自炊のハードルを下げるべく、週末に冷凍できる料理をまとめて作ることをずっとしていたのですが、ここにきて問題発生。
冷凍庫がパンパンになって、作り置きが不良在庫化してきたんです。
冷凍庫以外でも使いきれてない材料などが不良在庫化してきていたのもあって、6月は食材整理期間と定め、とりあえず一週間過ごしてみました。
それでわかったのが、作り置きにも衣替えが必要ということです。
作るのが簡単で、冷凍しても味が劣化せず、好んで食べられるもの…となると手持ちのレパートリーがあまりありません。
今回不良在庫化していたラインナップは
・冷凍ご飯
・カレー
・シチュー
・ハヤシライス
・鍋の素(そのままでもアレンジ加えても食べられるように、鍋の材料に軽く塩味で火を通したもの。正しくいうと、鍋に途中で飽きた時の残り物っていうのが正しいのだけど)
でした。
そう、ザ・秋冬メニュー。
寒い時期だったら美味しく食べられるのですが、暑くなってきたらどうも箸が進まないのです。
しかも秋冬は繰り返し繰り返し食べていたから、だいぶ飽きてもいます。
他に良いメニューも思い浮かばないから、ついつい追加で作ったりもするものの、あまり箸が進まないから結構な量をまた冷凍保存し…の繰り返しで、不良在庫化していたのでした。
せっかく作ったのに勿体無いことです。
本当は5月あたりで作り置きの定番メニューを春夏仕様に変更すべきだったんだな、衣替えすべきだったんだなと気がつきました。
と言っても、冷凍しても味が劣化しない、春夏向きのメニューってなんだろう。
ということで、今は在庫処理しながら頭を悩ませている段階です。
ちなみに、とりあえず、不良在庫化がたまった冷凍庫で、割合早く使いきれたものは、
・ニラを切って冷凍しておいたもの(ラーメンの具材、チヂミの具材)
・小葱を切って冷凍しておいたもの(ラーメンの具材、パスタの具材など)
・明太子(パスタの具材)
・冷凍ミックスシーフード(パスタの具材、チヂミの具材)
でした。
つまり私にはこれらの食材は使いやすいのだと思うので、今後はこれらを増やしていこうと思います。