こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

浪費日記:ベッドリネンを更新

フラットシーツIKEAのDVALA セミダブルサイズ (240cm×260cm)

 コットン100パーセント

・ベッドパッド:IKEAのKUNGSMYNTA セミダブルサイズ(120cm ×200cm)

 表地:リヨセル55%、綿45%。中素材:リヨセル50%、ポリエステル50%

を買いました。

 

手持ちのリネンの不満点はこんな感じ

・体と毛布の間に挟むシーツがシングルサイズですぐによれてしまう。

・ボックスシーツはゴムのせいで、ピシッと伸ばして乾かせず、ピシッと揃えてベッドメイキングがしにくい。

・真っ白が好きなのに、ベッドパッドが生成りで、ベージュの縁取りがされていて気になる。

でした。

 

 

ですが、探すと

・ベッド用のシーツはボックスシーツが主流でフラットシーツが見つからない(布団用だと、ベッドの厚みがカバーできない)

フラットシーツもシングルサイズが主流で毛布より一回り大きなサイズが見つからない

・真っ白でコットン素材のベッドパッドはなかなかない上、たまにあっても分厚くて洗濯が大変そう

・かと言って、薄くて軽くて安いベッドパッドを…、となると、肌に触れる部分も化繊だったりする。(私は汗っかきの敏感肌なので、化繊でかぶれることがあります)

・上記条件を満たしても、真っ白なコットンとこだわるとものすごく高くつく。

 

というわけで、なまじ、手持ちのものでもどうにかなっているのもあって、それなのに買い換えるのは贅沢かなあなんて思って、ズルズルと先延ばししてきました。

 

でも、家で一番大きな面積をしめるのがベッド周り。そして一日で仕事についで長く利用するのもベッド周り。

というわけで、せこく節約して不満を貯めて、ストレス解消にちまちま無駄遣いするくらいなら、満足度のたかそうな浪費をしようと決意したというわけです。

 

なんだかんだ言って買い物でストレス解消しているところがあるので、大物を買うのを無駄遣いだと躊躇しても、ちまちま不要な消耗品を買って結局は総額でみると、大物を買うのと同じくらいの無駄遣いをする、というのが私の典型的浪費パターンなので、その癖を直したかったというのもあります。

 

IKEAだと、生成りではなく白が基本色としてあること、サイズ展開が独特だけれど、それなりに展開があること、は発見でした。

ベッドリネンはある程度の期間使わないと良し悪しがわからないと思うのですが、さしあたりは、希望の色とサイズのものが見つかってよかったです。

 

 

久しぶりの断捨離

久しぶりに断捨離に手をつけました。

と言っても大物家具の出張買取を申し込んだだけなのですが。

 

この冬に一度別の業者に他のものと一緒に査定を出してもらったところ、その業者が大物家具の取り扱いが少ないこともあって、非常に低い見積もりだったので、断ってしまって、処分が先送りになってしまっていたのです。

 

断った時は、別の業者に依頼すればそれで終わりでしょ、という考えと、でもその手間を面倒臭がって先送りにしちゃいそう、という不安とが半々だったのですが、結局悪い方に予想があたり、ズルズルと3ヶ月ほど先延ばししてしまいました。

今日重い腰をあげて、ようやく申し込み。手続時間は10分弱でした。

 

やってみると、なんでこんな簡単なことを億劫がっていたのかなあというくらいの簡単さ。

家具よりも先に、なんでもズルズルと先延ばしする癖の方を断捨離したいです。

 

 

私のおしゃれの変遷。

 

おしゃれをみなおすにあたり、過去自分がどういうところでつまづいてきたか、考えてみようと思いました。私のおしゃれの変遷はこんな感じです。

 

学生時代

1 自分に似合う色が黒か茶色かがわからない。ファッションの方向性も微妙。

 パーソナルカラーでは秋と言われるから茶系を揃えるけれど、どうにも垢抜けず、周りの人からは黒の方を勧められることが多く「どっち!?」って感じになっていました。

どっちか一方に振り切れず、でもお金がないから、靴は黒なのにバッグは茶色、みたいなちぐはぐがしょっちゅう起きてて、もさい残念な仕上がりになってました。

 赤文字雑誌青文字雑誌とnon-noとoliveとmc Sisterを同時に読んで、おしゃれ自体には興味津々だったけど、自分のおしゃれは迷走しまくり。色だけじゃなく、ファッションのテイストも、服はmc Sisterっぽいのに靴だけOL見たいだったりして、本当に迷走。

