こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

着ない選択、着る選択。もうボーダーは選ばない。

シーズン初めのファッション雑誌って新しい流行の紹介が多くて目新しくて楽しいですね。

で、それが落ち着くと今度は定番特集。何枚で着まわしというのもよくあるパターンです。

私、昔はこの定番特集が大好きで、定番とあるアイテムは片っ端から着て着ました。合わなくても定番なんだから、形が違えば、デザインがちょっと変われば違うはずだと思って、似合うアイテムを求めてさまよって。

でももうR40にもなれば、ある程度どうにもならない相性の良し悪し、自分の限界もわかってくるし諦めというものも覚えます。

というわけで今回は私が着る服、着ない服について。

 

1 着ない選択

・ボーダーカットソー

・ジーンズ

・定番トレンチコート

・ざっくりニット

・オックスフォードのボタンダウン

コンバースのスニーカー

・厚手のスウェットのトップス

・小花柄、チェック

・プリンセスラインのワンピース

・サーモンピンク、生成りのナチュラル系アースカラー、パステルカラー。

・洗いざらしの素材、ざっくりとした麻など、ナチュラル感のある素材。あるいはぴらぴらひらひらの素材。

 ・少女性、少年性の高いアイテム、ナチュラル系のアイテム、カジュアル度の高いアイテム。ほっこり系のアイテム。体のラインを隠すアイテム。

 

私は肩幅が広くて厚く、胸板も広いです。広大な背中の持ち主です。

そんな私がボーダーカットソーを着ると、カットソー本来の持ち味の小粋さが出ません。

定番トレンチも肩が細い女性(つまり大多数の女性)が着ると小粋でスマートになりますが、私がごついギャバジン素材でエポレット付きのトレンチなんかきた日には戦闘モード100パーセント、威圧感たっぷりの将校みたいになります。

また、私は「肩の力の抜けたざっくりカジュアル」がとても苦手です。ジーンズ、スウェット、ざっくりニット、小花柄にチェック。どれも作業着?野良着?寝巻き?って感じです。

プリンセスラインのワンピースなんて、あばらのものすごく太いところからさらに広がるから痩せていようが太っていようが、ただのマタニティです。

 

昔はオリーブ少女だったので、繊細な少女性のあるもの、あるいは逆に小粋なボーイッシュな香りが漂うリセエンヌファッションにとても憧れていました。その一方でmc SISTERなんかも好きで、アメリカントラッドにも憧れました。見る楽しみとしては今でもすごく好きです。

でも、私はくどい大人顔、で基本骨格がごっつくてしかも筋肉質な肉厚体型です。しかも最近はそこに脂肪がでっぷり乗っかってます。以前激しいダイエットをしてガリガリになった時も、太い太い骨が目立つばかりで、華奢で可愛いというよりも、ガサガサと色気のないデカイブスにしかなりませんでした。ものすごく痩せたのに、でかくてごついという印象から逃れられなかったんです。胸なんて洗濯板みたいになったけど、あばらが太いから、ただ色気がなくなっただけで繊細さなんて微塵もにじまなかった。少女性も少女性も皆無でした。

そうなんです、何やったって無理なラインというのがあるんですね。

 

無印良品っぽいほっこり系も同様。主張の強い顔がコンプレックスで、ナチュラルで優しげな感じが良いなあと思って、何度も試して着ました。パーソナルカラーの誤診で秋という診断をされて、似合うはずだとも思ってました。でもこれがもうもささの極致。

何着てももさい原人の野良着って感じになっちゃって、しかも足が5センチ短く見えて5キロ太って見える…。

ほっこり系に合うメイクが私に似合わないメイクだったのも致命傷。アースカラーの服に合わせたナチュラルメイクしても、ノーメイクに見えるどころか、単純にノーメイクの時よりもひどい仕上がりになるんです。まるで1週間くらい顔洗ってなさそうな顔色&雰囲気…。

