こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

7月の使い切り、処分

7月は絶不調で、ほとんど動けなかったこともあり、使い切りアイテムは少なめ。
香水は、昔は使わない香りでも参考のために手元に残していたのですが、コレクションはもうやめようと思っているので、合わないものは処分します。

 

使い切り

  1. 薬用きき湯ファインヒート グレープフルーツの香り(小包装)
    きき湯は好きなので、ファインヒートも買ってみましたが、別にファインヒートでなくても良いかなという感じです。
  2. フエギア  エンデバー(有料サンプル)
  3. Maitre Parfumeur et Gantier Jeune Homme(有料サンプル)2つ
    懐かしい香り。2つあったのは、オンラインショップの入れ間違いのせいです。
  4. Maitre Parfumeur et Gantier Iris Bru Gris(有料サンプル)
  5. ハンドタオル1枚
    ほつれてしまいました。雑巾にします。
  6. パンツ1枚(無印のグレーのコットンパンツ)
    なんと穴が空きました。パンツをここまで履きつぶすのは初めてかも?かなり古い無印のもので、現行のものより厚手。履き心地もよかったです。
  7. NARSのアイライナーのシャープナー
    NARSのパケと同様、ゴムっぽい素材が劣化でベタベタになってしまいました。削らなければならないアイライナーを今は使っていないので処分します。長年使ってきたので、これは使い切りということで。
  8. ガウチョ 3枚
    穴が空いたりしたので完全に使い切り。3〜4年くらい使ったので元は取ったと判断しました。
  9. ジャージ素材のタイトスカート カーキ1枚
    数年くらい前までは制服?っていうくらい愛用していたのですが、タイトスカートが気分じゃなくなったこと、だいぶよれよれになったことから、随分前から捨てるかどうか検討する用のボックスに入れっぱなしになっていました。出番が全くなかったので処分します。これもよれよれになるまで着たので使い切りってことで。

 

処分

  1. BAUM ハイドロエッセンスローション
    とろみのあるとても香りの良いローションでボトルのデザインも好み。だけど多めのエタノールに肌が荒れに荒れました。環境によいのかもしれないけど、肌には優しくないです。
  2. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル PARFUM D'HABIT
  3. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル GARIN DE PLAISIR
  4. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル GARIN DE PLAISIR
  5. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE PRECIEUX
  6. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE DORE
  7. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE MITHIQUE
  8. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル FRAICHEUR MUSKISSIME
  9. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル SOIE ROUGE
  10. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル BOIS DE TURQUE
  11. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル JARDIN BLANC
  12. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル SECRE DATURA
    このブランドの有料サンプルはまとめて取り寄せたので、感想は後日
  13. ゲラン ダービー
  14. YSL M7
  15. エルメス ギャロップドゥエルメス
    酔ったので処分します。
  16. セルジュルタンス パデムフュー
  17. セルジュルタンス ルパルティシップパセ(非公式サイトの小分け)
    劣化臭がして、本物かどうか謎なので処分します。
  18. TDC オーロールノマド
    好きな香りだったのだけど酔ってしまったので。
  19. エメフィール ワイヤー入りの盛ブラC75
  20. エメフィール ノンワイヤー盛ブラ L
    寄せあげ系でパッド厚めのもの。サイズは問題なかったけど、ワイヤーがあろうがなかろうが、寄せあげる苦しさが合わなかったし、寄せあげた胸が今私が着たい服とも合わなかった。合わなかったけど、せっかくかったのだから使い切ろうと思ってしばらく捨てずにいたけど結局使わなかったので処分。
  21. 無印のテンセル100%のペチコート
    素材は最高なのだけど、私の場合、股のラインの透け防止だけでなく、股の間の汗対策も必要なので、ペチコート(スカートタイプ)ではなくペチパンツの方が必要だった。出番がないので処分。
  22. 無印のエアリズムのスリップ(がわりに使っていたキャミワンピース)M
    下着のラインが見えなようにするために使っていたのだけれど、今はブラキャミ+ペチパンツでOKなので使わなくなった。
  23. ペチパンツ (プリエステル55%、キュプラ45%)
    ペチパンツを何種類か試しに買ってみたうちの1つ。生地だけでいうと無印のテンセルが一番心地よかった。次点がエアリズムとレーヨン。でもペチパンツってあまり売られていないから、好きな素材のものがなかなか見つからず。裏地素材が苦手でその中ではキュプラなら我慢できるからと試しに買ったけど、ぴらぴらした感触が苦手でほとんど使いませんでした。
  24. エメフィール サニタリーショーツL
    黒のサニタリーショーツでコットンタイプが欲しかったのだけれど、前から使っていた無印が黒を出さなくなってしまったため、あわてて買ったもの。これは確かに黒のコットンなのだけれど、縁取りにレースを使っていて、そのレースが擦れて痛いため処分。余計な飾りは本当にいらない…。私は無印やユニクロは安いしどこでもすぐに買えるから選んでいると思っていたけれど、余計なレースなどがなく、素材も肌に合うものが多いからデザイン的にも好みなのだなと気付かされました。
  25. パイロット ジュース ブラウン0.38
    文房具の見直しをしていて、これの芯を別のペン軸に移し替えようとしたら、失敗して芯を壊してしまいました。0.38の割には書きやすいことと、茶色の色が他メーカーのものより明るくて、はっきり見やすいのがお気に入りでした。
    でも、視力が落ちたこともあり今は0.5か0.7を主に使っていること、基本的にはサラサやシグノがお気に入りなことから、ジュース(手軽に近所で買えるのは0.38だけ)を今後使うことはないと思うのでペン軸含めて処分します。

デパコスとデパコスカウンターについてちょっと悩んでいること

昨年は、緊急事態宣言でデパコスのカウンターに行けなかった反動で、プチプラをやっためたらと買いまくりました。

品質的にはデパコスと遜色のないアイテムにたくさん出会いました。

スキンケアに関して言えば、デパコスよりむしろ安心して使えるものも多かったです。

でもその上で、やっぱりデパコスの持つだけで嬉しくなるパッケージや、きちんと使える付属品、BAさんMAさんによる有益なアドバイスなど、デパコスの良さも再発見しました。

 

が、ながーくデパコスとデパコスカウンターにお世話になっているからこそ、色々と失敗もしてきましたし、もやもやと考え込んでしまうこともありました。

今日は今後のデパコス、デパコスカウンターのMAさんやBAさんと上手に付き合うために、悩みを整理したいと思います。

 

 

1 「オークル肌=黄みよりの色が似合う」わけじゃないのに…。

私は地黒オークル肌のブルーベースです。

が、パーソナルカラーを知らない人、あるいは知っていても古い知識のままの人、中途半端にしか知らないBAさんに当たると百発百中で「暗めのオークル肌だから黄みよりで暗くてくすんだ色が似合うタイプ」だと判断されます。

そして、オレンジ系でゴールドたっぷりのチークやリップ、カーキ、くすんだダークカラーのアイシャドウを薦められます。

(イプサの肌色診断も旧式の4タイプに分けているようで、大体暗めの黄みよりの色、ちょっとくすんだ色が勧められます。)

