こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

必要十分な下着はこれだ。

以前書いたとおり、下着が大分へたってきました。

普段見えないものだから徹底的に使い倒したいと思う一方で、ジム通いを再開すると、毛羽立った下着は不潔に見えてしまう…?という不安も。

せっかくなので時期を定めて(早ければ2022年年始に)総取り替えしたいなあと思っています。総取り替えは無理でもパンツとブラあたりはまとめて取り替えたいところ。

そこで、自分の過去記事をまとめ読みしながら振り返りつつ、必要なものと枚数を検討してみました。

過去記事書いておいてよかった!

 

トップス

  1. 白のブラキャミ3(+1)枚
    会社用の白のトップスの枚数に合わせる。洗濯をサボることを考えると4枚あった方が良いような気もするけど、会社用のトップスの白縛りをやめて、サボった時は黒を着ることにすれば解決するかな、とも。
  2. 黒のブラキャミ3枚
    普段着の基本にしている胸元のあいたワンピース用。夏は帰宅後にキャミを取り換えることがあるので、3枚あった方が良い。普段用に4枚は欲しいけど、他に好きな色のブラキャミを1枚持つ。
  3. 好きな色のブラキャミ1枚
    上記だけだと飽きるので、透けないかどうかはどうでもよく、見えても気にならない好きな色で選ぶ
  4. 白のババシャツ3(+1)枚くらい
    会社用の白のトップスの枚数に合わせる。これも白のブラキャミ同様、4枚欲しいとも思うけれど、会社用の服の白縛りを止めれば済むので、ひとまず3枚。
  5. 黒のババシャツ2(+1)枚
    休日用なので2枚でも良い気はするが、冬は体調を崩しがちなので3枚あっても良いかも。
  6. ブラ4枚
    白のババシャツとセットにした時にトップスに色が出なければ何色でもOK必ずしもモカやベージュでなくてもよい。むしろ黒など、見えても下着っぽくない色が良い。

*寄せあげブラや勝負ブラは私にはもう不要。

 

ボトムス

  1. サニタリーショーツ2(+1)枚
    黒のコットン。クロッチ部分が肌触りがよく、普段でも使えるものだとなお良し。無印でそのタイプが出ていたが現在は黒がない。普段用と兼用すれば全体の枚数は減らせるけれど、サニタリーショーツは高いので、無理に兼用する必要はないかな?とも思っている。3枚必要かなとも思ったけど、ソフィのシンクロフィットやタンポンを使うようになったら2枚で大丈夫そう。
  2. パンツ4(+1)枚
    普段使い兼用のサニタリーショーツがあれば、4枚で大丈夫かなとも思うけれど、ジムで運動する時などを考えるとパンツは多めに持っていた方が良いかも。色はブラと合わせる。基本はコットンパンツが良いが、ブラが黒以外の場合はエアリズムなどでもOK。
  3. 部屋着兼ペチパンツになるハーフパンツ3枚
  4. ペチパンツ1枚
    ハーフパンツがあれば基本は不要だが、お出かけ着用に念のため1枚は捨てずに残す。
  5. 黒の毛糸のパンツ(サニタリー用)

  

ホーザリー類

  1. 黒の長靴下(レインブーツ用。本当に必要か要再検討)→冬の自宅用に1枚くらいはあっても良いかも。ロングソックスにしておいて、丈はレインブーツの中で折り返して調整する。
  2. グレーのスニーカーソックス2足(レインシューズ用&スニーカー用)
  3. グレーのフットカバー4足(仕事用に置きパンプスから見えないもの)
  4. 黒のタイツ3枚(冬のオフ用)
  5. グレーのタイツ1枚(冬のオフ用。服がオールブラックになった時用)
  6. △ネイビーのタイツ1枚(冬のお出かけ着用?グレーのタイツでも良いような。)

 

*タイツの中にさらにトウカバーを履くことが多かったのですが、手持ちを使い切ったらしばらく買わずにいて、本当に必要かチェックしてみたいです。あった方がタイツは長持ちしますけど、洗濯物が増えるし管理も面倒なので。

 

2019年に下着についての記事を書いていたのですが、その時は下着に引き出し3つを使っていたようです。今現在はそれが2つにまで減りました。本当は1つにまとめられることが理想なのですが、さてどうなることやら。ババシャツなどはまだ余剰があるので気長に頑張ります。

必要最小限の服の枚数を考えてみよう。1〜7月に実際使ったものを挙げてみる。

毎月、実際に使った洋服やファッション小物を記録化してきました。

今年はコロナで在宅勤務&外出自粛という特殊事情もあったので、これがそのまま普段の生活に当てはまるかと言われるとそうではないと思うのですが、最低限でもこれくらいは必要、という目安になるのではと思って、1〜7月に実際に使った服やファッション小物をまとめてみました。

7ヶ月分だけではありますが、夏・冬・端境期、の3シーズンに必要な服がわかるので、ある程度は把握できたのかなあと言う気はしています。

活躍度は毎月のリストに上がっていたごとに星マークをつけましたが、アクセサリーなどは書き忘れもあります。

 

衣服

  1. 黒のゴアテックスのコート⭐️
    出勤時は常用していたのだけど、出勤が減ったことと、長持ちさせるために敢えて使わないようにしたため、この結果。
  2. 黒のゴアテックスのジャケット⭐️⭐️⭐️
    自転車を利用するときはコートよりジャケットの方が便利&コートを長持ちさせたいからジャケットの方を優先利用。
  3. 白の防風フリースパーカ⭐️⭐️⭐️
    黒のゴアテックスのジャケット以上に早く使い切りたいからこれまた優先利用。黒のものに比べて若干機能が落ちるためご近所用だったけれど、白という色は便利。
  4. 白のエアリズムのUVカットパーカ⭐️⭐️⭐️⭐️
  5. プチバトーの黒のコットン丸首カーディガン⭐️⭐️
    グレーの方が色合わせは楽だよなあと思ったけど、使い切りたくて黒を。グレーより汗染みは目立たないけど、使っているのは春先だったから関係なかったかも。いずれにしろ、ジャケットだとかさばり、エアリズムのパーカではカジュアルすぎる時用にカーディガンは1枚必須。
  6. グレーのコットン丸首カーディガン⭐️
    黒のカーディガンを優先利用したためこの結果だけど、例年はグレーの方が活躍度は高いはず。
  7. 会社の置きジャケット黒1枚⭐️
    リストにあげわすれただけで、ほぼ通年おきっぱなしでちょいちょい使っていた気が。
  8. ネイビーのツイード風ジャケット⭐️⭐️
  9. 黒のワンピース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    春夏はワンピーツとして利用し、冬はスカート代わりとして利用。結果オールシーズン活用している。
  10. えんじのワンピース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    黒のワンピースに同じ。えんじという色は使いにくいけれど、優先的に使い切りたいため、半ば無理やり使用。
  11. グレーのワンピース⭐️⭐️⭐️
    えんじのワンピースだとコーディネート的に重すぎると感じる時に利用。便利。
  12. 青の柄のロングスカート⭐️⭐️⭐️⭐️
    必ず必要というわけではないが、使い切りたいので利用。といっても自転車の時には使えないので、ロンスカは流行って入るけど不便。
  13. 黒のジャージースカート⭐️⭐️
    冬場、トップスは外出着のニット&ボトムはジャージで過ごしていた時にぱっと外に出ようと思うと、ワンピースではいったんトップスを脱がなければならなくなってしまう。そんな時に便利だったのがこれ。同じ目的でロンスカも使っていたけれど、ロンスカだと自転車の時には使えないので、こちらを使った。
  14. カーキのパンツ⭐️⭐️⭐️⭐️
    黒のトップスにも白のトップスにも合わせやすいので、通勤&チャリの時に利用。
  15. ネイビーのパンツ⭐️⭐️
    ネイビーのジャケットとセットで着ることが多い。使い切りたくて優先して利用。
  16.  黒のVネックニットその1⭐️⭐️⭐️

