こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R40独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

断捨離:ベースコート

某ブランドのベースコートを断捨離しました。

 

スペースの都合で横に倒して収納していたら液漏れしていて周囲にまで被害が及んでいました。

液漏れ1回目の時は蓋の締め方が緩かったのかなと思ったのですが、きっちり締めたあとに2回目の液漏れが発生したので、もともと不良品だったのかもしれません。

まあ、普通は立てて収納するのでしょうから横に寝かされることは想定外だったのかもしれません。

とはいえ、他のブランドのマニキュア類も今まで長いこと寝かせて収納してきて、一度もこんなことになったことはなかったし、同じブランドのものでもトップコートとネイルカラーは特に問題もなかったのですが…。

中身は結構残っていたのですが、蓋がゆるかったせいか、液の粘度が上がっていて、もはや使える状態ではありませんでした。

 

 

これに懲りて、ネイルケア用品の収納場所を、ダイニングテーブルの引き出しから、ちゃんと立ててしまえるスペースがある、洗面所のメイク用品の収納場所に移すことにしました。

収納の鉄則は「使う場所にしまう」なのですが、こんなトラブルが起きたらそうもいっていられませんしね。

メイクカウンターでも、見やすいように寝かせて飾っているブランドもあるので、まさかこんなことになるとは思ってなくて、凹みました。

 

昔はペディキュアは一年中、マニキュアも割とまめにつけていたのですが、今は何もしないことが多いです。

ベースコートは他にも在庫がある(ピールオフタイプなので、若干扱いが難しいのですが)ので、管理に不安が残る今回の品は断捨離し、代わりを買い足したりはせず、しばらく様子を見ようと思います。

 

使い切り:MIMC ミネラルリキッドリーファンデーション

SNSや雑誌などで話題だったファンデーション、

MIMCのミネラルリキッドリーファンデーションを使い切りました。

これです。↓

ミネラルリキッドリーファンデーション SPF22 PA++について | MiMC(エムアイエムシー)公式通販オンラインストア

 

良いなと思った点は、

・エアレスコンパクト

今までは美容成分や油分が多いファンデは、使い切らないうちに酸化で劣化してるのでは?と思うことがありました。その点こちらは使う時までエアレス状態で保管できるので安心です。

 

・下地なしでOK。一応日焼け止め効果もある。

下地なしで肌に馴染む設計になっていて、シリコン入りの下地と合わせるとむしろ相性が悪いらしいのだそう。と言うことで朝はスキンケア後、即これ。

時間短縮になりました。

 

・石鹸オフできる

石鹸オフできる、を売り文句にしていてもなかなか石鹸では落ちない化粧品もある中、こちらはとてもスムーズに石鹸オフできます。

また、公式サイトでは特に記載はないので、あくまで個人の感想なのですが、石鹸ほど洗浄力の強くない洗顔料でも割とよく落ちます。

私はクレンジングより、むしろ石鹸で乾燥するタイプなのと、石鹸を泡立てる手間が面倒でゴシゴシこすったりしてそれが肌トラブルに繋がりやすかったので、今までは石鹸オフできると言われてもピンとこなかったのですが、こちらは弱い洗浄力のものでも、温かいお湯で馴染ませれば割とすぐにするっと落ちるので、夜のメイク落としがとても楽でした。

 

 

逆に私にはピンとこなかった点は

コスパが悪い

こちらは公式サイトでは「ご使用の目安は2〜3か月です」とあり、私は4か月弱で使い切りました。

私はブランド側が3、4か月〜半年で使いきる分量だと書いているようなファンデーションでも1年たっても使いきれない、なんて言うことがほとんどなので、かなりのハイペース。

劣化しないうちに使い切れるのは嬉しいのですが、価格が¥6500(税抜き)、リフィルだけでも¥5500(税抜き)と言うことを考えると、年間単位ではかなり高くつくなと思いました。

以前の私だったらメイクは趣味費!と思えたのですが、緊縮財政の今はちょっと躊躇します。

 

・色展開。

今回購入した色は103ベージュ。ニュートラルカラーより1段階暗い色です。

ところがこれでも白浮きしてしまったんです。

私は資生堂のファンデーションだと、オークル20、ベージュオークル20、カネボウ系列だとオークルCかベージュCと言う、標準色か標準色より1段階暗い色の肌なので、バランス的にはこれくらいかなと思ったのですが。