 少女っぽい格好、少年っぽい格好が憧れだったのですが、昔から老けて見られた私には到底似合わず、ため息ばかりでした。

 

2 黒ばっかり。

 就活の頃に、評判の良いアナリストさんに出会い、パーソナルカラーで冬と診断されました。その際、ベーシックな色が似合わないタイプの冬だと言われたので、ベースカラーは白と黒に絞りました。

最初はスッキリしたのですが、でも黒と組み合わせると、配色バランス的にきつい色も多いので、白黒だけでは厳しいなあと思い始めます。

 このころはかっこいい系のファッションが好きで、パンツばかり履いて、辛口ファッションばかりしていました。

 

 

社会人時代

3 ベースカラーがたくさん増える。

 パーソナルカラーを本格的に学びたくて、いろんな流派にチャレンジ。そしたらなんと流派によって診断結果がバラバラに。春と言われたり夏と言われたり秋と言われたり冬と言われたり。…全部じゃん!

だんだんわけがわからなくなる一方で、社会人になっておしゃれにお金が使えるようになり、だったらとりあえずいろんな服を着れば良い!とタガが外れました。

 まず、流行のベースカラーが、グレーになったりベージュになったりカーキになったりするたびに、ベースカラー自体を増やします。

 例えばニットは、同じVネックのニットを「基本的に」黒白グレーベージュカーキ茶色キャメルの色違いで買ったりとか。ボトムもだいたいそんな感じ。

 バッグや靴、ベルトと言った小物もセット買いが基本になり、黒セット、こげ茶セット、ライトブラウンセット、ゴールドセット、白セットなどなどを作りました。

セットで揃えると、コーディネートが楽なことを発見したのもこのころ。また、靴やバッグの基本色は、黒と茶色、と言われるけれど、案外便利なのは、白セットとゴールドセットで、これらはどんなベースカラーとも合わせやすいことも発見しました。

 

服のテイストも、NYっぽい黒メインのおしゃれも好きだけど、LAっぽいカジュアルな感じも好きだし、ミラノマダムっぽい茶系のおしゃれも捨てがたい…みたいな感じで様々でした。

 女子大生のデート服、みたいなのより、大人の仕事服っぽい格好の方が得意な私の場合、社会人になってからの方が、似合う服が断然増えたのもあって、このころが一番おしゃれが楽しかったし、人からも褒められました。ただし出費も多かったです。

流行も自分の体型(ストレートタイプ)にあっていたおかげか、後述の男受けを意識した服を着てたころより、むしろ男性ウケもよかったような…。

 

4「定番」に溺れる。

おしゃれが楽しくなると共に、おしゃれにお金を使うことも増え、「定番」と言われるものをコレクションするようになりました。バーバリーのトレンチやバルバの白シャツなどなど。一通り溺れた結果わかったことは、「人にとっての定番が自分にとっての定番になるとは限らない」ということなんですけどね。

定番アイテムと言われるボーダーTもジーンズも、その頃の定番ブランドは一通り試しましたが、それでわかったことは、結局自分の体型や雰囲気、目指すスタイルには、そのアイテム自体が不要だということだったりして。

でも一通り試したからこそ、諦めがついたというのもあるのかもしれません。

 

5 永久脱毛をしたことで、スカートが一気に増える。R30で男受けを意識する。

それまでは毎日剃っても翌日にはチクチクする毛が生えるくらい毛深いのがコンプレックスで、パンツスタイルが主流だったのですが、永久脱毛をして、気兼ねなくスカートが履けるようになって一気にスカートが増えます。それに伴ってスカートに合う靴とバッグと小物も増加。

