久しぶりにパン作りしてみました。
相変わらずアバウトです。
材料
・ドライイースト1袋3g
・塩5g
・お湯161g
・強力粉161g
・薄力粉39g
・トッピング(その1:オリーブとマカデミアナッツ、その2:ミックスナッツ(くるみとアーモンドとカシューナッツ)とチーズとブラックペッパー)(コーンやローズマリー、タイムなんかも合いそうだなあと思った。)
道具
・デジタルスケール
・家で一番大きい密閉容器
・ミニスパチュラ
・オーブンと天板
・フライパン
レシピ
- 水を温める。(ぬるま湯を作る。)
- デジタルスケールを出して密閉容器をのせ、ドライイーストを投入。その後0gにセットし直し、塩を投入。
- 1を乗せたデジタルスケールを再び0gにセットし、ぬるま湯を159g投入する…ところが、意外とお湯が熱くなってしまい、途中で慌てて水を投入。結果私は水分を161g投入したことになった。熱湯を注いだ瞬間ものすごく強いイーストの香りがしたのだけれど、果たしてイースト菌は無事だったのか!?
- 3を乗せたデジタルスケールを再び0gにセットし、強力粉+薄力粉の合計200gを投入。準強力粉くらいの仕上がりになると良いなーと思いつつだったのだけど、強力粉がドバッと出過ぎてしまったため、今回は強力粉161g、薄力粉39gとなりました。
- 4をデジタルスケールからおろし、ミニスパチュラで粉と水分をなじませる。前回計量スプーンのヘラでやったけど、今回はミニスパチュラで。大きな密閉容器を使っているから混ぜるのは簡単。
- 密閉容器に蓋をして、キッチンにそのまま放置。22:20から常温発酵
- 翌朝9:30に状態をチェック。あんまり膨らんでない…?マスキングテープで元の生地の高さを記しておけばよかった。あとミニスパチュラを入れっぱなしにしていたらネチョネチョの生地に埋もれていたのでこれも失敗。
- 天板とパンを乗せるためのフライパンを準備。トッピングを冷蔵庫から出しておく。
- トッピングを上から乗せミニスパチュラで混ぜ込み4分割する。上から薄力粉を振って手にとって丸め、フライパンに乗せる
- 60分間のベンチタイム。終わったらオーブンを230度20分に設定し予熱。その間にお湯を沸かす。
- 予熱が終わったら天板にフライパンを乗せオーブンに入れ、天板に200ccの熱湯を注ぐ。→結構皮がパリパリに乾燥したので、もっとたっぷりお湯を入れても良いのかも?
- 焼きあがったらオーブンから出して粗熱をとる。
結構たっぷりめのトッピングだったのですが、出来あがってみればそれくらいでちょうど良いくらいでした。トッピングを好きなだけ乗せられるのは手作りの醍醐味ですね。
ただ、冷めると一気に固くなります。食べる分ごとに焼くか、もっと柔らかい仕上がりになる方法を探すか、検討が必要。
前回ナンを作ったのと同じ配合なのですが、焼き方が変わるだけでここまで固くなるとは。パン作りは奥がふかいです。