるたび、何か喉に小骨が引っかかったような不快感を感じちゃうみたいです。

今の部屋には、立派なものは何一つありませんが、私の心をイラつかせ、不協和音を鳴らすような、異物も目につくところにはありません。

マイナス要素が目に入らないだけで、こんなにも快い視界になるんだなあとびっくりです。

たった3点減っただけなのに、部屋がものすごく清々しいです。

 

これから夏だし、この清々しさを大いに楽しもうと思います。