こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

自己流で手抜きバナナチョコパウンドを作ってみた。(レシピは未完成)

パン用に強力粉を買ったは良いものの、使い切れるかわからない&賞味期限がもうすぐ切れるベーキングパウダーも使いきりたいので、チョコバナナパウンド作りにチャレンジしてみました。

 

<材料>

A

・強力粉120g(私がみたレシピではどれも薄力粉を使っていたけれど無視した)

・ベーキングパウダー1袋(5g)

ラカント30g

B

・菜種油40cc

・牛乳60cc

C

・板チョコ1/2枚(今回は1かけをさらに1/4くらいに砕いたけど砕き過ぎた。1/2〜1かけくらいの大きさの方がチョコ味がしっかり味わえる)

・バナナ1本(今回は薄い輪切りにした上さらにそれを1/4にし、チョコとサイズを合わせたけど、縦にスライスして上にのせるか、もっと大きいサイズにした方が美味しかったように思う。)

道具

・オーブン

ティファールの小鍋

・デジタルスケール

・シリコンのへら

 

<作り方>

  1. オーブンを180度15分で予熱開始
  2. Cを切る。
  3. デジタルスケールにティファールの小鍋をおきゼロにセット。Aの材料をはかりつつどんどん鍋に投入し、へらで均等に混ぜる。
  4. 3の鍋にさらにBをはかりつつ投入。粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
  5. 4の鍋に2を投入し、適当に成型。
  6. 予熱が終わったら5をオーブンに投入して焼く。

 

今回の反省点

  1. ベーキングパウダー1袋の量に合わせて粉の量を減らしたら、高さが出ず、不恰好になった。ティファールの小鍋を使うなら、倍量は必要だと思う。ただこの量だと失敗しても自分で食べ切れるという良さはある。
  2. 初めて菜種油を使ったけれど、結構癖があった。ゴマ油とサラダ油の間みたいな味に感じる。シンプルなパウンドケーキを作りたいなら、バターをガラスボウルに入れてレンチンで溶かして使った方が美味しい気がする。
  3. 菜種油を使うなら、牛乳をヨーグルトに変えるなどして、癖を活かす方がよかったのかも。ナッツっぽさはあるので、いちじくなんかとだったらあったかもしれない。ラカントより黒砂糖を使った方がよかったかも。
  4. ラカントの量を増やすかチョコの量を増やさないと、菜種油に負けてしまう。
  5. ていうかそもそも菜種油の量を減らそうかな…。
  6. ていうか卵入れ忘れた。
  7. ちょっとムチもちっとした仕上がりになったのは強力粉のせい?(でも使い切るまでは我慢する。)

 

食べられなくはないけれど、人にはあげられないなあという感じでした。

オーガニック系のおかし作りの本で、菜種油をよく見かけていて気になっていたので、試せてよかったなあとは思うけど、多分リピートはしない気がします。私はバターが好きなんだなと再認識。

とはいえ使いきりたいので、しばらくは試行錯誤してみようと思います。

 

昔はおかし作りはものすごく気張ってやるものだったので、面倒臭くて避けてばかりいました。

でも、ティファールの鍋だけでどうにかしてやろう、というコンセプトでやり始めてからはものすごく気軽です。洗い物が少ないし、ノンスティック加工でスルスルっと洗えちゃうからとにかく楽なのです。

今のデジタルスケールはとても優秀なので、計量は面倒臭がりの私でも手間には感じないのだなという発見もありました。

オーブンレンジを買ったは良いものの、ほとんどレンジ機能しか使っておらず、オーブンを使うということ自体に敷居の高さを感じていましたが、何度か使っていくうちにそこもなれました。

材料をそのためだけに揃えて結局使い切れずに賞味期限切れを迎える…みたいな経験も、おかし作りのモチベーションを下げる原因になっていたので、今回は割り切って、ありもので代用する、特別な道具は買い足さない、で通しています。材料は使い切ってから新たに買うときに更新すれば良いし、特別な道具はおかし作りが習慣になったら買おうと思っています。

工程も端折るだけ端折って、自己流でやって、失敗したら失敗したところを改善していく形にすれば良いと割り切りました。とにかく敷居を下げるのが私の場合は大事みたいだからです。

なので、別のボウルで卵を別立てで…などと洗い物が増えるようなレシピにチャレンジする気にはまだなれませんが、少しずつ苦手意識をなくしていくところから初めてみようと思います。

初めてのパン作りに悪戦苦闘

最近はとても簡単なパン作りの本が出回っているので、興味を持ってやってみました。が、パン作りが初めてで道具や材料が揃わないは、間違えるわで、ほぼ自己流で悪戦苦闘。

今後の失敗を防ぐために、実際にやってしまったことを率直に記録します。(元のレシピからはかけ離れ過ぎているので、今回はそちらの紹介はなしで。⭐️マークのところが自信のないところなので、もしご存知の方がいたらぜひ教えてください。

