こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

白髪対策:シエロ カラートリートメント リタッチ用ダークブラウンを使ってみたよ+今後の計画

白髪対策シリーズ、今回はおまけでもらったシエロカラートリートメント リタッチ用ダークブラウンを使ってみました。

 

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商品的にはカラートリートメントという分類。

乾いた髪に塗って、5〜10分。その後洗い流し、必要に応じてシャンプー&トリートメントとありました。また手が汚れるのが嫌なら手袋推奨と説明にありました。

 

1 染まり具合

使ってみた感想はというと、だいぶ前ににカラートリートメントを使ったことがあったのですが、染まり具合はそれの倍くらいは違いました。カラートリートメントも進化しているんですね。

私は従来のカラートリートメントとヘアマニキュアの中間くらいの染まり具合だと思いました。

ただ数年前に使っていたのは〜5分くらいでOKだったし、シャンプー後、濡れた髪にトリートメントとして使っていた記憶があるので、乾いた髪に10分も放置するならそりゃより染まっても当然なのかもしれません。

 

2 持ち

持ちも数年前までのカラートリートメントとヘアマニキュアの中間くらいかなあと思いました。

 

3 気になった点

従来のカラートリートメントは素手でも大丈夫だった一方、こちらは油断していたらヘアマニキュアばりの指と爪の染まり具合で洗っても洗っても爪と指先が黒いままでちょっと泣きそうになりました。手袋必須と書いて欲しかったところです。

 

4 仕上がり具合

これはこの商品が悪いというわけではなく、カラートリートメントという分類に対して私が油断したせいもあるのですが、ヘアマニキュアやヘアカラーだったら櫛と手袋がセットになっていて、自分でもブロッキングしながら染めますが、カラートリートメントと言われると素手で頭皮ケア&ヘアパック的なものを使う感覚で揉み込みます。

でもそれだとやっぱりきっちりブロッキングするのと違って、染め残しが出来てしまいます。

で、それを避けるためにしっかりブロッキングしながら染めるのであれば、これはもう手軽とは言えず。だったらヘアマニキュアを使ってしっかり染めた方が持ちは良いよね、(なんならヘアカラーでも良いよね?)となります。

 

5 カラー

私が使ったのはダークブラウン。

かなり黒くて大丈夫か?と思ったら確かにちょうど良いダークブラウンでした。

黒髪は黒のコーティングでより暗く、白髪は明るい赤茶色という感じの染まり具合です。

 

6 結論

そんなわけで、私だったらコスパとタイパを考えるとヘアマニキュア(かヘアカラー)を選ぶなと思いました。

多分使い所としてはヘアマニキュアにしろヘアカラーにしろ2週間くらい経つとちらほら白い部分を次のリタッチまでの繋ぎとして染める、という感じなのかなと思います。

2週間ごとのリタッチとなると頻度が高すぎてダメージが気になるけれど、さりとてそのちょっとの白髪も気になる美意識の高い人にはこういうのがちょうど良いのかなと。

 

 

7 おまけ(今後の計画)

節約のためにセルフのヘアカラー、ヘアマニキュア、カラートリートメントとやってみています。その中で

・選ぶ色が黒ければ黒いほど良く染まる

・年齢に合わせて落ち着いた雰囲気にした方が良いかも

・職種的にも手堅くまとめたい

・流行も暗髪

・パーソナルカラー冬だから暗髪が似合うはず

ということでここ数年カラーレベルで言うとレベル6くらいでずっと染めてきました。

が、もう飽きた!

飽きないように暗い色の中で若干色味を変えたりしながら過ごしてきたけど、暗い色って色味を変えても大した変化は出ないんですよね。

でも一度くらい色に染めちゃうと明るく出来ない!(より正確に言えばハイダメージなブリーチをしないと明るく出来ない。)

 

ここ数年で自分の立ち位置や見た目もだいぶ変わり、

・ゾンビみたいな顔色なのに暗髪だとより人柄まで暗くこわく不健康で話しかけにくく見える

・黒服を着た上で黒髪だと流石に重い

・白髪が増えたら白髪と黒髪の境が目立つ

と黒髪のデメリットの方が目立つようになり、他方で

・窓際コースが確定したので自由な髪色にしてもマイナスになりにくい

・明るい色の方が顔色が明るく見えるっぽい

・明るい色の方が今好きなファッションと相性が良い

・明るい色を暗くするのは、暗い色を明るくするよりずっと簡単

・明るい色なら色味を変えて変化が楽しめる

と明るい髪色にするメリットの方をより多く感じるようになりました。

 

と言うわけで、今後はヘアカラーはレベル7〜8(〜9)位の明るいトーンにし、その上でくらい色にしたい時はヘアマニキュアを活用しようと思います。