こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

手持ち服のリスト化

2021年現在の手持ちの服を全部リスト化してみました。

以前も何度かやったことがあり、コーデの改善や死蔵服の復活、断捨離の判断、よく使える服の特徴を知り無駄のない買い物をするための参考などなどにものすごく役立ったからです。

なので、今回は、リスト化した上で、満足度と活躍度をチェックして、今後の利用方法や、新たに買い物をする時の参考にしたいと思うので、カッコ内にコメントを残しました。

さらに余裕がある時に以前やった分と比較して、インアウトの状況をチェックしたいと思っていますし、来年棚卸しをする際にも、このリストを活用したいと思います。

なおピンクは今年重点的に使い切りたいアイテム、は後継探しが必須なアイテムです。

 

  1. ブラックフォーマル1セット(満足度○、活躍度ゼロ。活躍しなくて良いのでゼロだったのは幸せの印です。)
  2. フォーマル用ワンピース(満足度○→△昔ほど好きじゃない、活躍度ゼロ。元々そんなに高い頻度で使うものじゃないけれど、昨年はコロナでフォーマルの機会がなくなった。)
  3. 黒のカシミアのコート(満足度○、活躍度1回。似合うし、目指す雰囲気にも合うけれど重いので、昨年はきちんとした場に出向く時しか使わなかった。とはいえ、すごく好きなアイテムなので今のところは残しておく。実は同様のポジションにキャメルのコートもあったのだけれど、純粋により似合ってたのが黒だったので黒のこちらを残した。)
  4. 黒のゴアテックスの膝丈コート(満足度◎、活躍度◎。似合うし機能的。大好き。)
  5. 黒のゴアテックスのパーカ(満足度○、活躍度◎。膝丈コートの方が好みだけど、実用的で便利なのでついつい使う。膝丈コートを長持ちさせるためにもガンガン使い倒す。黒のパーカと同素材で白があったら良いのになと思っていたけどなかなか見当たらないし、端境期はジャケットで乗り切れることがわかった今は、パーカはあくまで冬のサブアイテムに過ぎなくなった。だから後継探しに躍起になるのはやめる。代わりに淡々と使って使い切ろうと思う。)
  6. 白の防風パーカ(満足度△、活躍度△。着太りするからあまり使ってないけど、その点を除けばもっと活躍させられるはず。意識的に使って使い切ろう。)
  7. パタゴニアのフリースR3(満足度◎→△、活躍度◎→×。以前は冬のメインアウターだったのだけど、ゴアテックスのコートを導入してからアウターとしてはほぼ使わなくなった。厳冬期にはコートのインナーとしてたまに使うけど。インナーダウンが流行っているけど、ガンガン洗えるという点で、フリースの方が私には良い。なお着心地は最高なのでユニクロのフリースを使い切ったら室内着にしようと思っている。)
  8. パタゴニアのフリースR1(満足度○→△、活躍度○→×。R3より薄手なので端境期の羽織りものとして…とは思ったのだけど、端境期はあまり黒を使わないしカーディガンやジャケット、ストール、エアリズムのパーカで済ませることが多いので、出番も少なめ。物自体に不満はなく、着心地は良いのでユニクロのフリースがダメになったら室内着にしようと思っている。)
  9. ユニクロのフリース(部屋着)(満足度○、活躍度◎。毛足が長くて大きめサイズのものを部屋着兼寝間着として。気楽に使えるのでガンガン使っている。毛玉が若干目立つが、毛玉とりを買ったので最後まで使い倒したい。使い切った後に関しては、ユニクロで買い換えるのではなく、手持ちのパタゴニアのフリース特にまずはR1を後継としたい。)
  10. 黒の秋冬お出かけ用ワンピース(満足度○、活躍度ゼロ。下のネイビーのワンピースの色違い。似合うからといって黒も買ったけど、お出かけ時は黒じゃなくても良いなと買ってから気がついた。なかなかない形だし似合うは似合うので、会社にも着て行って消費しようと思う。)
  11. ネイビーの秋冬お出かけ用ワンピース(満足度○、活躍度2回。きちんとして見えるので、セミフォーマルな場面で使ったけど、今季ちゃんとした格好でのお出かけイベントがほぼゼロだったので思ったほどは使えていない。長く使いたいし、これが長く使えるよう体型を維持したいところ。)
  12. フルオーダーの黒の秋冬用のワンピース(満足度△、活躍度×。オーダー会に行ってみたら、気に入る生地がなく仕上がりが安っぽい上、オールシーズンは着られない感じ。ただし体には合うし、ポケットなどの機能面も良いので、ワンマイルウェアとしてもっと活躍させて元をとりたい。縫いやすそうなパターンではあるので、良い生地を見つけたら真似して同じ形で手作りすると良いのかもしれない。)
