こざっぱり!

自分を変えようと奮闘中の闘病中R50独身女。ひっそり楽しくこざっぱり暮らしたい。体調変動が激しいので、投稿には波もあるし予約投稿も多いです。反応のタイムラグはごめんなさい。

FUEGUIA1833 覚え書き(随時更新予定)

気に入って買ったはずの香水のフルボトルが途中で使えなくなることってありません?

私は結構あります。良い香りだと思ったからこそ買って、最初は楽しく使えていたのに、なぜか途中で酔うようになるという。

 

それを減らすために私が自分に課していることが2つ。

・お試しの際は、肌に実際につけてもらう。

・1回だけでは決めない。

・サンプルが手に入る場合は、それが使い切れたかどうかで判断する。

です。

サンプルの方は、基本現品で買った時でないとつけてもらえないのでなかなか難しいのですが、サンプルすら使いきれない香水は、最初どんなに舞い上がって買っても、まず確実に途中で使わなくなるので、店頭でスプレーしてもらうより確実な試金石になります。

で、FUEGUIA1833は昨年からオンラインで有料でサンプルを販売してくださっているのですね。ありがたい!

まずはサンプルで試さなきゃ!という言い訳ができたことと、もともと好きな系統の香りが多く、フルボトルを持っていた香りもいくつかあったこともあって、気がついたらフエギアだらけになっていました。

 

 

ただ、この有料サンプルの名前、手書きで書かれているのですが、それがアルコールでいつの間にか消えてしまうのです。

しかも似た系統ばかり買ってしまったこともあって、サンプルしか持っていない香りはどれがどれだかわからなくなってしまうことも。

だから、次にフルボトルを買う時の参考に、香りについての感想をここに残しておくことにしました。

完全に私の私による私のための覚書なので、他の方の参考になるものではないと思います。その点ご了承ください。

ちなみに、一応好みを書いておくと、ハーバルグリーン、(重厚なお香っぽいものではなく、削りたての木のような)ウッディ、柑橘、バラ、ネロリが好きです。

そしてフエギアのハーバルグリーン、ウッディ系は、颯爽としてシャープでスマートな香りが共通して香っていることが多く(仮にフエギア香としておきます)、これが私の好みのど真ん中だったりします。ただそうはいってもその他の部分とのバランスでこの香りの香り方も結構変わってきて、それによって好み度合いが変わるというか。

 そこら辺を自分でもわかりやすく把握できたら良いなというのが今回の狙い。

 

かなりの量があっていっぺんに書くのは大変なので、少しずつ書き足していく予定です。 

 

なお評価は1〜5でします。

5は大好き!かつ自分の肌にも合うと思える。(フルボトル購入予定か絶賛愛用中)。

4は結構好き。そこそこ活躍しているもの。

3は良い香りだけど自分には似合わない。

2は私の肌ではうまく香らない。趣味と異なる。

1は酔ってしまった。

って感じです。あくまで個人の意見です。(フエギアの中でもお高い香りの方がむしろ肌にあわない貧乏鼻なので、その点ご了承ください。)

 

(追記)

買いた後にさらに数回使って印象がガラッと変わった香りが結構あったので、その分は感想を追加しています。

即買いの危険を改めて知る機会になりました。有料サンプルがあってよかったー!

 

 

評価5  

Humboldt (1 Berfamot 2 Passion Fruit 3 Tangerine)

子供の頃、みかんの産地に住んでいたことがあるのだけれど、その頃を思い出させる爽やかな草原と柑橘の香り。フルボトルを使い切った、評価5の香りの中でも特に好きな香りです。フエギア香+甘めの柑橘+フルーツって感じで、素直にフエギア香がするけど、それがきつくなく、気軽に使えます。フエギア香、好きなのだけど、強すぎると個人的には防虫剤っぽさを感じてしまうので。

Muskara Bulnesia (1 Pheromone Family 2 Verawood)

柔らかくて甘い。ムスクがムスクですっていう香り方をするのではなく、主役の香りを柔らかくベールでつつむかんじ。ほんのりした木の香りと甘味のある葉っぱをすりつぶしたときの汁が混ざったような感じ。

→別日に使ったけどやっぱり使いやすいです。木とはいっても削りたてのキンキンした感じは控えめ。フエギア臭を好きだと思っていたけど、日によっては結構きついなあと思うことに気がついた私でもこれはきつく感じません。

Thays (1 Mate Flower 2 Osmanthus 3 Green tea)

金木犀って言われたのだけど、金木犀に類似したそれとはちょっと違う花の香りだと思いました。フンボルトの甘いフルーツの香りを抜いたグリーンの部分に甘いフローラルをプラスしたという印象です。普段はフンボルト、ちょっと女っぽい気分の時はタイースっていう使い分けをしています。(ところでこの名前タイスの瞑想曲と何か繋がりがあるのでしょうか。) 

 