  17. 黒のVネックニットその2⭐️⭐️⭐️
  18. 黒のVネックニットその3⭐️⭐️
    冬の制服。2枚を交互に着れば良いようなものだけど、たまにパジャマがわりにもしていたので3枚目が必要なこともあった。
  19. 黒のタートルネックその1⭐️⭐️⭐️
  20. 黒のタートルネックその2⭐️
    黒のVネックニットが足りない時、パジャマ代わりのフリースを洗っている時に使った。
  21. 黒のカットソーその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  22. 黒のカットソーその2⭐️⭐️⭐️
  23. 白の丸首カットソー⭐️⭐️⭐️
    本当は黒のカットソーを使いたかったけど、こちらを早く使い切りたくて無理やり利用していた。丸首はやはり似合わない。カットソーを1枚だけで着る季節に白の丸首は下着っぽくなって微妙だし、白だと汚れが気になって部屋着として使いにくかった。

上記をまとめると、普段着として最低でも必要なのは

  1. 黒の膝丈のコート
  2. 白か黒の防風パーカ(普段用&自転車用)
  3. 白のエアリズムUVカットパーカ
    カーディガンでも良いけど首もカバーできるし、バッグにつっこんでもニットよりひっかけにくい。
  4. グレーのコットン丸首カーディガン
    ウールと違ってオールシーズン使え、黒より色合わせが楽。
  5. ジャケット2着
    1つは会社の置きジャケット。もう1着は端境期の羽織りものとして使うもの。白系と黒で、白系はノーカラーの方が使いやすそう。
  6. 黒のノースリーブワンピース(ワンピース兼スカートとして)
  7. グレーのノースリーブワンピース(ワンピース兼スカートとして)
  8. 膝丈スカート
  9. パンツ2枚
  10. 黒のカットソー2枚
  11. 黒のVネックニット2枚
  12. 黒のタートルネック1枚

かなと。

これに出勤日が増えたら会社用の服、おでかけの機会が増えたらお出かけ用の服を足せば良いのかなと思います。

とはいえ、ニット類は2017年にまとめて買っていて、お洒落用と言うよりは、限りなく部屋着に近いワンマイルウェアとしての使用なので5年間(2022年)は使い倒したいところ。無理やり数を減らす必要はないので、使い切った後に無駄なものを買わないようにします。

 

部屋着&下着

  1. パジャマその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  2. パジャマその2⭐️⭐️⭐️⭐️
    パジャマは春夏は2セットだけど、冬は1セット+フリースになっていた。
  3. 黒のジャージパンツその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  4. 黒のジャージパンツその2⭐️⭐️⭐️
  5. ハーフパンツ(部屋着兼ペチパンツ)(先代はガウチョ)その1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  6. ハーフパンツ(部屋着兼ペチパンツ)(先代はガウチョ)その2⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  7. ハーフパンツ(部屋着兼ペチパンツ)(先代はガウチョ)その3⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  8. ハーフパンツ(部屋着兼ペチパンツ)(先代はガウチョ)その3⭐️
  9. 黒のフリース(部屋着兼寝間着)⭐️⭐️⭐️
  10. モンベルのメリノウールのハーフジップのインナーシャツ⭐️⭐️⭐️
    外にはきて行けないので不便。だからこそさっさと使い切るべくフリースを洗ってしまっていた時に、フリースの代用として無理やり利用。
  11. モンベルのメリのウールのレギンス⭐️⭐️
    ジャージパンツを2枚とも洗ってしまった時などに無理やり利用。
  12. 毛糸のパンツ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    生理時は夏でも毎月はいている。
  13. ブラキャミその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  14. ブラキャミその2⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  15. ブラキャミその3⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  16. ブラキャミその4⭐️
    在宅時間が長かったのでブラキャミは基本3枚で十分だったけれど、洗濯をさぼった月に必要になった。通勤日は帰宅後即着替えることもあるので、例年はもっと必要だったりする。
  17. 黒のババシャツその1⭐️⭐️⭐️
  18. 黒のババシャツその2⭐️⭐️⭐️
  19. 黒のババシャツその3⭐️
  20. 青のババシャツ⭐️⭐️
    青である必要はなく、単に使い切りたかったから使っていた。
  21. 白のババシャツその1⭐️⭐️⭐️
  22. 白のババシャツその2⭐️⭐️
    白いトップスを着る時は白のババシャツ。全部白でも良いのだけど、ヒートテックの白は純白ではなく、ホットコットは厚みが苦手。なんとなく黒が落ち着くということで、在宅時は黒の方を優先利用していた。
  23. ブラその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  24. ブラその2⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  25. ブラその3⭐️⭐️⭐️⭐️
  26. ブラその4⭐️⭐️⭐️
  27. 寄せあげブラ⭐️
    必要かどうか試しただけなので、なくても大丈夫。というか試したことで不要なことがよくわかった。
  28. パンツその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  29. パンツその2⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  30. パンツその3⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  31. パンツその4⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  32. パンツその5⭐️⭐️⭐️⭐️
  33. サニタリーショーツその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  34. サニタリーショーツその2⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  35. サニタリーショーツその3⭐️⭐️⭐️⭐️
  36. グレーのスニーカー用のソックスその1⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  37. グレーのスニーカー用のソックスその2⭐️⭐️
    連続で通勤することがなかったので使用度はこうなったけど、例年は3セットは使っている。
  38. グレーのフットカバーその1⭐️⭐️
  39. グレーのフットカバーその2⭐️
  40. トウカバーその1⭐️
  41. トウカバーその2⭐️
  42. トウカバーその3⭐️
    冬場のタイツの下に利用。あると便利なのでずっと愛用してきたけど、なければないで何とかなることはわかった。
  43. グレータイツその1⭐️⭐️⭐️
  44. グレータイツその2⭐️
  45. 黒タイツその1⭐️⭐️⭐️
  46. 黒タイツその2⭐️⭐️⭐️
  47. 黒のタイツその3⭐️
  48. モンベルの厚手のウールソックス⭐️
    なくても平気だけど使い切りたいので、すごく寒い日、部屋で過ごす時にタイツを履くのが面倒で利用。厚手すぎると足指が窮屈に感じたり、滑ったりする。
  49. ヒートテックの5本指ロングソックス⭐️
    タイツを履くのが面倒な時、部屋で利用。これはないと困る。

