こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R40独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。記事は予約投稿のことも多々あり。反応のタイムラグはごめんなさい。

次に体調を崩した時のために。

・電磁波がどうこう言わず、見栄えがどうこう言わず、スマホは枕元で充電しましょう。

緊急連絡が必要な時は、ベッドから降りることすらできなかったりします。

 

・体調に違和感を感じたら、テーブルに水と薬は用意して眠りましょう。

もちろんテーブルを綺麗にしてから眠ることも大事ですが、翌朝薬を取りに行く元気すらないかもしれません。違和感を感じたら、見栄えより健康を選びましょう。

 

・食事を食べ損なっても持病の薬の飲み忘れには注意しましょう。

時間の感覚を無くしてうっかり飲み忘れることもありますが、きちんと管理しましょう。胃にきついからとか、他の薬と併用すると負担が多すぎるからとか言い訳せず、ちゃんとちゃんと飲みましょう。意外とちゃんと効いてます。

 

・真夏でも冬物の寝間着と毛布は取り出しやすいところにしまいましょう。

必要になることがあります。その収納の余裕を作るためにも断捨離はもっともっと勧めておきましょう。(←これ今回本当に助かったこと。)

 

・冷凍庫の中身の断捨離も結構ですが、具合が悪い時にレンチンだけで食べられるものを3食分くらいは用意しておきましょう。

 最寄りのコンビニに行くことすら、ネットスーパーの注文をすることすら、できなくなることだってあります。健康な時は、どうせ冷凍するなら材料だけの状態で冷凍した方がアレンジが効いて良いように思うかもしれませんが、具合が悪くなると、調理ができなくなります。とにかくレンチンだけで食べられる完成品を3食保存しておくのです。

 

・自分が具合が悪い時でも食べられるものをきちんと把握しておきましょう。

世間のいう病人食と、自分にとっても病中食は案外違います。私の場合はご飯よりパンが、日本風のおかゆよりは中華粥、炭水化物よりはタンパク質が喉を通りました。(ご飯の粒が最初は喉を通らなかったのです。)鶏肉と白菜のスープはたとえレトルトであっても染み渡るように美味しかったです。

また、年々味覚や胃腸の状態も変わってきます。昔は病気の時はハーゲンダッツがご褒美でしたが、今回は、ハーゲンダッツは重すぎて食べられませんでした…。調子悪い時の自分が無理せず美味しく食べられるものを把握しておくのも大事です。

ゼリーも喉に優しかったけれど、市販のゼリーは甘すぎて食べた後気持ち悪くなりました。冷凍フルーツを解凍したものの方が食べやすかったです。

 

 

・片手でつまめるものも用意しておきましょう。

病中麻痺がきつくなると、おかゆですら食べるのが辛くなります。体にきつくなさそうなビスケットなど、片手でつまめるものも念のため用意しましょう。

 

・病気の時のためのものだからこそ上質で美味しいものを。

ジャンクなものは食べられなくなります。まずいものも食べられなくなります。食事だけが楽しみ、みたいになることもあります。ケチケチせずに美味しいものを用意しておきましょう。

 

経口補水液はペットボトルで「も」用意しておきましょう。

粉末を溶かすのすら不便でしたし、コップから飲むのが大変な時もありました。ただし、麻痺がきついと蓋を開けるが困難なこともあるので、粉末も一応は用意しておきましょう。

 

・寝間着と下着の替えは常に用意しておきましょう。

断捨離しすぎると寝間着なんて1枚でも良いかな?下着は最低限で良いかな?なんて思ってしまうけれど、寝込んで汗びっしょりになった時に替えがないとゲームオーバーです。

 

・ベッドのそばに普段遣いのA4バッグを常においておきましょう。

ベッドから職場へ仕事の引き継ぎをしなければならないこともあります。バッグ置き場に取りに行くのすらきついこともあるので、普段使いのバッグはベッドのそばにおいておきましょう。(こうしておけば、災害の時に貴重品を持って飛び出るにもちょうど良かったりします。)かがまないと取れない位置、ベッドから降りないと取れない位置においてしまうと、それでゲームオーバーだったりします。

 