評価4

私はフエギアはグリーン&ウッドのフエギア臭が好きなんだ!とずっと思い込んでいたのだけど、意外にも評価4はそういうタイプとは異なるフェミニンな甘めの香りが集まりました。キャピキャピしてないちょっと大人な感じだけど、むかしのおばちゃんが使っていた鏡台臭もないところのバランスが案外使いやすいと感じさせるのかなと。

星4の中だとルナロハ、エルドラド、ラルナの順で好きです。

El Dorado (1 Mandarin 2 Neroli 3 Copaiba)

ぶっちゃけ名前買い(だってエルドラドだよ?)だったし、名前から勝手にスパイシーで重い香りだと思い込んでいました。だからつけてびっくりした香り。

最初からそんなにシトラスは感じません。白い花の甘さがぽわんと香ります。そのお花の香りは、精油から思い浮かべるネロリの香りというよりは、チュベローズが主役と書かれた香水でよく感じる花の香りです。甘いけどパウダリーではなくほんのちょっと生の緑っぽさがあるというか。そういうタイプの香りとしてはかなり使いやすい部類だと思います。ただ、私がそういう香りが似合うタイプじゃないのですよね…。

→暑くなった別日に数回使ったところ、わりと甘くてかつ、クリーミーな香りが強めになりました。。シトリックグリーンとありましたが、マンダリンが、弾けるフレッシュな柑橘!っていうよりはまったり甘い方向で香りそれがネロリのまったりとした甘さと混ざっているのかなと。夜使いやすいです。

La Luna (1 Copal 2 Copaiba 3 Amyris )

強くはないけれど、わりとわかりやすいグリーン+ウッドなフエギア香。その中でのバランスは多少グリーン控えめでよりウッディって感じ。ウッディだけど重さはない。防虫剤っぽさはあるけれど、強くは香らないので気にならない程度。「月」という名前でこういう香りというのが個人的には新鮮。 

→暖かくなった別日に使ったら印象が全然違う!グリーンウッドという括りですが、ホワイトフローラルの要素を感じます。パウダーとクリームの中間ぽいかおりがグリーンウッドにベールをかけているみたい。それが月光ということ?これも夜向きかな。

Luna Roja (1 Oakwood 2 Plum 3 Rose)

うっすらとしたハーバルウッディな香りに可愛らしいフルーティローズ。フエギア特有のグリーンっぽさは割と控えめ。普通はラストに強くなるウッディ部分が意外と早くとんで、ラストは蜂蜜っぽい甘さが強くなる。

→暖かかった別日に使ったらわりと最初からハニーローズって感じだった。グリーンは控えめだった。夜使うと良い感じ。星4の中でもかなり好みかも。

 

 

 

評価3

Beagle (1 Oakwood 2 Rhum 3 Gunpowder)

フエギア香にキリッと乾いた辛口のスパイシーな香りから始まります。つけたては強いな!って感じ。

Conquista (1 Juniper Berries 2 Cedarwood 3 Violet)

柑橘系にほのかな甘さで始まります。そこにさらっとフエギア香。香りの構成に記載はないのだけれど、個人的にはほんのり柑橘を感じました。で、いつの間にか優しくて涼やかな花の香りに。私はアロマテラピーではジュニパーベリーとシダーウッドを多用するのですが、これのジュニパーベリーとシダーウッドはアロマオイルとは異なる香りだなという印象。でも好きだと思った香りには使われているものなんですね。

→なんどか使ってみたら、日によってはつんつんと防虫剤っぽくなることが。

Darwin(1 Cedarwood 2 Vetiver 3 Grapefruit) 

柑橘+ウッディ。ウッディ部分がめちゃくちゃ好みのウッディ。削りたての木!割と強く香ります。香りの構成を知らず、でも嗅いだ瞬間好みだな!って。後からみて、好きな香料ばかりが並んでいてなるほどなと思いました。

→何度か使っているうちに、防虫剤っぽく香ることが。

Endeavour(1Santos Palisander 2Hinoki 3Pink Pepper)

颯爽としたフエギア香のグリーンウッディ。ツン!とくる部分がある。次第に柑橘系っぽくなります。

Entre Rios (1 Bergamot 2 Rosewood 3 Lemon)

最初は削りたての木の香り。でもフエギアの中ではつんつんしにくい木。そこに柔らかな甘味のある柑橘。

→なんどか使ってみたら、つんつんと防虫剤っぽく薫ってしまうことが。 

Ett Hem(1 Sandalwood 2 Cedarwood 3 Black Pepper)

フエギア香がわりとキリッと乾いて辛口なウッディになっています。ウッディ部分はものすごく好みなのだけど、ピリッとした辛さのせいでいまいちリラックスしきれないです。でもそこがこの香りの格好良さなんですよね。乾いた感じは冬に合う気がします。

 

Laberinto (1 Patagonian Barlam 2 Vetiver 3 Sandalwood)

トップはDarwinとHumboldtの中間くらいだなと感じました。Darwinの削りたての木のような香り(シダー?)にフンボルトのフルーティーさを感じたので。フエギア香はかなり強め。出だしは好みだったのだけど、時間が経つと好みのはずのフエギア臭が虫除けのようにきつく香り始めてそこがちょっと苦手。

