「コロナだから」と言う特殊事情の元で変にあれこれ買ったりしてたので、今後の参考までにまとめておきます。
スキンケアのトライアルキット色々
・BSコスメのトライアル Q10クリーム
・BSコスメのトライアル VCローション
・BSコスメのトライアル セラミド美容液
・BSコスメのトライアル 髪用の美容液みたいなやつ
・トゥベール ホワイトニングのトライアルキット
・アスタリフト 美白/UVケア トライアルキット
・アスタリフト ベーシックトライアルキット
・the ORDINARY buffet
・the ORDINARY ナイアシンアミド
・BAUMのクリーム
・BAUMのスプレー
・モルトんブラウンの石鹸キット
昨年コスメを買わずに過ごしていたので、リバウンドと、コロナで引きこもるのに飽きたことによるネットショッピング熱であれこれポチりました。
ネットサーフィンを頑張ったのと、去年手持ちコスメと向き合ったことで、大きな失敗はなかったのですが、かといって全部が必要かと言われるとそうでもなかったです。
出歩いてカウンターで試したりできなかった分、ついつい通販に手を出し、送料対策で余計なものを買い込み…というありがちパターンです。
スキンケアのトライアルセットにも色々手を出しました。
手を出した結果、去年通りのケアが一番コスパも良く肌荒れのリスクが少ない、という事がわかりました。
いや、薄々わかってはいたのですが、マンネリ化して飽きていたのですよね…。
今回は買い込みすぎはしましたが、昨年のラインナップに、一度に一つトライアルセットを投入。使い切ったら別のセットに…くらいがちょうど良さそうです。
他に気づいたこととして、
・単価は安くても近所で手に入らない通販アイテムは送料込みだと高くつくから選択肢から除外すべし
・なんだかんだでパッケージが好みのものはテンションが上がる
・コスメは医薬品ではなくコスメなので、機能に過度な期待を抱くより、保湿のみを目的に絞って選ぶべし。
といったところでしょうか。
・セザンヌ 石鹸で落ちる煉ファンデ
・イラマスカのフェイスパウダー
・RMKのパウダーファンデ
・イニスフリーのアイシャドウ
・マジョリカマジョルカのアイシャドウ
・トムフォードのアイシャドウ
・NARSのアイシャドウ
・MUFEのパレット
これらは、元々去年から買い替えたくて仕方なかったところに、しばらくお店にいけないかもと言う不安から駆け込みで買い込んじゃったもの。
もう少し理性が残っていたら、ここまでたくさん買わなかったと思います。
また、好きな色だけを集めた理想のアイカラーパレットとチークパレットを作りたいと、これまたあれこれ買い込みました。
こちらも一時期はほぼ出番がなかったのですが、出勤日が増えるにつれて、ようやく日の目を浴びてます。
ただ買ってすぐのハイテンションで楽しめなかったのは悔やまれるところ。
・まゆマスカラ3本
・イニスフリーのリップ
・Bidolのリップ
・エクセルのリップ
・エクセルのグロス
去年は1年間コスメを買わない事を目標にしていたのですが、その反動で今年に入ってコスメ欲が爆発してしまいました。
2月の時点でリップアイテムを更新したくなり、あれこれ情報を集めていた矢先のコロナ騒ぎ。でも最初はすぐに終わるのだろうと思っていたので、ついついリップをいくつも買ってしまったのです。
が、結局ほぼマスク&在宅勤務。いまだに出番はないままです。
・マジョリカマジョルカのネイル
・キャンメイクのネイル
・イニスフリーのネイル
・ネイルホリックのネイル
リモートワーク中に散在したコスメの中で活躍度が高かったのはマニキュアです。
顔はマスクしちゃうけど、家で裸足で過ごすことも多かったし、手はいつも視界にある。しかも在宅なら塗り直しも気楽だったからです。
・DEMETER パイナップル
・DEMETER ウィスキー&タバコ
・DEMETER アセロラ
・DEMETER BETWEEN THE SHEETS
・フエギア ダーウィン
・フエギア エットヘム
・フエギア バベルの図書館
・フエギア タイース