  13. 青の化繊の長袖ワンピース(満足度△、活躍度△。長袖で裏地がなくて家で洗える骨格ストレート向きのワンピースっていうのがなかなか見つからなかったため、多少妥協して買った。だから満足度は△止まりだが、気楽には使えている。これを買って気がついたのは、ワンピースは私にとって勝負服なので妥協は禁物ということだった。仕方ないからガンガン使おう。)
  14. ロイヤルネイビーの七分袖のジャージー素材のワンピース(満足度◎→△、活躍度◎→×。袖あり&裏地なし&アイロン不要でオールシーズン着られて、すごく便利なお気に入りのワンピースなのだけどお気に入りすぎて古びている。これの後継が見つかってないので、大事にしすぎて今年は全然使えていない。とはいえポリウレタンが入っているからいずれ寿命はくる。サイズアウト、流行遅れなどの問題もあるから、来年はもう少し使ってやっても良いかもしれない。次に買うワンピースはこれを超えるものにする。)
  15. 紫の七分袖のジャージー素材のワンピース(満足度○→△、活躍度△。十年選手。十年前とは体重が10キロ以上違うにもかかわらず今でも着られる(前ほどスタイルよくは見えないが)。私の冬のアウターの基本が黒で、黒と合わせると重くなりすぎるし、古びていたから実家での部屋着にと置いておいたのだけど、母がクローゼットの整理をした際に邪魔だと送り返してきた。そんな経緯で復活したけど、使ってみたらかぶるだけでコーデを考える必要もなく、気を遣わず着られるところがとても便利。旅行時にもコンパクトに畳めてシワにならなかったし。クローゼットに余裕があるので捨てずに使い切ろうと思う。)
  16. 黒のノースリーブワンピースその1(満足度◎、活躍度○〜◎。以下21まで全部同じブランドの同じ形のワンピース。人気の形だったらしく約十年前から定番で出ていて、一時期形が変わったり、取り扱いが無くなったりしたのだけど、また復活していた。十年前と今とでは体重が10キロ以上違うのに、いまだに入るし着痩せする。すぐ乾くしシワにならない。ノースリーブなので会社では着られないが、部屋着兼ワンマイルウェア兼真夏のお出かけ着として大活躍。)
  17. 黒のノースリーブワンピースその2(満足度◎、活躍度ゼロ。16が気に入りすぎて、全く同じものを買った。こちらはキープ用。キープは良いけど全然使ってない。)
  18. 青のノースリーブワンピース(満足度◎、活躍度◎。黒より華やぎがあるのでお出かけ着として使っている。これと14のロイヤルネイビーのワンピースで、青の便利さに開眼した。鮮やかな色でも赤やピンク、紫と違って好感度が損なわれにくく、暗いネイビーより華やかだけど程よくオフィシャルな雰囲気が出てとにかく便利。)
  19. グレーのノースリーブワンピース(満足度○、活躍度○。黒や青ほど似合わないし、華やぎもないけれど、黒のカットソーに合わせてオールシーズンスカート的に使っている。色違いでたくさん買ったけど、好み的には青=黒>>>グレー>>>>菫色、臙脂色って感じなので、今年は下記の2つを使い倒そうと思っている。ちなみに断捨離済みだけどさらに他の色も買っていたのよね…。流石に買い過ぎだ。まあ早めの更年期で発汗が異常なこともあり、夏場は一日に2回着替えることもままあるので良いとする。)
  20. 菫色のノースリーブワンピース(満足度△、活躍度△。鮮やかな色があったら買い足そうと思っていたけど、この菫色は私の顔にはあまり合わない菫色だったし、菫色は黒と組み合わせるとちょっと奇抜な感じになってしまって案外使いにくい。とはいえ機能面では最高なので、使い切って処分したい。臙脂色のワンピースの方が古いので、そっちを優先させるけれど、夏場はガンガン使い倒したい。)
  21. 臙脂色のノースリーブワンピース(満足度△、活躍度△。臙脂色自体は好きなので買ってみたけど、黒と合わせると重すぎるし、顔映りもあまりよくなくて満足度は低い。体型に難がある私は体に合うアイテムを見つけるとついつい色違いを買ってしまいがちなのだけど、似合わない色はやはり満足度も活躍度も下がるなと思った。それに買うなら黒とコーデすることを頭に入れておいた方が良いとも思った。とはいえ機能面では最高なので、ガンガン使って使い倒す。菫色のワンピースよりも古くから持っているアイテムなので、こちらをより優先して使いたい。)