Muskara Cedrus(1 Pheromeno Family 2 Cederwood) 

意外にもまろやかなシダー。フエギアのフエギア香が控えめなせいか、フエギアのウッディ系にちょいちょいある、削りたての木のような、つんとするような香り方がなく、シダーはシダーなのだけど最初からほのかに甘くてまろやか。そこから少しずつ骨格のしっかりした力強いシダーになります。トップが好みでした。

Muskara Neroli(1 Neroli 2 Muskara Phero J)

私はネロリのまろやかな甘さが好きなのだけれど、これは意外とグリーンに近い颯爽と涼しげな香りでした。トレーシングペーパーのような半透明なムスクの気配が合わさったような香り。求めているネロリとは違いました。

Muskara Pelargonium (1  Pheromone Familly 2 Geranium)

割と精油に近いつんとくるグリーンさをもったゼラニウムにほんのり薄靄のようなムスク。 ゼラニウムが好きなので結構好みです。ムスカラフェロJはほとんど香らなかったけど、こちらは割と拡散性が強い気が。ただ時間が経つとものすごくほのかになり、ゼラニウムの中のグリーンっぽさが減って柔らかなフローラルっぽさが出ます。 

 

 

Pampa Seca (1 Pampa Grass 2 Algarrobo Negro 3 Galbanum)

お店に行くたびに、買う香水とは別に毎回次点で気になっていた香り。原っぱの雑草を手でぐにゅって潰して出た時の液の匂い。青臭いまでの葉っぱの香りです。毎回次点でかつ同じくグリーン系統で名前もpampaと共通するパンパウメダとどちらをつぎに買うか悩んでいたのだけど、パンパウメダのがしょっぱくて、こっちのが甘いって感じ。それだけ悩んでいた割に、サンプルとりよせて実際に自分の肌にのせてみたら青さが強くですぎては肌から浮いてしまいました。

 

評価2

BIblioteca de Babel(1 Austrocedrus 2 Cabreuva 3 Cinnamon)

バベルの図書館という名前に惹かれて買いました。古紙の気配を感じる時もあればシナモン主体になることも。いろんなスパイスがミックスされた感じの香りが強く出ると酔いそうになります。うまく香るときと香らない時があって難しいです。

La Patagonia (1 Austrocedrus 2 Araucaria 3 Paramela)

最初、虫除け?って思うようなつんとしたかおりから始まってそれが地味に長く続きます。フエギア臭にユーカリの中のつんとした香りや樟脳的な香りが重なるのが好みではないです。ある程度までは爽快で好みなのだけど、一定以上強くなると辛くなりるのです。さらに私の肌と相性が悪いのか、虫除け臭の拡散がおさまったあとは、汗で濡れたスポーツウェアが時間が経った時の香りがどこかにひそんでいるように思えました。 

Los Humos Sagrados (1 Oud 2 Palo Santo 3 Sage )

ウードはまったくわからなくて、むしろグリーン&フルーティという感じ。そこにフエギア臭+虫除け臭。

Muskara Phero J(1 Musk 2 Intimate)

女性が使っても香らないとか、男性が使うと女性を惹きつけるとか諸説入り混じっててその怪しげなところが気になって買ったものの、私の肌ではなんだかムスクが薄いトレーシングペーパーのように霞がかった香りかたをして、それがあっという間に消える感じなので評価がしにくいです。素敵に香らせている人を嗅いでみたい。どんな風になるのでしょうね?

Muskara Vetiverio (1 Pheromone Family 2 Vetiver )

最初正露丸漢方薬?っていうような燻した丸薬のような香りがつんとあたりに香ります。しばらくたつと周囲には拡散しなくなるのだけど、手元に試したら手元では結構しぶとくその香りが残っていました。ベチバーってもっと土っぽいイメージだったのだけど。

評価1

Chamber (1 Fondo de Lago 2 Barba de Viejo 3 Mate Leaf)

ものすごくひんやりしたアクア系の甘さ。キンキンと金属的な冷たさがあります。最初涼やかで清潔で良いなと思ったのですが、1/10くらい使ったあたりから酔うようになってしまいました。

La Cautiva (1 Musk 2 Vanilla 3 Cassis)

とにかく可愛らしい上に書かれた通りの香り。ただこれも私の肌だとかなりひんやりとした印象。その冷たさに惹かれたのだけれど、これまた1/10くらい使ったあたりから酔うようになってしまいました。 人気の香りなのに…。

洋服ハンガーの買い替えに悩み中

洋服のハンガーの買い替えに悩んでいます。

 

元々山ほど服を持っていた時期に、厚みのある シダーハンガー、滑りにくいハンガー、針金ハンガー、パンツ用ハンガー、スカート用のピンチつきハンガー、省スペース3連ハンガーなど様々使っていたのですが、最初に洋服を大幅に処分した時に、ハンガーも1種類に統一することにしました。

その時選んだものは、実はクリーニング屋で使っているプラスチックの黒のハンガーでした。ただ、流石にコートやスーツは肩の厚みが足りないので、黒の厚みのあるものを別に使っています。