 

<材料・道具>

A

・強力粉200g

・塩3g

ラカント10g

B

ドライイースト1g

水145g

C

打ち粉っぽく使う強力粉適量+生地を天板に載せた後に生地の表面にふる強力粉適量

D

・オーブン

・はかり

ガラスボウル(粉を混ぜるボウルと冷蔵庫発酵時の保存容器を兼ねて)ティファールの鍋でやればオーブンにも使えてもっとよかったかも?でも小鍋が一日使えなくなるのはきつい。→ホウロウでやれば、オーブンにも使えてもっとよかった?ただしノンスティック加工がされていないという点ではティファールに劣る。

・小さいカップ(イースト液作成用)

・スクレッパー→家にはなかったので薄っぺらいシリコンのフライ返しで代用

・ラップ(ティファールの鍋でやるなら専用密閉シール蓋

・使い捨てのお手拭き(生地でベタベタになった手をうっかりハンドタオルで吹いたら、タオルに生地がついちゃって困った。)

・ペンと付箋紙(タッパーに保存開始時間と発酵終了予定時刻を書いておく。)

 

<私の作り方>

  1. まずは開始時刻を検討する冬なら、最初の生地づくりが30分弱+最初の室温発酵が1時間+冷蔵庫内発酵が15時間が目安。朝7時30分に冷蔵発酵後作業をするなら、午後3時くらいスタートがベター。夏なら最初の室温発酵が30分、冷蔵庫発酵が12時間が目安なので、午後6時半スタートで。今回は見切り発車でやったのでいきなり、大失敗しました。
  2. 指輪を外す。これまたしょっぱなから大失敗。最初に生地をまとめる時に危うく生地の中に落としてそのままにするところだった。
  3. ラップをボウルのサイズに切って置いておく。いらないものはしまう。(パン生地でベタベタになった手で引き出しを開けてラップを切ってまたしまうのはとっても面倒でした)
  4. はかりにボウルを乗せてゼロ表示にし、粉物を測る。はかりからボウルを下ろしたら、粉物をスクレッパーで混ぜておく。
  5. はかりに小さいカップを乗せ、Bを投入し混ぜてイースト液を作る。🌟ここ、2で測った粉物を混ぜてから、ボールの真ん中に穴を開けてそこに投入する形にすれば、別皿も不要になるし、別皿にこびりついたイーストも無駄にならないのでは…。ただ、イーストと砂糖が触れちゃだめとかいうのも何かで読んだ気もする。もしかしたら今回ここの混ぜが足りなかったのかも。カップに茶色いドロドロが残っていた。
  6. 4のボウルに5を入れ、スクレッパーで切るように粉っぽさがなくなるまで混ぜ、その後数回練って1つにまとめるとあったが、⭐️私がやったらイースト液をたっぷり吸ってネッチョリしている部分がある一方で、ボウルのふちや底には乾燥した粉がたっぷり残っていた。ネッチョリ部分を底の方に回すような感じで3分ほどやってみたけど、いつまでたっても生地がねっちょねちょのベタベタでかろうじて持ち上げられはするけどどろっとしたスライムのようなままだった。もっとやるべきだった?
  7. 1つにまとめてラップをかけ、室温発酵。時間の目安は夏30分〜冬1時間。→今回は30分でやってみた。
  8. 待っている間にスクレッパーは洗っておく。カビカビに乾燥させると面倒。
  9. 室温発酵が終わったら生地の表面に軽くCの強力粉をふるい、軽くこねて生地をしめる。
  10. 生地の表面を平らに整えラップをし、付箋紙に冷蔵庫発酵開始時刻と終了時刻を書いた上、冷蔵庫で発酵させる。冷蔵庫での発酵の時間は夏が12時間、冬が15時間が目安。発酵完了の目安は高さが2倍以上になっていること。→⭐️今回は冷蔵庫発酵時間を考えずに作り始めたため、今回は21時間もの長時間放置させてしまった。また、保存に使ったガラスボウルが生地の量に対して大き過ぎたため、真ん中にちんまりとホットケーキみたいに鎮座させたら、長時間発酵させたにも関わらず高さが出ず、スライムみたいに横にでろーんと大きく広がって終わりだった。体積は増えているからよしとしたけど、あっていたかは謎。
  11. 冷蔵庫での発酵後、軽く手で潰してガスを抜いてまとめてティファールの小鍋に。本来ならベンチタイムをとるところをすっかり忘れた。
  12. オーブンで発酵させる。オーブンレンジの設定上、レシピ通りの設定ができなかったので、40度で50分とってみた。
  13. その後一旦取り出し、190度に予熱してからまたオーブンで15分焼いてみた。15分だとちょびっとだけ焼き目がつく程度だったけど、その後余熱で放置したら、8割くらいにうっすらキツネ色の焼き目がついた。