が、実はこれらは私の顔色が一番くすむ色。

そもそも二十年以上も前に私がパーソナルカラーに興味をもったきっかけも、カウンターで似合うと薦められてかったこういった色がことごとく似合わず、スッピンの方がマシ、という事が多かったからなのです。

そしてこういう状況が、二十年以上たった今もあまり改善されていません。

自分のメイクの幅を狭めたくないし、イエローベースの色も好きなので(ブルベの自分にでも似合うイエベ色を探して散財するくらい好きです)、まずは相手のおすすめにのってタッチアップしてもらって、その結果を見てから判断をするのですが、上記のような考え方の方が多くて、ちょっと困っています。

おすすめ色が似合っていなかった時は、ピンク系やローズ系も試したいと伝えるのですが、そうすると、人によっては「イエベのくせに自称ブルベが」といったちょっと馬鹿にした態度になる人がいたりするのですよ。

こういう時ってどうしたらよいのかなあと悩んでいます。

 今は「こういうオレンジやブラウン、コーラルも好きなのだけれど、なぜか肌がくすむことが多いです。肌が明るく見えやすい色のおすすめを教えてください。」といった風にお願いするようにしています。

ラベンダーカラーが顔のくすみをとばす、というのが広く知られるようになったおかげで、こういう風に誘導するとオークル肌でもわりと黄みのすくない色を勧められることが増えました。でも、やっぱりもやもやします。

露出の多い意識の高いメイクアップアーティストさんって、わりとよく「イエベブルベに捉われないで」と言うのですが、そういう方ってその割には「オークル肌には黄みよりの色」「オークル肌にはシルバーよりゴールド」「日本人なら黄みの色が必ず似合う」と決めつけていることが多くて、その影響なのかなあなどとちょっと思います。

 

2 肌色が暗い=暗い色が似合う/淡い色が似合わない、ではなくない?

1とも関連するのですが、「地黒の人には暗くて濃い色を」というセオリーがあるのか、特にチークについては、かなり濃い色を薦められがちです。

ですが、私の場合チークが赤転びしやすく、かつ黄ぐすみしやすいです。なのでこのセオリー通りに選ばれたチークは間違いなく赤転び、黄ぐすみして、チークの色より暗く淀んだ色に発色します。

これに関しても、似合わないなと思ったら「くすみやすいので時間が経った時の発色をみてから決めます」と言ってカウンターを去るか、あるいは「赤ぐすみ、黄ぐすみが悩みなので、肌が明るく見える色のお勧めを教えてください。」とお願いするようにしているのですが、これまた人によっては「色黒のくせに無理して可愛い色を使おうとしている…」みたいな感じになる人がいて困っています。

ネットで赤転びについて検索すると結構な量がヒットし、「チークレスの方がまし」みたいな意見すら見かけるのですが、BAさんに相談しても「コントロールカラーを」みたいな話になってチークの色のお勧めを変えてくれる人って割と少ないような気がします。

「色白には淡い色」「色黒には暗い色」って、何か根拠はあるのでしょうか。

暗いファンデに暗いチークを重ねたらますます暗い色になるに決まっているのに…。

暗いファンデに明るいチークを重ねて、明るさを足す、くすみを中和して飛ばすという発想はアウトなのでしょうか。

(もちろん白すぎるチークを使えば白浮きしたり、ファンデの色に負けちゃって全くチークの色が発色しないということがあるのは経験してわかっています。) 

 

(ちなみにパーソナルカラー的な観点から見ても、ブルベ冬には、ヴィヴィッドカラーとともに、極度に淡いペールカラーが似合うタイプというのもそれなりにいて、私はそのタイプに属します。

私の場合、ヴィヴィッドカラーは色としては似合うのですが、ファッションのスタイル的に顔はシンプルにコンサバにまとめた方がバランスよくおさまります。またブルベ冬なので派手にしてくない&わりと広い面積に塗るチークカラーに関しては淡い色の方が顔色がよく見え、かつファッションを含めた全体バランスが取れることが多いのです。)

 

 

3 アイベースを塗らないのは美意識が低いのか

「見たままのカラーを発色させるためにまぶたのくすみをとりましょう」「アイカラーのもちをよくするためにアイベースを塗りましょう」「アイカラーをしっかり密着させて発色させるためにアイベースを塗りましょう」ってよく言われます。

美容雑誌で色を見せるためならわかります。

が、私は「普段のままのくすんだまぶたに普段のまま塗布した時に肌と調和して似合うアイシャドウ」がほしいのであって、カタログのように「正しい発色」を人に見せるためにメイクをしているわけではありません。

基本はナチュラルメイクなので、がっつりべったり色がつく必要もありません。

アイシャドウの持ちも、正直それほど気にならないです。気になるほどもちが悪いアイシャドウなら、アイベースを買ってまでもたせるよりは、別のもっと良いアイシャドウを買えばよいじゃんって思います。

それに朝忙しい時にアイベースを塗ろうとしてうっかりつけすぎて、かえってよれちゃったり、アイシャドウがべったり吐きすぎちゃったりするという失敗をさんざん繰り返してきて、アイベースは塗らない方がマシという結論に至りました。

(とれちゃったのは付け足せば済むだけだけど、色がつきすぎちゃったりよれちゃったのを直すのはとても大変だもん。)

けれど、これも「メイクが好きならアイベースは必須」という感じの意識の高い方がたまにいて、ちょっと疲れちゃったりします。

「時短メイク命なので」「アイベース苦手なので」などと返事しているのですが、アイベースをすすめられた時のうまい返し方はないものかしら。

ていうかデパコス価格で売る以上、アイベース不要なアイシャドウを作ってよ〜!っていうのはナシですか?

 

4 ファンデのタッチアップでコンシーラーやコントロールカラーを断っちゃダメなの?

今はこういうご時世なのでそもそも最近はタッチアップはできていないのですが、これも常々思っていたことです。

私はファンデーションに関しては肌色との調和、目元のくすみと小鼻の赤みのカバー力と時間がたった時のくすみの少なさを重視しています。

サンプルをもらえるなら自分で実際につけてみて検討すれば良いのですが、以前はサンプルをくださいと言いにくかったり、サンプルの用意がなかったり、サンプルはあっても私の肌色とは合わなかったりすることが多いので、タッチアップをしてもらうことがよくありました。

その時、上記の希望を伝えると、結構な確率で、コンシーラーやコントロールカラー、色つき補正下地を勧められ、タッチアップに使おうとされます。

丁寧にタッチアップしてくださるのは本当にありがたいし、プロモーションとしてそうすることも理解できるのですが、私はファンデ単体の相性の良し悪しをみたいので、そう伝えて断るようにしています。

ですがが、断るとたまになのですが「美意識が低い人」あるいは逆に「異様にこだわりが強い人」みたいな感じに受け止められることがあります(これも自意識過剰なのかもですが)。

でもコンシーラーやコントロールカラーを重ねられちゃったら時間が経った時のファンデ自体のカバー力やくすみ具合なんてわからなくないですか…?