上記を鑑みると、最低でも必要なのは

  1. パジャマ3セット。
    病院用に前開きのものを1セット。普段用は黒のジャージパンツ×黒のカットソーをパジャマとして通年利用する。(秋冬はこれにフリース2セットを羽織ってパジャマとする。)
  2. ハーフパンツ兼ペチパンツ3セット
  3. 黒のフリース2枚
    部屋着兼パジャマとして。夜洗濯することもあるし、冬場は乾きも遅いため、洗い替えが必要。よって2枚
  4. 毛糸のパンツ1枚
  5. ブラキャミ3(+1)枚(うち2枚は黒)
    ただし白トップスを着るようになったら変更
  6. ブラ4セット
  7. パンツ4(+1)枚
  8. サニタリーパンツ2(+1)枚→1枚にできないかなあ。
  9. ババシャツ4枚(黒2、白2→白だけの方が汎用性は高いかも?)
  10. タイツ黒2、グレー1+α(選択の頻度的に4セットあった方が良い)
  11. ソックス(スニーカー用2、パンプス用2)+自宅用の5本指ロングソックス1

だと思われます。夏場の外出が増えたりジム通いが増えたりすると、必要なインナーは増えると思うのですが。

パンツとブラがだいぶ傷んできているので、2022年あたまにまとめて入れ替えようと思っています。その時は上記の枚数でまずは揃えてみます。 

 

ファッション小物

  1. 黒のスニーカー⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    本当は白のスニーカーの方が何かと便利だけど使い切りたくて黒を使っている。
  2. 白のスニーカー⭐️
  3. ゴールドのつっかけ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    冬も玄関先に置きっぱなしにして、つっかけとして利用
  4. 雨用にしている黒のクロックスのサンダル⭐️
  5. 雨用の黒の防水スリッポン⭐️⭐️⭐️
  6. 白のヒールローファー⭐️
    フルオーダーしたものが完成したので試し履き。お出かけ時に使うつもりだったのですが、届いてからおでかけの機会が…。
  7. 会社の置きパンプス⭐️⭐️⭐️⭐️
  8. 白のトートバッグ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  9. 白のお出かけ用トートバッグ⭐️⭐️⭐️
  10. エコバッグ⭐️⭐️⭐️
    途中からカウントし忘れただけで、常にバッグに入れてあります。
  11. 黒の手袋⭐️⭐️
  12. グレーのネックウォーマー⭐️⭐️
  13. コレットマルーフの髪ゴムその1⭐️⭐️
  14. コレットマルーフの髪ゴムその2⭐️⭐️
  15. コレットマルーフの髪ゴムその3⭐️⭐️
  16. 飾り付きの髪ゴムその4⭐️
  17. 飾り付きの髪ゴムその5⭐️
  18. 飾り付きの髪ゴムその6⭐️
  19. 飾り付きの髪ゴムその7⭐️
    飾り付きの髪ゴムの4〜7は試しに使った感じもある。あと使わないけどカバンに入れっぱなしのものも。
  20. ACCAのヘアクリップ⭐️
    髪をバッサリ切ったら使わなくなった。
  21. フープイヤリング⭐️⭐️⭐️
    途中からカウントし忘れたけど、常にバッグには入っていた。
  22. パールのネックレス⭐️⭐️
    使わないともったいないと思ってつけたけどすごく好きなわけではない。
  23. ゴールドのネックレス⭐️
    つけたけど病院の検査の時邪魔だった。
  24. ピンキーリング⭐️
    カウントし忘れたけれど、常につけているかバッグに入れているかしていた。
  25. プチプラのリングセット⭐️

カウントし忘れたいたけれど、他に4月以降は自転車利用時に日除けの帽子もかぶっていました。またファッションアイテムにいれるか迷って買いていなかったけれど、晴雨兼用折り畳み傘は常にバッグにいれてあります。秋冬は超小型軽量傘で、春夏はUVカット効果が高いものにしているので2セット持っています。

アクセサリー類はカウントし忘れたので正確な使用頻度はわかりません。なくてもよいけれど、ちょっとしたお出かけの時にやはりあると便利だなと思うのがイヤリングとリング。ネックレスは装飾としては良いのだけど、つけはずしが面倒なので次点という感じです。

髪飾り付きのゴムは、普段使うために洗面所の引き出しに入れておく用2セット&ダイニングテーブルの引き出しに忍ばせておく用、ゴムを忘れた時のために会社に置いておく用&バッグに入れておく用、で合計5つは使っていた気がします。

また、途中で髪をばっさり切ったため、かんざし(カウントし忘れていた)やバレッタ、ヘアクリップの出番がなくなりました。面倒くさがりの私には、ゴムが見えない大きめの飾り付きのゴムが一番便利なようです。

例年だと端境期にストールなどを結構使うのですが、ほとんど外出しなかったことと、外出してもカジュアルな格好で済むためエアリズムのパーカなどを利用していたことからストールの出番がありませんでした。冬場は持ち歩きが便利なネックウォーマーで済ませてしまっていましたし。

 

将来的には

  1. 白のニットスニーカー
  2. 白の防水スニーカー
  3. 白(かゴールドの)ゴムサンダル(クロックスのサイプラスのようなやつ)
  4. 会社用の置きパンプス
  5. お出かけ用のパンプス
  6. 白のトートバッグ(普段用)
  7. 白のバッグ(お出かけ用)
  8. エコバッグ
  9. 白、ゴールド、アンバーの飾りの髪ゴム 5セット
    私の基本色は黒だけど、黒の飾りは不要。映えないから。
  10. ゴールドの大きめイヤリング
    アクセサリーにも流行があるから高いものは買わない。特にイヤリングは紛失の可能性も高いので。バッグにいれっぱなしにする。
  11. ゴールドのリング
  12. 黒の手袋 
    かさばらないニットタイプが良い。
  13. ネックウォーマー
    無印のタートルネックみたいなやつがコンパクトで持ち運びしやすい。色はグレーがやはり便利かも。
  14. 日除けの折りたためる帽子

 

くらいがよいのかなあと思います。おでかけの機会が増えたら多少は増えるのでしょうけれどね。

無理して年間10着!などと気張らなくても、生活がシンプルになると必要なものは減るということがよくわかります。

1年間服を買わない2nd:7月に使った服

7月に着た服をまとめます。

7月も絶賛引きこもり。五輪って何?