 

気になる仕上がりとしては、ムッチムチで引きが強く、ほんのちょっとだけ酸味がありました。粉の味はわりとある方。気泡のムラなどはなく作れました。

天然酵母で作ったパンでたまにあるなーという感じの仕上がり。使ったのはドライイーストなのに。

コーンなどを入れればよかったのかなあ。手軽だったし悪くはないけど、正解が見えません。

とろけるチーズと卵を合わせたらまあまあいけました。

変な混ぜ物の味はしないから悪くはないけど、美味しいパン屋さんの理想のパンとは程遠い。65〜70点という感じでしょうか。

ホームベーカリーを買わずに食パンを手軽に作れたら、節約にもなりそうだなというところから始めたのですが、食パン系の仕上がりには程遠かったです。原始的な丸パンでした。

ただ、本当に手軽に作れはしたので、近いうちにリベンジしたいと思います。

極私的殿堂入りコスメ

コスメの購入失敗を防ぐため、よかったコスメを記録しておくことにしました。

リピート買いしたもの中心に、これなら間違いがないというもののタイプを覚えておけば、今後の失敗も減るかと思って…。

加齢によって多少のずれを感じるようになったものや、廃盤になったものも、個性を覚えておけば役立つかと思ったので覚えている限りは記録します。

ちなみに参考までに私のタイプ

・地黒のかなり黄色いオークル肌。静脈が透けてるので血色が悪い時はオリーブ色。

・パーソナルカラーは濁らない派手色とギラギラの輝きが得意な冬。とはいえ肌色が黄色いのでグレーや青みの色などよりは赤茶色、赤よりのボルドーの方が似合う。

・全部のパーツが大きい濃い顔。静脈が透けている&涙袋が大きいため、どす青黒いクマが悩み。肌荒れ名残の凸凹と、小鼻の赤み、エラ張りとも常に戦っている。

・肌は乾燥肌寄りの普通肌。持病の薬による肌荒れがひどい。アルコールで肌荒れしやすい。 

 

スキンケア

ファンケルのクレンジングオイル

アテニアのクレンジングオイル(無香)

無印良品の敏感肌用のクレンジングオイル

(乾燥肌にオイルは良くないからと、クリーム、ジェル、クレイ、ミルク、拭き取りと色々やってきたけど、擦ってしまいがち&メイクが濃い私にはオイルでささっと流すのが全体的なバランスからは一番肌にあうっぽい。)

セザンヌセラミドローション

色々やってきたけど、ローションはアルコールが極力少ないもの&人型セラミドのものが一番かぶれないで保湿もしてくれる。

 

・日焼け止めは金のアネッサ

日焼け止めは普段は日傘+長袖+サングラス。日差しに当たる時は割り切って金のアネッサ。日焼けしやすい&汗っかきなので肌に優しい日焼け止めだとつける意味がない上、さっぱりジェルタイプなんかだとアルコールでかぶれたり乾燥したりする。だったら効果重視で金のアネッサが一番。

 

ベース

オルビスのUVファンデ(廃盤。ブルーの光でくすみを飛ばすというコンセプトがよかった&地黒向きの色で赤みが強くないものがあった。)

カバーマークフローレスフィット(クマと小鼻の赤みが1日中消えている。)

・NARSのライトセッティングプレストパウダー(マットになりすぎず、白浮きせずにすっと肌と整える。)

・AQライトフォーカス SP002(本当はアイシャドウだと思うけど、目頭側下の三角ゾーンのハイライトに。オレンジがかっているせいか、クマが目立ちにくくなる。)

MACのミネラライズナチュラルフィニッシュミディアムダーク(赤みが少なめでこなっぽくなりすぎないシェーディング)(パッケージが引き出しに引っかかるのでリピートしなかったけれど、それさえなければリピートしたかった。)

 

チーク

・RMKのリニューアル前のペールピンク(今のペールピンクは黄みが強い)

 チークを塗ると赤みが強く出やすいタイプなのだけれど、ペールピンクくらいの色を使うとちょうど良いコーラルに落ち着く。マットタイプという売り出しだったけれどすべすべ感を演出するようなうっすらシルバーがかった輝きがあった気がする。

シュウウエムラM225とM325の重ねづけ

M225のラベンダーが有名だけどM325のソフトピンクもラベンダーがかった薄いピンクで使いやすかった。発色がきつすぎないから、やりすぎになりにくいのも便利。

キャンメイクのリニューアル前のロリポップピンク

コーラルっぽい感じで、青み黄みどちらにも傾きすぎずニュートラルに何にでもあった。現行は前より黄みが強くなった?