似合わない色に似合わないシルエットに似合わないイメージの三重苦。ほっこり系こそ、ほっそりとしていて、柔らかな表情で、それこそ少女性か少年性が残っている、実は肌が綺麗な人じゃないと着こなせない上級ラインなんだと気づくまでに随分時間がかかってしまいました。

(あ、もちろん今でも無印良品は好きですし、使ってるアイテムもあるんですけどね。でもザ・無印!ナチュラルの極み!って感じのはやっぱり着こなせないです。)

 

この中でも、ボーダーカットソー、ジーンズ、オックスフォードのボタンダウンに関しては、「定番」「誰にでも似合う」という言葉に惑わされて、数かぎりないチャレンジを繰り返してきました。アイテムとしてただ見るだけだったら私も大好きです。

 で、確かにたくさん着ると、そのアイテムの中では比較的ましな似合い方のものもなくはないのですが、何せ定番、いろんな人が着るので、にあってなさがものすごく目立つのです。自分比で最高に似合うものを着ても、普通の人の普通の似合い方にも及びもつかないんですね。

しかも、ナチュラル系、カジュアル系のアイテムって似合ってないと、単に似合ってないというだけでなく、もさく見えるだけでなく、だらしなくTPO的にもアウトになることが多いのです。投資に対するリターンが少なすぎる!

馬鹿馬鹿しい!! 

 定番の呪いに長いことかかって、本当に本当にものすごい無駄遣いをしてきましたが、骨身にしみて、「人の定番が必ずしも自分の定番ではない」ということを学びました。

人と同じことをして、自分を集団に埋没させたいという気持ちは今でも捨て切れませんでしたが、集団に埋没することすらできずに、悪目立ちさせてしまうのであれば、これらを選ぶ意味が全くありません。

というわけでここにこれらをやめることを宣言します!!

あースッキリした!!

 

他方で、長年たくさんの失敗をしてきたおかげで、どんなにブサイクでデブでも、痩せようが太ろうが、年をとろうが、どんな時でも自分比では自分を3割増しにしてくれるスタイルやアイテムというのがあることもわかってきました。

もうR40。何しても似合わない服に無駄なお金と時間を費やして、似合う人と比較してしょんぼりするのには飽き飽きしました。似合うアイテムをきて、自信を持って楽しめる時間の方がずっと大事です。

20代ほど流行に乗らなくても大丈夫なのがR40の利点。なのでその利点をフルに生かすべく、自分に似合う服、着るべき服を今一度確認しようと思います。

 

というわけで、今度は私が選択する服

 

・砂時計シルエットになる服(世間でいうIラインとIラインに近いXライン)

 (お腹周りにタックなどがなくてぴったりとフィット)

 (あばらの一番下から、腰骨までに余計なたるみがなく程よくフィット)

 (ハイゲージ。厚みはないけれど、薄くてぴらぴらしすぎず、程よいしなやかさと硬さの両方があるもの)

・白のブロードのシャツ(ウェストに絞りがあるもの)ボタンは鎖骨と胸の中心のちょうど中点まで開ける(谷間は見えないけど、胸のパツパツ感も消せるから、一番エロくもなく痩せて見える)。

・黒のハイゲージタートル(ゆったりとローゲージのものではなくウェスト周りが程よくフィットするタイプで、タートルネックは首ギリギリまでの高さで細いもの)

・黒のVネックのハイゲージのニット(肩周りは肩と首の中点あたりまで開いたもの。Vの角度は鈍角。頂点は、鎖骨と胸の中心との中点くらいだと、下着や谷間が見えず、顔の大きさやエラ張りも目立たず、肩幅もごまかせる)

・ストレートパンツに近いセミワイドパンツ。あえてヒップラインが出るもの。腰骨あたりがウェスト位置のものだとなお良い。ざっくりした素材ではアウトだけれど薄くて太もものむちむちは拾うのもアウトなので、程よい硬さが必要。素材のイメージがスマートでシャキッとした感じのもの。丈はふくらはぎの膨らみがシュッとすぼまったあたりか、アキレス腱がギリ見えるくらいのクロップドかハイヒール向きのかかとが隠れるラインがベスト。クロップドならスリムタイプで良い。