それにした理由は

・バーもあるしピンチがついていないから、トップスにもボトムにも使える。

・針金ハンガーよりは重さに強く、厚みがあるから肩が抜けにくい。

・洗濯物にも使える(滑りにくい加工がされているものやシダーはなんとなく濡れたものには使いにくかった。)。

・多少形は違うけれど、同素材で同色だと概ね同じに見える。

・洋服の数の変動がまだまだ見込まれるので、手持ちのもので安く済ませたい。

・厚みがある方が高級感はあるが、厚みがありすぎると場所を取るので厚みはそこそこどまりが良く、その点でも針金以上木製未満でちょうど良い。

・軽い。

ということでした。

 

ズボラーの私の場合、洋服はオフシーズンの服も含めて全てをクローゼットに吊るして管理しています。

そして洗濯物を干す時とクローゼットに保管する時とでハンガーを変えたりもしません。なので洗濯にも使えるというのが大事なのです。ハンガーの総数も減らせますし。

 

若干滑り落ちそうなものに関しては、洗濯物用のピンチで肩のところを止めています。洗濯物を干す時に止めて、次着る時まで留めっぱなしというわけです。オフシーズンの服はあとがつきそうなので、外していますが、オフシーズンのものはクローゼットの奥にしまってあまりいじらないので、外しても特に滑り落ちたりはしません。

 

ただ、これにも若干問題はあります。

・オフシーズン吊るしっぱなしにすると流石にニットの肩の部分に跡がつく。

・パッと見は問題ないと思うのだけれど、自分的に間に合わせ感が否めない。

という点です。

 

服の数もさらに減らし、多分今後合計80枚を超えることはないと思います。目標としては2年後までに50〜60枚までに減らそうかなと思っています。

で、そろそろ洋服ハンガーを揃えても良いかなあと、どれにしようか悩んでいるわけです。

条件としては

  1. 洗濯物にも使える。となると素材はプラかさびない金属。
  2. 軽い。
  3. 買い足しがきく定番ロングセラー。
  4. パンツ専用、シャツ専用ではなく、何でも掛けられる汎用性のある形(ただ、ジャケット・コートだけは似た形で厚みのあるものが使いたいけど。)
  5. 首元が伸びにくい作りになっていたらベター。
  6. 滑りにくさは特に求めない。むしろパッとすぐに外せる方が良い。
  7. 色はアルミのシルバーか、黒(または白))(ちなみに黒の方が紫外線を吸収しやすい分、劣化しにくいらしい。 )
  8. バー部分はピンチが使える厚みだと良い(かも?)
  9. 高価すぎない(場合によっては全部吊るせない狭いクローゼットの部屋に引っ越す可能性があり、処分する可能性もないわけではないので)。
  10. 3連とかは求めない。洗濯の際も服選びの際もむしろ単体の方が良い。

です。

洋服ハンガーといえば、真っ先に上げられるのがMAWAハンガーですが、私の場合、1、4、5の観点からあまりピンとこなくて。

 デザインも素敵だし機能的なので人気なのはわかるのですが、洋服の種類ごとの数は変動するので、全部の服に使いまわせた方が無駄がでないし、洗濯物を干す際、種類ごとにハンガーを合わせるのすら面倒くさいです。そもそもずり落ちそうな服など大して持っていませんし。

でもそうなると他の選択肢がなかなか思い浮かばなくって。

無印は素敵だけど商品の入れ替えが結構早いので買い足す頃には同じものなくなっている可能性があります。

だから他社のロングセラーの定番品をと思っているのですが、MAWAハンガー以外で、シェアの高いメーカーや人気商品、定番品がわかりません。

洋服屋さんやクリーニング屋さんで使っている業務用ハンガーから探そうかなと思っても、それがどれかもわかりません。

というわけで現在絶賛迷い中です。

 

今のところ検討しているのはこのあたり。

くるっとハンガー 10本組 ブラック No8-15

くるっとハンガー 10本組 ブラック No8-15

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 朝服をとるときは、雑に引っ張ってとるので、クルクル回るのが良いかどうかがいまいちわからないです。洗濯物を干す時も風でクルクル回っちゃうと、他の服とぶつかって乾きにくくなりそうな気もします。使ったことある方いかがですか

こういう形、襟元が伸びなくて良いですよね。ただこれだとニットは肩に跡がつきそうだし、下部のバーにカーブがあるのでボトムは吊るしにくそう(Tシャツ用なので仕方ないのですが)。 

 これはスーツハンガーで検索して見つけたもの。この製品は文字部分が取れるのかが気になるところ。

スーツハンガー、ジャケットハンガーの中でスリムなタイプを検索するとちょうど良いのかなあ。

まあ形に関しては、結局はこういうシンプルな形が一番汎用性があるよなあと思ってます。こちらは滑り止め加工というのが気になります。濡れた服も大丈夫かなあ。

 

その他イケアは木製のものが多かったイメージだし、ニトリも商品の入れ替えがありそうな気がして、近くにホームセンターもなく他に探す場所がない…。

 というわけで、上記条件に当てはまるおすすめがあったらぜひ教えてください。

来年、再来年にワードローブをきっちり揃え直すタイミングできれいにできたらよいのだけど。

洗濯物ハンガー:選び方と修理の仕方。絡ませないには?