昨年はあんなに我慢していた香水集めも、引きこもり生活の中ででつい解禁してしまいました。
やっと減らせてたところなのに…。
とはいえ、自宅なら香らせ放題だったので、まあまあ使えていたようには思います。
フルボトル4本は試しもせずに通販で。SNSで気になった香水があり、ブランドサイトをみていたらついつい他のも欲しくなっての購入。実店舗がやってなかったのと比較的安価だったこともあって、どうせ送料がかかるなら…とつい。そのうち3本は実店舗で香りを嗅いでいたら絶対に買わなかったので、結構な無駄遣いでした。でも1本は当たりで、退屈な春夏をだいぶ慰めてくれたのでよしとします。
有料サンプルの方は元々フルボトルを買いたくて仕方なかったものだったのですが、サンプルを使ってみたら、フルボトルは使い切れないとわかったので、そういう意味では小さな無駄遣いのおかげで大きな無駄遣いが防げたともいえます。(というかそういうことにさせてください。)
・シャンプー&コンディショナートライアル色々
今まではジムに行く日はジムの、自宅で過ごす時だけ自宅のシャンプー&コンディショナーを使っていたのですが、ジムが閉鎖され、ずーっと自宅のものを使うことに。となると飽きちゃうのですよね。なのでパウチタイプのトライアルを色々使って遊んでいました。安いからついつい買っちゃうのですが、実はものすごく割高ですよね。反省しています。でもたまにやる分には、プチプラで気分転換できて良い、とも思います。
あれこれ使ってみて、香り以外は大差ないのでは?と言うのと、成分的なことで言うと、ジムのも自宅のも自分によくあっていると言うこともわかったので良かったです。
・入浴剤&ボディソープ各種
自宅で湯船につかる習慣を無くして久しかったのですが、ジムの閉鎖に伴い復活。ついでに入浴剤やボディソープもあれこれ手を出しました。
入浴剤に関しては、塩系は肌の弱い私にはあまり合わず、炭酸系(自作するなら重曹+クエン酸でできるやつ)が良いと言う結論に達しました。不良在庫化していたエッセンシャルオイルもちょいちょい使ったのですが、肌が敏感になっていたのか合わなくなってしまっていました。
ボディソープは定番で使っているものに飽きちゃったので、トライアルでいろんな香りのものの詰め合わせを。ハンドソープの消費も前より激しくなっていたので、気分転換にも使えて良かったは良かったのですが、結構肌がカサカサになっちゃって、定番で使っているミノンの良さを再確認したりも。
・海外通販のジャケット白
・柄物のロングスカート2枚
・青のワンピース
・白の化繊のブラウス2枚
・フルオーダーの靴(まだ作成中)
・クロックスの白のサンダル
・白のバッグ
洋服も結局結構買ってるなあ。
クロックスの白のサンダルはだいぶ前にお気に入りだったものの、その後ずっと売ってなくて困っていたもの。まさか今年に入って、昔のものがセールに出るとは思いませんでした。
・近くのお店のテイクアウト&ウーバーイーツ
・お取り寄せスイーツ色々。
「買い支え」「大好きなお店に行けない」「前から気になっていたのでこれを機に」と言う言い訳3点セットであれこれ散財しました。
お店でお夕食をとなると「お一人様OKか」「アルコール飲めなくてもOKか」「アラカルトで変則的な頼み方をしてもOKか(炭水化物いらないとかサラダ2種とか)」と言う問題が発生するようなお店でも、テイクアウトなら割と気楽にチャレンジでき、おうちでのんびり食べられるのはありがたかったです。
ただ、やっぱりテイクアウトできる品は日持ちや携帯性の観点から偏りがあり、それが自分の好みとは必ずしも合致しないこと、割高になりがちなことから気楽に利用継続とまでは行かなかったです。
お取り寄せスイーツに関しては、残念ながら時間がかかる配送を前提にされたスイーツと言うのが私は好みではないのだなと言う結論に。
自粛期間中、味覚が変わったのか、今までは甘いもの大大大好き!ってタイプだったのに、どちらかといえば塩気の強い普通のご飯&ジャンクフードを優先させるようになっていたので、若干評価が辛口になっているのかもしれません。