カウンターのある店舗が少ないので、タッチアップなしで、自分でセミセルフショップで選んだのが失敗の原因。

とはいえ、その次に暗い色は明らかに暗すぎたので、色展開自体が私にはあっていなかったのかなと言う印象です。

普段使うファンデは多少首より明るくても、顔の淵につける量を減らすことで、白浮きを防止したりできるのですが、これは下地も日焼け止めもつけない肌にのせると言うこともあって、日焼け止め効果を狙い、グラデーションは薄くつけるものの、顔の淵にもある程度伸ばしたため、より白浮きが目立ったのもあるのかもしれません。

液自体の色は暗めなのですが、白浮きする日焼け止めだけを塗ったかのような感じの白浮きの仕方でした。

 

・肌との相性は可もなく不可もなく。

SNSをみていると、しっとり感、美容液を塗っているよう、肌に優しい、などといった絶賛がたくさんあったのですが、個人的には今まで使っていたファンデと比べてそこまでの差は感じませんでした。

公式サイトでは崩れにくさをうたっていて、確かに、崩れたりくすんだりしないので化粧直しせずにすむなと言う感じではありましたが、時間がたつにつれカバー力は落ちていったように思います。その点でも今まで使ってきたファンデとどっこいどっこいだなと言う印象。

 

総合的に見ると、朝、楽につけられ、夜、楽に落とせるし、乾燥はしにくい気がするので、冬、時短命!と言う状況で使う分には便利だけど、日焼け止め効果は低めなので春夏は別のもの&メイク効果重視の場合は別のものを使うかなあと言うのが、個人的な感想です。

 

とはいえ、使いきれないままダメにしたファンデは数知れず、なタイプなので、今回使いきれてとても嬉しかったです。

価格を気にしなければ、使い切りやすい少量で売ってくれるのはとってもありがたいことだなと思いました。

そうすれば仕上がり重視向き、肌への優しさ重視向き、きちんとメイク向き、楽ちんメイク向き、など各種ファンデを使い分けしながらでも、ちゃんと劣化する前に使い切れるようになり、毎シーズン新作を買っても心が痛まないですものね。

他のメーカーも少量サイズを売ってくれたら嬉しいなあ。

 

新しいファンデを買いたいところですが、まさに使いきれてないファンデがまだいくつもあるので、今年は引き続き使い切ることを目標に手持ちのもので乗り切ろうと思います。

 

お買い物:白のヒールローファーと白のパンプス

今年は洋服だけでなくファッション小物を1年買わない予定ですが、もともと例外として白い靴と春先の羽織りものだけは買っても良いこととしていました。

その後さらによく考え、、春先の羽織りものは今年はスルーすることとしました。

でも規格外サイズの大足の私にとっては靴は出会いもの。見つかり次第買わないと次いつ手に入るかわかりません。

また、自分のワードローブの問題点を洗い直して見たところ、今は使えてない服も、白い靴さえあれば、コーディネートが簡単になって使い回せそうでした。

このところ、ファッション指南本をちょくちょく見直しているのですが、それらを読んだ上でも、やはり白い靴は必要だなという思いを強くしました。

 

一応手元には、白のスニーカーと白のローファーは持ってはいたんです。

で、実際、白い靴、という色の点では、洋服やバッグとの色のコーディネートが楽で重宝はしていました。

でも、私はどちらかというとエレガントなファッションが好きなので、白のスニーカーではカジュアルすぎ、ローファーではトラッドすぎて、外しとはいえテイストが合わないなと思うことが多かったのと、フラットシューズよりはヒールがある方があうファッションが好みだったのとで、必要なのは白のヒールのある靴だなという結論に至ったわけです。

また、ヒールのある靴で、一番好きなのはハイヒールのピンヒールなのですが、めまいが出やすい私の場合、ピンヒールだと不安なことがあるので、チャンクヒールの方が使いやすいなあというのが最近の実感でした。

 