特にコントロールカラーを先にしこまれてしまったら、ファンデの色自体がわからなくないですか…?

コンシーラーやコントロールカラーを使おうとしてくださる方は、MAさんやBAさんの中でも接客が丁寧な方たちです。(雑についてるファンデの上からささっと済ませようとする人だって中にはいるので…)

だからこそ、なんて伝えたらよかったのだろう、ともやもやしてしまいます。

 

5 色白は万能な褒め言葉じゃない

私は地黒のオークル肌です。

ファンデーションでいうと、売り上げ1位の色より暗めの色。標準色と言われる色が2色ある時は必ず暗めの方を薦められます。一番明るい色を薦められたことなど人生で一度たりともありません。

そして私はそんな地黒の自分の肌色を、自分のパーソナリティに合っている肌色だと思って気に入っています。

皮膚がんを避けるためにUVケアこそしますが、別に色白になりたいと思っているわけではなく、本当は、持病がなかったらむしろガンガン海で遊んで日焼けしたいくらいなのです。

なのにデパコスのカウンターに行くと結構な確率で「お客様は色白なので…」云々といわれます。前後の文脈からすると、どうやらどの人も、褒め言葉、お世辞として言っているようです。

ですが、そんなことを言う人が選ぶファンデの色等をみれば、私を色白だなんて思っていないことは一目瞭然です。

見えすいた嘘はお世辞にすらなりません。そんな言葉で喜ぶと侮られているようで、毎回ものすごく馬鹿にされた気分になります。

むしろ地黒肌の人、地黒肌に対して、「色黒は美しくない」と暗に言っているのも同然なわけで、はっきり言ってものすごく失礼です。

肌の色によって美醜をジャッジし、その価値観を押し付けるというのは、人種というデリケートな問題も孕むのに、その点の配慮にも欠けているように思います。

決まり文句のお世辞(お世辞になっていないけどね!!!!)にいちいち反論するのも大人気ないかなと思って、内心イラッとしながらも黙っているのですが、黙っていることが良いことなのか、黙るべきでないなら、何をどう伝えるのが良いものなのか、毎回もやもやしてしまいます。

それにしても、これに関してはほんっとうにものすごい回数、それも様々なブランドで言われてきたのですが、まさかそういうマニュアルがあるわけではないですよね…?

(なお、別に色白が美しくないと言っているわけでもなければ、色白を美しいと思っている人を悪いと言っているわけでもありません。念のため。)

 

6 全成分表示をもっと気軽に見やすくして

私は敏感よりの乾燥肌です。

とはいえ、ごりごりの敏感肌というわけではない(例えば香料はOKなので無香料に拘ったりはしないし、パラベンもどんとこいって感じです。)ので、デパコスのパケや香りには今でもよくときめきます。

が、エタノール多めのコスメは、日によって、あるいは継続使用によって赤く腫れて痒くなりがちです。エタノール入りのコスメを避けるようになってからこういうトラブルがなくなったので、コスメを買うときは、エタノールフリーかどうかを確認するようにはしています。

その場合、まずは公式サイトの成分表示をチェックするのですが、デパコスの場合、公式オンラインショップにさえ成分表示がないことが少なくありません。

これがドラッグストアだったらお店に行って自分で商品の箱なり本体なりを見ればすぐわかるのですが、デパコスの場合そうもいきません。

仕方なくカウンターに訪問して目当ての製品の成分について問い合わせると、「うるさ型の客が来た」的な感じでちょっと身構えられます。

正直その気持ちもわかります。が、コミュ障なのでこっちも本当は正直すごくやりにくいのです。

最初から成分をどうこうと言うと身構えられるのかなと思って、言わないでいると、長時間接客してもらったあげくに、目当ての製品はエタノールたっぷりで、私にとっても相手にとっても時間の無駄になり申し訳ないことになったりもします。(ていうかデパコス、エタノール使用率高くないですか?)

だったらオンラインサイトに全成分表示を掲載しておいてよ!!ってよく思います。メールで問い合わせるという方法もあるのですが、これもクレーマーと思われないかとびくびくしながらするのは楽しくもないし、そもそも面倒です。

 

 

***

もちろんこういう困ったことばかりじゃなくて、BAさん、MAさんのおすすめによって出会えた素敵なコスメやメイクのテクニックなどもたくさんあるし、これからも良いアドバイスはたくさん聞きたいとも思っているのです。

だからこそ、もっと上手に、コミュニケーションはできないものかなあともやもやしてしまいます。

MAさん、BAさん側からみて、こう言われると気持ちよく受け入れやすい、理解しやすい、他の提案をしやすい、というような言い回しがあったらぜひ知りたいところです。

コロナの予防接種を受けてきた(第1回目)

コロナの予防接種1回め(モデルナ製)を区がやっている会場で受けたので、自分が第2回めを受ける時の参考のために、体調や準備しておきたいことなどを記録しておこうと思います。

とはいえ、体調や体質は人それぞれですし、予防接種の方法や会場運営は実施団体によっても違うと思います。私は医師等の専門家でもありません。

これはあくまで1個人の経験に過ぎませんので、その点を御留意ください。

基本的なことは、自治体から事前配布された資料と厚労省のHPの特にQ&Aがわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。

ご自身がどうなさるかは、是非ご自身が信頼できる機関の情報に基づいてご自身でご判断くださいませ。

新型コロナワクチンについて|厚生労働省

Q&A一覧|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

 

 

では接種日から時系列で。

 

1 会場到着。暑い!思ったより待つ!

→朝礼中の貧血っぽくなった。

熱中症の前段階みたいになった。

会場は体育館くらいの広さで窓は多分しまっていたと思う(広くて風を感じなかったから)。ほどほどに混雑した電車くらいの混み具合なので、エアコンはマイルドに(婉曲表現)入っているものの、人いきれで蒸し暑かった。

予約が15分刻みだったので、待っても10〜15分だろうとたかをくくっていたら、30分ほど立って待たされた。(ちなみに摂取後も15分(人によってはもっと)の安静が必要なのと、摂取証明書?の発行待ちが必要なのとで、ざくっと1時間は見ておく必要がありそうだった。)

エアコンがきいた自宅で座りっぱなしの生活が長くなっていたので、真昼に会場まで歩き、そのまま立ちっぱなし状態になるのが、思った以上に体にこたえて、朝礼中の貧血を起こす手前みたいな状態になった。

さらに(外を歩いている時ではなく)室内で並んでいる途中で変な脂汗をかいた。帰宅後の体調と合わせると、熱中症手前みたいな感じだったのだと思う。

 

2 問診 お薬手帳アプリがあってよかった。

問診で服用中の薬をきかれた。持ち物などには書かれていなかったけどアプリがあってよかった。

 

3 帰宅後(摂取後1時間弱)

→やたらと喉が乾く。

冷たい飲み物をたっぷり用意しておいてよかった。運動後みたいな勢いで1リットル弱飲み干した。ただこれは長時間暑い会場にいたのと、真昼に会場まで往復したせいで、軽い熱中症っぽくなっていたせいもあるのかもしれない。

厚労省のHPには喉が渇くという副反応はかかれていなかったけど、SNSをみると似たような状態になった人が多数いた。夏だから?副反応で発熱する人が多いから?