 

眉メイク

ヘビーローテーション眉マスカラ04

太い、濃い、多い、黒い、の海苔をはっつけたような眉毛なので、なまじなパウダーなんか弾いちゃうし、中途半端に肌色を埋めちゃったりなんかした日にはどんな淡い色でも眉がますます強くなってしまう。よって眉マスカラは必須。

その中で、しっかり眉を染めて一日持つものはプチプラではこれだけだったし、なまじなデパコスよりずっと持ちが良い。ペンキみたいにべたっとくっつくのではなく眉毛を染める感じの仕上がりになるところも良い。04は明るさのレベルが7〜8位なら割とどんな髪色でもそこそこ馴染むから便利。

・RMKのリニューアル前の眉マスカラー(コッパーだったかな?赤みのパールがつよいブラウン)(廃盤)

ヘビーローテーションの色展開が増える前はこちらが定番だった。こちらもしっかり眉の黒さを薄めてなおかつ一日持って自然だった。赤みが強いので髪色は選んだ。

 

アイシャドウ

・NARSのデュオアイシャドウ3045SURABAYA(リニューアル予定)

ものすごく黄みの強い赤茶と黄みよりのブラウンなのだけど、特に赤茶はなぜ?っていうくらい顔にハマる。しっかりつければ彫深モードメイクに、うっすらつければはっきりした顔立ちを3割増に見せてくれる。ないと困る。

・NARSのデュオアイシャドウ3072クアラルンプール(リニューアル予定)

正直いうと左側のピンクゴールドはあまり似合わないのだけれど、右側の紫が顔立ちを女っぽく見せてくれる。赤みが若干あるのと、ゴールドで温かみが出るのが良いみたい。苦手なゴールドだけど青みが入る紫との組み合わせのせいか、顔立ちに馴染みやすい。

・RMKのすごく昔にでていたクリーミーアイシャドウのシルバーホワイト(廃盤)

若かった頃はほぼこれだけで乗り切っていた。まぶたに艶だけ残る感じ。白うきはしないけれどうっすら明るさがでる。二重だけ強めに明るさを出してまぶたは艶だけ、みたいな仕上げ方をしていた。

・RMKの限定の2色シャドウ(廃盤)艶々のボルドーブラウンにギラギラのシルバーゴールドを重ねるもの。一気に目元が華やかに

・RMKの廃盤になったアイクレヨンのシャンパンゴールドと赤みの茶色

クーピーみたいな透け感があって、手やブラシでぼかす必要がなかったのですごく使いやすかった。最近のアイクレヨンはどこのもクレヨンのようにベタ付きするから、伸ばすのに指を使う必要があって結局手が汚れてしまう…。(ブラシで伸ばすより指でぼかす方が綺麗に仕上がるものが多い気がする。)

 

リップ

・RMKの大昔出ていたグロスのクリアレッド(廃盤)

これに限らず、若干クリアタイプの若干青みよりのローズレッド〜ローズピンクは顔色がよく見える気がする。R30を超えたあたりから、ちょっと若作りな気がして避けているけど。

・RMKの大昔出ていたグロスのシルバーオレンジ(廃盤)

すごくポップなシャーベットオレンジにシルバーの輝きがあっていたのか、苦手なオレンジなのに妙にハマった

・RMKの廃盤になった不二子ピンク

コーラルなんだけど妙にハマった。

・シャネルのルージュココシャイン61ボヌール

シアータイプのワインカラー。シアーなので重くなりすぎず服とも合わせやすい。ただし唇の淵に若干たまりやすい気がする。

トムフォードのリップカラー04インディアンローズ(=ボーイズ46Aコリン)

ローズベージュなんだけど若干青み要素もある。

・リキッドリップ(コフレドール、マキアージュ、オーブ)

それぞれ限定で出ていたローズ系がハマった。リキッドのネチっと縦じわを埋める保湿力と、グロスとリップとの中間の不透明感がちょうどよかったみたい。手軽なのでオフィス用はリキッドが良い。

ちふれのリップ416

パキッとしたオレンジにシルバーっぽいパール。苦手なオレンジだけどこれは良い意味で人工的でポップな色が逆に顔にうまく馴染んだ。

 

ネイル

・エッシーのJAZZ

OPIのドルセデレチェ

・RMKの27(SH)ピンクグリッター

夏場のペディキュアはほぼこれ1本。ギラギラのリゾートっぽさが演出できる一方で、ゴールドのような黄み濁りが出ない。ギラギラなのにピンク系のベースのせいか肌馴染みが意外とよくてオフィスでもやりすぎにならない。

・シャネル455ロータスルージュ

これに出会うまではPIRATEを長年愛用していたのだけれど、PIRATEよりも青みが人工的に出過ぎず、肌にピタッと馴染む。これは冬のペディキュアの定番

 

色々チャレンジはするんだけれど、結局落ち着く色味は限られているなあという感じ。

NARSのデュオアイシャドウがリニューアルすると聞いて戦々恐々としていたのだけれどSURABAYAは続投ということでとりあえずホッとしています。あとは実際の色味の変化がないことを祈るばかり!