ちなみに白のサンダルは10年以上欠かさず使っていて、これも重宝していたので、白いハイヒールのパンプス自体は数年以上ずーっとずーっと探していたのですが、なかなか見つからなかったんですよね。

 

それが、白い靴以外は買わないぞと決意した今年になって、なぜか急に私の足のサイズの白いチャンクヒールの中ヒールのローファーと、白いピンヒールのパンプスの両方が見つかり、さらに両方ともまあまあ足にあったので、速攻で購入することにしました。

以前エナメルのものや純白のものを買ったら、主張が強すぎて使いにくかった記憶があったので、今回は柔らかい発色の白の表革と合皮のものにしました。

 

で、実際に使ってみたら、目論見通り、本当に洋服のコーディネートが楽になりました。

私のファッションは8割が黒ベースで、残りの2割が黒の気分じゃない時の黒を使わないコーデなのですが、この後者の時の靴選びが毎回悩みの種でした。

でも、白の靴はこの2割をカバーするだけでなく、8割をしめる黒ベースのコーデでもアクセントとしてすごく便利なのです。

バッグは先に白のトートバッグを見つけていてすごく重宝していて、ほぼ毎日利用しているのですが、白の便利さは、靴でも同様でした。

さらに靴とバッグが白のセットで揃ったことで便利さは倍増。

洋服の色をどんな風に組み合わせようとも、靴&バッグで悩むことがなくなりました。

もともとガンメタやシルバー、シャンパンゴールドのバッグや靴は、何と合わせてもどうとでもなるジョーカー的な存在だなと思っていたのですが、白もそんな感じです。

私の洋服のベースカラーは白黒ネイビー。サブで使うカラーがグレーやカーキ、モカボルドーなのですが、白のバッグと靴はこの全部の色に合うのです。

黒の靴やバッグは時に全体のバランスが重くなりすぎたり、洋服の色と喧嘩することを考えると、私の場合は、基本色と言われている黒や茶色の靴やバッグより重宝しているかもしれません。

 

当初の目論見通り、白い靴が手に入ったことで、死蔵していた洋服が使いやすくなったので、1年は服を買わないと決意したにも関わらず度々湧き上がっていた洋服が欲しいなあという気持ちが霧散しました。

また、私は多い時で100足以上の靴を持っていた靴フェチなのですが、白い靴を見つけ靴のコーディネートで悩むことがなくなったことで、靴への欲望もあっさり落ち着いた気がします。

 

服とのコーデが楽な色とテイストで靴とバッグを揃えるってすごく大事だなあとしみじみ感じた買い物でした。

断捨離:ネイビーの半袖ワンピース

ネイビーの半袖のワンピースを断捨離しました。

直接の原因は、ワンピースに簡単には落ちなかった口紅の汚れがついてしまったことですが、簡単に落ちなかった理由としては、そんなに気に入ってなかったので汚れがついてすぐに染抜きせず、しばらく放置してしまったことにもあります。

 

お気に入りの服は汚れたらすぐに染抜きしようと反省するとともに、お買い物自体が失敗だったなとも思ったので、なぜ今回のワンピースを大事にできなかったか考えてみたところ、

 

・素材は冬物並みに厚手で、何なら重いくらいなのに袖は半袖。しかも短め。

 夏着ると外では汗をかき、クーラーが効いた室内では腕が寒いだけでなくその汗がクーラーで冷やされて寒い。寒がりで長袖のババシャツが必須の私が冬着るには袖丈が短すぎる。

・ネイビーの色合いがとても地味でフォーマルっぽいのに、半袖の長さが微妙にカジュアルかつ腕が太く見える丈で、フォーマルな席でも普段着にするにも中途半端。

・ネット通販で買ったら思ったよりも首回りが詰まっていて顔の大きさが強調された。(小顔のモデルさんが着用していたので詰まりに気がつかなかった)

 

という問題点がありました。

 

実は今回の商品は、ネット通販で買ったもの。

届いて試着した段階で、このような問題は薄々気が付いていました。もし実店舗で試着していたら絶対に買わなかったと思います。

でも、元が安かった&送料無料で、返品すると往復の送料を支払わねばならず、それが服の価格の1/2以上にもなるので、だったら手元において使ってみようかなと思ったのです。