  22. グレーのパンツスーツ(満足度△、活躍度ゼロ。会社復帰するに当たって、手持ちのスーツが全部サイズアウトしてしまったため急遽買った。が流行的にも仕事内容的にもガッツリスーツを着る機会が皆無)
  23. 黒のイリエウォッシュのジャケット(会社の置きジャケット)(満足度△→○、活躍度△→○。かなり昔、カーディガン感覚で羽織れる軽くてシワにならないジャケットが珍しい頃に買った。その時はサイズ選びを失敗していまいちだなと思っていたのだけど、思いっきり太った今、デブでも着られるジャケットとして活躍している。お洒落ではないが、持ち運びしやすいのでね。会社ではカーディガンを羽織ることが多かったけど、カーディガンよりはきちんと見えるので、今年はカーディガン代わりにもっと活躍させる。)
  24. 黒のツイードのノーカラージャケット(満足度○、活躍度○。ストール以上コート未満の羽織りものが必要な春や秋の端境期に大活躍した。テーラードジャケットほどオフィシャルな感じがないので、会社だけでなくお出かけ時にも使えた。ツイードの流行は終わったけど、素材感があるとボトムとの相性に困らないし、ノーカラーだとインナーを選ばないということも学んだ。)
  25. ネイビーのツイード風のジャージ素材のノーカラージャケット(満足度○、活躍度○。これもストール以上コート未満の羽織りものとして春秋の端境期に大活躍。ワードローブのベースカラーが白黒なのでネイビーは若干使いにくいのだけど、ツイードと見せかけてジャージ素材なのでとにかく着心地が良く、カーディガン的な気楽さで使える。同じ素材で色違いが欲しかった…(が見つけた時にはすでに色違いは完売していた。)。若干シルエットが古びて着ているのでガンガン使い倒したい。)
  26. 白のジャケット(満足度△、活躍度×。白のジャケットがあったら便利だなと思ってずっと探していたのだけどなかなか見つからず、海外通販で買ったらサイズも素材感も微妙だった。がコロナ自粛期間で太ったせいでサイズはほぼ合うようになった(なってしまった)。微妙だからこそ気を遣わず着れるのだから、後継を探しつつも、今度の春はガンガン使ってさっさと使い倒そう
  27. ベージュのジャケット(満足度△〜○、活躍度○〜△。化繊のテロテロのもの。軽くてバッグにポンとのせやすいので、春〜夏の羽織りものとして使った。化繊なので安っぽさは否めないが、通勤時に冷房がきつい時など用に重宝した。とはいえ今年は通勤や会議が減ったこと、会社は冷房費節減でものすごーく暑かったことから活躍度は控えめ。形がテーラードだとオフィシャル感が出ちゃって、オフの日コーデには上級者のテクがいるなという感じ。なので、本気オフィシャルのスーツはテーラードの紺かグレーで押さえ、カーディガン代わりの羽織りものとしてのジャケットはテーラード以外の形を選ぶと、オンオフ両方使いやすくなって、私の場合は良さそう。ドライベージュという色自体は顔映りはよくないものの、夏場に使っても暑苦しくなく、どんな服とも合わせやすくて便利ではある。ジャケットはテーラードジャケットはスーツだけで十分で、あとは春秋の端境期用に白ともう1色のノーカラージャケット、夏の羽織りものとして淡い色(ベージュ、グレー、カーキ?)の何かを1枚、の計3枚がバランス良さそう。)
  28. 黒のカシミアのタートルネックその1(ユニクロ)(部屋着兼寝間着)(満足度△、活躍度◎。寝間着として使ったら毛玉がすごくて、やはり寝間着は寝間着専用の生地の方が良いのだなと気づかされた。それにどうせババシャツを着込んでから着るなら、そこまでカシミアに固執しなくても良かったのかもしれない。とはいえ暖かいし軽いしで、着心地は最高。毛玉とりを買ったので、ガンガン使って使い切る。無印とユニクロとどっちのカシミアがより良いのだろうと数年前に同時期に買ったのだけど、無印の方が毛足が長くて緩い編み具合。触り心地は無印の方がすべすべだと思いきや、チクチクしやすいのも無印。安価なカシミアよりはハイゲージのメリノウールの方が着痩せして見えるため、外出着として重宝するのはメリノウールだったりする。カシミアなら良いというわけではないのだなと思った。もちろんハイゲージのシルクカシミアだとまた違うのだけど、ニットは布帛と比べてどうしてもカジュアルに見えることを考えると、シルクカシミアに投資するのは私にとってはコスパが悪い。)
  29. 黒のカシミアのタートルネックその2(無印)(部屋着兼寝間着)(満足度△、活躍度◎。28とほぼ同じ感想。)
