自炊改革の目的として
・好物を自分で作れるようになる(あわよくばヘルシーかつリーズナブルに)
・朝食として、火を使わずに作れてタンパク質が取れるものを自分で作れるようになる
の2つがあり、その両方をみたすのが肉まん。
というわけで、肉まんをなんどか試してみます。
最初は本格的に料理できる人じゃないと作れないものだと思っていたのですが、ウー・ウェン氏の「100gで作る北京小麦粉料理」がめっぽう面白く、こちらの本を読んでいると意外と家庭で簡単にできそうな気になったし、なにより面白そうだったんですよね。特にこちらの本は「こねる」とはどういうことなのか、1作業1作業を細かく分解して説明してくれるので、イメージがつきやすかったというのもあります。
で、つくってみて思ったのが意外と楽!発酵時間が必要なので、待ち時間こそ長いのですが、作業工程をいくつかに分けて、少しずつ進められるので、休み休みできて意外と簡単だったのと、圧倒的に油脂分が少なく仕上がるため、市販のものでは食べられない好みの仕上がりになるという手作りならではのメリットがかなり大きくなる料理だということも感じました。
配合などはこちらのリンク先でもわかります。大体同じです。
とはいえ私は大食い。それに買い物も面倒だし、家に常にストックされているものも違うのでアレンジしたこともあります。
具体的には
- この本では100gで4個とありましたが、私は一回につき300g6個で作っています。1つ2倍量って感じですね。理由は大きい肉まんの方が好きだし作る手間が省けること。また我が家の一番大きな鍋で1回で蒸せる量が300g6個だったからです。
- 肉あんの肉はダイエットのため、冷凍皮なし鶏胸肉の挽肉を使っています。が、さすがにこれだと軽すぎるので、あんにごま油を追加しています。
- オイスターソースは持っていないので、しょうゆと鶏がらスープの素と味の素を入れています。
- ウー・ウェン氏の味付けはかなり健康的で薄味なのですが、わたしが肉まんを食べたい時はちょっとギルティな味わいを求めていたりするので、全体の塩分量はちょっと多めにアレンジしています。
- 干し椎茸、玉ねぎ、ゆでたけのこなどを入れてアレンジしたら楽しそうだなと思っています。生姜多めも私の好みでした。
ちなみに下記の本も長年眺めて楽しんでいました。現在版元品切れになっていますが小麦粉料理のバリエーションが本当にすごくて図鑑みたいで面白いです。
また、ウー・ウェン氏の本は北京料理ですが、以下の本はもう少し広くユーラシア大陸の粉物を扱っていてこれまた面白かったです。
昔は粉もの料理って手間がかかって複雑で精密で大変そうというイメージだったのですが、精密なはかりなどが普及する前からずーっと作られてきたワールドワイドな家庭料理としての側面があるのもなんとなく感じたり。