都心住まいにもかかわらず、ワクチン摂取の第一回目が7月下旬ということもあって、とにかくひたすら人と合わないようにする日々でした。

 

  1. 白のエアリズムのUVカットパーカ
    大活躍。1枚では足りないと思うくらい活躍しました。
  2. 黒のワンピース
  3. えんじのワンピース
  4. 黒のカットソー
  5. カーキのパンツ
  6. パジャマ2着
  7. 黒のジャージパンツ
    もともと生理時&冬の寝間着として使っていました。将来的に、オールシーズン黒のジャージパンツをパジャマにできないかと思って、今月は生理時以外も履いてみたところ、夏もお腹が冷えなくて良いと言う結論に達しました。
    が、まずはパジャマを使い切るべきだと思ったので、寒くなるまではパジャマの方を優先して使おうと思います。
  8. ハーフパンツ(部屋着兼ペチパンツ)3着

 

ファッション小物

  1. 黒のスニーカー
  2. ゴールドのつっかけ
    さっと手早く履けて気軽に履き倒せるサンダル、お洒落ではないから2軍扱いしてきたけど、使用頻度で言うとスタメンなのだなと、買いていて気がつきました。つっかけの類はまだあるから買い足しはしないけど、レパートリーからなくすことはやめようと思います。
  3. グレーのスニーカー用のソックス
  4. ブラキャミ3着
  5. パンツ4枚
    パンツの必要最小限の枚数を把握するため、今月はサニタリーショーツを敢えて使いませんでした。結果、タンポン&シンクロフィットを駆使すれば、サニタリーショーツではなく普段用のコットンパンツでも大丈夫そう(ただし不安)。でもユニクロのエアリズムのパンツに関しては布が薄くてつるつるしていて、よれやすく、ナプキンのフィット感がいまいちで多い日には使えなさそう。今後パンツの枚数を減らす場合でも、エアリズムのパンツだけにするのは危険だなと感じました。不安感のことを考えると、無理してサニタリーショーツを減らす必要があるかも考えものです。
  6. 黒の毛糸のパンツ(生理時の夜用)
  7. 白のトートバッグ
  8. 会社の置きパンプス

 

今年の7月はほぼ在宅で、出勤がほとんどなかったこと、「おでかけ」イベンドも皆無だったこと、在宅時間が長かったから洗濯に融通がきいたことから、上記の枚数ですみました。

でも、汗をかき、1日2セット服が必要だったりする日もあったし、梅雨で洗濯のタイミングを図るのが難しいこともあったので、本当はもう少し服の数はあっても良さそうです。

 

7月の使い切り、処分

7月は絶不調で、ほとんど動けなかったこともあり、使い切りアイテムは少なめ。
香水は、昔は使わない香りでも参考のために手元に残していたのですが、コレクションはもうやめようと思っているので、合わないものは処分します。

 

使い切り

  1. 薬用きき湯ファインヒート グレープフルーツの香り(小包装)
    きき湯は好きなので、ファインヒートも買ってみましたが、別にファインヒートでなくても良いかなという感じです。
  2. フエギア  エンデバー(有料サンプル)
  3. Maitre Parfumeur et Gantier Jeune Homme(有料サンプル)2つ
    懐かしい香り。2つあったのは、オンラインショップの入れ間違いのせいです。
  4. Maitre Parfumeur et Gantier Iris Bru Gris(有料サンプル)
  5. ハンドタオル1枚
    ほつれてしまいました。雑巾にします。
  6. パンツ1枚(無印のグレーのコットンパンツ)
    なんと穴が空きました。パンツをここまで履きつぶすのは初めてかも?かなり古い無印のもので、現行のものより厚手。履き心地もよかったです。
  7. NARSのアイライナーのシャープナー
    NARSのパケと同様、ゴムっぽい素材が劣化でベタベタになってしまいました。削らなければならないアイライナーを今は使っていないので処分します。長年使ってきたので、これは使い切りということで。
  8. ガウチョ 3枚
    穴が空いたりしたので完全に使い切り。3〜4年くらい使ったので元は取ったと判断しました。
  9. ジャージ素材のタイトスカート カーキ1枚
    数年くらい前までは制服?っていうくらい愛用していたのですが、タイトスカートが気分じゃなくなったこと、だいぶよれよれになったことから、随分前から捨てるかどうか検討する用のボックスに入れっぱなしになっていました。出番が全くなかったので処分します。これもよれよれになるまで着たので使い切りってことで。

 

処分

  1. BAUM ハイドロエッセンスローション
    とろみのあるとても香りの良いローションでボトルのデザインも好み。だけど多めのエタノールに肌が荒れに荒れました。環境によいのかもしれないけど、肌には優しくないです。
  2. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル PARFUM D'HABIT
  3. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル GARIN DE PLAISIR
  4. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル GARIN DE PLAISIR
  5. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE PRECIEUX
  6. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE DORE
  7. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル AMBRE MITHIQUE
  8. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル FRAICHEUR MUSKISSIME
  9. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル SOIE ROUGE
  10. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル BOIS DE TURQUE
  11. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル JARDIN BLANC
  12. Maitre Parfumuer et Gantier の香水の有料サンプル SECRE DATURA
    このブランドの有料サンプルはまとめて取り寄せたので、感想は後日
  13. ゲラン ダービー
  14. YSL M7
  15. エルメス ギャロップドゥエルメス
    酔ったので処分します。
  16. セルジュルタンス パデムフュー
  17. セルジュルタンス ルパルティシップパセ(非公式サイトの小分け)
    劣化臭がして、本物かどうか謎なので処分します。
  18. TDC オーロールノマド
    好きな香りだったのだけど酔ってしまったので。
  19. エメフィール ワイヤー入りの盛ブラC75
  20. エメフィール ノンワイヤー盛ブラ L
    寄せあげ系でパッド厚めのもの。サイズは問題なかったけど、ワイヤーがあろうがなかろうが、寄せあげる苦しさが合わなかったし、寄せあげた胸が今私が着たい服とも合わなかった。合わなかったけど、せっかくかったのだから使い切ろうと思ってしばらく捨てずにいたけど結局使わなかったので処分。
  21. 無印のテンセル100%のペチコート
    素材は最高なのだけど、私の場合、股のラインの透け防止だけでなく、股の間の汗対策も必要なので、ペチコート(スカートタイプ)ではなくペチパンツの方が必要だった。出番がないので処分。
  22. 無印のエアリズムのスリップ(がわりに使っていたキャミワンピース)M
    下着のラインが見えなようにするために使っていたのだけれど、今はブラキャミ+ペチパンツでOKなので使わなくなった。
  23. ペチパンツ (プリエステル55%、キュプラ45%)
    ペチパンツを何種類か試しに買ってみたうちの1つ。生地だけでいうと無印のテンセルが一番心地よかった。次点がエアリズムとレーヨン。でもペチパンツってあまり売られていないから、好きな素材のものがなかなか見つからず。裏地素材が苦手でその中ではキュプラなら我慢できるからと試しに買ったけど、ぴらぴらした感触が苦手でほとんど使いませんでした。
  24. エメフィール サニタリーショーツL
    黒のサニタリーショーツでコットンタイプが欲しかったのだけれど、前から使っていた無印が黒を出さなくなってしまったため、あわてて買ったもの。これは確かに黒のコットンなのだけれど、縁取りにレースを使っていて、そのレースが擦れて痛いため処分。余計な飾りは本当にいらない…。私は無印やユニクロは安いしどこでもすぐに買えるから選んでいると思っていたけれど、余計なレースなどがなく、素材も肌に合うものが多いからデザイン的にも好みなのだなと気付かされました。
  25. パイロット ジュース ブラウン0.38
    文房具の見直しをしていて、これの芯を別のペン軸に移し替えようとしたら、失敗して芯を壊してしまいました。0.38の割には書きやすいことと、茶色の色が他メーカーのものより明るくて、はっきり見やすいのがお気に入りでした。
    でも、視力が落ちたこともあり今は0.5か0.7を主に使っていること、基本的にはサラサやシグノがお気に入りなことから、ジュース(手軽に近所で買えるのは0.38だけ)を今後使うことはないと思うのでペン軸含めて処分します。