十数年は使っている洗濯物ハンガーがだいぶいたんできました。

私が使っているものは、枠はアルミで、ピンチとピンチと枠を繋ぐフックと枠側のフックをかける部分がプラスチック(ポリプロピレン)でできているもの。

壊れた箇所はきまっていて、ピンチを吊るすフックが壊れてピンチが外れてしまうというもの。36個ピンチがついているもの2つ使用しているのですが、片方が9箇所、もう片方が8箇所壊れていました。

(一人暮らしに2つ、ピンチ数にして72個も必要なのか、という点ですが、大体は片方しか使わないで済むのですが、洗濯物をためちゃうとと2つ必要な時がでてきます。1ヶ月に1、2回くらい?また、ズボラーな私はハンガーに乾いた洗濯物を吊るしたまま、ウォークインクローゼットにハンガーごとそのまま吊るし、そこから使うものをとる、といったことをしているので、2つあると交互に使えて便利なのです。今回ネットで検索したら一人暮らしなら20〜30個のミニサイズで十分ってあってびっくりしたりして…。)

それとは別に、ハンガー側にあるフックをかける穴が破損したものが1つです。

割れた原因も大体は同じで、

・閉じたハンガーを広げる時に、ピンチが絡まり合い、引っ張った時にその力で割れる。

・室内で洗濯物ハンガーに洗濯物をかける時に、ちょうど良いバーがないため、テーブルにハンガーを無理やりひっかけて作業しているのだけれど、きちんと引っかからないから、落ちてしまい、その衝撃で割れる。

の2つです。

ポリプロピレンは劣化しやすいらしいので、それも影響しているのかもしれませんが、ポリプロピレンのピンチは意外にも割れておらず、大体フックの方が壊れています。

その他、今回、この記事をみるために、ハンガーを点検したところ、物干しにハンガーをかけるためのフックと、ハンガーを支えるワイヤーとのつなぎ目の部分のプラスチックがだいぶいたんでいました。 

応急処置をして騙し騙し使ってきましたが、壊れた箇所がだいぶ増えたので、まずはハンガーの買い替えを検討しました。

 

ハンガーを買い換えるに当たって、どういうハンガーが良いか考えてみました。

1 ハンガーの素材

ハンガーの素材は大きく分けて

・オールステンレス

・プラスチック

・アルミ+プラスチック

の3種類あし、さらにプラスチックについても、従来からよくあるポリプロピレンのものと、日光による劣化に強いポリカーボネイトとがあります。

オールステンレスは、丈夫で割れにくくサビにも強いし、見た目もすっきりしていて良かったのですが、

・高価

・重い(重いと作業が大変なだけでなく、かける場所も選ぶ。)

・ピンチが硬い(つまみ部分が面ではなく、針金っぽいので摘むのに力がいる)

の3点で候補から外れました。

その他、聞いたところによるとピンチがステンレスだと冬は冷たいそうです。室内干しならあまり関係ないかもだけど。

プラスチック製に関しては、安価でカラフルなのが良い点として挙げられていましたが、前述のとおり手持ちのハンガーで壊れた箇所は全てプラスチック部分だったこと、カラフルなものは私の好みではないことから候補を外れました。 

というわけで、全部プラスチックのものよりは丈夫で全部ステンレスのものよりは軽くて安い、アルミ(またはステンレス)×プラスチック製品から探すことに。

 

また、その際の条件は

  1. 今使っているものと同等のサイズ
  2. プラスチック部分は劣化しにくいというポリカーボネイトのものを。
  3. ハンガーを物干しにひっかけるための大きなフックと、ハンガーの枠、ハンガーの枠とピンチを繋げるためのフック部分は金属
  4. 色は白か透明か半透明。
  5. ピンチはプラスチック
  6. 折りたたんでしまえるもの。洗濯物を干している時に勝手に折れて閉じたりしないもの。
  7. ハンガーの枠を支える金属はハンガーの四隅からフックにつながっている事
  8. できれば、絡まないタイプが良いな…

というもの。

1は使い方の工夫をするのが面倒だったから。つるせる場所によって、適切なサイズは決まってくるので、今のより大きすぎても小さすぎても困るのですよね。

2、3は今回補修が必要になった箇所がいずれもポリプロピレンでできているフック部分だったからです。

また、ネットで検索すると、物干しにひっかけるための大きなフック部分が壊れている人が結構多かった一方、今私が使っているものは、そこの素材がアルミで、長く使っても壊れなかったからです。確かに、一番重量がかかるところですし、ここが割れるとハンガー自体が使えなくなり不便なので(補修はできるとしても)、この部分も金属製の方が良いなと思いました。

