メイクがマンネリ化してくると、たまに違うことをしようと思っても、良いアイディアが思いつかなくなったりします。
そこで、色々試して成功だったなと思えた時のメイクのレシピを残しておくことにしました。
最初は春っぽいメイクです。
私は青みが強くてはっきりした色が似合う顔なので、春っぽい可愛らしい色合いは本来苦手です。でも以下のレシピは顔色がよく見えて自分でも気に入ったので忘れないうちに記録化します。
ベース
・セザンヌのパウダーファンデを資生堂のファンデブラシでしっかりつける。ふわっとした仕上がりになる。ただし白浮き防止のため顔の輪郭に向かってボカすこと。(なおこれはリキッドファンデでも良いと思う。)
・シャネルの4色入アイシャドウの79SPICESのゴールドベージュをシェーディングがわりに使う。(別にこれじゃなくても良いのだけれどなかなか減らないので消費のため。肌色が黄色いからできることなので、他の方にはオススメしない。)
・上記アイシャドウのホワイトパールをハイライトとして鼻筋、目頭の三角ゾーン、アゴ、まぶたのでっぱったところにつける。
・上記アイシャドウのピンクをチークとしてほっぺたにつける。
アイメイク
・眉マスカラはいつものもの。太め柔らかめの色で。
・アイラインとマスカラはこげ茶。
・シャネルの上記アイシャドウのこげ茶をうすーくうすーく二重幅につける。
リップ
・ちふれの18番のオレンジをつけたあと、乾燥するようだったらオーブの透明リキッドリップを重ねる。
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元々はシャネルのアイシャドウを買ったは良いものの、全然使えてなくて、なんとか活用できないかなあというところから実験したメイクなのですが、思いの外顔なじみがよかったです。
ちふれのリップも、春はオレンジが使いたい!とのことで選んだものの、アイメイクやチークで相性の良いものを他に持っていなかったので困っていましたが、この組み合わせ、意外と馴染んだのでありかなあと。
本来の用途と違う場所につけることにはリスクが伴いますが、目元につけるものが一番安全基準?が厳しいという話を何かで読んだことがあるので、だったらチークをアイシャドウに流用するのは危険でも、アイシャドウをチークなどに流用する分には大丈夫では?と思いました。まあ素人考えなので、他の方にオススメする訳ではありませんが…。
このメイクであれば、アイシャドウパレット1つでチーク、ハイライト、シェーディング、アイメイクの全部ができるため、持ち運ぶものを減らせそうなのも良いなと思っています。
なんにしろせっかく買ったのだから死蔵せずうまく使いこなして行きたいと思います。