こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

玄関の電球を替えるのに手間取る。

掃除をしていてふと上を見上げたら玄関の電球がついていないことに気がつきました。

我が家は玄関先の照明のスイッチ1つで、玄関と廊下の照明がつくようになっていて、廊下の照明だけで十分明るかったので、玄関の方の電球がきれていることに気が付かないままだったようです。

 

どちらの照明ももう7、8年交換した記憶がないので、玄関の照明がダメになったなら近いうちに廊下もダメになるだろうな、だったら今のうちに玄関の照明を替えておいたほうが良さそうだな、という判断で、新しい電球を買おうとしたのですが、なにせ電球を替えることが稀な昨今、何を調べてお店に行けば良いのかがわかりません。

 

そこでネットをチェック。

 

まず電球にはねじ部分のサイズが色々あるので、それを調べます。

サイズはE○○という表記で、電球のどこか(ねじの差込口か本体部分か)に書かれていることが多いそうなので、調べてみたらうちの古い電球には書かれていない!

困り果てたのですが、玄関の電球の差込口の方にも何かごちゃごちゃ書かれていたなあと思い出してみてみたらそっちに書かれていました。

なので、もし店舗に出向いて買いに行くなら、切れた電球にプラスして、差込口の注意書きみたいなのもスマホで撮っておいたほうが良さそうです。

ちなみに我が家の電球サイズはE26でした。(廊下もそうでした。)

 

次に問題になるのが形。

同じE26型でも形は様々。ロウソクの光みたいに細長いタイプもあれば、球体に近いもの、円錐形に近いものなどなど。

我が家の玄関の電球は天井の凹んだ部分に埋め込むタイプだったので、形によっては入らないかも?という心配があり、差込口が円錐形だったので私はそれっぽいのを探しました。

 

それとともに光の照らし方もいくつか選べるようでした。

全方向を照らすもの(これが一番多い)、ビーム型、そしてもう一つがレフランプ型。

レフランプ型というのは照明のねじ側の部分が光を反射するようになっていて、つまりはねじとは反対側に光がたくさん届くものみたい。

我が家の切れた電球はこのレフランプ型だったので、それを選びましたが、そんなに種類もなかったのを見るとわざわざレフランプ型にしなくてもよかったのかな?という気はします。

 

次に明るさを選ぶところで困ります。

古い電球には100Wとありましたが最近のLED照明は単位がルーメン。

結局100W相当の明るさと書かれていた1150ルーメンのものを選びましたが、あとで調べたら廊下の電球は60wで、それ1つで十分だったので、正直明るすぎるものを選んじゃった感じです。

40w、60w相当のものは、まあまあ安価なものがたくさんあるのですが、それを越えると途端に高くなるし、明るければ明るいほど電気代もかかるので、オーバースペックなのを買うのは損でした。

 

次に光の色を選びます。

・電球色→黄色いあかり

・昼白色(ちゅうはくしょく)→昼の太陽の明るさに近い自然な色

・昼光色(ちゅうこうしょく)→白っぽく青みがかった明るい色

ここでまたしても選択ミス。

洗面所(メイクする場所でもある)の昼白色が若干黄色っぽいなあと感じていたので、昼光色を選んでしまったのですが、まるでオフィスみたい!

玄関だったらほんのり暖かい電球色のほうがよかったかなと思いました。(が、次買い替えるのはいつになるんでしょうね…)

 

と、ここまで調べたところで時間切れ。疲れて買いに行く元気がなかったので、そのままネットでぽち!

ヨドバシカメラのオンラインで買ったら、その日のうちに届けてくれました。

 

で、電球を付け替えることになったのですが、あれ?新しい電球が点滅してきちんとつかない…?

最初は電球が不良品だったのかなと疑ったのですが、念の為玄関ではなく廊下の電球と交換してみたら今度はちゃんとつきました。

電球の問題ではなく、差込口の方に問題があったみたい。

今まで全く気が付いておらず、普通にスイッチをオンオフしていたのですが、もし何かの加減でショートしてたりしてたら火事の危険もあったのかな???

と後になってゾッとしました。

 

私はケチなので、2箇所電球があるところは1箇所が切れても不便がなければそのまんま放置、みたいなことを結構やっていた(玄関&廊下は、片方が切れていることすら気がつかなかった)のですが、つかない理由がもし本体側の問題だったら…?と思うと怖いですね。

今後はチェックだけは怠らないようにしようと思いました。

 

で、ここまでやったら疲れ果ててしまい、結局、廊下の電球(本当はまだ使えるかもしれない)を外し、まだ使える廊下の電球を新しいLED電球に替えるだけのこととなってしまいました。

まあ、これで電気代が少しでも節約できるなら良いのですが、どうだろう…?

 

我が家も入居からずっと替えてない電球をぼちぼち交換するタイミングっぽいですし、LED2020年問題なんていう話も見かけましたので、一応覚書として残しておきます。

家電関係は苦手科目で、電球一つ替えるだけでも、苦手意識が先に立っちゃって一仕事になってしまいました。

もうちょっと真面目に勉強しておけばよかったなと思います。

 

あとで新しい電球の注意書きをみてみたら、直流型には使えないとあって、え?チェックしてない…などと焦ったりもしましたし。

(普通の住宅の室内用照明ならそんなに問題にならないみたいですけど、一応、ね。)