また、R30になって男受けを急に気にしだして、好きじゃない「可愛い系」のファッションにも手を出すようになりました。

まあ、それでそれなりに色々あって、結局のところ、そういうのが好きなタイプの人とはうまくやっていけないことに気がつくわけですが。

 

6 アクセントカラーが増える。

ベースカラーが一通り揃うと、今度はベーシックな色だけじゃ飽き足らなくなり、顔映りが良い色のトップスとワンピースが欲しくなり始めます。

カーディガンやストールだったら着まわしもきくし、何枚持っていても無駄にはならない、とばかりにやたらとカラフルなカーディガンとストールを買い込みます。

また、バッグをアクセントにするおしゃれにも目覚めて、ベースカラーじゃない、カラフルなナイロンバッグコレクションが増えます。

 色のおしゃれを一番楽しんだのはこの頃だと思うのですが、顔映りが良い色が必ずしもおしゃれに見えたり、自分の目指すスタイルや職場の雰囲気に合うわけじゃないということも学びました。

私の場合、似合うアクセントカラーが派手な色、強い色ばっかりだったりするので、周囲との調和が求められるような職場では、あまり使えなかったんですよね。

また、ストールにしても、春夏は、ストールを巻いて出勤すること自体が、浮いてしまうような環境だったり、秋冬の防寒としても、あえて色を追加しないほうが、全体の調和が取れたりもして。

バッグはバッグで毎日取っ替え引っ替えしていましたが、うっかりものの私は移し替えの際に、必要なものを移し替え忘れてしまったり、はたまた移し替える時間がなくて、ファッションと合わない色のバッグで飛び出る羽目になったり。

当時はそれはそれで楽しんでいましたが、安価でカラフルなナイロンバッグをたくさん持って毎日違うバッグを使うより、せめて仕事用のバッグだけでも1つに固定したほうが楽だし、コーディネートも楽だなと今ならわかります。

 

 

7 ネイビーとグレージュが流行しはじめて、ベースカラーがさらに増える。

ベースカラーも流行ってあるんですよね。黒が一番好きなのですが、なんだか黒が野暮ったく見え始めて、ネイビーとグレージュも投入。

この2色をベースカラーとすべく、トップスとボトムだけでなく、スーツを買い込み、それだけでは飽き足らず、靴とバッグとタイツとベルトも揃え、さらにはそのベースカラーにあう別の色の靴とバッグとタイツとベルトも揃え…とだんだん収集がつかなくなります。

 

8 仕事が忙しくなってワンピースばかり着るようになる。

服のコーディネートが面倒でワンピースを各シーズン約10枚ずつ追加投入。ワンピースに柄物が多かったので、柄物嫌いを克服。それが行きすぎてバッグにも柄物が増えました。

組み合わせを選ぶ服が増えたことで、それに合わせたアイテムがさらに増える悪循環。

 

私はDVFのラップドレスやキャサリン妃が婚約発表の時に着ていたISSAのワンピースのような、ある程度体のラインにそうワンピースのほうが似合うのですが、それらは薄給の私が普段使いするには値段が高すぎる。

そこで似たようなシルエットの安いワンピースを買い漁るわけですが、そういうのって大概化繊で派手な柄。さらには私に似合う色で…となると、一歩間違うと水商売っぽい感じにもなったりも。

 

忙しい時期や闘病中は、とりあえず、何も考えずに被ればすむワンピースには助けらたのですが、今、当時着ていたワンピースで残っているものはほとんどありません。

 

9 第一次断捨離

クローゼットがパンクしそうになり、バッグ置き場もバッグだらけで使いたいバッグを取り出すのに一苦労。4人家族で住んでいた実家の靴箱よりもずっと大きいシュークローゼットがある部屋に一人で住んでいるのに、靴が入りきらなくなり、さすがに限界を感じて断捨離を敢行しました。

まずは、ベースカラーを黒、紺、白、ゴールド、に限定。

この時に、カバンは上記以外の色のものは全部処分。でも足が大きくて靴がなかなか見つからないので、靴は捨てきれず、ベージュの靴がちらほら残る状態でした。

服も「便利だから」「基本のベースカラーじゃないけど似合うから」みたいな理由でちらほら未練がましく残したものがありました。

断捨離本や、こんまりさんの本を読んで、部屋着のレベルアップを敢行したのもこの時期。真性の出不精の私にとって、部屋着から外に出ていける服に着替えるのが、一つの大きな壁だったので、部屋着を外に出ていけるような服に変えたのは、生活の向上に繋がったと思います。

