こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R40独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。記事は予約投稿のことも多々あり。反応のタイムラグはごめんなさい。

「わたし史上最高のおしゃれになる!」を読んで、おしゃれの見直しその3/6

 こちらの本を参考におしゃれの見直しをしています。

わたし史上最高のおしゃれになる!

わたし史上最高のおしゃれになる!

 

 今回は、この本の第1章第4項の「イメージマップを作る」について。

 

なりたいイメージを明確にするために、こうなりたい、素敵だな、と思ったファッションや人物の写真を切り抜いて、一枚の絵にすることを著者は勧めています。

具体的な注意点や方法は著書に詳しく書いてありますが、ここでわたし、はたと困ってしまいました。

子供の頃からあらゆる雑誌(ファッションもインテリアも料理も!)が大好きで、切り抜きも一杯してきたのですが、断捨離しまくった結果、雑誌は全部捨ててしまっていたのです。

それでも捨てきれない30年の蓄積の結果として残っているスクラップブックもまだあるにはあるのですが、好きすぎて眺めすぎてて新鮮味に欠け、「これからの数年の新しいファッションを構築する」ための推進力にかける状態。(もちろんこれらはわたしが変わらず好み続けた、いわばわたしのベースになっているファッションなので、参考にはなりますけどね。)

かと言って新しい雑誌を買うのもなんだか違う気がする…。

 

そんなわたしにとって便利だったのがPinterest

素敵だなと思った画像をボタン一つでコレクションできるので、パッと好きな写真を集めるのに適していたのです。

で、これを集めてて気がつきました。わたし、コーディネートどうこうの前にアイテムに対する偏愛が極めて強かったです。

集めた人の持ってるバッグがやたらとかぶってます。靴の形もほぼ一緒。黒のスティレットばっかり。そして白シャツor黒タートルネックor黒VネックかグレーVネックに黒タイトスカートor黒パンツのコーディネートばかり。

更に言えば、シャツは黒シャツやカラーシャツじゃなく白シャツ。そしてデザイン性の強いブラウスでもなくあくまでシンプルな白シャツです。

そこに加わるとしたら、秋冬だとキャメルのショール&コート。さらに休日スタイルとして、タイトなラインで鮮やかなカラー(ネイビーやレッド)のワンピース。

そういうベーシックなアイテムに少しだけ繊細orゴージャスで複雑なデザインのゴールドベースのアクセサリー(特にフープピアスや指輪)や時計を加えてニュアンスをプラスするのが、わたしにとって憧れのおしゃれだったんですね。

(ていうか、今までためていた切り抜きも、だいたいこんな感じだったなあと思い出し、好きなテイスト自体は全然変わってないことを再認識した次第。)

 

この本では選んだ写真が、自分の目指す姿やシーンにふさわしいか確認し、よく使われているアイテムや色をチェックし、今後の買い物の参考にしましょうとありますが、そういう意味では、選んだ写真と自分の目指す方向性はぴったり重なりますし、選んだアイテムも概ね手持ちのものと重なります。使われている色もだいたい似ています。

ただしコーデの完成度が全く違います。

それは着ている人のスタイルの問題もあるけれど、例えば黒パンツなら黒パンツなりに適当な黒パンツときちんと作られきちんと選ばれた黒パンツの違いが出てるんだろうなとも思いました。ということはわたしがすべきことは、服を増やすことではなくて、自分の肉体を作り上げ、持っている服のレベルを引き上げていくことだということになります。

なた、たくさん選んでいるのに買えてないのは高いアイテムだけ(バッグと時計)だけど、こんなにも執着があるなら買っても活躍してくれるかもしれません。中途半端なもので妥協せず、投資しても良いかなという気もしてきました。

また、靴に関しては健康靴の人は一人もいませんでした。歩きやすい靴が欲しくなる年頃ですが、今は健康重視で見た目を妥協しても、おしゃれが楽しくなくなっちゃうんだろうなと、改めて思いました。

 

ただ、ここで問題点が1つ。

Pinterestだとセレブ中心のファッションになるので、無難な仕事人としてのジャケットファッションが少ないのです。

ただ、これに関しては、ファッション雑誌が提案するジャケット姿も、「それ、変化球すぎて、うちのオフィスのドレスコードじゃ許されないでーす!」or「そんないかにも高価そうなスーツを着ていったら上司より高い服着てってドン引きされまーす!」って感じの二極化が激しくて、どっちにしたって参考にならなかったと思うので、仕方なしとしましょう。

ちなみにこれが最近ファッション雑誌をぱらっと立ち見しても買わなくなった原因でもあり、わたしが自分のおしゃれがなんだかいまいちだなと思いつつうまい解決方法を見出せない原因なんだろうな、とも思いました。ファッション雑誌などおしゃれのテキストとして利用して着たものをみても、今は普通の仕事人としてのスーツ姿の正解が見えないんですよ。(あともう一つの原因として、最近のスーツの流行の1つボタンorノーカラージャケットがどっちもわたしの体型には合わないというのもあります。デブなだけでなく肩幅ひろくて胸板厚い人には地雷なんですよね…。)

それにしても、なぜR40のファッションって、ママか緩めのおしゃれ系かセレブ系の三択なんでしょうね。本当はR20〜R30に比べて、より一層きちんと感がより求められる世代なのに…。

多分、セレブとしてではなく一企業人として、スーツで働くような職種の女性が増えていることに対して、雑誌の方が追いついてないのではないかなという気がします。エディターさんたちは高給取りだけど、オフィスのドレスコードはファッション性が求められる分、緩そうですもんね。

だから、仕事人としての無難なおしゃれは、通勤中や、オフィス街で素敵なR40の女性を探す方が手っ取り早いのかもしれません。

最近ひたすら職場/家にたどり着くことばかりを考えて通勤していたから、周りを見る余裕がなくなっていましたが、もうちょっと周りを観察してみようと思います。そう考えてみたら、通勤もちょっと楽しくなる…か…な?