考えてみるとネット通販でファッションアイテムを買った時の半数以上がこのパターン。だとしたら、たとえ安くても試着せずに買うのをやめようと大いに反省しました。

 

また、私はちょっとしたお出かけにはネイビーのワンピースを利用することが多いのですが、選び方を間違えると、使えないのだなとも思いました。

 

今後の購入する際は、

・地味なネイビーだと真面目に見えすぎ、お受験面接っぽくなるか、取締官の制服っぽくなってしまう。ロイヤルネイビーを選んだ方が、使える場面が増える。(地味な色が似合わないタイプのPC冬というのもあると思う。)

・薄手素材で7部袖(〜せめて5部袖)で膝丈のものを選ぶと、オールシーズン、どんな場面でも使いやすい。半袖は腕の太さが目立つから要注意。

・首回りの空きは横幅は顔幅より広く、でもブラ紐が見えない程度に、深さは鎖骨より下〜胸の谷間が見えないくらいにしておくと、私の場合は着痩せ&顔の大きさが目立たないという効果がある。

またVネックの場合、エラ張りの四角顔なので、鋭いVにするとエラが目立つため、Vの角度は顎の角度より大きくする。

 

という点に気をつけて買い物をしようと思います。

 

読書感想:マイベーシックノート2

 

OGGIなどのキャリア系ファッション雑誌で長年エディターをされている三尋木奈保さんの本の2冊目です。

昔からファンなので、今作も楽しんで読みました。

だいぶ前から持っていて、ちょくちょく読み直しているのですが、内容の整理を兼ねて、こちらに感想を載せてみますね。

 

ちなみに前作はこちら

こちらも何度も繰り返して読んだ本です。

 

まとめて読んでみたら、雑誌で提案されていた時はピンとこなかった提案も、自分がR40になってなるほど!と思うことがたくさんありました。

 

他方、第1作目の頃は、小柄なのにものすごくすらっとスタイルがよく見えるスタイリングが上手な印象だったのですが、今作は低身長が若干目立ち、着太りしてしまって、せっかくのスタイルの良さが生かしきれていないお写真が目につきました。

 

あ、もちろんあくまで前作の著者のお写真としての比較であって、一般人としては普通に素敵なんですよ。

ただ、前作の著者自身の写真と比較して、そう見えてしまった理由としては今作が丁度骨格ストレート向きでない流行の真っ只中で、それが彼女の体型を素敵に見せる流行ではなかったからだと言うのは大きいと思います。

この方、一般人としてはとてもスタイルの良い方なのに、それでもそうなってしまうのですから、体型に合わない流行のシルエットの破壊力たるや!

 

元々一般人とはいえスタイルが良い人で、しかもセンスが充分にあっても、体型に合わないラインの服で着痩せしてみせるのは難しいのだなと言う実例をみて、体型にもセンスにも難ありの自分が無理に自分の体型に合わない流行を取り入れるのは危険だなとすごく強く感じました。

 

著者は、ファッションエディターと言うお仕事上、ご自身の体型がどう見えるか以上に、流行を上手に取り入れることを優先されているのでしょうし、スタイルが良いからこそ、多少着太りしても事故にならないと言う判断もあるのだと思います。

ファッションの楽しみ方だって、別に着痩せすることだけが正解な訳ではなく、旬の香りを楽しむ、好きな色やデザインを取り入れるなど色々ある訳ですし。

 

ただ、自分のことに置き換えて考えてみると、私自身は体型にすごくコンプレックスがあり、洋服に求める一番のことは、自分が少しでもスタイル良く綺麗に見えることなんだなと言うことを、しみじみと感じました。

もちろん時代についていけなくなった感が出てしまうのは嫌なので、そこでここ数年は似合わないシルエットの流行を相手に四苦八苦している訳ですが。

流行のシルエットが着太りする場合は、ほかの小物や色で流行を取り入れるのが私のベストなのかなあ。悩ましいです。

 

それはともかく、ベーシックなオフィスファッション系のテイストが大好きな私にとっては、眺めて楽しい本でした。

特に前作からだいぶ経ち、著者が年齢を重ねていく中で見出した、R40ならではの悩みとそれに対する実践的な提案に関しては、そう!そうなんだよね!と膝を打つことばかりだったので、ここで一部ご紹介します。