デパコスとデパコスカウンターについてちょっと悩んでいること

昨年は、緊急事態宣言でデパコスのカウンターに行けなかった反動で、プチプラをやっためたらと買いまくりました。

品質的にはデパコスと遜色のないアイテムにたくさん出会いました。

スキンケアに関して言えば、デパコスよりむしろ安心して使えるものも多かったです。

でもその上で、やっぱりデパコスの持つだけで嬉しくなるパッケージや、きちんと使える付属品、BAさんMAさんによる有益なアドバイスなど、デパコスの良さも再発見しました。

 

が、ながーくデパコスとデパコスカウンターにお世話になっているからこそ、色々と失敗もしてきましたし、もやもやと考え込んでしまうこともありました。

今日は今後のデパコス、デパコスカウンターのMAさんやBAさんと上手に付き合うために、悩みを整理したいと思います。

 

 

1 「オークル肌=黄みよりの色が似合う」わけじゃないのに…。

私は地黒オークル肌のブルーベースです。

が、パーソナルカラーを知らない人、あるいは知っていても古い知識のままの人、中途半端にしか知らないBAさんに当たると百発百中で「暗めのオークル肌だから黄みよりで暗くてくすんだ色が似合うタイプ」だと判断されます。

そして、オレンジ系でゴールドたっぷりのチークやリップ、カーキ、くすんだダークカラーのアイシャドウを薦められます。

(イプサの肌色診断も旧式の4タイプに分けているようで、大体暗めの黄みよりの色、ちょっとくすんだ色が勧められます。)

が、実はこれらは私の顔色が一番くすむ色。

そもそも二十年以上も前に私がパーソナルカラーに興味をもったきっかけも、カウンターで似合うと薦められてかったこういった色がことごとく似合わず、スッピンの方がマシ、という事が多かったからなのです。

そしてこういう状況が、二十年以上たった今もあまり改善されていません。

自分のメイクの幅を狭めたくないし、イエローベースの色も好きなので(ブルベの自分にでも似合うイエベ色を探して散財するくらい好きです)、まずは相手のおすすめにのってタッチアップしてもらって、その結果を見てから判断をするのですが、上記のような考え方の方が多くて、ちょっと困っています。

おすすめ色が似合っていなかった時は、ピンク系やローズ系も試したいと伝えるのですが、そうすると、人によっては「イエベのくせに自称ブルベが」といったちょっと馬鹿にした態度になる人がいたりするのですよ。

こういう時ってどうしたらよいのかなあと悩んでいます。

 今は「こういうオレンジやブラウン、コーラルも好きなのだけれど、なぜか肌がくすむことが多いです。肌が明るく見えやすい色のおすすめを教えてください。」といった風にお願いするようにしています。

ラベンダーカラーが顔のくすみをとばす、というのが広く知られるようになったおかげで、こういう風に誘導するとオークル肌でもわりと黄みのすくない色を勧められることが増えました。でも、やっぱりもやもやします。

露出の多い意識の高いメイクアップアーティストさんって、わりとよく「イエベブルベに捉われないで」と言うのですが、そういう方ってその割には「オークル肌には黄みよりの色」「オークル肌にはシルバーよりゴールド」「日本人なら黄みの色が必ず似合う」と決めつけていることが多くて、その影響なのかなあなどとちょっと思います。

 

2 肌色が暗い=暗い色が似合う/淡い色が似合わない、ではなくない?

1とも関連するのですが、「地黒の人には暗くて濃い色を」というセオリーがあるのか、特にチークについては、かなり濃い色を薦められがちです。

ですが、私の場合チークが赤転びしやすく、かつ黄ぐすみしやすいです。なのでこのセオリー通りに選ばれたチークは間違いなく赤転び、黄ぐすみして、チークの色より暗く淀んだ色に発色します。

これに関しても、似合わないなと思ったら「くすみやすいので時間が経った時の発色をみてから決めます」と言ってカウンターを去るか、あるいは「赤ぐすみ、黄ぐすみが悩みなので、肌が明るく見える色のお勧めを教えてください。」とお願いするようにしているのですが、これまた人によっては「色黒のくせに無理して可愛い色を使おうとしている…」みたいな感じになる人がいて困っています。

ネットで赤転びについて検索すると結構な量がヒットし、「チークレスの方がまし」みたいな意見すら見かけるのですが、BAさんに相談しても「コントロールカラーを」みたいな話になってチークの色のお勧めを変えてくれる人って割と少ないような気がします。

「色白には淡い色」「色黒には暗い色」って、何か根拠はあるのでしょうか。

暗いファンデに暗いチークを重ねたらますます暗い色になるに決まっているのに…。

暗いファンデに明るいチークを重ねて、明るさを足す、くすみを中和して飛ばすという発想はアウトなのでしょうか。

(もちろん白すぎるチークを使えば白浮きしたり、ファンデの色に負けちゃって全くチークの色が発色しないということがあるのは経験してわかっています。) 

 

(ちなみにパーソナルカラー的な観点から見ても、ブルベ冬には、ヴィヴィッドカラーとともに、極度に淡いペールカラーが似合うタイプというのもそれなりにいて、私はそのタイプに属します。

私の場合、ヴィヴィッドカラーは色としては似合うのですが、ファッションのスタイル的に顔はシンプルにコンサバにまとめた方がバランスよくおさまります。またブルベ冬なので派手にしてくない&わりと広い面積に塗るチークカラーに関しては淡い色の方が顔色がよく見え、かつファッションを含めた全体バランスが取れることが多いのです。)

 

 

3 アイベースを塗らないのは美意識が低いのか

「見たままのカラーを発色させるためにまぶたのくすみをとりましょう」「アイカラーのもちをよくするためにアイベースを塗りましょう」「アイカラーをしっかり密着させて発色させるためにアイベースを塗りましょう」ってよく言われます。

美容雑誌で色を見せるためならわかります。

が、私は「普段のままのくすんだまぶたに普段のまま塗布した時に肌と調和して似合うアイシャドウ」がほしいのであって、カタログのように「正しい発色」を人に見せるためにメイクをしているわけではありません。

基本はナチュラルメイクなので、がっつりべったり色がつく必要もありません。

アイシャドウの持ちも、正直それほど気にならないです。気になるほどもちが悪いアイシャドウなら、アイベースを買ってまでもたせるよりは、別のもっと良いアイシャドウを買えばよいじゃんって思います。

それに朝忙しい時にアイベースを塗ろうとしてうっかりつけすぎて、かえってよれちゃったり、アイシャドウがべったり吐きすぎちゃったりするという失敗をさんざん繰り返してきて、アイベースは塗らない方がマシという結論に至りました。

(とれちゃったのは付け足せば済むだけだけど、色がつきすぎちゃったりよれちゃったのを直すのはとても大変だもん。)

けれど、これも「メイクが好きならアイベースは必須」という感じの意識の高い方がたまにいて、ちょっと疲れちゃったりします。

「時短メイク命なので」「アイベース苦手なので」などと返事しているのですが、アイベースをすすめられた時のうまい返し方はないものかしら。

ていうかデパコス価格で売る以上、アイベース不要なアイシャドウを作ってよ〜!っていうのはナシですか?