・床には何も置かないようにしましょう。

ふらついている時に足元をみる余裕はありません。転倒の危険を招くだけでなく、転倒した際にぶつかる可能性もあります。寝込んでいる間にブラーバに掃除を任せるのが簡単です。

 

・生鮮食品は買いすぎない。

いつでも料理できるとは限りません。購入日に調理できないものは買わないようにしましょう。腐ったものを捨てるのも労力が必要です。

 

・洗濯はマメにしておく。(特に下着とベッドリネン)

元気で時間がある時は、水道代だの電気代だのケチケチせずに、ガンガン洗濯しておきましょう。次のタイミングで洗濯する余裕があるかはわかりません。

 

・生ゴミの処分もマメにしておきましょう。

溜めてしまってから、倒れたら、ゴミ出しにすらいけません。絶対に溜めないように、その日のものはその日に処分しましょう。

 

・戸締り後の指差し確認&声出し確認を習慣づけましょう。

戸締りしたっけ?と不安になった時、さっさと確認にいける日ばかりとは限りません。指差し確認&声出し確認を習慣にし、戸締り「した」ことを忘れないようにしましょう。(戸締りし忘れないことは当然として。)

具合悪い時こそ、記憶が曖昧になりやすいです。元気な時から習慣にしておきましょう。

 

・仕事は常に前倒し。書類は誰にでもわかるように整理しておく。

翌営業日以降にやるべきことは、全部パソコンに貼り付けておきましょう。引き継ぎに便利です。その際は、誰にでもわかるように丁寧めに書いておきましょう。

予定表は打ち出しておき、誰にでも見れるようにしておきましょう。(うちの会社のスケジュールシステムは「共有」ができないのです…。信じられない。)

 

・普段から気力の60%の活動、を心がけましょう。

気力だけは未だに旺盛ですが、あなたの体力はもう昔のそれではありません。

さすがに全力疾走、常に100%、120%を目指そうとはしなくなったけれど、それでもまだあなたはアベレージ80%を目指そうとしています。でもそれを60%まで下げましょう。

体調の良し悪しを0〜100%として、今のあなたは0ではないけれど、未だに20%〜80%の波をさまよってます。80%を基準にするとちょっと不調の60%時にものすごく大きな負担がかかります。さらには20%に落ち込んだ後、遅れを取り戻すのにも普段以上の負担がかかり、回復が遅れます。80%を「普通」だと思ってそう公言していると、周りもそういう目でみます。だからこそ60%が今の自分の平均なんだと自覚して60%の力で生きましょう。

本当は多分5割くらいがちょうど良いのでしょうが、それだと自分で納得が行かないでしょうから60%くらいで、と言っているのです。それ以上頑張る必要はありません。

他の人が100%の力で生きているようにみえて、自分が楽しているようにみえても、焦るのはやめましょう。

あたながそれ以上頑張ろうとしても空回りして、体調の急降下を招くだけです。そっちの方が、もっと社会の迷惑です。

80%の力で生きるのは、ボトムラインを60%くらいで継続して維持できるようになってからにしましょう。そして再発したくなければ100%を目指すのはもうやめましょう。そういうステージはもう去ったのです。

 

以上、やっておいて良かったな、あるいはやってなくて困ったな、と今回思ったことをつらつらと買いてみました。

ちょっと元気になると、はしゃいじゃって、うっかり忘れちゃうことってありますね。

 

今回思ったのは、ものを減らすことで不調時でも快適に過ごしやすくなったこともある一方で、やりすぎると緊急時の対応力が下がるなあということでした。

掃除関係などは、日頃から頑張ってただけあって、病後もほとんど部屋が荒れず、すごく快適でしたが、他方で、足りなくて慌てたものもありました。

 

節約とかエコとか丁寧な暮らしも生活の質をあげる利点はあるけれど、生活のハードルをあげてしまうこともありますね。

今回は、臥せっている間に、飾っていた百合が枯れ、花びらと花粉が床に落ちてしまって、その始末が一苦労でした。花粉がべったりだったので、ルンバなどを使うわけにもいかなかったんです。

 

闘病時に楽なことだけを目的とした暮らしは、それこそ病室のように殺伐としてしまう(経験済み)から、適度に「素敵な暮らし」的な要素を取り入れつつも、生活のハードルが上がりすぎないように、上手にバランスをとっていけたらなと思いました。