また最初はアルミよりステンレスの方が良いと思っていたのですが、考えてみれば、外に出しっぱなしにするわけでもないので、錆びる危険はそれほどありません。だったらステンレスより軽量なアルミを選んだ方が私には合うなと思いました。

4に関しては主に美観的な趣味から。

ただ、これって意外と大事。洗濯物ハンガーって長年使うことになるので、趣味に合わないものを使うと長く不満を抱いたままになってしまいます。家事全般が嫌いなので、嫌いなことをするのに嫌いな道具を使うのはものすごくストレスです。

また、プラスチックのものでもカラフルなものって、ものすごく生活感が出るし、存在感がうるさいので、あると部屋が散らかって見えたり狭く見えたりもします。私がカラフルなものをうまく使いこなすセンスがないからではありますが。それに私は視界に好みじゃない色が入るのが苦手です。

よって可能な限り存在感の少ないものが良いなと思いました。

5は、ステンレスのものよりプラスチックのものの方が軽い力で摘めるからです。

6に関しては、折りたためないと保管場所に困るからです。ものによっては洗濯物を吊るしている最中にハンガーが閉じてしまう物もあるみたい。折り畳み部分って、ものによって山折りのものや谷折りのものがあり、さらに折りたたむ部分が1辺に1箇所のものと2箇所のものとがあるようです。私のは山折りでかつ2箇所タイプで不自由はなかったので、同様のものが良いなと思いました。

7については、ハンガーの重さを支える部分が少なすぎると壊れやすいし、また吊るしているうちにハンガーが閉じちゃう危険があるようだったからです。(折りたためるタイプの折りたたむ向きが不適切でもおきるみたいです。)

8に関してはもちろん絡まない方が良いに決まっているのですが、私の場合は、ピンチハンガーを広げたままウォークインクローゼットに吊るしておくことが多いので、絡むことがそこまで多くないので今回は必須条件にはしませんでした。自分の工夫次第では絡みにくくできそうな気もしましたし。

 

で、この条件で探したところ、意外にも1(と8)の条件を満たすものがなかったのです。別にサイズが違っても使っていくうちに慣れるものだとは思うのですが、慣れるまでの面倒さを想像するだけで、買い換え自体が面倒になりました。

というわけで仕方なく補修することに。

 

補修に関して試したことは以下のとおり。

1 ビニタイでピンチとハンガーを繋ぐ。

まず最初にやっていたのが、ビニタイ(食パンなどを買った時についているワイヤー入りの紐)で、ピンチとハンガーを繋ぐというもの。

ピンチ側にもハンガー側にもフックをかけるための穴が空いているので、そこにビニタイを通してクルクルっと捻るだけです。

手軽だし無料でできたのは良かったのですが、ビニタイが重さに耐えられないのか、捻った部分が緩んですぐに取れてしまうように。結局これは応急処置にしかならなかったです。

あとビニタイの色が揃ってないと、ものすごく貧乏くさくなるのですが、使えるビニタイの手持ち在庫がそれほどありませんでした。フックをかける穴が意外と厚みがあって短いビニタイではだめだったのです。

(これを書いていて、ビニール紐でつなげば良かったのでは?と今更思いつきましたが、不器用な私がやると、応急処置感が半端なさそうだったので、まあ良しとします。)

なお、ピンチ自体は壊れてはいなかったのですが、これを機に、ピンチは無印のポリカーボネイトのピンチに替えることにしました。

 

2 ゼムクリップでピンチとハンガーを繋ぐ

次にやったのがゼムクリップでピンチとハンガーを繋ぐというもの。

これも手軽で良かったのですが、私の手元にあったゼムクリップがとても小さいもので、それだと、ハンガーの通し穴に通す時にクリップが広がってしまい、とんがったところが若干飛び出たままになってしまいました。

そうすると、ストッキングなどデリケートな素材を干す時に若干危険。

もしゼムクリップを使うなら、大きめのもの、具体的には通し穴の太さとゼムクリップの丸いところの隙間の幅が同じくらいのもので、ちょっと太めの芯?を選ぶと良いのだと思います。

 

3 フックを買う

というわけで、面倒くさくなってフックを探してみたところ、補修用のフックが売っているのですね。

フックは壊れやすいというのを教訓に、プラ素材ではなくアルミかステンレスで探して買ったのがこれ。

 取り付けは簡単で、ピンチのワイヤー部分と、ハンガーのピンチ用の穴とを通すだけです。

こういうの、探せば百均でも売っていそうだけど、私の活動範囲では売ってなかったし、ハンガー自体を買い換えるよりはずっと安く済んだので良かったです。

ちなみに無印良品では、アルミ角形ハンガーポリカーボネート仕様用の補修パーツを取り扱っているみたいです。補修パーツが売っているものって長く使えて良いですよね。

ただ、これはハンガーの枠側にある、フックを吊るす穴が壊れていない時にしか使えません。私の場合、そこの部分のプラスチックが1箇所割れてしまっていたので、そこは、結局ビニタイでピンチを枠に吊るすしかありませんでした。

 