 

4 ファンデのタッチアップでコンシーラーやコントロールカラーを断っちゃダメなの?

今はこういうご時世なのでそもそも最近はタッチアップはできていないのですが、これも常々思っていたことです。

私はファンデーションに関しては肌色との調和、目元のくすみと小鼻の赤みのカバー力と時間がたった時のくすみの少なさを重視しています。

サンプルをもらえるなら自分で実際につけてみて検討すれば良いのですが、以前はサンプルをくださいと言いにくかったり、サンプルの用意がなかったり、サンプルはあっても私の肌色とは合わなかったりすることが多いので、タッチアップをしてもらうことがよくありました。

その時、上記の希望を伝えると、結構な確率で、コンシーラーやコントロールカラー、色つき補正下地を勧められ、タッチアップに使おうとされます。

丁寧にタッチアップしてくださるのは本当にありがたいし、プロモーションとしてそうすることも理解できるのですが、私はファンデ単体の相性の良し悪しをみたいので、そう伝えて断るようにしています。

ですがが、断るとたまになのですが「美意識が低い人」あるいは逆に「異様にこだわりが強い人」みたいな感じに受け止められることがあります(これも自意識過剰なのかもですが)。

でもコンシーラーやコントロールカラーを重ねられちゃったら時間が経った時のファンデ自体のカバー力やくすみ具合なんてわからなくないですか…?

特にコントロールカラーを先にしこまれてしまったら、ファンデの色自体がわからなくないですか…?

コンシーラーやコントロールカラーを使おうとしてくださる方は、MAさんやBAさんの中でも接客が丁寧な方たちです。(雑についてるファンデの上からささっと済ませようとする人だって中にはいるので…)

だからこそ、なんて伝えたらよかったのだろう、ともやもやしてしまいます。

 

5 色白は万能な褒め言葉じゃない

私は地黒のオークル肌です。

ファンデーションでいうと、売り上げ1位の色より暗めの色。標準色と言われる色が2色ある時は必ず暗めの方を薦められます。一番明るい色を薦められたことなど人生で一度たりともありません。

そして私はそんな地黒の自分の肌色を、自分のパーソナリティに合っている肌色だと思って気に入っています。

皮膚がんを避けるためにUVケアこそしますが、別に色白になりたいと思っているわけではなく、本当は、持病がなかったらむしろガンガン海で遊んで日焼けしたいくらいなのです。

なのにデパコスのカウンターに行くと結構な確率で「お客様は色白なので…」云々といわれます。前後の文脈からすると、どうやらどの人も、褒め言葉、お世辞として言っているようです。

ですが、そんなことを言う人が選ぶファンデの色等をみれば、私を色白だなんて思っていないことは一目瞭然です。

見えすいた嘘はお世辞にすらなりません。そんな言葉で喜ぶと侮られているようで、毎回ものすごく馬鹿にされた気分になります。

むしろ地黒肌の人、地黒肌に対して、「色黒は美しくない」と暗に言っているのも同然なわけで、はっきり言ってものすごく失礼です。

肌の色によって美醜をジャッジし、その価値観を押し付けるというのは、人種というデリケートな問題も孕むのに、その点の配慮にも欠けているように思います。

決まり文句のお世辞(お世辞になっていないけどね!!!!)にいちいち反論するのも大人気ないかなと思って、内心イラッとしながらも黙っているのですが、黙っていることが良いことなのか、黙るべきでないなら、何をどう伝えるのが良いものなのか、毎回もやもやしてしまいます。

それにしても、これに関してはほんっとうにものすごい回数、それも様々なブランドで言われてきたのですが、まさかそういうマニュアルがあるわけではないですよね…?

(なお、別に色白が美しくないと言っているわけでもなければ、色白を美しいと思っている人を悪いと言っているわけでもありません。念のため。)

 

6 全成分表示をもっと気軽に見やすくして

私は敏感よりの乾燥肌です。

とはいえ、ごりごりの敏感肌というわけではない(例えば香料はOKなので無香料に拘ったりはしないし、パラベンもどんとこいって感じです。)ので、デパコスのパケや香りには今でもよくときめきます。

が、エタノール多めのコスメは、日によって、あるいは継続使用によって赤く腫れて痒くなりがちです。エタノール入りのコスメを避けるようになってからこういうトラブルがなくなったので、コスメを買うときは、エタノールフリーかどうかを確認するようにはしています。

その場合、まずは公式サイトの成分表示をチェックするのですが、デパコスの場合、公式オンラインショップにさえ成分表示がないことが少なくありません。

これがドラッグストアだったらお店に行って自分で商品の箱なり本体なりを見ればすぐわかるのですが、デパコスの場合そうもいきません。

仕方なくカウンターに訪問して目当ての製品の成分について問い合わせると、「うるさ型の客が来た」的な感じでちょっと身構えられます。

正直その気持ちもわかります。が、コミュ障なのでこっちも本当は正直すごくやりにくいのです。

最初から成分をどうこうと言うと身構えられるのかなと思って、言わないでいると、長時間接客してもらったあげくに、目当ての製品はエタノールたっぷりで、私にとっても相手にとっても時間の無駄になり申し訳ないことになったりもします。(ていうかデパコス、エタノール使用率高くないですか?)

だったらオンラインサイトに全成分表示を掲載しておいてよ!!ってよく思います。メールで問い合わせるという方法もあるのですが、これもクレーマーと思われないかとびくびくしながらするのは楽しくもないし、そもそも面倒です。

 

 

***

もちろんこういう困ったことばかりじゃなくて、BAさん、MAさんのおすすめによって出会えた素敵なコスメやメイクのテクニックなどもたくさんあるし、これからも良いアドバイスはたくさん聞きたいとも思っているのです。

だからこそ、もっと上手に、コミュニケーションはできないものかなあともやもやしてしまいます。

MAさん、BAさん側からみて、こう言われると気持ちよく受け入れやすい、理解しやすい、他の提案をしやすい、というような言い回しがあったらぜひ知りたいところです。

コロナの予防接種を受けてきた(第1回目)

コロナの予防接種1回め(モデルナ製)を区がやっている会場で受けたので、自分が第2回めを受ける時の参考のために、体調や準備しておきたいことなどを記録しておこうと思います。

とはいえ、体調や体質は人それぞれですし、予防接種の方法や会場運営は実施団体によっても違うと思います。私は医師等の専門家でもありません。

これはあくまで1個人の経験に過ぎませんので、その点を御留意ください。

基本的なことは、自治体から事前配布された資料と厚労省のHPの特にQ&Aがわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。

ご自身がどうなさるかは、是非ご自身が信頼できる機関の情報に基づいてご自身でご判断くださいませ。

新型コロナワクチンについて|厚生労働省

Q&A一覧|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

 

 

では接種日から時系列で。

 

1 会場到着。暑い!思ったより待つ!