 

・全身で使う色は3色以内に抑える。

・靴とバッグの色をそろえる。

これら自体は前から私も実践していたルールなのですが、良い靴が見つからず、バッグと靴の色を揃えられない時期は、おしゃれのコーデがとてつもなく大変だったので、改めて大事だなと思いました。

 

・化繊素材の艶やとろみの効果を借りる。

著者も書いていたのですが、以前はコットン至上主義だったのに、R40になって以来、コットンカットソーなどの天然素材だけだと妙にほっこり垢抜けなく感じるようになりました。

最初は化繊には安っぽく見えるのではと抵抗があったのですが、言われて探したら安っぽくない良い化繊素材が最近はたくさんあるんですね。 ワードローブ見直しの中で、これはかなりポイントになりました。

 

・スカート丈を見直す。

著者は膝上丈から膝下丈に変えていました。

似合うと思っていたスカート丈でも年齢を重ねていく中で変わっていくと言う指摘にはっとさせられました。

漫然と骨格ストレートだからといってずっとこの丈で良い、とはならないのだと注意喚起してもらった気分です。

 確かに私は膝がみえるギリギリの丈が長いこと一番着痩せして好みだったのですが、いまは膝がギリギリ隠れる丈が丁度よく感じています。

 

・きちんと女らしいを目指したい日は小ぶりバッグに頼ってみる。

あまりに小さいバッグは難しいのですが、毎日どさっと大きいバッグは垢抜けないなあと思っていたので、これも然り!でした。

著者は潔くとても小さなバッグと使って、必要に応じてサブバッグを活用しているようなのですが、忘れ物が多い私は、なんとか1つのバッグで収めたいところ。

そこで、大きく見えなくて、でも必要な量が入るギリギリのサイズ感を長いこと模索してきたのですが、太もも幅より狭い幅で、膝において胸が隠れないくらいのサイズなら、そんなに大きく見えない&クロークに預けなくてもマナー違反にはなりにくいかなと思うのですがどうでしょう。

ちなみに大柄の私の場合は、A5〜B5サイズくらいがちょうど良いみたいです。

 

・サブバッグは恥ずかしくない大人っぽいもので。ベロア素材などならレストランでも恥ずかしくない!

サブバッグってどうしてもどカジュアルなものが多く、私のお洋服のテイストと合わないことが避けていた理由の1つだったのですが、大人っぽく見えるサブバッグだってあるんだ!と言う主張になるほどなと思いました。

ファッション雑誌だと、口紅くらいしか入らなさそうなバッグだけ持ってるモデルさんのお写真ばかりで、そんなんじゃ生きてけないわ!ってよく突っ込んでいたのですが、こう言う提案があるのが、エディターさんならではだなと思います。

 

 

・大判の正方形ストールは季節の狭間のはおりものがわりに便利

これは私も実感しています。

よくあるマフラーっぽい長方形のストールは、マフラーっぽく見えるせいか、室内でしていると、室内なのにマフラーを取らない人、つまり室内なのに帽子をとらない人、サングラスをとらない人と同じくくりで批判されがちだなと思っていたのですが、これが正方形のものになるだけで、マフラーではなくスカーフの延長上としてとらえられ、見逃してもらいやすくなる感じがあります。

あとたたむと、ふわふわのマフラー系ストールより、むしろ小さくなる物が多いのも重宝する理由の1つ。

 

 ・大人のタイツはツヤとニュアンスカラー

著者は黒はやめてチャコールグレー、ネイビーグレーなどの30〜60デニールのものをお勧めしていました。色の選択自体はよく雑誌でも提案されることなのですが、デニールを低めにするだけで、こんなにも雰囲気が変わるんだ!と言うところが目から鱗でした。

 

・ニットではカジュアルすぎるシーンのためにおでかけブラウスを準備する

たとえ、上質なカシミアであったとしても、おしゃれなレストランなどでは、ニットだと妙にカジュアルにみえちゃって、華やぎが足りないと感じることがあったと著者が書いていますが、まさに私もR40でそれを感じていたところだったのです。