・膝丈のタイトスカート。あえてヒップラインが出るもの。(一度お直しをしようと思って、ミリ単位で一番スタイルが良く見える丈を割り出したところ、ホットパンツ丈か、膝ギリギリがベストだった。ホットパンツは年齢的にいたので必然的に膝丈)

・ハイヒールのパンプス。丸いトウの少女っぽいものはアウト。流行もあるけれど、スクエアだと今度はゴツすぎる。できればアーモンド〜ポインテッドトウが望ましい。中途半端なヒールの太さと高さは似合わない。スタックヒールかピンヒールのハイヒールがベスト。

・中性的なのものではなく、男度も女度も高い、大人っぽいスタイル(かつてのYSLのデザインのような)。ビジネス向けっぽいものが基本的には似合う。

・白黒赤(赤に近いローズピンク〜若干青みの赤〜クリスマスの赤〜ボルドー〜赤に近い紫)、プラチナかイエローゴールドかだったらイエローゴールドだけど、本当に似合うのは、イエローでもピンクでもなく、赤みの強いローズゴールド。

 

私は、肩は上記のような惨状ですが、腰骨もザ・安産体型という感じで、横にひろーく広がった残念体型です。ついでに出っ尻。ウェスト位置は比較的高いけれど、足が長いのではなく、お尻が大きいだけ。股上が長いだけ。本当にどんだけ残念なんだ。

 

ですが、肩と腰骨が張ってるおかげで、どんなにデブになって、相対的にウェストが細く見えはします(見えるだけ)、なので、ここを生かすと3キロ痩せて3センチ背が高く見えます。

逆に今流行りのバルーンシルエットの服を着ると5キロデブに見えてハンプティダンプティみたいになります。

砂時計シルエットなんていうと、いい女しか許されないように思いがちなのですが、デブだからこそ砂時計シルエットが有効なんだなというのを太った最近はつくづく感じます。

 

あちこちに厚みがあって余計な飾りや柄が入るとうるさく見えがちな私の場合は無彩色が一番似合います。

よく大柄な人には大柄の柄が似合うなんて言いまして、実際小花柄よりは似合うのですが、演歌歌手オンステージ!っていう感じになって日常生活には使いづらいのでパス。

モデルさんと違って、デブが着ると布の量が半端ないから圧力も半端ないんですよ。

 

トップスは砂時計シルエットになることにプラスして、抜け感があるものが似合います。骨太のおかげで、どんなにデブっても鎖骨がくっきり見えるのが救い。鎖骨を生かすと3キロ痩せて見えるし、Vネックや胸元をちょっと開けたシャツを着ると、大顔がごまかせます。タートルネックはその点ではちょっと弱いのですが、砂時計シルエットっぽく見せるには最高のアイテムなので、そのパワーで他をごまかしてくれます。

逆に丸首や中途半端なオフタートルだと、肩のムッチリと胸のムッチリ感が目立ってアウト。

ボトムも基本的には砂時計シルエットに見せやすいもの。日本ブランドは、よく着痩せするからとウェストラインを高めに設定するのですが、私の場合は、むしろウェストよりちょっと低めの腰骨ラインにウェストラインを設定した方が、圧倒的に着痩せします。上にすると巨神兵っぽくなっちゃうし、砂時計シルエットが分断されて目立たなくなっちゃうからだと思います。あと股上の長さも目立っちゃうんですよね。流行から外れすぎるとダサく見えるので、今はウェスト位置は妥協した上で、トップスの長さでごまかしていますが、本当は腰骨位置でパンツを履けた時代が懐かしいです…。

 