→水分補給ができたあたりから急激に疲労感。慌ててメイクをおとしてシャワーを軽く浴びる。

この疲労感に関しても、副反応だけでなく、久しぶりの人混みと往復の移動と貧血気味になったことによる疲労が加味されている気はする。

 

4 摂取後3時間くらい

→動く気力がでないくらい疲れる。仕方ないので眠る。

シャワーを浴びるときに髪も洗っておくんだった…。

→このあたりで注射を打った場所がちょっと痛くなる。

 

5 摂取後6時間くらい。いったん目覚める。

→軽い悪寒と微熱。

ただ、私は持病で鎮痛剤を普段から服用しているのでこの程度だったのかもしれない。

→食事で困る。

持病の薬を飲むためにも食事をしたかったのだけど、調理する気力がない。

副反応対策でアイスや冷凍食品などは買ってあったのだけど、つめたい食べ物が喉を通らない。

カトラリーを使ってちゃんとした料理を食べる気力もない。

結局インスタントのノンカフェインコーヒーで、ホット豆乳ラテを作り、クッキーを摘んだ。これでちょっと落ち着いた。

具合が悪くなった時に食べたいものって、ある程度は決まっていたので、今回のパターンは初めてだった。

→腕の痛みが広がった。

注射痕から半径12cmくらいの範囲の筋肉が張る感じ。動かせないわけじゃないけど腕を上に上げると痛い。

→相変わらずの疲労

ただこれは、中途半端に寝たせいもあるかもしれないし、気圧変動による倦怠感もあるのかもしれない。

 

6 摂取後12時間後

→喉が痛い&鼻水が出る

厚労省のHPで、ワクチン摂取の症状ではないものとして、喉の痛みや鼻水が記載されていたので、ちょっと気になる。万が一のため翌日は終日在宅できるようにしておいてよかった。

結果として1日後には改善されたので、問題なしと判断。

おそらく会場の混雑と埃でアレルギー反応を起こしたのだろう。そういえば目も痒かった。

→腕の痛みが強くなる。

動かせないわけじゃないから日常動作やデスクワークに不便はないが、動かすと痛いので痛みを我慢しながらという感じ。特に上に上げると痛いし重い荷物も辛い。我慢できる痛みで済んでいるのは鎮痛剤のせいかもしれないが。

また寝返りを打つ時に注射を打った方の腕が下になると痛む。

→相変わらずの倦怠感。

睡眠は足りているのだが、とにかくだるい。

 

7 24時間

→相変わらずの倦怠感

悪寒と微熱はなくなった。食欲も元どおり。ただ倦怠感は続く。

→腕の痛みも継続。

 

8 48時間後

→倦怠感は続く。というか前日よりきついかもしれない。

→微熱は下がったが体の末端が熱く、火照り感がある。ていうか火照り感は前より強い。→火照りは特に手が最後まで残っている。

1日め〜2日めにかけての睡眠で、ものすごく発汗していた。熱中症対策で夜間もエアコンをつけているのだけど、普段と違って寝汗と火照りで目が覚めた。

微熱は下がったものの普段より体温は高めだった。私は普段が34〜35度前半なので、実のところは発熱していたのかもと思う。(いつも36.8分くらいですでにだいぶ苦しいし。)

→強めの頭痛がするように。

目を使い過ぎた時の偏頭痛の強いバージョンっていう感じの頭痛。

ただしこれは持病用の鎮痛剤を飲み忘れたせいもあるかもしれない。倦怠感で1回食事を飛ばしてしまったため、薬を1回飲み忘れたのだ。

→腕の痛みはありつつも、注射痕周りは痒みに変わった

痒みは軽い痛みというので、痛みが軽減されているのかもしれない。実際腕を上げた時の痛みは軽くなっている。

 

9 次回のために

・ワクチン副反応は2回目のほうが重い傾向があるらしい。甘く見ないでおく。

・前開きで着替えやすい服で行く。

SNSでみていると、腕の痛みが重い人が結構いるらしく、単にノースリーブで注射しやすいだけでなく、その後の着替えが楽な前開きの服を薦めている人がいた。なるほど。

・食べ物と飲み物は多めに準備。

高熱が出てOS1などが必要になった人もいた。スポーツドリンクを買っておこうかなと思う。

食べたいもの、食べれるものは、状況次第で変わるからある程度対応できるように&体調不良が長く続いた時のためにストックも用意しておく。

・洗濯は事前に済ませておく。

高熱による発汗で洗濯が大変という話や、腕が痛くて洗濯が大変という話も。パジャマ、下着、寝具の替えの洗濯は事前に済ませておこう。

・ワクチン副反応対策だけじゃなく、熱中症&起立性低血圧対策が必要。

もともと体が弱いし、去年熱中症になったので、水分補給も日除けも睡眠や塩分補給にも十分に気をつけていたにもかかわらず、あわや、という感じになった。コロナ禍での引きこもり生活で思った以上に体力が低下している様子。

→会場近くのカフェなどで一旦休憩&水分補給してから並ぶ。(会場で休むスペースは限られているし、混雑を助長してしまうし、三密空間に長時間滞在するのは自分のためにもならないので。)

→終了後も近くの道でタクシーが捕まるならタクシーで。(なお、私の場合、会場入りは公共交通機関の利用が求められていた。)

 

・体質によっては、予防接種後、長めに予定を空けておいたほうがよさそう。

今までの経験上、私は高熱は出にくく、初期の反応が鈍いわりに、体調が回復するまで時間がかかるタイプ。高齢になると高熱は出ない(出せない)けれど回復が遅くなるときくけど、多分それに近い感じ。1日めより2日めのほうが重かったのはそのせいかもしれない。第1回目でもそんななので、第2回目のあとは休めるようにしておく(金曜日に接種するなど)。

・注射は利き腕じゃないほう(動かなくても差し支えが少ないほう)の腕で。

注射の前に利き腕をきかれ、利き腕の反対の腕に注射された。私は採血と混同して、血管が見えやすいほうをきかれているのかと思ったけれど、痛みが強くなってなるほどなと思った。

・帰宅後水分補給したら速やかに入浴。なんなら寝間着に着替えておく。

接種後すぐよりしばらく立ってからの方が副反応が強くでたので、接種後すぐは元気だからと言って油断しない方が私の場合は良さそう。 

 

10 その他反省点

・会場はなるべく自宅近く。徒歩時間が短いところが良い。

日傘や水分補給など対策は万全にしていたけど、引きこもり生活が長くなっていたので、思った以上に移動で疲労したようで、熱中症気味になった。

熱中症になりやすいなら真夏の真昼は避けるべし。

・最寄駅から会場への経路はよく注意すべし。

私の場合、Google マップで会場が日本語と英語で2つ登録されていて、片方は会員入り口、片方は一般人入口を経路の終着点として扱っていた。ネット上ではそれに気がつかず、間違って従業員入り口に向かってしまったため、結果一般人入り口まで大回りすることに(広大な会場だったので)。同じような人がちらほらいた。真夏の昼にただでさえ弱った体でプラス10分の徒歩はしんどかった。

