体調が思うようにならないもどかしさに、ちょっと自暴自棄気味で、ブログを書く意欲も無くし、だらしない生活をしているうちに、6月になってしまいました。
先日、ふとショーウィンドウに映る自分をみてびっくり。
自分史上、もっともたるみきった体に、手入れが行き届かずに、やつれているだけでなく、見苦しくてだらしない女性がそこにはいました。
体調が悪い時の生活の乱れを、「これは緊急事態だから仕方ない」と思っていた面もあるのですが、ここまで長期化すると、体調が悪いのがもはや平常運転。
にもかかわらず、それを言い訳にいつまでもずるずるとだらしない生活を送ってしまったら、転落一直線なんだなとハッとさせられました。
また、体が思うように動かなくなって初めて、今までは、将来のため、老後のため、と先のことばかり心配ばかりして、若さという貴重な資源を無駄遣いしてきたことにも気がつきました。
体調が悪い、体調が悪い、とは言いつつも、それでも、もしかしたら、今が私の残された人生で一番若くて一番元気な時なのかもしれないし、今出し惜しみして先送りしたことを楽しめるような時間が、私には残されていないかもしれないのです。
それであれば、今は少し気を張ってでも、若々しく楽しく暮らし、今を逃したらできないことにもチャレンジしたいなあと思います。
という訳で、今日からまた頑張ります。