また、出っ尻だからこそ、あえてヒップラインにそうものを選びます。ヒップラインが隠れるものって、末広がりシルエットのものが多くて、そうすると太い起点からもっと太いラインが繋がって、体積が無駄に増えちゃうんです。それよりはピタッとくっつけて、ヒプよりしたの相対的に細いところを生かした方が私は痩せて見えます。

体育会系だった名残か、ヒップの下だけではなく、結構上の方に筋肉がついているので、ヒップラインを生かすと背が高く見えるのも高ポイント。

昔はそれほど意識しなかったのですが、太ってお尻に肉がついたからこそ、ここは意識するようになりました。

 

で、上記のような砂時計シルエットの最後のトッピングがハイヒール。

ミニマリストさんたちは機能性の面から、こぞって断捨離対象にされていますし、健康という面からもあまり良いとは言われないハイヒール。

でも私はフェチがつくほどハイヒールというアイテム自体を愛していますし、だからか、ちょっと気分が乗らない日でもハイヒールを履くとスイッチが入ったかのようにオンタイムの顔になったりします。

私の中に未だにくすぶっている変身少女への憧れが、形を変えたのでは、と思うくらい、ハイヒール1つで、気分が変わるんです。

実は「世間的にはあまり良い扱いを受けてないから」「確かに機能的とは言い難い」と一時期、ハイヒールをやめようかどうか迷っていた時期がありました。実際めまいがくせになっていたので、怖くて履けない時期もありました。

でも、アイテム1個でこんなにも気持ちを変えてくれるものって、私にはあまりありません。

なので、私はこれからもあえてハイヒールを履くという選択をしました。賢い選択ではないかもしれないけれど、R40にもなると正しくたって誰も褒めてもくれません。だったら私にとって楽しい選択をして一人で楽しくなっていようと思いました。もっと高齢になったら履けなくなるかもしれませんし、楽しめる時に楽しみたいというのもあります。

 

カジュアルが似合わないので、スポーツ系やアウトドア系も苦手なのですが、どうしても着なければならない場合は、きちんと系のニュアンスをトッピングすべく、ちょっとモードっぽいデザインで黒ベースのものを選んで逃げています。モード系って美人じゃないしスタイルも良くないから、手を出しづらかったのですが、あまりキメキメでないものなら、過剰な自意識を発動させにくいこともわかりました。

 

で、ここまで書いていくとわかるかと思うのですが、私に似合う基本シルエットやアイテムから導かれるスタイルって、昔憧れた少女性、少年性の高いユニセックス(中性的)なアイテムというよりは、潔くキリッと強くてシンプルなデザインで、なおかつ女度の高いシルエット、つまりは中性的(無性的)というよりは両性的でとにかく大人っぽいアイテムだったんです。

思えば10代の頃は老け顔も手伝って、子供らしい服が似合わず、何を着てももさくて、ものすごくコンプレックスがあったのが、仕事をするようになって、ビジネスパーソンっぽい格好をするようになったら、おしゃれだとお褒めの言葉をたまにはいただくようになったというのも、要するに似合うアイテムやスタイルに年齢が追いついたということなんだと思います。

ありがたいことにこういうラインは、今後どんなに老けても割と浮かずに着やすいアイテム。さらには今の仕事のTPOにもバッチリハマるアイテムばかりです。

そういう意味では年をとるというのも悪いことばかりじゃないですね。(生まれ変わったらひらひらのワンピースが似合う少女や森ガールになってみたいと、今でもたまには思いますけどねー)

 

20代の頃にはすでに薄々上記のような傾向はわかっていたのですが、それでも「モテ」とかに惑わされて、本当はマゼンダのようなド派手なピンクの方がまだ似合うのに可愛いサーモンピンクを着ては失敗する、みたいなこともやっていました。似合わないひらひらワンピも多少はきました。

