こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

家事嫌いの洗濯

家事が苦手なので、なるべく楽して、何も考えずに済む方法を模索中です。

今回は洗濯について。現段階で工夫していることをまとめてみました。課題もここに記しておいて、この記事を随時更新しながら、改善していこうと思います。

1 洗濯以前のこと

そもそもとして、洗濯を楽にするために服選びの時点で工夫していることが

・ノーアイロンでOKのものを選ぶ

・自宅で洗濯できるものを選ぶ

・靴下は同じものを揃える(ペアを作る手間が減る)

・ブラはノンワイヤーでフックなどがない物(手洗いしたくないから)を選ぶ

・ハンカチはなるべくタオルハンカチを(アイロンがけやきれいに畳む手間を省く)

です。

そのほかの工夫として

・洋服ハンガーは濡れものOKのものを選び、洗濯物ハンガーとしても使う。

があります。これによって洗濯物ハンガーから洋服ハンガーへの吊るし替えの手間が減ります。

 

2 洗剤選び

新しくて良い洗剤を使ってみたくなったり、あるいはお買い得な洗剤を探してネットを彷徨ったりしていたのですが、時間の無駄だなと。ということで洗剤はものを決めることにしました。

・通常の服→ネットスーパーのプライベートブランドの粉洗剤(コスパと洗浄力。粉洗剤のほうが、アルカリ剤が入っていて、皮脂やタンパク質汚れに

強いらしい。)

・お洒落着→エマールの通常サイズ(特大サイズを買ったら意外と減らなかったので。粉末洗剤はアルカリ剤が入っているのでタンパク質系の素材(ウールやシルク)は傷むので。)

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・漂白剤→ネットスーパーのプライベートブランドの酸素系漂白剤(粉)(粉の方が強力。意外と評判が良いし安い。塩素系は取り扱い注意なのでやめておく。)

・なお部分洗いする時は、当て布をした上で、叩く時は歯ブラシの背中側を使うと良いらしい。

・しみ(食べ物、化粧品)→上記漂白剤がダメだったら食器用洗剤。→ベンジンなら濯ぎ洗い不要で油性の油をとれる。皮脂汚れも。替える?

・しみ(黄ばみ)→上記漂白剤+50度のお湯でつけおき。なお、当て布をした上で、叩く時は歯ブラシの背中側を使うと良いらしい。

・しみ(血液)サラサーティランジェリー用(これに不満を感じたことがないから)

ゴアテックス→以下のものを。1シーズンに1、2回だしクリーニングに出すよりは楽なので。

 ミニマリストやっていた頃は洗剤の種類を減らすことに躍起になっていたのですが、洗剤の数を増やすことで手間と時間の方を減らせるならそっちが良いや、ということに。

 

・柔軟剤は使わない。

柔軟剤を使うと、汚れが落ちきらなかったりするとのことで、その時の対処が面倒なので省きました。バリバリした洗濯物も私は案外嫌いじゃないし、それを避けたいならお洒落着あらい洗剤を使えば、そこまで気になりません。 

 

課題

・お洒落着にも使え、頑固なシミを一網打尽にするしみとりが知りたい。

シミに右往左往するのが面倒なので、酸素系漂白剤でもダメだった時に使える強力なものが知りたいです。塩素系だと服を選ぶし失敗の危険もあるしどうしたものだろう。

 

3 洗濯

・ランドリーネットの使用を最小限にする。

本来はランドリーネット1つに大して衣類1つ、で使うらしいのですが、お洒落着とストッキング類以外は面倒なのでいれるのをやめました。これで仕分けの手間が減ります。ストッキングはそのままにすると絡むので入れた方が楽です。洋服を脱いだ時に、ランドリーネットごとに使った服を入れれば良い、と思ったのですが、その手間が面倒で続きませんでした。

 

・色ものと白ものを分けない。

色落ちしそうな新しい洋服があるときと白物の漂白の時、どうしてもトラブルを起こしたくない服を洗う時以外は分けずに洗濯することにしました。

これも仕分けの手間を省くため。使い古した実用着ばかりなので大体分けずに洗濯できてます。

 