・1回目と2回目は同じメーカーのものを接種する必要があることに注意。

私は1回目は最短で予約できる会場を選び、2回目は自宅の最寄の会場で受けたいと思っていた。でも1回目の会場と最寄の会場では使用しているワクチンのメーカーが異なったため、結果として2回目も1回目と同じワクチンを使用している遠方の会場を利用せざるをえなくなった。

 

これらは、予約できる会場や時間に制限があるので、必ずしも思った通りにはできない(できなかった)けど、自治体や職域接種以外の会場も選択できるようになっているようだし、選択肢があるならもっとよく選ぶべきだったなと思う。

 

***

 

とまあ、こんな感じです。個人的には、十分に注意はしていたつもりだけど、基礎体力が思っていた以上に落ちていたなのに愕然としました。

次回は特に熱中症と起立性低血圧の対策も十分にしたいと思います。

 

 

2021年上半期ベストコスメ

 個人的2021年上半期ベストコスメをまとめてみました。

今回は、2021年上半期に「発売した」コスメではなく、「よく使った」「良さを実感した」コスメです。なので2021年より前から使っていて、でもやっぱり良いなと思った商品も含まれています。

各部門で、とも思ったのですが、まだベストを見つけられていないなと思う部門もあったので、そこはパスしました。

 

スキンケア

セザンヌ高保湿ローション

上半期はいろんなブランドのトライアルセットを買って、いろんなコスメを試したのですが、なんだかんだ言って、肌荒れしない&自分にちょうど良い保湿力&とにかく安価!っていうことで、結局これだなと思いました。

 

・BIDOL つやぷるリップ105 すっぴんCLEAR

 私はガサガサ皮向けしやすい縦皺の目立つ唇なのですが、リップクリーム以上にこれがよかったです。むちっとくちびるに密着し、縦皺が目立たなくなるところ、皮向けしていてもしばらくおくとなんとなく落ち着くところがお気に入り。

元々はリップクリームではなく口紅として売られているシリーズのクリアタイプなので、価格はプチプラとはいえ1000円超なのですが、ナチュラルなリップクリームより唇の見た目を整えてくれること、もともと他に3色持っていて確実に使えることがわかっていたので、あれこれ買って無駄にするよりは良かったと思っています。

 

・金のアネッサ

ぐるっと回ってここに戻ったと言う感じ。

単純なSPF値だけではなく、脂まじりの大汗+汗をふく摩擦に対して強い気がします。(私の肌では、です。)

 

・大洋ワセリンHG

フットクリームにしています。

顔に化粧品として使ったり傷口に使うならサンホワイトの方がよりすっと伸びる気がするのですが、足に使う分にはこちらでも十分です。私はワセリンの石油臭さが嫌いだったのですが、ワセリンHGはそういうのがないです。むっちりとカバーされるのでガサついたかかとに効果大。尿素入りのものが苦手な私にはワセリンの方が合っているみたいです。さぼっていたら一気にかかとがガサガサになり、復活させたらまたあっさりすべすべかかとに戻ったので保湿大事&ワセリン大事。

ちなみにサンホワイトは高いけど、純度が高くなるだけでこんなにも使いよくなるの?とびっくりするくらい扱いやすいです。顔に使うならこっちかなあ。 

 

ベースメイク

・エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース

すごく補正力が高いというわけでもなければすごく日焼け止め効果が高いというわけでもないのですが、日焼け止め効果があるとは思えないくらい使い心地がよく白浮きしないため、なんとなく手に取る頻度が高かったです。4月中旬までの、乾燥する冬〜日差しがきつくならない時期にちょうど良いと思いました。

 

・NARS シングルアイシャドーピュアポップ 5357SULTAN

トムフォードのアフリカンバイオレットを配色に惚れて買ったのですが、めちゃくちゃ黄ぐすみするので、単色で自分に合う色を組み合わせて似たような配色にしようと思って選んだのがこちらでした。

 「ザ・紫」って感じの色なので、ぎょっとする人もいるかもしれませんが、私の場合、意外とベーシックなメイクをする時に活躍しています。

隠し味的にあまり発色させず、うっすらつけると私の肌のくすみとちょうどよく混ざって、くすみは飛び、ちょうど良い血色を引き出すし、絶妙に馴染むのです。

トムフォードのアフリカンバイオレットを例にとるとわかりやすいと思いますが、意外と銅色のアイシャドウなどのイエベっぽい色とも相性が良いです。

仕上がりはマットっぽいけど、実は隠し味的にラメやパールがちらっと入っているのがくすまない理由なのかな。本当に不思議です。

色の濃淡のコントロールが自在なので、多少発色させても、バブルっぽくならないように調整できます。これより青みが強い色だと私の場合クマが目立ってしまうのですが、これはまぶたのくすみと相まってちょっとワインっぽいカラーの色っぽい目になります。

色白でくすみのないまぶたや、アイシャドウベースをぬったまぶただとまた違う発色の仕方をするのかもしれませんが、私には本当に使えるアイシャドウです。

 

白鳳堂 B5520 アイシャドウ 尖り hakuho-do.co.jp

アイシャドウブラシ。

先日ブラシ類の見直しをして、一番買ってよかったと思うブラシはどれかを考えてみたらこちらでした。

これがあるとメイクが圧倒的に楽になり、かつそこまで高くないことを考えると、コスパが良かったなと思います。

二重幅にアクセントカラーをのせたり、下瞼に下まつ毛と同じ幅にアイシャドウを入れる時に使うのですが、こういう用途の場合、指だと太すぎ、プチプラで多い平筆だと思った通りに発色せず、チップだとムラになりがちじゃないですか?

これはブラシがつくし型になっているので、狙った場所に簡単に思った通りに色が載せられるのです。

上瞼のアクセントカラー用と下瞼にのせる明るい色用の2本持っているのですが、あまりに便利なのでアクセントカラーの色別に使えるようにもっと買い足そうか悩んでいます。

 

 

6月に着た服

6月に着た服は以下のとおり。

体調悪くてほとんど引きこもってしまっていたので、外出着の出番が全然ありませんでした。

自宅ではほとんどブラキャミ+ガウチョで過ごして何かあったらワンピースをかぶる、というスタイルです。

実は激太りしたので、たまに布帛のパンツをはくとびっくりします。

普段ゆるいブラキャミやストレッチの効いたワンピースで過ごすと危険ですね。

雨が多くなると洗濯のタイミングがずれ(普段は気にせず浴室乾燥を利用するのですが、6月はなまじ在宅が多かったためつい節約したくなっちゃって…)、インナー類は微妙に多め。

それでも在宅で汗をすんだため、洋服は基本的には3セット+αで済みました。例年は仕事着5セット+部屋着3、4セットだった気がするので、シチュエーションごとに服は必要なのと、忙しいと必要なセットが増えることがよくわかります。