背が高いのにハイヒールを履くなんて!と言われたことも何度かあります(今でもまじむかつく)。

でもR40にもなった女を、もはや女としてみてくる男はそうはいません。R35くらいの頃は用済み扱いにイラっとすることも、触れて良いかどうか迷っている様子にムカッとすることもあったのですが、R40にもなると、くだらない男に勝手に評価対象に入れられてあれこれ言われることから解放されて、スッキリした!っという気持ちの方が強くなってきました。

 

というわけで、当分は上記のような感じで、気持ちよく割り切ったワードローブで生活していこうと思います。

とりあえず、春先になるたびにのしかかっていた「似合うトレンチを今度こそ見つけねば」というプレッシャーから解放されて(といっても自分が勝手に自分にかけていただけなんですけどね)、ホッとしています。

あと、今シーズンの流行もなんだかんだで気になってはいたけれど、ウェストに膨らみを持たせる&ハイウェストが主流みたいなので、今年は無駄に服を買わずに大人しく過ごそうと思えました。無駄遣いも減ってうれしーな!(でも早く流行が変わりますように〜!!!!!)

防災用品を見直す。その1:食品のローリングストック法はやーめた!

毎年1月3月9月になんとなーく防災用品の点検をしています。

で、今回もゆるゆると初めています。

 

2011年の震災があってから、非常食に関して、盛んにローリングストック法が良いと言われるようになってきました。

水や食料など、防災用に特別な非常食を買うのではなく、普段使いの食品を多めに買って、備蓄するというものです。普段使いにもするから知らない間に消費期限がきれるということもなく、常に新しいものが備蓄されるという利点があります。

 

なるほどなーと思って数年間これをやってきたのですが、今回私はこれをやめることにしました。

というのも、私、備蓄できるような食品、普段使いするほど好きじゃなかったんです。

 

まず水。普段は浄水器の水とゲロルシュタイナーを飲んでいます。

炭酸が入っていないミネラルウォーターはわざわざ買ってまで飲みません。

だから普通のミネラルウォーターをローリングストック法で1週間分買っちゃうと、期限内までに飲みきれないのです。意外とミネラルウォーターって消費期限早いんですよね。

 

缶詰やインスタント食品、レトルト食品も同様。

濃い味付けが好きじゃないので、そういう保存がきくような食料は、「普段使い」してなかったんです。

だから、3日分〜5日分、味付けや種類を変えて備蓄しても、毎回半年〜1年後の賞味期限間近になって、いやいや食べては買い足していました。これじゃ非常食と大して変わらないどころか、非常食より入れ替えの頻度が上がって辛いだけじゃん!

だったら割高でも3〜5年もつ非常食を備蓄した方が手っ取り早いし、気分も良い!

 

普段から食べていて、ローリングストック法が無理なくできるものって、私の場合はジャンクフード(お菓子)くらいです。

でもこちらはこちらで、普段使いできすぎちゃって(?)PMSのどかぐいの時についつい手を出してしまい、食べ尽くす、過食の原因になっていました。

健康に良くなーい!

 

他方で、年3回の防災用品の点検がここ数年で習慣化してきたので、以前と違って、うっかり消費期限切れを起こしたままにすることはなさそう。

 

そんなわけで私の場合は、ローリングストック法のデメリットばかりが目立ち、メリットはそれほどなかったんです。

というわけで、合う人には合う方法だとは思いますが、私はこの方式はやめて、長期保存食品の恩恵に預かることにしました。

 

とりあえず、長期保存できる水を1ケース買い、お水で作れるご飯を1ダースほど準備しました。あとはタンパク質、塩気、甘み系の保存食品を揃えようと思います。期限の管理は年3回の点検と、グーグルカレンダーのアラーム機能などをうまく利用しようと思います。

 

今日の食事、今日の振り返り・56日目(美人ごっこ10日め)

昨日の分も下書きのままになっていたので。10日分です。

1 体温、体重(ベストは毎日朝と夜に測ることみたいだけどまずは休日だけでも)

 35.7度 生理中。どか食いしてしまいました。

 