→朝礼中の貧血っぽくなった。

熱中症の前段階みたいになった。

会場は体育館くらいの広さで窓は多分しまっていたと思う(広くて風を感じなかったから)。ほどほどに混雑した電車くらいの混み具合なので、エアコンはマイルドに(婉曲表現)入っているものの、人いきれで蒸し暑かった。

予約が15分刻みだったので、待っても10〜15分だろうとたかをくくっていたら、30分ほど立って待たされた。(ちなみに摂取後も15分(人によってはもっと)の安静が必要なのと、摂取証明書?の発行待ちが必要なのとで、ざくっと1時間は見ておく必要がありそうだった。)

エアコンがきいた自宅で座りっぱなしの生活が長くなっていたので、真昼に会場まで歩き、そのまま立ちっぱなし状態になるのが、思った以上に体にこたえて、朝礼中の貧血を起こす手前みたいな状態になった。

さらに(外を歩いている時ではなく)室内で並んでいる途中で変な脂汗をかいた。帰宅後の体調と合わせると、熱中症手前みたいな感じだったのだと思う。

 

2 問診 お薬手帳アプリがあってよかった。

問診で服用中の薬をきかれた。持ち物などには書かれていなかったけどアプリがあってよかった。

 

3 帰宅後(摂取後1時間弱)

→やたらと喉が乾く。

冷たい飲み物をたっぷり用意しておいてよかった。運動後みたいな勢いで1リットル弱飲み干した。ただこれは長時間暑い会場にいたのと、真昼に会場まで往復したせいで、軽い熱中症っぽくなっていたせいもあるのかもしれない。

厚労省のHPには喉が渇くという副反応はかかれていなかったけど、SNSをみると似たような状態になった人が多数いた。夏だから?副反応で発熱する人が多いから?

→水分補給ができたあたりから急激に疲労感。慌ててメイクをおとしてシャワーを軽く浴びる。

この疲労感に関しても、副反応だけでなく、久しぶりの人混みと往復の移動と貧血気味になったことによる疲労が加味されている気はする。

 

4 摂取後3時間くらい

→動く気力がでないくらい疲れる。仕方ないので眠る。

シャワーを浴びるときに髪も洗っておくんだった…。

→このあたりで注射を打った場所がちょっと痛くなる。

 

5 摂取後6時間くらい。いったん目覚める。

→軽い悪寒と微熱。

ただ、私は持病で鎮痛剤を普段から服用しているのでこの程度だったのかもしれない。

→食事で困る。

持病の薬を飲むためにも食事をしたかったのだけど、調理する気力がない。

副反応対策でアイスや冷凍食品などは買ってあったのだけど、つめたい食べ物が喉を通らない。

カトラリーを使ってちゃんとした料理を食べる気力もない。

結局インスタントのノンカフェインコーヒーで、ホット豆乳ラテを作り、クッキーを摘んだ。これでちょっと落ち着いた。

具合が悪くなった時に食べたいものって、ある程度は決まっていたので、今回のパターンは初めてだった。

→腕の痛みが広がった。

注射痕から半径12cmくらいの範囲の筋肉が張る感じ。動かせないわけじゃないけど腕を上に上げると痛い。

→相変わらずの疲労

ただこれは、中途半端に寝たせいもあるかもしれないし、気圧変動による倦怠感もあるのかもしれない。

 

6 摂取後12時間後

→喉が痛い&鼻水が出る

厚労省のHPで、ワクチン摂取の症状ではないものとして、喉の痛みや鼻水が記載されていたので、ちょっと気になる。万が一のため翌日は終日在宅できるようにしておいてよかった。

結果として1日後には改善されたので、問題なしと判断。

おそらく会場の混雑と埃でアレルギー反応を起こしたのだろう。そういえば目も痒かった。

→腕の痛みが強くなる。

動かせないわけじゃないから日常動作やデスクワークに不便はないが、動かすと痛いので痛みを我慢しながらという感じ。特に上に上げると痛いし重い荷物も辛い。我慢できる痛みで済んでいるのは鎮痛剤のせいかもしれないが。

また寝返りを打つ時に注射を打った方の腕が下になると痛む。

→相変わらずの倦怠感。

睡眠は足りているのだが、とにかくだるい。

 

7 24時間

→相変わらずの倦怠感

悪寒と微熱はなくなった。食欲も元どおり。ただ倦怠感は続く。

→腕の痛みも継続。

 

8 48時間後

→倦怠感は続く。というか前日よりきついかもしれない。

→微熱は下がったが体の末端が熱く、火照り感がある。ていうか火照り感は前より強い。→火照りは特に手が最後まで残っている。

1日め〜2日めにかけての睡眠で、ものすごく発汗していた。熱中症対策で夜間もエアコンをつけているのだけど、普段と違って寝汗と火照りで目が覚めた。

微熱は下がったものの普段より体温は高めだった。私は普段が34〜35度前半なので、実のところは発熱していたのかもと思う。(いつも36.8分くらいですでにだいぶ苦しいし。)

→強めの頭痛がするように。

目を使い過ぎた時の偏頭痛の強いバージョンっていう感じの頭痛。

ただしこれは持病用の鎮痛剤を飲み忘れたせいもあるかもしれない。倦怠感で1回食事を飛ばしてしまったため、薬を1回飲み忘れたのだ。

→腕の痛みはありつつも、注射痕周りは痒みに変わった

痒みは軽い痛みというので、痛みが軽減されているのかもしれない。実際腕を上げた時の痛みは軽くなっている。

 

9 次回のために

・ワクチン副反応は2回目のほうが重い傾向があるらしい。甘く見ないでおく。

・前開きで着替えやすい服で行く。

SNSでみていると、腕の痛みが重い人が結構いるらしく、単にノースリーブで注射しやすいだけでなく、その後の着替えが楽な前開きの服を薦めている人がいた。なるほど。

・食べ物と飲み物は多めに準備。

高熱が出てOS1などが必要になった人もいた。スポーツドリンクを買っておこうかなと思う。

食べたいもの、食べれるものは、状況次第で変わるからある程度対応できるように&体調不良が長く続いた時のためにストックも用意しておく。

・洗濯は事前に済ませておく。

高熱による発汗で洗濯が大変という話や、腕が痛くて洗濯が大変という話も。パジャマ、下着、寝具の替えの洗濯は事前に済ませておこう。

・ワクチン副反応対策だけじゃなく、熱中症&起立性低血圧対策が必要。

もともと体が弱いし、去年熱中症になったので、水分補給も日除けも睡眠や塩分補給にも十分に気をつけていたにもかかわらず、あわや、という感じになった。コロナ禍での引きこもり生活で思った以上に体力が低下している様子。

→会場近くのカフェなどで一旦休憩&水分補給してから並ぶ。(会場で休むスペースは限られているし、混雑を助長してしまうし、三密空間に長時間滞在するのは自分のためにもならないので。)

→終了後も近くの道でタクシーが捕まるならタクシーで。(なお、私の場合、会場入りは公共交通機関の利用が求められていた。)

 

・体質によっては、予防接種後、長めに予定を空けておいたほうがよさそう。

今までの経験上、私は高熱は出にくく、初期の反応が鈍いわりに、体調が回復するまで時間がかかるタイプ。高齢になると高熱は出ない(出せない)けれど回復が遅くなるときくけど、多分それに近い感じ。1日めより2日めのほうが重かったのはそのせいかもしれない。第1回目でもそんななので、第2回目のあとは休めるようにしておく(金曜日に接種するなど)。