 

 

 

1か月洋服10枚で暮らす。7月編

洋服の数を1か月10枚に絞って生活するというのにチャレンジしています。

7月の10枚はこんな感じ。

 

  1. グレーのカーディガン
  2. 黒のコットンカーディガン
  3. 黒のブラワンピース
  4. お気に入りの黒のノースリーブのワンピース
  5. 黒のVネックTシャツ
  6. 黒のノースリーブのタートルネック
  7. 白のVネックカットソー
  8. 白のVネックTシャツ
  9. 黒のジャージー素材のジーンズ
  10. 黒のガウチ

 

6月は途中で構成を変更したら快適だったので、7月は最初から1ヶ月通してその快適だった10枚で過ごしてみようかなと思いました。

それでやっていければこの10枚が私の基本になるのかなという気がします。ただ、先月は意外と寒かったので、夏の定番として愛用しているユニクロのエアリズムではなく、黒のコットンカーディガンを選んだのですが、7月はどうかな。ここはもしかしたら変わるかもしれません。

 

 

1か月洋服10枚で暮らす。6月編振り返り。

毎月ゆるーくですが、洋服を10枚に絞って生活しています。

今回は6月の振り返り。

 

6月の10枚に選んだのは、もともと使う頻度が高かったもの10枚だったはずなのですが、途中でチェンジする部分が色々と。最初に選んだものと変更したものと変更理由はこんな感じです。

 

  1. グレーのカーディガン
  2. 白のユニクロのエアリズムのパーカ→もう少し暖かく、かつきちんと見える黒のコットンカーディガンに途中で変更
  3. 黒のブラワンピース
  4. お気に入りの黒のノースリーブのワンピース
  5. 黒のVネックTシャツ
  6. 黒のVネックTシャツ→カーキのタイトスカートを削ったら、ボトムが黒だけになったため、白のVネックカットソーに変更
  7. 白のVネックTシャツ
  8. 黒のアンクルパンツ→黒のジャージー素材のジーンズを使い切りたくて途中で変更
  9. 黒のガウチョ(本当はジャージースカートの方が好みなのだけれど、使い切りたくて選んだ。結果としては太ももの汗を吸い取ってくれて快適だった。
  10. カーキのタイトスカート→風邪とヘルニア悪化のため、黒のノースリーブのタートルネックに変更

 

月のはじめでの選出理由はこんな感じでした。

  • 冷房がきつくなる時期だからはおりものは2枚。雑に扱えてガンガン着倒せるエアリズムと、少し綺麗目のカーディガンで。
  • 先月ワンピースがなくて辛かったのでワンピースを2枚。部屋着兼用にできるブラワンピとおでかけに使えるワンピース。
  • とにかく重くて長い生理期間、黒のボトムがとにかくいくつも欲しかったので、綺麗目パンツと部屋着兼用ガウチ
  • 黒ばっかりだとたまに飽きるのでカーキのスカートと白T。
  • 仕事してない時のミニマムなウェアとしては決定的だと思うのだけど、さてどうだろう?と試したい気持ち。
  • 自信ないところは夏なのにトップスが少ないこと。週2回の洗濯でも回らなさそう。ワンピースをうまく活用できるかがポイントか。

 変更理由はこんな感じ

  1. 思ったよりも寒い日が多く、インナーにTシャツを多く選んだこともあって、ユニクロのエアリズムのパーカーより暖かい黒のコットンカーディガンを選んだ。お出かけ時にパーカーよりはきちんと見えるのもよかった。
  2. タートルネックはやっぱり夏でも必要だった。(湿布を貼った箇所は使用後24時間日光を浴びるのを避けるようにという注意書きがあった。)
  3. ボトムスが黒ばかりになったので、白のトップスが追加で必要になった。

 

これで過ごして気が付いたことはこんな感じ

  1. やっぱり白のトップスは2枚は欲しい
  2. 何も考えずに着られる黒のワンピースにはとても助けられた。1枚では足りない。2枚必要
  3. 膝裏の汗が不快なので、夏こそパンツが良い
  4. 雨が多い時期はワイドパンツよりテーパードorアンクル丈のパンツが便利。色は断然黒。(スカートだと仕事の場合はストッキングを履かざるを得なくなる→ゴムサンダルではなくレインシューズが必須に)、
  5. 連続で雨の日もあるので、本音を言えば黒のパンツは2枚欲しい。今は休職中だから10枚でやりくりできているけど、仕事している時の適正量は、私の場合は1か月10枚ではなさそうだ。
  6. 私の場合はオールシーズンタートルネックは必需品。首を温めるだけでだいぶ体調がよくなる。
  7. グレーのユニクロUVカットコットン丸首カーディガンがとにかく便利。好きな色でもなければ好きな形でもないけれど、なくては困る。