2 いつ何を食べたか。

朝:ほうれん草のおひたし、クリームシチューご飯

午前中:ヨーグルト、アイス2個、

昼:ヨーグルトドリンク、カロリーゼロの炭酸ドリンク、ご飯、レトルトの鯖の梅煮、棒餃子

夕方:アイス2個、菓子パン2個

夜:アスパラガスのバター和え、冷凍野菜をとろけるチーズで。ゼロカロリーの炭酸

朝は午後から出かけようと思っていたのに、午後になったら頭痛がひどくて動けなくなってしまいました。で、そのストレスが全部甘いものに。本当に食べたかったのはアイスじゃなかったのに、なまじ在庫を抱えたせいでつい…。しかも本当に食べたかったものじゃなかったから、食べるだけ食べても満足できず、コンビニに行き、コンビニでもほんとうに食べたいものが見つからなかったせいで菓子パン2個を買っちゃうという。

菓子パン2個食べた後も、まだ満足できず、でも夕飯を作る気力もなく。レトルトカレーでも食べようかなと思ったところで、美人計画を思い出し、とりあえず野菜!!となって、レンチンで野菜をある程度食べました。

そしたらちょっと落ち着きました。栄養が足りてなかったのかもしれないですね。

今思うと、アイスを4個も食べる前に、冷凍野菜を食べ尽くしちゃえばよかったです。

ただ、冷凍野菜がスナック菓子がわりになることがわかったのは収穫です。

しかも適度な歯ごたえがあるからスナック菓子より満足感が高いし。今後はもっと上手に冷凍野菜を利用しようと思います。

どか食いするならプーアール茶は用意しておきたいなあ。

 

3 やった家事&断捨離&使い切り。

・洗い物、洗濯、ゴミ出し。ご飯のまとめだき。

・お茶1つを飲みきり。ラカントを処分。

・合わなかった靴の返品。

 

4 美&健康&立ち居振る舞い改善のためにやったこと。

・コスメを買わない56日目&ファッションアイテムを買わない1日目

・今日のコーデ:黒のタートルネック、黒のパンツ

・今日のメイク:ノーメイク…。

・何も美のためにできてないことに気がついてしまいました。せめては早寝しようと思います。

 

5 仕事&学び&資産運用&文化関係に関してやったこと。

 ・ダラダラっとネットサーフィンをして終わってしまいました。

これから1年、ファッション&コスメ関係を買わない

イラストレーターの松尾たい子さんが、ブログで1年間服を買わないということにチャレンジしていらっしゃいました。

 

ameblo.jp

久しぶりに彼女の1年間のチャレンジを通しで読み、また彼女がチャレンジを決意するきっかけを作った編集者の方のnoteも拝見したところ、俄然やる気になったので、試しにチャレンジしてみようと思います。

 

note.mu

 

コスメは色物は1年間買い足さない&スキンケアやヘアケアなどケア製品は在庫がゼロになるまでは買わない、という形でチャレンジします。

ファッションに関しては、基本的には1年間買わない方向で考えているのですが、ただ、例外として、下記のリストにあげたものは買ってもよいことにしました。

 

mamo10.hatenablog.com

 

具体的には

・ヨガ用のブラカップつきタンクトップ

・スーツ(ジャケットはあるのでそれと合わせるスカート)

ゴアテックスのコート

・クロックスの白のサイプラス

・レインシューズ

・ワンピース

 

がそれにあたります。これらは本当に本当に気に入ったものがあったら1年の枠にとらわれず、買っても良いことにします。

というのも体型にも足の形にも難がありすぎるため、ぴったりくる服や靴がなかなか見つけられないのです。

それが理由でかなり使い古しているのに、代わりが見つからず、未だに着続けているのが、まさに上記のコートやワンピース、シューズだったりします。だからこそ見つかったら速攻で確保する必要があるのです。

まあ、とはいえ、ここ数年のバルーン型シルエットやトップス緩めのシルエットは不得意なので、結果として1年間買わずにすむ可能性も高いのですけれどね。

 