そのソリューションがこちら。

ちなみに白や黒などはっきりした色のほうがおでかけ感がでやすいそう。ブランドではザラやアドーアをお勧めしていました。光沢素材で探そうと思います。

 

・真冬の足元は3足のショートブーツがあれば大丈夫

持ち物を減らしたい私としては、ショートブーツよりオールシーズン使えるパンプスで揃えたいのですが、私が注目したのは、著者が愛用していると言うショートブーツの色。表革のグレージュ、光沢のある表革のブラック、なめらかなスエードの濃いグレーと言う3色は、どんなタイツやボトムにもあって便利そうでした。

 

・大人のスニーカー選びはスポーティ過ぎないモノトーンで。

著者も書いていたのですが、見る分には大好きな白のコンバースが、R40のだらけた身体にうまくはまらなかったのでなるほどなあと。

 

・一枚で着る夏のカットソーは、目の詰まった、ごくわずかなツヤ感があるものを見極める。

エイトンやエストネーションがお勧めとのこと。

R40になって、コットンカットソーが妙に肌着っぽくみえるような気がしていたので、参考になりました。

 

・予定がある日は足元から着こなしを考える。

これも実践中で、実際とても楽になります。

例えば雨の日に履ける靴は限られるし、歩く日は歩きやすい靴じゃなきゃこまるし、他方できれいめにしなきゃいけない日はスニーカーはアウトだし、と洋服選びで一番制約が大きいのは靴だと思うんですよね。

なので、まず靴から選んで、それにあうバッグと服を決めると言うのが一番合理的だなと実感しています。

 

・フラットシューズはポインテッドトウを。

私は最初はフラットシューズは歩きやすさのために選んだものなのだから、足に優しいものが良い!とあえてポインテッドトウは避けていたんです。

でも、そうすると足元だけぽっくりほっくりしてしまって、辛口エレガントなお洋服とテイストが全然合わない!

で結局著者の言う通りだなあと遠回りして気がつきました。

 

とこんな感じ。

同じファッション分野の方でも、デザイナーさんやスタイリストさんに比べて、いわゆる事務仕事をしている人っぽい視点が多く、提案が生活に根ざしているので、読んでいてなるほどなと思うことが他にもいっぱいありました。

読書感想:毎朝、服に迷わない

 

ちょうど朝の服選びを楽にしたいなあと思っていたので読んでみました。

全体としては、持っていて便利なアイテムの紹介とその選び方や使い方が主になります。

著者は基本は21アイテム持つだけでおしゃれになれるよ!と言うことをおっしゃっており、その21アイテムとはどう言うもので構成されるのか、そして1つ1つについて何をポイントにして選ぶべきなのか、手に入れたらどのように使いまわせば良いのか、といったことをとても具体的に紹介しています。

 

 著者の好みは、あまり色を絞りすぎない、ベーシックだけどどちらかといえばカジュアルよりなテイストのようなので、正直言うと、ミニマルできちんと系が好きな私の好みとは異なります。

また、著者が必須21アイテムとしてあげているものの中には、私が長年どうにか使いこなそうと格闘してきた結果、私の人生には必要ないなと諦めたものもいくつか入っています。

そう言う意味では、私自身は全部そのまま真似ることはできないのですが、これからお洋服を揃える人がそのまま素直に真似したら、服選びはとても楽になるだろうなあと思いました。

たとえば私自身は、どんなにがんばってもボーダーカットソーやジーンズ、パステルカラーでは素敵になれないし、どんなに頑張っても頑張らずに自分より素敵にきこなしている人がわんさかいるアイテムで、それをみては落ち込むと言うことを、もう本当に長いこと繰り返してきたので、これらは私の人生には必要ないと割り切ることにしたのですが、でも使いこなせるなら便利ですもんね。

 

そんなわたしでも取り入れられそうな具体的な提案もたくさんあったので、一部紹介しますね。

ここに紹介したのはほんの一例なので、カジュアルが好きな人だったらもっと沢山取り入れられることがあると思います。

 

 ・白シャツはきちんと着てしまうとただのつまらないお堅い服になる。着崩すか、鮮やかなカラーのスカート、スカーフやおおぶりなピアスなどと合わせる。

 

