溜め込んでしまいましたが、4月までの使い切り・処分の記録を。
使い切り
- 松山油脂 アミノ酸せっけん洗顔フォーム(トライアルに入っていたもの)
泡立ちはもこもこ。 - カルテHD 高保湿乳液 トライアルセットのうちの1つ
カルテHD使い心地はよかったです。ローション?の方でも十分潤うから、乳液でなくても良いかも。 - 雪肌精クリアウェルネスピュアコンクSS(サンプル)
結構ねちっとした使い心地。私はあまり得意ではないかも。 - BIDOLつやぷるリップ104スッピンクリア
ねちっと密着し、若干プランプアップ効果もあるので、リップクリームがわりに使っていました。感触はすごく好みなのだけど、リップクリームとして考えるとちょっと高いかなと思ったり。 - BIDOLつやぷるリップ104脈ありピンク
使い心地はすごく気に入っていたのですが、色的にはあまりにあってなかったかな。色付きリップクリームとして利用していました。ただ06よりは似合っていたかも。 - BIDOLつやプルリップ06気まぐれブラウン
色は似合っていなかったけど使い心地がすごく好きで、リップクリームとして利用していました。中身をほじくってまで全部使い切ったリップは久しぶりです。 - いち髪ザ・プレミアムエクストラダメージケアトリートメント(シルキースムース)
安くてそこそこ良いシャンプーを探していて試したものの1つ。クラシエのHIMAWARIが割と気に入っていたのだけど、HIMAWARIが油分のしっとり感だとすると、こっちは割と人工的なツルツル感がありました。どっちが良いかは髪質によると思います。 - J-Scent :Agarwood(サブスク)
カラッと乾いた軽い辛口アガーウッド。単体で使うより何かと組み合わせたほうが良いのかも。 - Tommy Hilfiger : Tommy Girl(サブスク)
香りの帝王と呼ばれる人が割と評価していた香り。10代の子向けプチプラ香水だなという爽やかさ。トミーヒルフィガー着ていそうな人に似合いそう。シトラス+バラ+(紅茶の香りではなく)紅茶系香水に使われる香料、という感じ。 - Guerlain : Herba Fresca
この香り、発売当初に使ったことがあって当時の記憶は「ゲランとは思えないくらい軽い香り」というものでした。でも改めて使ってみると、結構青臭い癖のある香りだったんだなと思います(当時と成分が変わっている可能性は高いけど)。 - Creed : Aventus
90年代のマリン系の爽やかさと推しの強さから子供っぽさを抜いて、その代わりお金持ちの匂いをさせたって感じ。パイナップルの使い方が巧いなあと思います。ほんのりトロピカルな甘さが加わることで、オラ付きすぎないんですよね。R45的には懐かしさもありつつ、でもちゃんと21世紀の香りになっているなと。メンズ香水だけど実は割と好き。俺はやるぜ!って気分の時に使ってました。 - Le Labo : Neroli 36
ネロリの優雅さはそこまでないかも。オレンジブロッサムやジャスミンなど白い花特有の花粉っぽい癖が割としっかり出ていてそこにマンダリンの香り。 - Santa Maria Novella : Santa Maria Novella
シトラス系にカテゴライズされるのかもしれないけど、個人的には清楚な草原の花という感じ。シトラスの後ろにすずらんなのかな?野草っぽい青さがちゃんとあって、フレッシュなんだけど10代向け香水ほどキンキンせず、かといってアロマテラピーっぽくも古臭くもならない絶妙なライン。 - Fueguia : Biblioteca de Babel
ものすごく好きな香りというよりは、名前に惚れて買った香水なのですが、使っていくうちにじわじわと好きになった不思議な香り。図書館の古本をイメージしたらしいのだけれど、私はシナモンなどのスパイスの香りを強く感じます。リピートするか迷うところ。 - ジョー・マローン オレンジブロッサム
ジューシーなオレンジとまったりとしたオレンジの花が混ざったような、ドリーミーな香り。この香り嗅ぐとホッとしてよく眠れます。温い布団の中に籠った香りが最高なので。たまにしつこいなと感じる時もなくはないのだけど。 - Le Labo : Bergamote 22