自分の必要最小限度の服の枚数をチェックするために記録にしているのですが、そういうわけで、今年の使用枚数まで服を減らしてしまうのは危険かな。「どんなに少なくとも絶対にこれだけは必要だ」という意味で活用しようと思います。

 

  1. 白のエアリズムパーカ(自転車&冷房対策。これは大活躍した。)
  2. 黒のカットソー2枚
  3. カーキのパンツ(外出用)
  4. ノースリーブのワンピース黒
  5. ノースリーブのワンピースえんじ(使い切りたい色なので)
  6. 青の柄のロングスカート(人が来た時に慌ててはいた。)
  7. ガウチョその1(部屋着兼ペチパンツ)
  8. ガウチョその2(同上)
  9. ガウチョその3(同上)
  10. パジャマその1
  11. パジャマその2
  12. 黒のジャージパンツ(生理時に)
  13. ブラキャミ4枚(体調悪い時に洗濯をサボったせい)
  14. パンツ5枚
  15. サニタリーショーツ2枚
  16. 黒の毛糸のパンツ(生理時に)
  17. スニーカー用の靴下1枚

パジャマに関しては使い切りたいものがあるからそちらを優先して使っているけれど、夏でも黒のジャージのパンツで過ごせるようであれば、最低枚数は減らせる気がします。ちょっとチャレンジしてみようかな。

 

 

ファッション小物

  1. つっかけにしているゴールドのサンダル
  2. クロックスの黒のヒールサンダル(雨の日用)
  3. 黒のスニーカー
  4. 会社の置きパンプス
  5. 白のA4サイズのトートバッグ(+エコバッグ)

昔は服に合わせてバッグをとっかえひっかえしていたのですが、白色のバッグだったらどんな服にも合うことに気がついてから、普段使うバッグは1つで済むようになりました。

荷物の入れ替えがなくなり、出かけるぎりぎりまで寝込んでいても何も考えずいつものバッグをピックすれば出かけられるというのは、めちゃくちゃ助かります。

靴も今は不要な手持ちのものをさっさと使い切るべく黒のスニーカーやゴールドのサンダルを使っていますが、基本的には普段履きは白のスニーカー1つで十分な気がしています。白のニットスニーカーで防水(撥水ではなくて)のものがあれば雨用の靴も不要になるので、ずっと探しています。

 

ブルーベースの私でも使えるイエローベース色コスメ(オレンジ、コーラル、ブラウン、ゴールド)

ブルーベースだからって毎日毎日クールなブルベカラーばかり使いたいわけではありません。

春になるとコーラルやオレンジが使いたくなりますし、夏になればブロンズメイクもしたくなります。

それに目元の黒ずみと青ぐまがきつい私の場合、いくらブルーベースとは言っても、アイメイクで青みが強い色、グレーよりのブルーベースカラーを安易に使うと、ゾンビのようになってしまいます。そんなわけで、オフィスメイクの場合、ブルベのベーシックカラーと言われるグレーやブルベの茶色より、イエベの茶色の方が使い勝手が良かったりもします。

 

というわけで、今回はブルーベースの私でも使えるイエローベース色のコスメをまとめてみます。

 

なお私は簡易診断だとイエローベースの秋と誤診されやすい、平均〜暗めのオークル肌のブルーベース冬。

いわゆる色白ブルベではありません。

ただ、オークル肌ならイエローベースの色が似合うかというとそうでもなく、肌の黄みが強いからこそ、例えばイエローゴールドみの強いブロンザーを使うと黄金仮面になっちゃいますし、ブラウンのチークを使うと埴輪化します。

ブルーベースの冬の中でもダークで落ち着いた色よりはヴィヴィッドな派手色の方が似合うタイプです。

 

 

ハイライト

色白ブルベじゃないではないし、可愛い顔立ちでもないので、ピンクみの強いハイライトや白みの強いハイライトはキャラ的にも肌色的にも浮きます。他方で前述のとおりゴールドみの強いハイライトはそれはそれで顔色が黄ばみます。そんな私がわりと使いやすいハイライトの中でイエローベースよりのものをご紹介。

イラマスカ Beyond Powder Highlighter OMG

こちらはシャンパンゴールド。白すぎず黄色すぎずのバランスが使いやすいです。

理想をいうと、さらにあと少しだけ黄みが少なかったらと思わなくもないのですが。

番外 コスメデコルテ AQ ライトフォーカス002(オレンジ)(廃盤?)

真っ白ではアイボリーっぽいベースにパールの白い光とオレンジの光。これもオレンジ色でイエローベースなのだけど肌馴染みが良いです。もともとはまぶたのくすみを飛ばすベースだけどハイライトとしても人気で、これをつけると下瞼のくすみも目立たなくなるので気に入っていたのだけど、廃盤なのか、公式サイトにはすでに情報が載っていません。これの後継になるものをずっとずっと探しています。

 

アイシャドウ

ベイビーミー ニュアンスカラーシャドウ コーラルピンク

ギリギリ使えるコーラル。見た目ピンクだけど、黄み肌の私が使うとみためより黄みが強く出ます。これ以上黄色が増すと肌色がみかんを食べすぎた人っぽい感じになるのですが、これならコーラル特有のヘルシー感を失うことなく使えます。

リンメル プリズムパウダーアイカラー005

キラッキラのブライトオレンジ。オレンジ色は淡いので、さらっとつける分には白浮きせずにキラキラとラメだけが輝く感じです。

「ブライト」とあるような濁りのない明るさとラメの輝きはパーソナルカラー冬の私の大好物で、なおかつ黄みが強くないので、すごく使いやすいです。

リンメルのこのプリズムパウダーアイカラーは004がマリアージュに似ていると評判のようですが、同じくらいのラメ感でかつ、マリアージュにあった若干のグレーみがこちらにはないので、くすみ色が苦手な私の場合は、イエベ、ブルベ関係なく、ラメシャドウとしてもむしろこちらのほうが使いやすいです。

NARS シングルアイシャドウ5324 (ブライトメタリックラスト)

メタリックに強く輝くところ、ブラウンの中では彩度が高く、濁りより鮮やかな印象の方が強いところ、黄みよりも赤みが目立つちょっと銅っぽいところの3点が、キラキラした輝きや彩度が高い色が得意なPC冬に使いやすく、かつ血色が足りない私にちょうど合うみたいです。

 

チーク

私はチークが赤転びしやすいタイプで、なおかつ黄色みの強い色を使うとチークが黄土色〜煉瓦色になっちゃうタイプです。

じゃあチークレスなら良いのかというと、顔の余白が広いのでチークで余白を埋める必要があり、なおかつゾンビのような顔色に血色を補う日宇町はあるという難儀なタイプ。似合う色を一番見つけにくいのがチークです。

そんな私が使えるイエローベース色のチークはこちら。

セザンヌ セザンヌナチュラルチークN 12(コーラルピンク)

コーラルピンクなのだけれど、黄ばみやすい私の肌だと見た目より若干オレンジに寄り、それがちょうど良い「似合うナチュラルオレンジ」になる感じ。「元からこういう頬色だったんですけど」って感じになります。パールが入っているけどチラチラっとする程度でそこまで目立たないです。