・ストライプシャツはストライプの幅が狭いものを選ぶ&裾が丸いものを選ぶと出してきても綺麗。カシュクール風にはおりものとしてきたり、カーディガンを腰巻きする感じで使ったりするのも良い。

 

・色の組み合わせに困った時は白ではなく、中間色、つなぎのグレーを取り入れる。

 

・とろみブラウスを活用する。これに関しては自分の気持ちがあがる柄や色を選んでOK。気楽に洗えるポリエステルやレーヨンでよい。半袖は汗染みが気になったり意外と使い勝手が悪い。パーティで使うのもよい。黒のとろみシャツは長袖だと重たくなりすぎるので注意。

 

・赤のベストは意外と使いやすい。(個人的な経験としては、赤は長袖ワンピースなどで取り入れると分量が多すぎて主張が強すぎ、きこなしが難しくなるけど、確かにベストくらいの分量だったら楽そうだなと。)

 

・羽織りものを厳選するなら、グレーのパーカ、ネイビーのノーカラージャケット、派手色のクルーネックカーディガン、Gジャン(パーカとgジャンは使いこなせなかったのですが、派手色カーディガンは本当に便利でした。)

 

・テーパードパンツの着こなしのコツはリクルートっぽくしないこと。とろみ素材のパンツにとろみ素材のトップスを合わせると良い。

 

・ボトムが白なだけで垢抜ける。白のボトムを選ぶ時はピタピタとストレッチがききすぎていないハリのあるものを選ぶこと。

 

・柄を取り入れるならAラインのスカート。形が上品なので派手なものを選んでも上品にまとまる。膝より長いものを選ぶとよい。

・カラフルな柄のスカートは多色であればあるほど合わせられるトップスが増える。なお、柄物スカートは白と黒だけの花柄だとおばさんぽくなりやすいので注意。大胆な柄がよければ中間色を選ぶと使いこなしやすい。

 

・何はともあれ黒のペンシルスカートを。ひざ下丈なら夏も生足ではける。テロっとしたものはチープにみえるのでポリウレタンなどが入ったややしっかりめのハリのある素材を。ヒップの形がでない、ヒップからまっすぐ落ちるゆとりのあるものの方が幅広く使いこなせる。

 

・カラーバッグは服屋で買う。こなれた価格&デザインのものが見つかりやすい。金具が安っぽくないものを。

・毎日バッグはスモーキーカラーで角がないものを。角がないと堅苦しくみえない。(なお著者は白のバッグも大プッシュ。これは実際私も使っていて本当に何にでも合わせられて重宝しています。)

 

・最強の中間色グレージュのパンプスは使える。

 

・スニーカーはコンバースの白のハイカットとナイキの黒。コンバースにはインヒールを合わせる。3.5cmまでのインヒールだったらはずれない。

 

・サンダルは黒赤ペタンコがあれば大丈夫

 

・アクセサリーは3点セットで持っていると便利(大きなフープピアス、ネックレス、バングル)

・大きなピアスは高価なネックレスより使える

 

・スカーフで大事なのは淵の色。ここが一番目立つから。これがネイビー、グレーベージュであればどんな服でも合う。

 

・夏はカップ付きのベアトップ、それもグレーが一番。見えても下着感がでず、紐問題もクリアする。露出の大きいワンピースに合わせるなら水着を下着がわりにするのも良い。

 

・イベントにはメタリックを取り入れる。フェスなどでも本気アウトドアになりすぎない。

 

ユニクロが得意なのはボトム

ZARAは華やかなものやとろみ素材、バッグとヒールの靴が良い

・GUで定番を買う。バッグも得意

・GAPは夏のリゾートアイテムやTシャツが得意。

コムサイズムはきちんと系が得意でサイズ展開も豊富

・靴はルタロン、リゾイ、オリエンタルトラフィック

・アクセサリーはアースミュージックエコロジー

・フォーエバー21はスポーツウェアと下着

・タンクトップはプラステが良い。

 

ね、具体的ですよね。個人的には今までなぜか縁のなかったコムサイズムをちょっとチェックしてみたくなりました。

読書感想;あえて選んだせまい家

あえて狭い家に暮らしている方8名の暮らしぶりや工夫を写真付きで紹介している本です。

 