 

10 数少ないベースカラーの服の2枚買いの癖が治らず、似たような服が溢れる。

今までは例えばVネックのニットを白黒グレーベージュ赤ピンク緑黄色っていう感じで買っていたとしたら、この頃からVネックのニットを白2枚、黒3枚、ネイビー3枚、みたいな買い方をするように。似合う服が少ないから、似合う服が見つかると次はないかも、と思ってついついやってしまうのです。という訳で断捨離したわりには服が減りきりません。

 

11 第二次、第三次断捨離

柄のバッグに柄のワンピース、などと言った組み合わせが嫌になり、洋服から柄物を一掃。また同じ色の同じアイテムは2枚まで、と決めて断捨離。

また、ベースカラーにしても、ボトムでは使えてもトップスでは使いにくい、あるいは顔映りは良いけれどボトムでは使いにくいアイテムは断捨離。

(例えばネイビーは顔映りは悪いけれど好きだからトップスはなくすけど、ボトムは残す、など)

さらには同じアイテムの同じ色のものは2枚まで、と決めました。

似合わないけれど同じ服を着ないようにするがためだけに、違うデザインや違う色を着るよりは、似合うものを毎日着るほうが好きなので、全く同じものがあっても構わない(洗濯の回数を減らしたいので、複数必要な場合もある)けれど、あまりにたくさんあっても仕方ないからです。

とはいえ、現在、黒のコットンのVネックのカットソーは、制服レベルに多用しているので、3枚目が欲しいなあなんて思ってたり。

 

12 病気して激太り、おしゃれのモチベーションがだだ下がり。流行服が似合わなくなる。

R40になり、「軽い」「便利」「楽だから」を理由にファッションアイテムを買うようになる。

それまでのテイストに合わない、機能優先のアウトドア的なカジュアルアイテムが増える。手持ちのアイテムとテイストが合わないからおしゃれ度がますます下がりました。

11の段階で、セットで揃ってない色が出てきたことで、服の組み合わせがちょっと難しくなったり。

さらに追い討ちをかけるように、流行のスタイルがバルーン型&ゆるゆるっとした感じに。シャープなラインの方が着痩せする私には難儀な時代が到来し、ますます野暮ったくなってしまいました。

ちなみに病気中に、自然と手に取る服は黒い服ばかりでした。なんだかんだで自分が落ち着くのは黒なんだなと再認識。

 

13 社会復帰&今。

闘病中に激太りしたので、以前来ていた仕事服のジャケットとボトムが軒並み着られなくなりました。慌てて大きめサイズのジャケットと最低限のボトムを購入。

で、今に至ります。さてどうしようかな。

なりたい自分がしていそうな一日の過ごし方を考える。

今の自分を捨て去りたいとよく思っています。生まれ変わりたいと思います。

だったら理想の自分になってしまえ!と思いました。

 

理想の自分がしていそうな一日の過ごし方を具体的に思い描いて、その通りの生活を少しずつ積み重ねて行けば、いつか理想の自分になれるのではないか、なんて思うのです。

内面はそんなにすぐに変えられないから、外堀から埋めていこうという魂胆です。習慣が人を形作るともいうのだから、やれることからやりたいな、と。

もちろん全部をいっぺんに、というのは無理だと思うのですが、まずは目標を定めるところから始めようと思います。

人からみた理想のR40女性の一日の過ごし方とはまた別かもしれませんが、他人の人生を生きるのではなく、私の人生を生きるための目標なので、あくまで自分がなりたい自分、を基準に考えます。

 

私の理想はこんな感じ。

たっぷり眠ったなあという満足感と共に目を覚ます。無理して早起きはしなくて良い。カーテンを開け、窓を開け、気持ちよく陽の光と風に感謝する。休日でも8時までには起床する。休日早く目が覚めた時は、とりあえず散歩する。