でもまあ気になっていたものは取り寄せられたのでそう言う意味では満足しました。
甘いものは健康のためには避けた方が良いものですし、それでも食べると言うのであれば、本当に好きなお店の好きなものだけに絞れば良いとわかりました。
・音楽関係のサブスク色々
・電子書籍色々
あまりに退屈だったのと、コロナだからと言う言い訳がたつのとで、金に糸目をつけず散財したのがこれら。
まず音楽関係に関しては、サブスクでなんでも聴いて良いよ!となると、適当な音楽リストを選んで適当に流しっぱなしになり、結果サブスクをやめたあとに、誰のどれが良かったのかさっぱり覚えてないと言うことになりました。
だったらサブスクをやめなければ良いのですが、リモートワークが減ったのと、スピーカーが壊れたのとで、音楽自体を聴く時間がなくなったので…。
電子書籍は数百を超える単位で読み漁りましたが、ヒットしたのは2、30冊がせいぜいかなあ。
最初は大人気と言うことで気になってはいたけどなんとなく履修してなかった少年マンガをまとめ買いするところから始まりました。
最初の数冊くらいは無料で読めるキャンペーンなんかがあって、そんなに面白いと思ってなかったけど、惰性で続きを買っちゃって…みたいなのも結構多かったです。
少年漫画、普通に40巻、50巻あるものが何シリーズもあるからやばいですね。このパターンだけで余裕で200冊超えてました。
結論として、素直に面白いなと思えたものは数が少なくて、他は一度読んで終わり、でした。これだったらブックオフでまとめ買いしたり、あるいはレンタルしたりすればずっと割安で済んだのに…、と反省。自宅でポチれる電子書籍の罠ですね。
気にはなっていたけど今まで食指が動かなかったのはマンガ読みの勘が当たってたのかもしれません。それとジェンダー絡みで、何も知らなかった子供の頃はそれで良いと思えたものが、今はいらっとする、みたいなこともあったり、単純に対象年齢を超えてしまったなと思ったりする作品も結構ありました。
マンガ絡みだと、以前本で買っていたものを電子書籍で買いなおして再読したり、以前好きだった漫画家さんの作品を久しぶりに読んでみる、と言うパターンも。10代の頃読んでいたライトノベルの作家さんを久しぶりに読み直したりなどもしました。
これも今読んでも面白い作品もあれば、今読むときついものもあったり様々でした。
時代の変化にともなって倫理観も変わりますし、自分の成長もあるのかなとも思いました。そう考えると今読んでも面白く、今なお連載が続く「ポーの一族」ってすごいですね。
本当は一番読み直したかったスラムダンクがいまだに電子書籍化してないことにびっくりしました。
せっかく時間が取れるのだから、超大作にチャレンジ!あるいは勉強に当てよう!みたいな当初の目標はGW前には崩れ去り、全体的にジャンクフード的な軽い作品を軽く読み倒して一度っきりで終わりになっちゃうパターンが多くて、かなりの無駄遣いだったなと。
紙版だと、お店への行き帰りの面倒さや、持ち帰る時の重さだったり、収納スペースだったりと言うストッパーが存在するのですが、そう言う問題が起きない電子書籍ならではの無駄遣いだと思いました。しかも紙版は飽きたら売れるのですが、電子書籍だとそういうこともないので、本当に無駄遣いになっちゃうのですよね。
私が一番読む分野、なおかつ長く繰り返し読む分野は海外文学や詩集だったりするのですが、残念ながらこれらの分野はあまり電子書籍化が活発ではありません。
仕事に役立つ専門分野の専門書籍も電子書籍化はまずされません。
なので、一番お金を使いたい分野にお金を落とせてなかったなという点も反省。
せっかく断捨離したけれど、こういった分野は紙版で買いなおす/新たに買うしかないのかなあ。
(でも、体力の衰えか、重い単行本を持ち歩くのも、寝ながら読むのも厳しくなっているので、こういう本こそ電子書籍化して欲しいのが本音なのですがね。)
と言うわけで、 電子書籍との付き合い方はちゃんと考えなければと思いました。
とはいえ、図書館も利用制限が多い中、電子書籍がいい暇つぶしになってくれたのも事実なので、そこは感謝しています。