RMK  インジーニアスパウダーチークN06 シルバーコーラル

淡いコーラルはイエローベース系の色ではあるのですが、色自体が淡いので黄みがそれほど強く発色しません。その上でパールがゴールドパールではなくシルバーなので、顔が黄ぐすみしません。セザンヌより黄みよりで、かつ艶が出ます。

 

リップ

色白ではないので淡い色だと肌と一体化してしまいます。

他方濃い色のリップだと唇が収縮して見え顔の余白が目立ってしまうという問題も抱えています。まあこれはパーソナルカラー案件ではなく顔立ちの問題なのですが。

そんな私が使いやすいリップがこれ。

ロレアル シャインオン 917ラッキーメロン

ポップでヘルシーな真夏向けのコーラルピンク。黄みよりとは言え、わりとニュートラルな発色。かつ「シャインオン」とあるようにみずみずしく艶っぽい質感で発色もシアーなので唇の色となじみやすいです。ブルベ得意色のローズなどにはない、ポップな元気さが演出できる色。

ちなみに同時に発売された918サニーサイドピーチは、ブルーベースの色なので今回の選抜からは外しましたが、名前にピーチとあるように、これまた割とニュートラルな色なので、イエベ偽装メイクする時にも割と使えます。

レブロン スーパーラストラスリップスティック 134アイゴットチルズN

ブライトコーラル系。かなり鮮やかでくっきりはっきり発色するので、好みは分かれると思うのだけれど、ティッシュオフしたりして薄くつけるという手もあります。

体調が悪すぎる日に使うと黄みに負けちゃうことがありますが、それ以外はわりとOK。

オレンジに振り切って唇を主役にしたいっていう攻める気分の時用です。

私的にオレンジの限界はこれかなという感じ。

レブロン スーパーラストラスグラスシャインリップスティック008ラムレーズン

レブロンからは、上のリップのシリーズからもラムレーズンという色が出ていて、そっちがPC秋の色として割と有名です。ただ私は顔色がくすんで撃沈しました。が、こっちは大丈夫。色自体も若干違うのと、こっちの方がより艶っぽいからだと思います。

公式サイトには色の説明に「くすみローズ系 イエベ・ブルベ」とあるように、ニュートラル。ローズとあるけれどかなりくすんでいるので割とブラウンに近い、ローズブラウンっていう感じです。なので私は顔色がくすまないブラウンリップという位置付けで利用しています。

BIDOL つやぷるリップ 06きまぐれBROWN

レブロンの008よりさらに茶色に攻めたい時に使うのがこちら。これになるともう完全にイエローベース色なのですが、「つやぷるリップ」とあるようにうるっとした艶がしっかりあることと、何度唇に塗るかで発色の調整がしやすく、薄めにつけることで、ギリギリ馴染む感じです。

サナエクセルグレイズバームリップGB02 ピーチタルト

完全にイエローベースなピーチ色。

でも、潤いが強くて艶が出るし、唇が不健康な紫色の時には青みがうまく中和されてちょうど良いイエローベースピンクになることから、結構使っています。

エルシア プラチナム顔色アップラスティングルージュOR211

シアーな発色で、濁りのない明るさが印象的なブライトコーラルオレンジで、かつグロッシーな艶があります。

顔色をよく見せるためプラチナムシャインパウダーというのが入っているらしく、これが割とブルベよりの質感なので、色自体はイエローベースの色でもこれによってブルーベースの人にも使いやすくなっている気がします。

 潤いの持続力が若干物足りないなあと思って一度は断捨離したのですが、やっぱり自分に合うなと思ってサルベージしました。それくらい使いやすい色。

エルシアはご年配の方向けかつ販売店舗が限られるからか、あまりバズったりはしないけれど、安くて地味に優秀。リップは1000円未満で買えたので、ドラッグストアコスメの中でもリーズナブルだと思います。

同じように「顔色をよく見せる」という目的でも、昔のオーブ(今のオーブは知りません)はグロスにゴールドパールを配合していたので、目的は同じでもブランドによってアプローチは様々だなと思います。こういうところで色展開の相性の良いブランド、悪いブランドなんていうのも出てくるのでしょうね。

番外 ちふれ リップ416

私のガサガサで縦皺の目立つ唇には口紅としての機能面では合わないのですが、色だけでいうと完璧です。 黄みが強くないポップなブライトオレンジにシルバーパール。

 

***

総括

私の場合、ブルーベースカラーの中でも一番似合うのはヴィヴィッドトーンと白黒。次点がブライトトーンとストロングトーン

だからか、イエベ色を探す場合、色名に「ブライト」とあるものを選ぶとわりと似合うことが多いです。(ちなみに「ヴィヴィッド」とある場合、黄みもたっぷり含んでいたりするし、何より色が奇抜なことが多く、普段メイクには取り入れにくいです。)

また、質感がキラキラギラギラと輝かしかったり、シルバーパールのシャープな艶があると(ただしグレーに濁るシルバーや白ぐすみする強い白パールを除く)、顔のくすみがぱっと飛んで、黄みよりの色でも顔色がくすみにくいようです。

この辺りが一見NGと思えるイエローベース色の中から似合うものを見つけるポイントなのかなあと。

洋服と比べて、メイク製品はラメやパールで質感の幅が圧倒的に広いです。

だからこそメイクにおいては、パーソナルカラーに捉われすぎず、似合う質感を味方につけて、似合う色の幅を広げたいなと思っています。

というわけで、上記以外でおすすめのブルベ向きイエローベース色があったら教えてください。

オートミールクッキーを作っているよ(随時更新)

市販のジャンクフードから解脱したいけど、甘いものを一気に禁止するのは辛い…ということで、手作りお菓子はOKとしました。

 

家事全般が苦手な私、もちろんお菓子作りなんて柄ではないのですが、ラカントで血糖値のコントロール&カロリーオフがしたいのと、良質な油脂が取りたいという理由で頑張っています。

ひととおりレシピが完成するまでの記録を、こちらに残しておこうと思います。

 

第1回

私が最初に参考にしたのはこちら。

オートミールクッキー|レシピ|ゆとりの空間

オートミールの素朴さがシナモンなどのスパイスとよく合い、手作りでも美味しいレシピでした。

これのおかげでオートミールクッキーを作り続けようと決心できました。

 

ただ、個人的な感想として

・粉類の分量が合計200gだけど、手持ちのフープロは150gまで。途中で動かなくなることが数回あって大変だったし、オーブンを3回回さなければならなかったのも大変。

・レーズンの代わりに余らせていた干しいちじくをたんまり使ったせいもあるけど好みよりちょっと甘かった。

・万年ダイエッター的にはバターの量も控えたい

という感じでした。 

第2回

前回の反省を踏まえて第2回はこんな風にやってみました。

材料

・薄力粉75g+オートミール75g

・バター50g

ラカント50g

・卵1個

・ベーキングパウダー(うっかり2gほどいれてしまった。)

