目標を決めて色々やってきましたが、目標自体の修正が必要になってきて、随時訂正していたのですが、ややこしくなってきたので、ここで一旦まとめて直します。
1 体調管理
親の介護も視野に入れなければならなくなり、倒れている場合じゃなくなりました。
次倒れたら無職かもしれませんし、収入が大幅に減ったため早期退職の可能性も途絶えました。
だから持病の再発だけはもう絶対に避けたいです。
寝たきり生活が長かったため、体力の衰えが著しく、前と同じ感覚で動こうとしては倒れるというのを5月にもやってしまったので、目標を以下の通り設定しました。
怠けて見えるかもしれないけれど、これが今の私には疲れを翌日に持ち越さず、仕事に穴をあけないためのギリギリの設定です。
- 22時半までに寝る
- Apple Watchのアクティビティ(ひとまずムーブ200キロカロリー、エクササイズ30分、スタンド6回と設定)を毎日クリアする
エクササイズは歩くだけ、掃除するだけでもカウントしてくれるので、これだったら体調が悪い時でもどうにかなるかなと。出勤日は出勤するだけで余裕でこの2倍以上を記録しているので、普通の人には緩すぎかもだけど、今の私はまずはここから。前回寝たきりになったら大幅に体力が落ちてしまったので、どんなに具合が悪くてもこれくらいは頑張ろうと思います。 - 毎日お風呂に入る(できれば早めに)
- 水曜日はノー残業&早く寝る
- 休憩時間に仕事しない。できればストレッチか昼寝か散歩する
- 疲れを感じたら即休む
- 1日の予定は+1まで
いつもと違う予定を2個入れると必ず翌日以降に体調を崩すので。 - 目指せ(&維持せよ)BMI22
お恥ずかしい話激太りしてただいま酷いことになっています。美容のためのダイエットはもうする気はないのですが、息切れが激しいのは太ったせいもある気がしていますし膝痛と腰痛は太ったせいだと言われています。医者にも怒られているので、健康のためにBMI22を目指します。具体的なチェックポイントは食事管理と運動の項目で。
2 家計管理
- 1ヶ月25万円で納める
→ゆるすぎじゃない?って感じですが、物価高の地域に住んでいる弊害と、体力がない分を人手(中食だったり配達だったりタクシーだったり)に頼っているのと、医療費がものすごく嵩んでいるのと、今まで放漫財政だったのでこれでもかなり切り詰めている方なのとで、まずはこれを目標にします。 - コスメやファッションアイテムを買わないで使い切る
- 今まで無駄遣いしてきた項目も、予算の範囲に納める
そもそもとして予算を決めてその範囲で納めるという発想がなかったのでまずはここからで。 - 財形の見直し
- iDeCo
- NISA
- メインカードの乗り換え
- ⭕️スマホ契約の乗り換え
3 食事管理
- デリバリー、ハンバーガー類、お菓子、コンビニ利用は月7000円まで
緩すぎですが、4月は1万円使っていたので、少しずつ直します。 - 1以外の食費は月4万円まで
これも緩すぎですが4月は5万円使っていたので、少しずつ直します。 - 肉と鮮魚はなるべく業務用スーパーで
近隣は高いスーパーしかないのでネットスーパーの方がお安いことがままあります。他方で遠方の業務用スーパーまで買い出しに行き、全てのものを運んでくるのは体力的に厳しいです。
それに百均まで遠出するとせっかくきたのだからと無駄なものまで買って意味がない!みたいな羽目になったりします。
なので節約として、まずはネットスーパーとの価格差が大きいこの2種だけは業務用スーパーを利用することを意識します。 - カップラーメンや冷凍食品、お惣菜などは週5回まで
ほぼ毎日、なんなら3食+おやつの全てで頼っていて、現状どれくらい頼っているかも把握できていません。ちゃんとカウントした上で、週5回までに納めたいです。塩分過多になるし、節約のためにも減らす必要があることはわかっているのですが、急に厳しく制限すると、もっと体に悪くて高いデリバリーに走る危険がある(経験済)から最初の目標は低めに設定します。 - ご飯(米)を週1回は食べる
主に節約目的です。10代の頃から白ごはんが好きじゃなく、糖質制限に近い食事が当たり前だったので、ご飯を食べるのがとても辛いけどがんばります。最初は週3回としたら苦行になってしまって、意識することを放棄したら今度は週1回も食べないなんてこともあったので、まずはここから。 - 自炊を苦行にせず、イベントとして面白がる
たこ焼き、チヂミ、うどんつゆ、ラーメンスープ、ハンバーグ、トルティーヤ、餃子あたりを作りたいです。(紫はチャレンジ済み)
4 運動
- Apple Watchのアクティビティ(ひとまずムーブ200キロカロリー、エクササイズ30分、スタンド8回と設定)を毎日クリアする
- リングフィットを平日2回休日1回、1回実動時間30分する
体を動かさないと筋力と体力が回復しないと医者に言われているので。
将来的にジムに復帰したい気持ちはあるけれど、その条件は会費との兼ね合いを考えて「週5回90分の運動をコンスタントに続けられる」とします。
それまでは区のスポーツセンターなどをうまく活用していきたいです。 - 1日1回外に出る