ちなみにリンクした千種氏のnoteにはおしゃれなスタイリストさんから

①1年間女性誌を買わないこと 

②1年間服を買わないこと 

➂コーディネートを毎日記録すること 

を薦められたことが書かれています。良い機会なので、こちらも合わせて真似しようと思います。コーディネートに関しては1年間全部は難しいかもしれないけれど、各シーズンごとに1ヶ月間ずつチェックしてみるくらいだったらできるかな?楽しみながら頑張ってみます。

 

今日の使い切り:ジークレフ 阿里山瑞峰高山茶 金萱種 徐明峰作 2015年 春茶濃香

ジークレフ 阿里山瑞峰高山茶 金萱種 徐明峰作 2015年 春茶濃香

 

を飲み切りました。

烏龍茶の一種にはなるのだと思いますが、緑茶的な力強さと青さと渋さがあったように思います。

 

私は烏龍茶を甘いものやこってりしたもののお供にすることが多いので、どちらかというとほうじ茶的な香ばしいタイプの方が飲みやすいので、こちらのようなタイプは積極的には買わないのですが、そんな私でも、煎が効いて美味しいと感じられてよかったです。

今日の断捨離:ラカント(スティックタイプと、通常タイプ)

ラカントを一部残して断捨離しました。(大袋1袋と、多入りスティックタイプのパックを1袋)

 

近くのスーパーだととても高いのですが、ネットで3袋プラススティックタイプをまとめ買いすると結構安く買えることを発見し、これはお得だと買い込んだものです。

ちょうど無理なダイエットにはまっていた時期だったのもあって3袋なんてあっという間だと思っていました。

でも結局ほとんど手つかずのまま残っていました。

結果として高額な無駄遣いになってしまいました。

 

というのも、私の場合は、料理に砂糖を使う習慣もなく、おかし作りをする習慣もなく、飲み物に砂糖を入れる習慣もなかったからです。

甘いものが欲しくなった時にラカントを入れた飲み物で乗り切ろうという魂胆だったのですが、私が欲する甘いものは、飲み物などではなく、あくまでチョコレートなどのお菓子だったので、いくらたっぷりラカントを入れたカフェオレなどを飲んでも、イライラは収まらなかったんですよね。

 

ここ2ヶ月、うまいこと使い切ろうとは考えていたのですが、上記のように生活習慣の中で砂糖を使う習慣自体がないので、あえて取り入れる機会すらなく。

 

というわけで消費期限までに使いきれる気配が全くないので、一応少しは残しておきますが、大袋で在庫を抱えるのはやめて一旦捨てます。

今日の食事、今日の振り返り55日目(美人ごっこ9日め)

9日分がアップされてなかったので、今更だけどアップします。

1 体温、体重(ベストは毎日朝と夜に測ることみたいだけどまずは休日だけでも)

 35.7度。生理二日目。今日は倒れずにすんだけど、お腹が重くてイライラします。

 

2 いつ何を食べたか。

 朝:プチトマトたくさん、冷凍野菜ミックスをレンチンで。みかん、棒餃子

 昼:ラーメン、たい焼きアイス、大学芋

 夜:ご飯、味噌汁(豚肉、ごぼう、ネギ、舞茸)、マカデミアナッツ&チョコ6粒

 

3 やった家事&断捨離&使い切り。

ルンバ、洗い物、ゴミ出し、お買い物 。料理(味噌汁、ご飯のまとめだき)。本当はもっと色々やりたかったんだけど、体がぜんぜん動かず。

・化粧品を(なるべく)買わないキャンペーンを1月1日から継続中。

 

4 美&健康&立ち居振る舞い改善のためにやったこと。

サブバッグを見に行きました。が買うのはやめました。 ジムに行って丁寧にストレッチ

 

5 仕事&学び&資産運用&文化関係に関してやったこと。

 図書館に行きました。