  30. 黒のウールのタートルネック(ノリコイケ)(満足度○、活躍度×。ニットに凝った時期があって、有名ブランドのものは一通り試したのだけどノリコイケの着心地が好きで、数々の断捨離を経て、最終的に手元に残ったのはタートルネックはこれだった。とはいえ今年は全然使ってないなあ。手元の気楽に使えるものを使い切ったら使うと思う。)
  31. 黒のカシミアのVネックニット(ユニクロ)(部屋着兼ワンマイルウェア)(満足度△、活躍度◎。カシミアよりメリノウールの方が着痩せするのでこちらは主に部屋着用。触り心地はメリノウールよりは良い。寒い時、首が凝る時はタートルネックが心強いけど、そこまでじゃないときは首元に何もないVネックの方が着心地が良いし、スタイルよく見える。というわけで大活躍)
  32. 黒のメリノウールのVネックニットその1(ユニクロ)(満足度○、活躍度◎。冬場の私の制服。洗濯機可&ノーアイロン&汚れが目立たない&下着を選ばない&顔色がよく見える&着痩せするとほぼパーフェクト。ニットより布帛の方がきちんとして見えると、去年は冬でも仕事着にはブラウスを多用していたけど、在宅が増えた今年はほぼこちらばっかりだった。)
  33. 黒のメリノウールのVネックニットその2(ユニクロ)(32と同様。ほぼ出ずっぱり。夏場と違って数はいらないものの、活躍度が高すぎて洗い替えが必要なので2枚持ち)
  34. 黒のメリノウールのVネックニットその3(スメドレー)(満足度○、活躍度△。昔ニットに凝っていた頃の生き残り。ユニクロと並べるとやっぱり素材感が違うのがよくわかる。なのでユニクロよりもちょっとだけお洒落したい時に使っている。とはいえ定番Vネックニットでも年によって流行の形は変わる。それで処分したものも多いから大事にしすぎず使い切ろうと思う。)
  35. 黒のノースリーブのタートルネック(満足度○、活躍度△。喉と首が弱いので夏場でもタートルネックが必要なことがある。なので使う頻度は低いけれど必需品。程よくお洒落に見えるところも好き。ただしノースリーブだとオフィシャル感は減る。)
  36. 白の化繊のブラウスその1(メーカーズシャツ鎌倉)(満足度○、活躍度○。シンプルな白シャツが似合うと長年頑なに思い込んでいたのだけど、白は消耗品だと安いシャツに切り替えたら年に合わないリクルート感がでたため、化繊ブラウスに移行。襟なしだとジャケットの形を選ばないし、ババシャツを使えばオールシーズンいけるし、白だと他の服の色を選ばないと良いこと尽め。化繊だと安っぽくなるかなと思ったけど、ものを選べばそんなこともなく、コットンよりエレガントな雰囲気になることもわかった。というわけで去年の春〜秋まではほぼ制服状態で愛用。ただ今年の冬は在宅の気の緩みから、汚れが目立ちにくい黒ニットばかり着ている。)
  37. 白の化繊のブラウスその2斜めドレープ(スーツカンパニー)(満足度△、活躍度○。36で白の化繊ブラウスの便利さに味をしめて買い足したもの。セールになっていてお安く手に入れたが、ネット購入なので、ラインが36ほど合わない。着られないほどじゃないから、沢山着て使い倒すつもりだけど。実店舗よりサイズが豊富に揃うのがネット購入の良いところなのだけど、やっぱり試着は大事だな。今のところ服が足りなくて困っているわけではないから、今後服を買う時は、面倒でも割高でも実店舗で試着できるところか、返品に手間とお金がかからないネットだけにするべきだと学んだ。)
  38. 白の化繊のブラウスその3ピンタック(スーツカンパニー)(満足度△、活躍度○。同じく36で白の化繊ブラウスの便利さに味をしめて買い足したもの。これもネット購入なので微妙に着太りする。斜めドレープのものよりはエレガントなので、残すならこっちかな。)
  39. 白シャツその1(満足度×、活躍度×。昔はシンプルな白シャツが一番似合った。ただ白シャツは消耗品なので太ってサイズアウトしたのを機にお安いブランドにチェンジした。そうしたらR45が無理やりリクルート用のシャツを着ているかのような微妙な雰囲気に。化繊のブラウスの方が今の私には合うので去年は一度も使わなかった。せめてゆったりサイズにしておけば良かったのだけど、ジャストサイズにしてしまったのもリクルートっぽさの原因と思われる。それはともかくとして白シャツこそはお金をかけるべき、贅沢なお洒落アイテムなんだなあと学んだ。が、今のところクローゼットに余裕があるし、ガッチリオフィシャルなのにクールビズでジャケットが使えない場合用に一応キープしている。丸首ニットを追加すれば襟だけ出して着るっていう手もあるし…と言い訳しつつ。)