 

今月は1/3は寝込んでいたので、そもそも上記10枚に入っていない、寝間着で過ごしてた日も多いのですが、感触としては、変更後のラインナップが私のコアアイテムで間違いなさそうです。

浪費日記:私の靴の揃え方あるいは浪費について(白い靴を3足買いました)

私の靴の揃え方はとてもシステマティック。基本は

ベースカラー  ×フラットシューズ

(白黒ゴールド)×ハイヒール

        ×春夏用のフラットサンダル

        ×春夏用のハイヒールサンダル

という考え方で揃えています。

 

私のベースカラーは黒白ゴールド(+キャメルをベースにするかどうか検討中)。

ミニマルに徹するなら黒だけ十分かもしれませんが、黒はとても主張が強くて重い色。特に春夏は重たさが強調されます。その点白とゴールドもどんな服とも色が合わせやすく、華やかさと軽やかさが同居し、便利な色です。

ベースカラーの靴とバッグをセットで持っていると、とりあえずおしゃれの大失敗は防げて手っ取り早いので、やはり白とゴールドは必須。

またミニマリスト的にはオールシーズン履けるフラットシューズだけでも、という考え方もあると思いますが、私はハイヒールフェチなので、ハイヒールが履ける体調の時はハイヒール、無理な時はフラットという使い分けをしたいです。

さらにストッキングにかぶれやすく、春夏は素足で過ごすことが多いので、蒸れにくいサンダルも必須。

私は大足なのに若干細め(この「若干」が曲者でインポートの細靴は合わない一方で国産の幅広くつだと前滑り&かかとの靴擦れがひどい)で靴探しが難しい足なので、一度買ったパンプスはとにかく長持ちさせたい方。

その点サンダルはサイズ選びがパンプスほどシビアでなくお値段もお手頃価格のものが多いので、春夏はサンダルで凌ぐことで、パンプスの無駄な消費を回避するという目的もあります。

 

ということで、昨シーズンからずっと探していたのが、白のフラットシューズ、ハイヒールサンダル、フラットサンダル(出来ればある程度高さもあるもの)でした。

で、今回ようやくそれに合致するものが見つかったので、

・白のハイヒールサンダル(チャンクヒール8cm)

・白の厚底フラットサンダル

・白のローファー

を買いました。

実は今回まとめ買いしたブランド、若い頃に木型が合わないと諦めたブランドだったんです。

R40になって足が変わったのか、お店の木型が変わっていったのか、今回は25.5cm、LLサイズがちょうど良くなっていました。こんなこともあるんですね。

若い人向けのカジュアルデザインが多いと昔は感じていたのですが、お仕事に使えそうなデザインのものも結構増えていたし、近所にショップもあり試し履きが可能というのもありがたいです。

ただ、若い人向けのショップに多い傾向として、ラインナップの移り変わりがとても早い気がします。(実は前から気になってちょいちょい眺めてはいたんです。)

なので、今後は、このブランドをまめにチェックしようと思いました。(まあ今年は自粛するつもりですが。つもり、ですが…。)

 

とにかく靴選びが難航しがちだったので、近所で良いお店を見つけられてとても嬉しいです。

持ち物の適正量を把握する。その3トイレ

トイレには吊り戸棚が1つ。2段になっています。

1段につきトイレットペーパーの12ロールが1セット+何か、が置ける程度の幅なので、まあまあの収納量。

でも今は9割が埋まっている状況。ちょっとパンパンで息苦しいなあと思います。

そこで

  1. トイレにしまうべきもの
  2. それぞれの項目につき必要な種類
  3. それぞれの種類について最適な予備の量と買い出しのタイミング

について検討したいと思います。

 

私の場合トイレに置いておきたいものは、トイレで使うもの。よって

  1. トイレットペーパー
  2. 生理用品
  3. トイレ掃除用品

です。

ではそれぞれについて詳しくみていきましょう。

 

 