4 結束バンドを使ってみる。

 上をやった後に、ついでに絡まないようにしてみようかなと思い立ちました。

絡む原因は、大体がピンチのつまみ部分が他のものに引っかかっることから生じるのですが、絡まないことを売りにしているハンガーをよくみてみると、ピンチのつまみ部分に、金属のリングを通すことで、つまみが他のものに引っ掛かりにくくしています。リングの形はメーカーによってそれぞれ工夫されているみたい。

(これが最初欲しかったやつ。かっこいい…。) 

 手持ちのピンチのつまみには通し穴があるので、そこを使って何かをリング状に通せば良いのですが、針金で作るとなると、面倒だし、不器用な私は先端の処理がうまくできず、先端がストッキングに引っ掛かかるような出来になりそう。

ビニール紐だと紐が裂けて汚くなりそうだし、あまり柔らかい紐で緩めに作ってしまうとそれ自体が絡まりそう。

というわけで、ひとまず、植木などを束ねる時に使う結束バンドを使ってみました。

(これに似ているもの。10cm前後のものが良いなと思って別のところで買っています。)

タグファスナー ループロック 100本

タグファスナー ループロック 100本

  • メディア: Tools & Hardware
 

使い方として、上のフックを使うより、これで直接繋いだ方が、より絡みにくくなるのでは?と思い立ち、そのようにしてみました。

バンドに緩みがあるよりは、枠にぴったりくっつくくらい短くきつく締めた方が、遊びや揺れが少なくなるぶん、より絡みにくくなる気がします。

その他、事務用品にあるリングの大きいバージョンを使うという手も考えたのですが、ちょうど良いサイズがいまいちわからなかったのと、結構高かったことからひとまずはこの程度で。

結束バンドの懸念点として、結束バンドの劣化と耐荷重のことがあるので、ひとまずはピンチハンガー2つのうち、片方をこの方法で、もう片方を3のフックで繋いだ上、これをつけたものでしばらく試してみようと思います。

また気がついたことがあれば、ご報告しますね。 

 

それにしても洗濯物ハンガーなんて、一人暮らしを始める時に勇んで買うものでもないと思うのですが、こんなにも長く使うことになるなら、納得いくものを買っておくのって大事ですね。

今回は修理で対応しましたが、最初に書いた通り、物干しに吊るすためのフック部分と、枠の支え部分の連結箇所にあるプラスチックがだいぶ劣化しており、ここの修理は結構面倒臭そう(いろいろ目を瞑るなら、それこそビニール紐でもできないことはなさそうなのですが、不便だし見た目の仕上がりがいまいちそうで…)なので、ここが壊れるまでは、自力で補修し、ここが壊れたら買い替える、というのが不器用で日曜大工が不得意な私にはちょうど良いのかな、と思いました。

長年使ってきたハンガーでしたが、今回の修理にあたり、初めてどういう造りなのかをじっくり調べました。

調べてみると、どれも大差ないだろうと思っていたハンガーにも、それぞれにいろんな工夫や違いがあってとても面白かったです。

こういうの考える人、作る人ってすごいなあ。

 

ところで買い替えを検討した時に、気になった商品がこれら。使ったことある方いたら、使い心地を教えてください。

 針金ハンガーにピンチをずらっと通して自作するというのも見かけて気になっています。これだったらそれこそ狭いクローゼットでもそのまま仕舞い込めそう。

こういうのは大きなピンチハンガーより干す場所も選ばず便利そうだけど、あまり見かけないのはなぜなのかが気になるところ。

 これを使えば、リネンの洗濯の日を別に設けなくても一気に全部干せそうだなと。乾きが遅くならないのかが気になります。

 

4月のコスメ 気になるアイテムをまとめ買いした結果わかったこと(中間報告)

毎月、実際に使った服を記録していますが、コスメについても毎月何かしら記録を残そうと思いました。過去記事を読み直したら、意外と参考になったので。

 

というわけで今回は4月に使ったコスメについて。

4月は気になっていたコスメをまとめて買いました。

結果、試したものも多く、全部記録するのは無理なので、気がついたこと中心にまとめます。

 

スキンケア

NMF/アミノ酸セラミドエタノールフリー、グリセリンフリー、ヘパリン類似物質、ナイアシンアミド、抗酸化、といったキーワードで気になるものを一通り使ってみたので、以下現段階の結論を。

1 クレンジング&洗顔

メイクが濃い乾燥肌の私の場合は、W洗顔不要のクレンジングオイルを使うのが一番良いのだけれど、W洗顔不要をうたってなくても乳化をしっかりすれば、洗顔料不要あるいはほんの微量の洗顔料で済むことがわかりました。そこでコスパを勘案すると

・クレンジングオイルは、無印良品の敏感肌用の大サイズを定番に決め、贅沢したい時にシュウウエムラを投入する。なお無印にいけない場合はカウブランドのものもまあまあコスパが良く使い心地も悪くなかったです。