  40. 白シャツその2(満足度×、活躍度×。39と経緯は同じ。39と合わせてネットで買い、最初は1枚から始めるべきだったのに、送料を無料にするためと、どちらのパターンが合うかが分からなかったので2枚買ってしまった。結果どちらも同じくらい微妙で、どちらを残すべきか判断ができず、とりあえず2枚とも残している。やっぱり私にはネット通販は厳しい。)
  41. 白のエアリズムUVカットパーカ(満足度×、活躍度△。結構昔に買ったやつで、部屋着感が漂ってしまい、お洒落とは程遠いのだけど、UVカット効果と安さとテロテロさ故にバッグに忍ばせやすいのとで、夏の休日の羽織りものとしてなんだかんだで使っている。かつては旅行先で外歩きする時に重宝していたんだよね。気楽に使えるのは良いところなので、ダメになるまで使う所存。)
  42. 白のVネックコットンカットソー(満足度○、活躍度○。実は白のVネックカットソーはたくさん持っていたのだけど、これ以外は全部使い倒し、とうとう残り1枚になった。R45になるとコットンカットソーのカジュアル感が気になって仕事着には使いにくくなったし、オフはオフで太ったせいもあるけどお洒落感が減ってしまった。それに黒と比べると着るのに気を遣う。とはいえガンガン洗えてとにかく着心地が良いので、ジャケットのインにしたりしてなんだかんだで活躍はしていた。買い足しはしないけど最後まで使い切るつもり。)
  43. 白のクルーネックカットソー(満足度△、活躍度×。男の人の着こなしで好きなのが、クルーネックのニットの襟元と裾から白のクルーネックカットソーをチラ見せさせるやつ。なので試しに買って見たのだけど、エラの張っている私の場合クルーネックって顔が大きく見えてしまう。Vネックよりはある程度首元が詰まっている方がお洒落には見えるので、そこはある程度我慢しても良いかなと思っていたのだけど、ここで誤算。クルーネックのニットをニットを持っていない&買い足す必要がないほど在庫過多だった。とはいえ春夏用のコットンカーでは丸首なので、うまいこと使って使い切りたい。)
  44. 黒のVネックカットソーその1(スリードッツのアミーT)(満足度◎、活躍度◎。私の春夏の制服。部屋着にもするしワンマイルウェアにもするし寝間着にもする。黒って汚れが気にならないし、下着の色も気を遣わないし、Vネックだと着痩せするし、コットンだとガンガン洗えて着心地もよく、とにかく日常着として最高。カジュアル感は否めないけど白よりは下着っぽさがないから、どうしても身なりに気を遣う気力がない時は仕事着にもしていた。収入が減ってコストカットが必要なので、次に買い換える時はユニクロや無印などの安いブランドも検討したいけど、一時期流行ったゆるゆるTと違って、スリードッツのこれはとても丈夫でものすごく長く使えているのでコスパは決して悪くないと思っている。)
  45. 黒のVネックカットソーその2(スリードッツのアミーT)(44に同じ)
  46. 黒のVネックカットソーその3(スリードッツのアミーT)(44に同じ)
  47. 黒のVネックカットソーその4(スリードッツのアミーT)(44に同じ)
  48. 白のプチバトーのコットンカットソー丸首カーディガン(満足度○→△になりつつある。活躍度△)(春の軽い羽織りもの&夏の冷房対策として長年カーディガンが必需品だったのだけど、着たり脱いだりを繰り返すので、バッグに忍ばせることがよくある。その時にニットのだとファスナーに引っかかったりしてしまうことが結構あって困った末に見つけたのがこのカットソー素材のカーディガンだった。というわけで良いぞ!と定番と愛用してきて、今も手元に3枚残っているのだけど、R45にもなるとカットソー素材のカジュアル感が微妙に気になる様に。また、白が一番コーデしやすいのも確かなのだけど、バッグに放る時に汚れないか気を遣う色でもあるため、活躍度も黒やグレーに比して低い。長年愛用してきたし、悪いものではないことはわかっているので、今年こそはガンガン使っていきたい。バッグにいれるのに気を遣う問題は、大きめサイズのジップロックを入手したのでそれで対策して見たい。(だったらニットのカーデで大丈夫だよね?というのは言ってはいけない。)思うにR45からの春夏の羽織りものは、オフィシャルなものなら薄軽ジャケット、オフ、特にお洒落着とするなら、自宅で洗えることを前提としつつも、コットンではなく光沢のあるシルク&コットン、あるいは化繊で、例えばプリーツ加工だったりラメが入っていたりする中間色を選ぶのが良いのではないだろうか。ただ安易にやるとザ・オバチャンになってしまうから加減が難しいけど…。)