お腹が減っていないなら、無理して朝食は食べない。平日は、食べたいのであれば、朝からスイーツでも可。平日の朝は一日を頑張って過ごしたい!と思えるご褒美時間にする。時間がなくて慌ただしく流し込むような食事の仕方をするくらいなら、美味しいコーヒーをいっぱいゆっくり飲む方が良い。

休日は、丁寧に朝食を作る。

朝食中に、その日の天気と一日のニュースをざっと耳でチェックする。テレビがあるうちはワールドニュースを、テレビがなくなったらラジオで。

毎朝、なりたい自分像をちゃんと思い浮かべ、その日の目標を確認する。

使った食器はすぐに洗う。洗う時間が取れないなら食べない。

 5

どんなに時間がなくても、時短メイクで良いから、ヘア&メイクはちゃんとする。疲れが取れなくて、1分でも多く眠りたい日が続くようなら、マツエクを活用する。時短メイク用のアイテムと、きちんとメイク用のアイテムの2つ揃えても良い。

休日は、出かける予定がなくてもとりあえずメイクする。というか、休日ではあっても必ず一日1度は外に出る。朝のうちにメイクしないとだらだら過ごしがちだから、さっさとメイクする。

 6

食事は味わって食べられる余裕がある時に、たっぷり楽しんでする。味わう余裕がなく、食べることを楽しめないなら食べない。

食事前にテーブルはきちんと整える。

たとえ一人の食事でもいただきますとごちそうさまを欠かさない。

食事中のネット、本、テレビは禁止…と言いたいところだけれど、すぐに全部をやめることはできないので、せめてネットはやめる。

ただ、甘いものを食べる時だけは全部やめ、五感をフル稼働させて堪能する。出ないと食べた気がしなくてズルズルとたくさん食べてしまうから。

10

食事をゆっくり楽しめないなら、いっそ食べない。

よって、仕事中は絶対に間食しない。たとえ残業しても間食はしない。

慌ただしいようなら昼食も抜いて良い。

規則正しく食べるべき、というのはわかってはいるけれど、私の場合は、殺風景な職場で時間に追われながらストレスのはけ口として食べても、満足感が得られず、結局帰宅した後に、どか食いをしてしまう。それだったらトータルのカロリーを考えても、つまらない食事はしない方がマシだから。

同じ理由でお弁当はやめる。冷めたご飯が好きじゃない自分に素直になる。

11

甘いものは好きなお店の美味しいものしか食べないようにする。

スーパーやコンビニで買うジャンクフードは口にしない。

美味しいお店に行けず、甘いものが食べたくて仕方ない時は、散歩に出かける。

出かける元気がない時は本を買って良いことにする。

 12

ごちそうさまと行ったら、だらだらせず、とりあえず洗い物をする。

いつまでも食べ散らかした皿をテーブルに残したまま、テレビやネットをしない。

13

一日の終わりに、テーブルと、キッチンと、洗面所がきちんと片付いる状態にする。

一日1回ゴミを捨てにいき、まっさらな状態にする。

14

どんなにだるくても、化粧だけは絶対に落としてから眠る。

15

ネットをする時はタイマーをかけて、1日1時間まで。

16

23時までにお風呂などの身支度は済ませる。

17

できる限りは23時までに布団に入る。

30分はご褒美タイム。30分は一日の振り返りをする(そしてこのブログを書く)。

18

たとえ週末でも、絶対に絶対に24時までには電気を消す。

 

プラス出勤日 

時間があるなら会社まで歩く。でも無理しない。

仕事については、別枠で考えるので省略。

仕事終わりの過ごし方は、週単位で考える。

1日は、体のメンテナンス(医者やヘアサロンなど)

1日は、バレエ

1日は休養&家事(できれば出勤日の中日)

1日は、水泳

1日は、フリーデー(人と会うorお買い物。本でも美容でも。行きたいところに行く)

必ず週2はジムに直行する。(出ないとサボるから)

ジムに直行しない日はちゃんと自炊する。簡単な料理で良いから丁寧に作る。

 