朝早くならだらしない格好でも咎める人はいないので、マンションの階段を昇降する、コンビニかスーパーに行くなどしようと思います。
そういえば若い頃に、我慢したとか思わずに成功できたダイエット方法の1つが、毎日自宅から遠い本屋さんと図書館に歩いて通うことでした。 - ニャン様と遊ぶときはスクワットする。
→やれればそりゃ良いけれど、ニャン様に集中したいのであまり重きをおかず、なんとなく心に留めておきます。
4 仕事
昨年はアクセルをぐいっと踏んではエンスト起こしたり急ブレーキをかけたり、みたいな感じだったので、まずは突発的な休みを減らすため敢えて8割の力で働くことを心がけ、突発的な病休を減らすことに努めます。でないとどんなに頑張っても結局信用されないので。
仕事のクオリティに関しては体調が安定して頑張ろうと思います。長く働きたいから後ろ指指されるような働き方はしたくないけれど、でもまた休職するようなことも決してしたくないのです。
- 残業しないで済む効率的な仕事方法を身につける
- 仕事は明るく楽しく一生懸命に
休職が多いことの後ろめたさがあって暗くなっていた時期もあるのですが、そうすると周りに気を遣わせてしまうんですよね。病気ってただでさえ触れにくい話題ですし。
それよりは自分の現状をオープンにし、明るく話しやすい雰囲気を作り、こちらから積極的にコミュニケーションをとるようにした方が、相手からのフィードバックも多く受けられ、自分の仕事のやり方も向上させられ、結果お互いやりやすくなることにようやく気がつきました。
昔は近寄りがたいくらいのバリキャリが憧れ(今もそういう人はすごいなと思いますし憧れます)だったのですが、今の自分がそっちを目指すのはもはや無理なので、せめては「この人は欠点もあるけれど一緒に仕事すると仕事がしやすく捗る」と思ってもらえるような働き方を目指します。 - 休憩時間はちゃんと休む
どうせ休まらないからと言ってぶっ続けで仕事したりしないようにします。
休憩時間にうまく休めるような工夫も必要かも。出勤時は枕でも持っていこうかな。あるいはストレッチするか、外に散歩に行くのも良いかもしれないです。 - 計画的に休む
限界いっぱい頑張って限界を迎えて突発的に休むことが昨年は多かったです。
だから今年は敢えて計画休をしっかりとって大崩れしないようにしようと思います。 - 1日15分勉強する(IT関係、専門分野、英語、NISAなど)
勉強すること自体は嫌いじゃないので、ちゃんとキャッチアップしていきたいと思います。仕事というよりは自己研鑽。今の会社を辞めざるを得なくなっても転職しやすい道も作りたいので。出勤した日の休憩時間はどうせ体が休まらないので、その時間を利用するのもありかもしれません。
5 日々を楽しむ
昨年は金曜日の仕事を終えた瞬間から石像かというくらい動けなくなって土日は何もしない日々でした。仕事も一人前にできていない状態でプライベートを楽しむなんてあってはならないと自分を罰して自粛していた面もあります。でも引きこもっていれば体調が回復するかというとそうでもなく、むしろ活動量が減ったことでますます体力が落ちていっているのではと医者から怒られる始末でした。なので変に後ろめたく思わず休みはちゃんと遊んで活動量を増やそうと思います。
一人で引きこもっていると脳の老化が著しく、最近は会話で言葉が出てこないなどの支障もきたしているので、外部刺激は大事です。外で娯楽を楽しむことを悪いことだと思わないようにしようと思います。
- 親と月1回会う(できれば実家に帰る)
少しずつ見守りが必要になってきた一方で、離れて暮らす期間が長かったので完全同居ももはや無理。今年はまずは月1回から始めます。親との関係が良好というわけではないのですが、後から自分を責めるようなことにはしたくはないので。 - 朗らかに生きる
良い人ぶる、我慢する、というのではなくて、喜怒哀楽の1つ1つをちゃんと楽しんだ上で、8割は機嫌よく生きていたいです。
人との関係も「良い人ぶる」だけだとしんどくなる一方で、わがまま放題で鬱々している人は私自身も嫌だなと思います。
だから自分が何をどこまで譲歩できるか、逆に自分が人に対して何を提供できるかを自分自身でもちゃんと把握し、無駄なストレスをうまく回避しつつやれることは積極的に楽しくやれる人になろうと思います。
その上で、周囲の人たちにも「今は無理」「これはダメ」「でもそれ以外はOKです!」っていうのをわかりやすく相手が受け入れやすい形で、かつ楽しそうに見栄をはらずに提示できる人になって、ストレスのない人間関係を構築できるようにします。 - 感謝の気持ちはちゃんと伝える
今更ですが大事ですよね。伝えた方が自分も気持ち良いので積極的に伝えていこうと思います。 - お金のかからない楽しみ方を身につける
収入が減った時に継続できる楽しみを身につけたいです。目標は
1 人と関わること
2 アクティブなこと
3 病に臥してもできること(ゲームとかでも良い)
の3つ。これがないと鬱と過食と浪費を招くことを前回の引きこもりの時に痛感しました。 - こざっぱり
今年は手持ちのものをどんどん使い切り、年末にはちゃんと断捨離して、来年にはこざっぱりと身も心も軽くなりたいです。できれば体の脂肪も捨て去りたいな。