・注射は利き腕じゃないほう(動かなくても差し支えが少ないほう)の腕で。

注射の前に利き腕をきかれ、利き腕の反対の腕に注射された。私は採血と混同して、血管が見えやすいほうをきかれているのかと思ったけれど、痛みが強くなってなるほどなと思った。

・帰宅後水分補給したら速やかに入浴。なんなら寝間着に着替えておく。

接種後すぐよりしばらく立ってからの方が副反応が強くでたので、接種後すぐは元気だからと言って油断しない方が私の場合は良さそう。 

 

10 その他反省点

・会場はなるべく自宅近く。徒歩時間が短いところが良い。

日傘や水分補給など対策は万全にしていたけど、引きこもり生活が長くなっていたので、思った以上に移動で疲労したようで、熱中症気味になった。

熱中症になりやすいなら真夏の真昼は避けるべし。

・最寄駅から会場への経路はよく注意すべし。

私の場合、Google マップで会場が日本語と英語で2つ登録されていて、片方は会員入り口、片方は一般人入口を経路の終着点として扱っていた。ネット上ではそれに気がつかず、間違って従業員入り口に向かってしまったため、結果一般人入り口まで大回りすることに(広大な会場だったので)。同じような人がちらほらいた。真夏の昼にただでさえ弱った体でプラス10分の徒歩はしんどかった。

・1回目と2回目は同じメーカーのものを接種する必要があることに注意。

私は1回目は最短で予約できる会場を選び、2回目は自宅の最寄の会場で受けたいと思っていた。でも1回目の会場と最寄の会場では使用しているワクチンのメーカーが異なったため、結果として2回目も1回目と同じワクチンを使用している遠方の会場を利用せざるをえなくなった。

 

これらは、予約できる会場や時間に制限があるので、必ずしも思った通りにはできない(できなかった)けど、自治体や職域接種以外の会場も選択できるようになっているようだし、選択肢があるならもっとよく選ぶべきだったなと思う。

 

***

 

とまあ、こんな感じです。個人的には、十分に注意はしていたつもりだけど、基礎体力が思っていた以上に落ちていたなのに愕然としました。

次回は特に熱中症と起立性低血圧の対策も十分にしたいと思います。

 

 

2021年上半期ベストコスメ

 個人的2021年上半期ベストコスメをまとめてみました。

今回は、2021年上半期に「発売した」コスメではなく、「よく使った」「良さを実感した」コスメです。なので2021年より前から使っていて、でもやっぱり良いなと思った商品も含まれています。

各部門で、とも思ったのですが、まだベストを見つけられていないなと思う部門もあったので、そこはパスしました。

 

スキンケア

セザンヌ高保湿ローション

上半期はいろんなブランドのトライアルセットを買って、いろんなコスメを試したのですが、なんだかんだ言って、肌荒れしない&自分にちょうど良い保湿力&とにかく安価!っていうことで、結局これだなと思いました。

 

・BIDOL つやぷるリップ105 すっぴんCLEAR

 私はガサガサ皮向けしやすい縦皺の目立つ唇なのですが、リップクリーム以上にこれがよかったです。むちっとくちびるに密着し、縦皺が目立たなくなるところ、皮向けしていてもしばらくおくとなんとなく落ち着くところがお気に入り。

元々はリップクリームではなく口紅として売られているシリーズのクリアタイプなので、価格はプチプラとはいえ1000円超なのですが、ナチュラルなリップクリームより唇の見た目を整えてくれること、もともと他に3色持っていて確実に使えることがわかっていたので、あれこれ買って無駄にするよりは良かったと思っています。

 

・金のアネッサ

ぐるっと回ってここに戻ったと言う感じ。

単純なSPF値だけではなく、脂まじりの大汗+汗をふく摩擦に対して強い気がします。(私の肌では、です。)

 

・大洋ワセリンHG

フットクリームにしています。

顔に化粧品として使ったり傷口に使うならサンホワイトの方がよりすっと伸びる気がするのですが、足に使う分にはこちらでも十分です。私はワセリンの石油臭さが嫌いだったのですが、ワセリンHGはそういうのがないです。むっちりとカバーされるのでガサついたかかとに効果大。尿素入りのものが苦手な私にはワセリンの方が合っているみたいです。さぼっていたら一気にかかとがガサガサになり、復活させたらまたあっさりすべすべかかとに戻ったので保湿大事&ワセリン大事。

ちなみにサンホワイトは高いけど、純度が高くなるだけでこんなにも使いよくなるの?とびっくりするくらい扱いやすいです。顔に使うならこっちかなあ。 

 

ベースメイク

・エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース

すごく補正力が高いというわけでもなければすごく日焼け止め効果が高いというわけでもないのですが、日焼け止め効果があるとは思えないくらい使い心地がよく白浮きしないため、なんとなく手に取る頻度が高かったです。4月中旬までの、乾燥する冬〜日差しがきつくならない時期にちょうど良いと思いました。

 

・NARS シングルアイシャドーピュアポップ 5357SULTAN

トムフォードのアフリカンバイオレットを配色に惚れて買ったのですが、めちゃくちゃ黄ぐすみするので、単色で自分に合う色を組み合わせて似たような配色にしようと思って選んだのがこちらでした。

 「ザ・紫」って感じの色なので、ぎょっとする人もいるかもしれませんが、私の場合、意外とベーシックなメイクをする時に活躍しています。

隠し味的にあまり発色させず、うっすらつけると私の肌のくすみとちょうどよく混ざって、くすみは飛び、ちょうど良い血色を引き出すし、絶妙に馴染むのです。

トムフォードのアフリカンバイオレットを例にとるとわかりやすいと思いますが、意外と銅色のアイシャドウなどのイエベっぽい色とも相性が良いです。

仕上がりはマットっぽいけど、実は隠し味的にラメやパールがちらっと入っているのがくすまない理由なのかな。本当に不思議です。

色の濃淡のコントロールが自在なので、多少発色させても、バブルっぽくならないように調整できます。これより青みが強い色だと私の場合クマが目立ってしまうのですが、これはまぶたのくすみと相まってちょっとワインっぽいカラーの色っぽい目になります。

色白でくすみのないまぶたや、アイシャドウベースをぬったまぶただとまた違う発色の仕方をするのかもしれませんが、私には本当に使えるアイシャドウです。

 

白鳳堂 B5520 アイシャドウ 尖り hakuho-do.co.jp

アイシャドウブラシ。

先日ブラシ類の見直しをして、一番買ってよかったと思うブラシはどれかを考えてみたらこちらでした。

これがあるとメイクが圧倒的に楽になり、かつそこまで高くないことを考えると、コスパが良かったなと思います。

二重幅にアクセントカラーをのせたり、下瞼に下まつ毛と同じ幅にアイシャドウを入れる時に使うのですが、こういう用途の場合、指だと太すぎ、プチプラで多い平筆だと思った通りに発色せず、チップだとムラになりがちじゃないですか?

これはブラシがつくし型になっているので、狙った場所に簡単に思った通りに色が載せられるのです。

上瞼のアクセントカラー用と下瞼にのせる明るい色用の2本持っているのですが、あまりに便利なのでアクセントカラーの色別に使えるようにもっと買い足そうか悩んでいます。