  49. グレーのプチバトーコットンカットソー丸首カーディガン(満足度○→△、活躍度△。ほぼ48と同様。白よりグレーの方が気を遣わず使えるし、グレーは手持ちのどの服とも色が合うのに、去年はあまり活躍させられなかった。今年は会社の気楽な置きカーディガンとして使おうかな。)
  50. 黒のプチバトーコットンカットソー丸首カーディガン(満足度○→△、活躍度△〜○。ほぼ48と同様。白やグレーよりよく使った。黒のVネックカットソーが全部洗濯待ちになっちゃった時などに代用として使うことも多かった。つくづく私のトップスのベースカラーは黒なんだなと思う。会社用トップスは白だけ、日常生活用トップスは黒だけで事足りることを実感する。それ以外の色はボトムや羽織りもので取り入れれば良いや。)
  51. 化繊の花柄のロングスカートその1(満足度○→△、活躍度△。スカートは長年膝丈に固執してきたのだけど、たまには流行を取り入れないと、と思って買った。新鮮な気分になって最初は良かったのだけど、自転車を多用する様になったら使用頻度が下がった。それに膝丈に比べるとシルエットが大きくて重たい。流行のエッセンスは楽しめたもう良いや…という気分。色や柄は気に入っているのでなんとかリメイクできないものか。なお52とは同時期に買った。どちらか1枚で十分足りるはずなのだが、どちらの柄も気に入って選びきれずつい。両方ともうまくリメイクしないと両方無駄になっちゃうな。色や柄が気に入った理由はとにかく黒のトップスと合わせやすいという点にあるので、今後ボトムを選ぶ時は常にそれを条件にしよう。)
  52. 化繊の花柄のロングスカートその2(満足度○→△、活躍度△)(51とほぼ同様。)
  53. カーキのスカート(満足度◎→△、活躍度ゼロ。すごく昔から持っている。買った当時と比べて10キロ太った今でも、きついとはいえギリギリ履けるせいでなんとなく手放せない。カーキとはいえつるんと光沢のある素材なので、こなれた雰囲気を出しつつカジュアルすぎない感じにまとめてくれるのでオンオフ両方に使えるところが優秀。黒にも合うし。ただ最近サイズアウトの危機を迎えているので着られるうちにきたい。)
  54. 黒のジャージースカート(満足度○、活躍度○。形が気に入って色違いで4枚(うち黒は2枚)買ったうちの生き残り。トップスをインして着るのに向いてないデザインということと使い古したという理由でうち2枚は処分してしまったのだけど、正直若干後悔している。とにかく着心地が良いので部屋着兼ワンマイルウェアとして残しておけば良かった…。黒の方が合わせやすいと思いきや、黒のトップスと合わせることがほとんどなので、青などの方が使いやすい。)
  55. ロイヤルネイビーのジャージースカート(満足度◎、活躍度◎。55の色違い。黒と合わせても重くなりすぎないので、黒の方よりこっちの方が活躍している。)
  56. 黒のパンツその1(無印)(満足度△よりの○、活躍度◎。下記の無印のアンクルパンツやユニクロのパンツの方がパターンはあっているので、その点で満足度は下がるけど、やっぱり黒のパンツって生理不順でも安心だし汚れも目立たないし便利。靴の色も選ばない。パンツ類5枚は完全に仕事用で、どれも白のトップスに合わせて何も考えずにコーデできるので、何も考えずに使いまわしていた。パンツの何が良いってストッキングから解放される事。反動でオフ&タイツが使える冬季はスカートばっかりだけど。素材感が若干ゴワゴワでカジュアル度が高いので、次買い換える時は、高くても良いから光沢のあるおしゃれ着としても使える物にしたい。また生理不順なので黒はやはり2枚あると安心だけど、2枚持つなら丈とシルエットを変えて持ちたい。1枚はサブリナ丈がやはり良いかな。
  57. 黒のアンクルパンツその2(無印)(満足度◎、活躍度◎。56に比べて素材がきれいめ。ただしベルト通しがないからブラウスをインしにくい…と思ってたけどやってやれないことはない感じ。アンクル丈は良い。)
  58. カーキのパンツ(ユニクロ)(満足度◎、活躍度◎。メンズなのだけど太って着られるパンツがなくなった私の体型に奇跡的にあって着痩せした。コットンで洗濯しやすくシワになりにくいのと、お腹周りに融通がきいて着心地が良いのも、トップスを中に入れても出しても着られるところも良い。あまりに気に入りすぎて3色買ったが、本当は黒もあったら良かったのに…と思ってるし、なんなら白もキープする…?などと考えている。白はトップスの色を選ばない代わりに生理や雨の日に着にくいというデメリットもあるため、白のボトムスは全て断捨離したのだけど、ユニクロ価格なら…なんて思ってしまう。形が合うボトムスは長く着るので多めに持っていてもよくない?とも思うし、悩みどころである。カーキはカジュアル感高めではあるけれど、黒に合わせやすいのが良い。)