<トイレットペーパー>

種類に関しては特に使い分けはしていないので1種類で構わないです。幸い痔などもないので、とにかく安いものをシングルロールで買っています。

次に在庫量。

在庫がないと積むのがトイレットペーパー。ではどんなタイミングでどれくらい買うのが適切でしょうか。

私の場合、自分で買って家まで運ぶことができるのは、他に荷物がなくて体調が良い時。

面倒臭がりなので、買わなきゃと思ってから実際に買うまでにはある程度時間の余裕も必要です。

ネットスーパーなどを利用する場合は、配送までの時間的余裕と送料の都合で他にも買いたい物があり、かつ確実に自宅で受け取れるタイミングを見計らう必要があります。

なので、残り1個となってから慌てるのはかなり厳しいです。

ではどれくらい余裕があれば安心かというと、私の場合は使っているものとは別に在庫が4ロールくらい欲しい感じです。

となると、逆に在庫が一番多い時は4ロール+12ロール1セット、という感じになります。

逆にいうと、これだけのスペースはまずトイレットペーパー用として確保する必要があります。

また、私はトイレットペーパー入れにショップバッグを3つ流用しています。

(余談になりますが、ショップバッグ収納は、中身が見えず、持ち手があるおかげで取り出しやすくて便利です。サイズや色も選びたい放題ですし)

今まではそのショップバッグを置きっ放しにしていたのですが、今後は中身を使いきったショップバッグは折りたたむようにしていくようにすれば在庫量が一目瞭然になります。

そしてバッグが最後の1つになったら、「リマインダーにトイレットペーパーをリストアップ」「ネットスーパーの買い物予定リストにトイレットペーパーを追加しておく」等すれば、在庫がゼロになるまでの間、余裕を持って買い足すことができます。

 

 

<生理用品>

「ないと困る」「買えばいつか使う」と量が増えすぎちゃって困っているのがこのジャンル。多い+重い+長いのトリプルパンチということもあり、量に応じて何種類も使いわけていました。しかも仕事をしている時は、ラインが外に響かないこと、持ち運びの時に目立たないことを目的にスリムタイプを、在宅用は、価格重視で普通タイプを、という使いわけもしていたため、やたらと種類も増えていたのです。

でもよく考えて見たら、 

  1. パンティライナー:7日め以降微妙に続いている時と、予定日の2、3日前から。その他普段もちょこちょこ使う。在庫1セットは避難用バッグに入れている。
  2. タンポン:横漏れ予防のため、多い日の日中にナプキンと併用。元気な時はスポーツ時にも使っていた。
  3. 普通の日用の普通タイプ:とにかく安いもの。羽なし。スリムタイプは諦める。
  4. とても多い日用(昼用羽根つき):スリムタイプを3日めまでの日中用に。あまり後ろだけ長くなっても日中には意味がないので適度な長さで吸収量が多いものを。在庫1セットは避難用バッグに入れる。
  5. とても多い日用(夜用羽根つき。夜用はスリムタイプでなくて良い。):3日めまでの夜用に。

の5種類で十分かなと。

ちなみに在庫の収納場所ですが。

私の場合は、実際に使う用は、よく使う場所である脱衣所とクローゼットのパンツ入れに。

また上記の1と4の予備1セットは避難用バッグに入れ、その他をトイレに収納しています。1と4はローリングストック法を取っており、使っているものが切れたら避難用バッグから予備を取り出し、代わりに買い足したものを避難用バッグに補充するというやり方をしています。

 

では次に適切な所持量と買い足しのタイミングについて。

生理期間中には寝込むことが多く、買い出しはとてもじゃないけど無理。なのである程度の量の予備は必要ですが、他方でスペースには限りがあります。

私の場合大体1回の生理につき、各6〜10個ずつほど使うので、生理が終わった段階で10個切ってたら次の生理までに替えを買うとちょうど良さそうです。(まあ最悪どれかが切れててもどれかがあれば代用はできなくはないけれど。)

今までは、あれば必ず使うからと、2個セットで特価になっている時に在庫量を考えずに買ってしまっていましたが、予備がゼロで実際に使っている箱限りになるまでは、次のものは買わないと決めました。

こちらもトイレではショップバッグに収納をしているので中身を使い切ったショップバッグはたたむようにし、バッグが畳まれたタイミングで、リマインダーに生理用品の買い足しをセットし、ネットスーパーの買い物リストに生理用品を入れるようにします。

 

<トイレ掃除用品>

一時期は断捨離しまくってかなり減らしたトイレ掃除用品ですが、一番掃除が嫌な場所なので、多少物が増えても快適に掃除できることを目指すことにしました。

また衛生管理の観点からは、多少割高&エコでなくとも、手軽に使える使い捨てアイテムをメインにすることにしました。

以上の観点からトイレ掃除用品として必要なものはこんな感じ

  1. 床&壁掃除用のクイックルワイパーの本体とシート(本体はいわゆる床用で、シートはトイレクイックルなどで代用できるか今度やってみる。)
  2. 便器掃除用の流せるお掃除シート(☆要検討。流せる紙+二度拭き不要の洗浄剤?)
  3. 使い捨てのビニール手袋
  4. 便器内掃除用の使い捨てブラシの本体とブラシシート
  5. 中性洗剤(普段の便器内掃除用)
  6. 塩素系洗剤(黒ずみ対策)(ドメストなど)
  7. 酸性洗剤(黄ばみ、アンモニア対策)(サンポールなど)
  8. △除菌スプレー
  9. △置くだけタイプの洗浄剤