・ミックスナッツ適量

ナツメグ適量

手順

  1. オーブンを180度15分に設定し予熱を開始する
  2. デジタルスケールにフードプロセッサーのボウルを置いてメモリを0gにする。
  3. 薄力粉、オートミール、バター、砂糖、ベーキングパウダーをはかり、ナツメグと卵を投入
  4. 2を一塊になるまでフードプロセッサーにかける
  5. 2が終わったらミックスナッツを投入し、軽く砕く
  6. 台にクッキングシートをひき、5の生地を乗せ、上からラップをかけて、延棒で伸ばして型抜きをする
  7. クッキングシートを引いた天板に6をのせ、オーブンで焼く。

 

このレシピでもまあまあ美味しかったのですが、反省点も。何かというと

  1. ベーキングパウダーを計り損なって後からスプーンで目分量で入れたら入れすぎてふかふかになってしまった。次はデジタルスケールで1gからやってみる。
  2. この分量でもオーブンレンジを2回転させなければならなくて面倒。半量にしたいけど卵との割合が気になるところ。(でもやってみる)
  3. まだ甘いかも。ラカントだからかな?次は砂糖40gでチャレンジしたい。
  4. オートミールはスパイスとよく合うので次はシナモンパウダーも入れたい。(今回はちょうど切らしていた。)
  5. オートミールはナッツやドライフルーツと合うので、次はドライフルーツも入れたいかも。

といった感じでしょうか。型抜きするとまあまあお洒落に見えて良いですね。昔はこういう工程を惜しんでいましたが、やってみると大した手間じゃないので今後も続けようと思います。

 

昔読んだ本で、お菓子作りを簡単にするには固形のバターではなく、サラダオイルなど液体の油分を使うべし!とありました。

ただやってみると、お菓子に入れて美味しいと私が感じるオイルがなかなかなく、結局挫折。

その点フープロを使うと、固形のバターでも混ぜる手間が全くかからないので楽チンです。

道具に助けられることってあるなあと思いました。(失敗なく作れるという意味ではスコーンもフープロで作った方が断然楽で美味しいです。)

第3回

第2回の失敗を踏まえ、以下の手順でやってみました。

材料

・薄力粉50g+オートミール50g

・バター15g

ラカント15g

・卵1個

・ミックスナッツ適量

ナツメグ適量

・チョコレート適量

変更点は、

・粉の総量を150gから100gにした。

・バターと砂糖の割合も大幅に減らした。(ていうか32gずつにするつもりがうっかり15gずつにしていた。本当はバランスは変えないつもりだったのだけど。)

・ベーキングパウダーをいれない

です。

 作り方

  1. オーブンを180度15分(→15分では足りなかったので、あとで3分追加)に設定し予熱を開始する
  2. デジタルスケールにフードプロセッサーのボウルを置いてメモリを0gにする。
  3. 薄力粉、オートミール、バター、砂糖、ベーキングパウダーをはかり、卵を投入
  4. 3を一塊になるまでフードプロセッサーにかける
  5. フッ素加工のフライパンにタネを落として広げる
  6. 上からナッツとチョコをトッピングし、ナツメグを削る。
  7. クッキングシートを引いた天板に6をのせ、オーブンで焼く。

 

前回からの変更点は1と5と6のところ。

・ドロップ式にしたせいで、生地に厚みが出てしまい15分では足りなかった。

・粉類に比して卵の割合が大きくなったせいか、生地がネチョネチョしていて型抜きができないからドロップ式にした。

・フープロでナッツ類を削る前にフープロを片付けてしまったので、ナッツやチョコは丸ごとトッピングする羽目に。ナツメグも同様の理由で後付け。

という感じです。

 

肝心の結果はというと。

・チョコを上にのせるだけだと溶けてしまう。

・卵の匂いと味がする。消すならもう少しスパイスが必要。

・モフモフした食感はベーキングパウダーなしでも変わらず。バターや砂糖が足りなすぎたか?次回はどちらも20gまで増やしてみようかな。

・粉100gだとフッ素加工のフライパンの上に全部載せられるのでとても楽。

 ・砂糖の割合は、チョコの方はこれでOK。ナッツの方はもう少しあっても良いかも??(ナッツに塩気があるならこれで十分な気も。)

ナツメグも良いけど私はシナモンの方が好きかも。

オートミールにはチョコよりドライフルーツが合う気がする。

・余計な油気は感じなかったので、油分はこれくらいが好みなのかも。

という感じです。

次回は卵の量も半量にしてみようかな。とにかく材料を中途半端に余らせたくないと思って卵1個を今回は使い切りましたが、溶き卵だったら、残った分はスクリューロックにいれて保存し、味噌汁などに投入すれば使いきれそうなので。

その場合は

・スクリューロックを秤にかけてスケールを0にセットする。

・卵を割り入れて重さを図り、半量の重さを把握する。

・半量をフープロに投入。   

という手順を加えれば良いのかなと。

 

第4回

材料

オートミール85g+片栗粉15g

・バター20g

ラカント20g

・ベーキングパウダー1g

・卵1個

・豆乳小さじ1くらい

ナツメグ適量

・ミックスナッツ(無塩)適量

・レーズン適量

 

変更点は

・粉の量は前回と同じだけど、オートミールの割合を増やしたかったのと、小麦粉をきらしていた一方で、賞味期限切れの片栗粉の在庫をみつけたので、こういう割合に。

・前回の経験を踏まえ、バターとラカントは5gずつ増やした

・卵は最初は前回の経験を踏まえて半量にしたのだけど、オートミールの割合が多いせいか、半量だとまとまらない!全量いれても生地がポロポロなので豆乳をつなぎで入れた。

・本当はシナモンを入れたかったのだけど、シナモンは切らしていて、賞味期限切れのナツメグがまだ残っていたのでナツメグで。

 

結果はというと

・前回は粉100gなら1回で焼き上がる!って書いたけど、久しぶりにやって型抜きをしたら、思ったより生地を薄く伸ばしていたようで、結局オーブンは2回回した。

・薄くしたからか(多分これが大きい理由だと思う)、粉の配合を変えたからか、かりっとしていて前回のようなフカフカ感がなく、好みの焼き上がりだった。この調子で片栗粉を使い切ろう。

・甘みが少なかったのは残念。ラカントを5g増やすか、レーズンの割合を増やした方が良い気がする。

ナツメグ、悪くはないのだけど好みでもないな。これもさっさと使い切ろう。

といったところでした。理想のクッキーにいつたどり着けるかなあ。

 

***

私の理想のクッキーは、

・大きめ

・厚め

・バターが美味しい(でも脂っぽすぎない。)

・脱酸素剤が入っていない

なのですが、パティスリーのものでも脱酸素剤が入っていないものはものすごく限られてしまって、近所で気軽に手に入れることができません。

その点、手作りだったらこの3つは確実に満たすことができるので、今後もうちょっと工夫したいと思います。

 

こうやって試行錯誤の記録を残しておくと、次チャレンジするときの参考になるので、これからも地味に報告させてください。では今日はこの辺で。