  59. ネイビーのパンツ(ユニクロ)(活躍度○、満足度○。ネイビーをベースカラーにしていたころはもっと活躍していた。黒のコートを着る季節になると出番が一気に減ったので、ネイビーを買い換えることはないけれど、今のところ手持ちのネイビージャケットには合うのでまあまあ使っている。使えるうちに使い切りたい。)
  60. モカのパンツ(ユニクロ)(活躍度◎、満足度◎。流行のベースカラーがベージュ〜キャメル〜茶色にシフトしたので活躍度も満足度も高くなった。ダークブラウンだと黒と合わせるのが難しいけど、モカくらいだと合わせやすい。春のうちに使い倒す。)
  61. ガウチョ黒その1(部屋着兼ペチパンツ)(活躍度◎、満足度○。下のその4まで全部同じものの色違い。プチプラ価格なので素材のチープさは否めないし、薄っぺらくて股のラインがちょっと悪目立ちするなど、外出着としては使いにくい。が、このまま寝られる位着心地が良く、ジャージースカートと違い股擦れしにくいのと、ペチパンツとして使えることから、オールシーズン使ってる。他にも淡いモカなど数色買い、さらには同じ素材のヨガパンツなども持っていたけど、ペチパンツとして使えるのでガウチョ丈が良く、また部屋着で使うなら汚れが目立ちにくく、かつ黒と合わせやすい色が良い、という感じで現在のラインナップに。ミニマリスト的にはせめて3枚にしたいところだけど、夏場の洗い替えを考えると4枚でも良いのかも。この点は今年見極めたい。)
  62. ガウチョ黒その2(部屋着兼ペチパンツ)(61と同様)
  63. ガウチョダークブラウン(部屋着兼ペチパンツ)(61と同様。黒だけだと飽きちゃうから、複数持つならボトムは汚れが目立ちにくくて黒と合わせやすい色が良いみたい。)
  64. ガウチョグレー(部屋着兼ペチパンツ)(63と同様)
  65. 黒のジャージパンツその1(ユニクロ)(寝間着代わり)(活躍度◎、満足度◎。これは完全な寝間着。ザ・ジャージって感じなので普段は絶対外には出られない。が、緊急時にこれで飛び出しても下着などは完全に隠れるので、そこは良い。私はそのまま救急車で運ばれたり、避難所に行っても大丈夫というのをパジャマの条件にしているので…。厚手で乾きは悪いが、厚手の方が生理の時に安心。コットンで着心地が良い。裾のゴムが部屋着感を助長しているのでは?とひらひらのヨガパンツなども使ってみたけど、裾がゴムで縛られているから、裾を踏んづけて転倒したりもしないし、トイレでも安心なので、次も割り切ってこの形にすると思う。夏場など、布団を蹴ってしまうので、意外とこういう厚手のジャージの方が良かったりする。洗い替えが必要だったところ、ユニクロとGUとで似たようなものが出ていて、なのに若干の価格差があったから買い比べてみたけれど、GUの方が、ウェスト紐が毛玉になるのが早かったのと若干キツかった。なので次買い換えるとしたらユニクロのを期間限定価格で買うと思う。とはいえどうせ寝間着だし徹底的に使い倒す所存。厚手で丈夫なので、毛玉だけ気をつければまだまだ行けそう。ちなみに2枚じゃ足りない時は、上記のガウチョも寝間着として使っているし、パジャマを使うこともある。)
  66. 黒のジャージパンツその2(GU)(寝間着代わり)(満足度○〜◎、活躍度◎。完全に寝間着。洗い替え含めて2枚必要。)
  67. パジャマその1(前開きボタンあり)(満足度○、活躍度△。ザ・パジャマっていう感じ。ボタンが寝心地に影響するので、正直積極的には使っていないが、入院時に必要なのでキープ。)
  68. パジャマその2(ボルドー)(満足度△、活躍度△。体調が悪くて寝込むことが多いのでナイトウェアを楽しみたいと思ったのと、なんとなく「上質な大人の女はナイトウェアも上質」という思い込みがあって、気張って投資してみたもの。が、惨敗。シルクと化繊が苦手なのでやっぱりコットンが良いだとか、生理時に淡い色は使いにくい…などと余計な条件をつけてしまったので、高かった割に見栄えがしないしあまり似合ってない。勝負パジャマが欲しいなら割り切って一発勝負に徹するべきだった。(が、そもそも現状、勝負する場面などない。)ぶっちゃけ黒のカットソー&黒のジャージの方が似合っているのでは疑惑もある。とはいえ投資したし、悪くはなっていないので、もうちょっと活躍させたい。それか実家に持って帰っている前開き用のパジャマを入院用として回収する代わり、こちらを実家用にするという手もあるな。)