床と壁を拭くシートは普通の床用シートを使っていたのですが、除菌のことを考えると便器用の方が良いのかなと悩んでいるところ。トイレに流せるシートの方が楽は楽だけど、あまりに割高になるのもちょっとなあと思います。皆さんはどうしていますか?

便器を拭くお掃除シートはウェスで代用してみたこともあるのですが、濡れて汚れたものを床を汚さずビニールに入れて生ゴミ入れに持っていくまでの、たったそれだけの作業がどうしても嫌だったので、手軽なお掃除シートに替えました。

ただ、毎回使い終わる前に乾ききってしまい、仕方なしに除菌スプレーで湿らしてそれで拭いている現状、この形態がベストかは要検討です。それだったらトイレに流せるシートで安いものを探し、除菌スプレーを洗剤がわりに利用して拭く方が安上がりなのではないかななどと思ったりもします。ということでベストなものは探し中です。良いものがあれば教えてください。

またブラシも使い捨てではないものを使っていたのですが、そのブラシの汚れが気になり、処分も面倒だということで、使い捨てに変更です。

洗剤はクエン酸重曹を使っていたこともあったのですが、サボった時の汚れが落ちきらず、お手軽で割高なタイプをあれこれ買い込んでリバウンドしました。理論上必要なのは3種類のようなので、手持ちのを使い切ったらこの3種類にしようと思います。

除菌スプレーは効果に疑問もあるのですが、ノロウィルスにかかった時に気休め程度に買ったもの。前述した通り洗剤がわりに使ったりもするため、使い切った段階で今後どうするか検討します。

置くだけタイプの洗浄剤もお掃除をサボった時に買い込み、その後惰性でずっと使っているのですが、いまいち効果が実感出来ていないので、在庫を使い切ったら買い足さずにしばらく様子をみます。

次に在庫ですが、苦手なせいで便利そうなものを見かけるとついつい買い込みすぎるのがこのジャンル。ネットスーパーの送料合わせに買い込みすぎるのもこのジャンルです。ですが、お掃除シートは放って置くとすぐ乾いてしまうこと、塩素系、酸素系ともに放置して置くと効果が低くなっていく気がする(あくまで個人の感想です。気のせいかしら。)ので、あえて在庫は持たなくて良いように思えて来ました。

シート類は残り2、3個になったタイミング、洗剤は切れてから買おうと思います。

また安いからといって大きいサイズを買うのも4以外はやめようと思います。(4は日持ちもするし、割と少量だと高いのでまとめ買いしたい…)

 

余談ですが、トイレ用品のパッケージデザインってうるさくないですか?

苦手なところの掃除に苦手なデザインのものを使うのが毎回ストレスなので、本当はパッケージがシンプルなものに移し替えたいのですが、なかなか良いものが見つけられません。

特に除菌スプレー、塩素系洗剤、酸性洗剤は、容器を選ぶようですし、シート類も密閉性のことを考えるとなんでも良いという訳にもいかず。頭上にしまうのでガラスも危険ですし…。

というわけで今はまとめてショップバッグに入れてうるさいパッケージが見えないようにしています。

良い容器があったら教えてください。

 

 

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さらに余談ですが、書くことの効用について。

自分の得意なジャンルのことって、何気なく選んだやり方がベストだったりすることがよくあります。しかもやっている間にどんどん新たな工夫が生み出されていき、ただなんとなくやっているだけでどんどんやり方が洗練されていったりします。

ところが苦手なジャンルはそうではありません。

何気なく選んだやり方が悪手で、面倒臭かったり大変だったりして、ますますやる気を失ってしまうわ、やっていて楽しくないから良い工夫もなかなか思いつかなかったりします。

でも、一度作業は置いておいて、客観的に外から眺めて今どうしているのかとかどこがいやでどうしたら良いのか、などを「書いて」みると、意外と「あ、ここがダメなんだ」「こういうやり方があるのかも?」などとどんどん考えが整理されアイディアが浮かんできます。

おそらく書くという作業をする中で、普段考えないことを考え、手順や自分の考えを整理することができ、さらに文字化したものを読むことでアイディアが湧いてきやすくなるのだと思います。

苦手なことこそ、こうやって自分でまとめて見るのって大事だなと、つくづく思いますし、これからもこうやって折に触れて見つめ直して行こうと思います。