今私が一人で暮らしているサイズのお部屋で、お子さん連れで暮らしをしている方がたくさんいらして(5人家族のご家庭も!)、それでいてすっきり素敵に暮らしているのにはびっくりでした。

 

病を得たら、思った以上に広い部屋を維持管理するコストや手間の負担が大きかったので、体調がもう少し安定したら、もっと狭い部屋に移ろうかなと思っています。

持ち家か賃貸かで、ローンや税金、管理費あるいは家賃、と費用の名目は変わるものの、いずれにしろ部屋が小さい方が毎月かかるコストは断然安いですし、部屋の掃除にかかる時間も広さに比例するんですよね。

 今後も今の病気との付き合いは続くので、住居にかかる手間とコストをどうにか圧縮したいなあと思いながら読みました。

 

ちなみに今回紹介されていた皆さんが小さいお家に暮らす理由は様々ですが、わりと多くの方が挙げられていた利点として、

・部屋のサイズにこだわらないことで、低いコストで利便性の良い土地に住め、生活が楽になった

・管理しなければならない部屋のサイズが小さいから、暮らしが楽になった

ということがありました。

この2つは、闘病生活をしてみて、本当に大事だなと思った点でもあります。

一番体調が悪い時は、ベッドルームから居間経由でキッチンやトイレに行くことさえ面倒で、結局今はベッドもリビングに置いている状態で、ベッドルームは完全な空き部屋。勿体無いったらありません。

思えば祖母も高齢になってからは階段を上るのが大変、家の中の移動だけでくたびれちゃうわと、2階を全く使わず、1階だけでコンパクトに生活をしていました。

他方でそんな祖母が長く独居生活を営めたのは、買い物や病院通いの便が良い都心住まいだったからというのもあると思います。

 お一人様で持病持ちのわたしが目指す方向性はやはり、利便性の高い地域に住む代わりに狭い部屋でコンパクトに暮らすことだなと思いました。

 

この本で紹介されている、狭い部屋で心地よく暮らす具体的なテクニックの中には、リノベーションで間取りや作りを改善し、部屋を効率的に使うといった、すぐには真似できないものもありましたが、それはそれでステキな暮らしぶりが眺められて楽しかったです。

お子さんがいらっしゃる家庭の紹介も多かったので、お子さんがいてもこれだけコンパクトに暮らせるなら、わたしでもできるかもと思わされることもたくさんありました。

 

その中でわたしが個人的に参考に出来そうだなと思ったことはいかのとおり。

・必需品をお気に入りのものにしていくことで、飾るためだけの雑貨が必要なくなる。

・ゴミ箱は分別ごとにはもたない。(無印良品のボックスの中に、ゴムバケツをいれ、その中に缶や瓶をまとめていれて、こまめにマンションの集積場にそのばけつごともっていくというやりかたも紹介されていました。)

・ゴミ箱は蓋をするとスツールになるものを。

・クローゼットの扉をやめカーテンにする。

・狭いから小さい家具を選ぶということはしない。使いやすい大きさの家具の方が何通りにも使えてむしろ便利。

・家具を買い足す前に棚板を増やす。

・調味料や化粧品を、ミニサイズやトラベルサイズのものにする。

・バスタオルは浴室のドアの枠に突っ張り棒を設置し、書類リングと片方が閉じているS字フックを使ってひっかける。こうするとフックごと外れることがない。

・狭い台所でも食洗機を置いている。そのため作業台がなくなっても、ミニサイズの折りたたみ式テーブルを必要な時だけ出すことで対応している。

・妥協せずきちんとこだわって暮らせば、手放す時も高値がつく。

・寝室は敢えての狭小。ベッドだけ置くと割り切ることで、残りのスペースを効率よく使える。

 

といったところ。

今の住まいは作り付けの収納が多く、スペースはむしろ余っているくらいなのですが、この本を読むと、さらに荷物を半分くらいにして、いつでももっと小さな部屋でも暮らせるようにしたいなとモチベーションが上がりました。

そのためにも今年は持ち物の使い切りに勤しみたいと思います。

 

ちなみにこちらの方も紹介されていました。素敵なおうちだなあ。

小さな家のインテリア – 北欧、暮らしの道具店