 

こうやって見ると、部屋着含めても、前よりは若干減っているのかな。2019年に1年間服を買わなかったことで、2019年中に使いきれなくても2020年に使いきれたアイテムがちょこちょこあったのが良かったのではと思います。

はてなブログをやる前、最初にリストを作った時は200を超えていて、作るのも大変だったし、後から漏れをたくさん発見しました。

それを考えると今は、クローゼットをみないでも、手持ち服を大体思い浮かべられるようになっています。

全部ハンガー収納できているので、今は洗濯して乾かしたらそのままつるすだけ。畳む手間が減りました。

さらに、朝着替える時も、棚とクローゼットの両方をチェックする必要がなくなりました。

なんなら、コーデに困らないよう、色や形、数を減らし、ある程度パターン化したので、何も考えずにクローゼットから任意のトップスとボトムスを選んでも、失敗コーデになりにくくなりました。時短にもなりました。

洗濯のペースは週3回、とはいえうち1回はリネン類の洗濯日なので洋服の洗濯は実質週2回で、しかも部屋着を含めて70着未満でも、服が足りなくて洗濯が間に合わない、お出かけなど特別な時に明日着る服がない、などとということもほぼないです。(1週間床に伏し洗濯できず、翌週多忙&雨で日中干せない…という時は流石にヒヤヒヤしましたが、夜洗濯&浴室乾燥で乗り切れました。)

パッとみた感じ、部屋着、寝間着含めて50枚前後にまで抑えられそうなので、そう考えると、昔は流行した「フランス人は各シーズンごとに10着しか持ってない=オケージョン服や寝間着などをのぞいて年間40着」というのは、別に無理でもなんでもないのでしょうね。

収入が減っているし、部屋の管理も大変なので、もう少し体調が安定したら、もっとコンパクトな部屋に移りたいと数年前から思っているので、物減らしを頑張ります。

 

 

 

 

むしろ、こうやって振り返ると、さらに数を減らせそうな部分がちらほら。昔の私だったら、そういうものは安易に捨ててしまっていたと思います。

が、今は使う頻度が少ないものであっても、必要orある程度は気に入って厳選して手元に残したものなので、きちんと最後まで使い切ってやりたいなと思います。

 

来年またこのリストをチェックした時、どうなっているか、今から楽しみです。