プラス休日

休日は、必ず1度は外に出る。行きたいところリストをチェックして予定を立てておく。

休日のうち片方は、いやいや掃除をするのではなく、自分との戦い、一種のスポーツだと思って、がっつり掃除をする。祖父のように。ベランダや窓、トイレや洗面所もピカピカにする。

休日2日のうち1時間だけで良いから、自分の家で何かの練習、あるいは学習をする習慣をつける。

休日2日のうち1時間だけで良いから、美容関係のケアをする。爪を磨いたり、うなじを整えたり、ヘアアレンジの練習をしたり。

 5

休日2日のうち1日は行きたい所に出かける。そして1日は健康のための日、安息日にする。元気があるなら運動し、元気がないならゆっくり休み、家の片付けをし、英気を養い、翌週元気に仕事できるようにする。

できれば朝散歩かジョギングをする。

好みの自分になってみる(外見編)

自分のルックスにコンプレックスだらけなこと、お洒落なんてしても無駄って言いつつ、やっぱりお洒落が好きなことを認めたら、素直に、好みの自分に生まれ変わってみたいなあと思うようになりました。

すぐに変えられること、頑張って少しずつ変えていかなきゃいけないこと、色々あるけど、簡単に変えられるところ、お金で解決できることは、さっさと手をつけて、少しずつでも「なってみたい自分」に近づいてみようと思います。

 

そこで、なってみたい自分の外見をもう一度明確にし、そのためにできることを具体的にあげてみたいと思います。

 

・均整の取れた体型。

 →これはダイエットと筋トレあるのみ。地道に頑張ります。私は骨太なので、今より10キロ以上痩せてた時も、華奢な感じには全然ならず、むしろギスギスと骨と筋肉の筋ばかりが目立つ(胸なんて洗濯板みたいにあばらが出てた…)ので、流行の細さを目指すのではなく、アスリートやR&Bシンガーのようなメリハリのある体型を目指します。

夢はバレリーナ体型だったんですけど、無い物ねだりはもうやめます。

 

 

・ツヤツヤすべすべの素直そうな髪。ボサボサと不潔に見えないように。

 →もっとマメに美容院に行って、まめに染め直そうと思います。年齢的にもう少し落ち着いたトーンでも良いかなと思い始めました。オレンジっぽく退色しがちで、それが清潔感を損なっているようにも思うので、赤みよりか紫よりの茶色にしてもらった方が良いのかも。

 →アレンジが苦手なので、1つで格好良く決まる髪留めが必要。バッグの中にポンと放り込んでも我にくそうなやつが良いです。

 

・大人の女っぽい洋服を着こなす。(イメージはCool Struttin')

 →ファッション計画は別立てで。自分をプロデュースするつもりで考え直します。

 

・ツヤツヤすべすべでくすみのない若々しい肌に整った眉、カサつきのない唇。

 可愛らしい、ではなく、大人の女らしい、隙がなくて、でも健康そうな顔つき。

 →まずは睡眠。

 →次に食生活。私はビタミンB、ビタミンC、鉄分、乳酸菌が不足すると一気に肌があれるタイプっぽいので、意識的にそれらを摂取する。割り切ってサプリも導入する。 

 →最後にメイク。今年はメイク用品は節約しようと思って我慢してきたけど、消費期限前ではあるけれど、一気に買い換えたいなあ。

 

・すべすべの爪。

 →ハンドクリームが好きじゃないけど、ケチらず好みのものを買ってマメに塗り直そう。

 →塗りやすい手用のスキントーンのマニキュアを買う。

  →ただ、私はマニキュアが綺麗に塗られた指以上に、すべすべに整えられた素の爪の方に贅沢さや優雅さを感じます。

・いつも良い香り。

 →好みの香水を買い直そうっと。

生活を立て直す。

体調が悪くて、ブログをするゆとりが持てなくなったからこそ、ブログをしなくなったので、ブログを書かなくなったことだけが生活が乱れた原因という訳ではないと思いますが、一日の食事と家事を記録化しなくなってから、一気に「もうどうにでもなれ」って感じになってしまったのもまた事実。

 