ベルガモットの香りが大好きなので、ついつい集めてしまうのだけど、これはかなり好み。グレープフルーツやプチグレイン、アンバーやムスクが入っているそうなのだけど、私の肌だとレモン味も感じます。そこに皮や木の香りがほのかに混ざって割と硬質な印象。リピートするかどうか迷っているところです。 - Maison Margela : Under the Lemon Tree
つけすぎるとレモンの洗剤っぽくなっちゃうから要注意。でもほんの少しつける分には「レモンの木の下」にいるような、グリーンとレモンが混ざったような感じで心地よいです。マルジェラはボトルが可愛いから大きいボトルで買いたいような気もするけど、使いきれない気もしていてリピートは迷っているところ。 - Acqua di Parma : Bergamotto di Calabria
メンズ香水と言われる香りの構成に近い、シャキッとしたシトラス。タフで仕事ができる人の押しの強さを感じ、私の香りではないと感じました。 - Maison Francis Kurkdjan : Amyris pour femme
クルジャンは清潔感がしっかりあってお仕事向きな香水が多い印象。これもその1つで、背筋が伸びるアイリスの香り。リフレッシュしたい時にハンカチにつけて嗅いでました。でもあまりにクリーンでたまに酔ったりもして(だからハンカチなのだけど)。 - iPhone Xのカバー
透明プラケース+リング付き。リングとの繋ぎ目が割れたため処分。なんだかんだでリングがあった方が落としにくいので、実用重視で同じものを再購入。iPhoneはAndroidほどではないけれど、13が出た今はX用のケースはなかなか見つからず。私みたいにバッテリー交換してでも長く1つのスマホを使うタイプはケースは発売当初に複数買っておいた方が良さそうですね。 - リンレイ ウルトラオレンジクリーナー
とにかく強い洗剤をということで買ったものの、私の目的とはあってなかったもの。これ、多分ねっとりベッタリ系の油脂分には向いているのだと思うのだけれど、私が取りたかったのは、水垢と、オーブンレンジの焦げだったので。床などにも多目的に使えるとあったけれど、水拭きが必要なので面倒臭くて使いませんでした。ちゃんと用途に合ったものを選ぶって大事ですね。
処分
- Bottega Veneta Bottega Veneta
甘くて重めのレザー。拡散力がすごくて、ムエットから2m以上離れていても香りがしたので、控えめな香りが好きな私には難しかった。 - シャネルのアイシャドウブラシ2本
コフレのブラシセット。シャネルなのにセットで安い!と思ったのだけど、コフレのブラシセットの質はお値段なり。毛先がボッサボサになって使いようがないので処分します。 - レブロン フォトレディコンシーラー04
コンシーラーで珍しく色があったこと、スティックタイプで使いやすいことからまあまあ重宝していたのだけど、やっぱり塗った感はあるなあと。買ってだいぶ経ったので処分します。 - ヘビーローテーションカラーリングアイブロウ08アッシュグレー
髪色を暗くした時に試しに買ったのだけど、元が真っ黒の髪に使うと暗く見えるため処分。なんだかんだで04と06の2本がダークブラウンの髪の私の場合は一番汎用性が高い気がします。 - RMK フィーチャーチークスティックTH03ブルーホワイト
スティックタイプのハイライト。ブルーのラメが可愛いけど、ブルーのラメが似合うファッションやメイクをしていないなと思って処分。買ってだいぶ経っているので、消費期限も過ぎていると思うし。こういうのって買った時は舞い上がるけど、あまり使わないなあと思いました。私にとってハイライトはくすみ飛ばし兼素肌の艶を生かすアイテムなので、ラメで遊ぶ必要はなかったみたいです。 - イニスフリーのマイアイシャドウ 3色
中身を入れ替えたりしていたら、色番がわからなくなってしまいました。赤みの強いマットな茶色、くすみラベンダーのグリッター、赤みの茶色のメタリックなもの、の3点です。赤み寄りのブラウンが似合うのは確かなのだけど、赤が強すぎるとアバンギャルドなメイクが似合わない私にはいまいちなことがわかりました。あとブルベだけど、青ぐすみ、灰ぐすみの強い目元にはブルー寄りのラベンダーカラーもいまいち似合わないなと思いました。