・お洒落着洗いと普段着を分けない。

分ける手間を省くだけでなく、お洒落着洗いがたまるまでまったりと調整をする手間を省くことにしました。その代わり1枚でもお洒落着があれば、洗う時はお洒落着洗い用の洗剤を使うことに。洗剤+柔軟剤を買うよりはお洒落着あらい洗剤を使う方が割安でもあります。

 

・天気関係なく洗濯する日を決めて洗濯。

天気に合わせて洗濯すると梅雨は異様に洗濯物がたまるし、下着などが足りなくなったりします。考えるのが面倒なので、割り切って天気関係なく洗濯して、雨の危険があったら浴室乾燥を利用することにしました。

そのために浴室乾燥が使えなくなるまで洗濯物をためないように、洗濯する回数を増やしました。

洗濯をするかどうかを検討する手間が省けたし、服のやりくりで悩まなくなりました。

 

・平日は夜洗濯

上記のようにした結果、どうしても平日に1回は洗濯しなければならないことに。そこでその日は割り切って夜洗濯することにしました。防犯上外干しできない場所もあるかもだけど、その場合は浴室乾燥を使えば済みますしね。

 

・ドラム型の洗濯乾燥機に買い替えたいなあとだいぶ前から思っているのですが、とりあえず今使っている洗濯機がまだ使えること、浴室乾燥があること、どうせ洋服をハンガーで吊るして収納しているので、ドラム式でもどこかでハンガーに吊るす手間が必要になることから、先送りしています。でもドラム式欲しいよー!

 

課題

・ドラム式の導入タイミング。優柔不断なのでどれにするか迷っちゃってなかなか決められません。

・汗染み(白いシミができる)→主に塩分なので温かいお湯で洗えば大体は落ちる。しつこい場合は擦ってとる。

 

4 干す

・ハンガーや物干しの数は余裕を持つ

一人暮らしの平均より若干多めに持っている気がします。干す場所やハンガーのやりくりをするのが面倒だからです。

・天気が悪そうだったら速やかに浴室乾燥へ。

前は節約のためにお天気の様子を見てギリギリまで外で干していたのですが、天気に振り回されるのは脳が疲れるので、天気予報で降水確率が30%以上だったら迷わず浴室乾燥を利用することにしました。別にそこまでガス代かかりません。

 

・ピンチハンガーに吊るす段階で五本指靴下などペアを作るべきものは作って吊るす。

これは洗濯の手間を増やす行為ではあるのですが、朝ペアを探すよりはマシなので。とはいえ、上に書いたように、靴下は同じものをまとめ買いすることでペアを作る手間は可能な限り減らしています。

 

・シワになりやすい服やハンカチはこの時点でシワを伸ばしておく。

ノンアイロンとはいえ、シワになりやすい服はこの段階で形を整えておきます。 

 

課題

・洗濯物をハンガーに吊るすところの時間をもっと短縮したい。

5 取り込む

・乾いていようが乾いていまいが、取り込みたくなったら取り込んで、乾いてなかったら浴室乾燥へ

 冬など、もうちょっと…なんて粘っているうちに取り込み忘れたりするので。

 

・洋服ハンガーにかかっている物も、洗濯物ピンチハンガーにかかっているものも、かかっているまま取り込んで、クローゼットにしまう。

ピンチから外して畳んで収納する手間を省いています。

クローゼット内は、オンシーズンの服を吊るすバーとオフシーズンの服を吊るすバーを分けているのですが、取り込んだ洋服はオンシーズンのバーの一番手前に吊るすようにしています。使ったばかりの服というわけです。で、奥側から使うようにすれば満遍なく使えるという。

 

一応アイロンは持っていますが、アイロンがけが必要なものは 

 

***

やれることはやっているつもりなので、家事の中では比較的嫌にならずにやれているのですが、それでももっと楽したい!!

他に工夫できることがあったら知りたいです。