という訳で、また以前のように一日の生活を記録化していこうと思います。

以前の経験から、チェック項目が多すぎても大変になることはわかっているのですが、

今回は、まずは一週間だけ、理想の自分がしてそうなことができているかどうか、きっちりチェックして見ようと思います。

理想と現実の差をまずは把握したいですしね。

 

記録する項目&チェック項目はこんな感じにしようと思います。

・前日の就寝時間/起床時間(24時前に消灯したか)

・体温/体重/お通じ

・食事

 →・食事内容チェック

   ・野菜は食べたか。

   ・ジャンクフードやお惣菜、レトルト食品を買わなかったか。

   ・特にコンビニでお菓子やお惣菜を買わなかったか。

    (私の場合買う=食べる、なので)

   ・カフェインは午前中まで。

  ・お腹が空いてから食べたか。

   ストレス解消や退屈を紛らわせるために食べてないか。

  (規則正しく3食食べることよりも、空腹時以外に食べないことを優先する)

  ・食事前にテーブルを片付けたか。

  ・いただきますとごちそうさまを言ったか。

  ・食事をする時、ネットサーフィンやスマホを一旦やめたか。

・運動(徒歩通勤/階段利用/スポーツまたは散歩)

・掃除洗濯

  ・やった掃除&洗濯の内容

  ・就寝前に、テーブルとキッチンは片付いているか。

  ・就寝前にゴミは全部捨てたか。(うちは24時間ゴミ出しOKなので。)。

  ・洗濯物が床に転がってないか(ちゃんとランドリーボックスに入れたか)。

  ・休日はプラスαの掃除をしたか(トイレ、洗面所、玄関、ベランダ)。

・趣味(何か1つ、やりたいことをやったか。)

・おしゃれ(その日のコーデ、メイク、香水、ヘアアレンジ。手抜きせず楽しんだ?)

 

現在いかにひどい生活をしているかがバレるような項目ばかりですが、まあまずは頑張ってみます。

 

 

 

自分の部屋を理想の部屋にする。

自分が変わるには自分の努力と時間が必要だけど、部屋ならお金さえかければどうにかなるかも?と、人間力の低ーい魂胆で、模様替えをしようと思い立ちました。

 

とはいえ変えられないところも多々あるので、それは今後の引越しの課題にします。

 

模様替え計画

・いらない家具や家電を処分する。

・テーブルと椅子を買う。

・ベッドを買い換える。

・花を飾る。(プランタン銀座(って今もいうのかな?)の花屋さんが意外とやすいことを発見!家の近所にも安いお店を発見したので、お花なしの生活から脱却したい。)

・掃除用洗剤類を好みのボトルに移し替える。(お金の無駄だからとさきばしにしていたのだけれど、家事が嫌いだからこそ、好みのルックスのもので掃除したい!)

・洗面所の手洗い用リキッドソープをジョーマローンのオレンジブロッサムに変える。

・枕がわりにしているバスタオルを白に変える。

ドラム式洗濯機に変える。(電気代とか水道代とか天気とかなーんにも考えず、もっと頻繁に洗濯したい!)

・もっと断捨離して、棚をスッキリさせたい。

・洗面所に置いているコスメのパッケージをなるべく統一する。

・リビングに大きな鏡を導入する。

 

…意外と地味だなあ。これくらいならやっても良いのかもしれません。

 

 

ちなみに引越し後の希望

・職場の最寄駅から直通で通えるところ。

・夜景が綺麗。

・IHコンロ(フラットで掃除がしやすい)。

・備え付けの食洗機がある。

・二重窓。

・最寄駅から10分以内。近くにスーパー(コンビニではなく)と図書館とジム。

・小さい。

理想は、小公女セーラの屋根裏部屋みたいな感じ。修道院の部屋も素敵だなと思います。私が広い部屋に住んでも、ルンバの運動場所が広がるだけということに気がつい担です。

だって、帰宅してコーヒーテーブルの前に座ったら、ほとんどそこから動かないんですもん。ベッドとテーブルが置けて、十分な収納スペースがあってそこに全部仕舞い込めちゃえばそれで良いや、という感じです。