洗顔料は、必要な時にだけ使う。普段はぬるま湯で十分。必要な時は余らせているものを使う(実は大量にある)が、肌が不安定な時はミノンの全身シャンプーを使う。

で良いかなと。

とはいえ、手持ち在庫がかなりあるので今年はこれ以上は買わないと思います。

2 ローション

高保湿で高機能だけど馴染むのに時間がかかるもの、重ね付けが必要なものは忙しい朝には不向きだということがわかりました。

またローションを省くと、乾燥肌の私の場合、次の化粧品の馴染みが悪くなり、水分不足を感じることも多かったので、省くわけにはいかないこともわかりました。

グリセリンフリーに興味があったのですが、乾燥肌の私の場合、保湿力が足りないと感じることがありました。グリセリンで肌荒れしているわけではなかったので特に気にしなくて良さそうです。

結局のところ、ローションは投資アイテムというよりはコスパの良いものを気楽に手軽に使うのが良いなと思ったので、

・基本はセザンヌのスキンコンディショナー高保湿500ml

・化粧直しはヘパリン類似物質入りのローション(春先はアレルバリアもありかなと思っていますが。)

をそれぞれスプレーに移し替えて使おうと思っています。

3 乳液/美容液

40代になって肌の乾燥も進んだ結果、乳液による保湿の効果を強く感じるようになりました。

とはいえ、朝使うものはすぐに馴染んでメイクしやすくないと続きません。

若干敏感肌よりの乾燥肌なので、スキンケアは守りのアイテムだけで十分とは思っていたのですが、なんだかんだで気になる成分もあったりします。なので1度に1つくらいは美容液を夜取り入れても良いのかなとも思いました。

というわけで、今考えているのは

・朝用保湿はトゥヴェールのナノエマルジョンかナノエマルジョンプラス

 (どちらが良いかはまだ決めかねているけど、高保湿な割りに馴染みが早い)

・夜用保湿はトゥヴェールのセラミドミルクかナノエマルジョンかナノエマルジョンプラスかエトヴォスのモイスチャライジングセラム(どれがベストか決めかねているので引き続き検討予定。)

・夜用スペシャルケアはトゥヴェールのフラーレンアスタリフトのジェリー状美容液か、送料の問題をクリアした場合はthe Ordinary。ただし現在他のものも検討中。

という感じです。

(なんていうことを買いていたのですが、この記事を買いた後、家計簿をチェックしたところ、ローション+クリームで済むならそれで済ませた方が…なんてことを思ったり。なので来月以降それが可能かどうかもチェックしたいところです。)

4 クリーム

クリームなしも試してみたのですが、乾燥肌の私には無理でした。

保湿重視で守りに徹した方が敏感肌的には安心なのですが、高額になりがちなクリームだからこそプラスアルファの機能も欲しくなり、どこで折り合いをつけるかで悩んでいます。

特にシワ改善にきくというレチノールが気になっているのですが、日光にあたるとよくないのと刺激が強めということで悩み中。

今自分の定番の候補にしているのが

・トゥヴェールのフェイスクリームパワーアクティブ

・ケアセラ APフェイス&ボディクリームかヘパリン類似物質入りのクリーム

です。乳液や美容液に投資するならクリームはプチプラのケアセラなどにし、そちらを省くならトゥヴェールかな?

使用感はエトヴォスもよかったのですが、トゥヴェールは有効成分がバラエティに富んでいるところにより惹かれます。ただ送料が気になります。2本まとめて買えば良いのかなあ。

まだ使いきれていないアイテムも多数あるので、引き続き検討します。

 

ベースメイク

1 下地/日焼け止め

基本時短メイク派なので、下地は日焼け止め効果が高い方が良いです。日焼け止め効果がある下地でエタノールフリーのものは、トーンアップを唄う乳液タイプが多いのですが、トーンアップは私にとっては単なる白浮きになるので、肌色に近い色がついたものか、透明ジェルが良さそう。

ということで今現在の候補はエトヴォスとミノンです。

2 ファンデーション

余らせがちなのであれこれ買うのはやめます。手軽にぱぱっと付けられるものが良いです。これに関してはサンプル含めて大量に手持ちがまだ沢山あって使いきれてないので判断は保留。引き続き検討したいです。ていうか毎シーズン新作が出て機能も向上するからリピート買いはあまりないアイテムなのかなと。

普段使いできる肌に優しくてつけるのが簡単なものと、おでかけの時に完璧にきれいに見えるものの2種類が欲しいけれど、後者はほとんど出番がなさそうな予感が。

今のところよいなと思ったものは

アルビオン ベリーレアーエアー(塗りたてよりも時間が経った時の方が綺麗。ただ肌疲れを感じるのと化粧感はある)

・dプログラム アレルバリアBB

です。

まだ買ってなくて気になっているのはオンリーミネラルのBBとクッション、エトヴォスのクッションです。

3 コンシーラー

さぼることも多いアイテムですが、私が使うとしたら

・目の下の青くくすんだクマ(とまぶたの色素沈着)

・小鼻周りの赤み(と青ひげみたいに見える口周り)

・眉のライン(コンシーラーで整えるときれいに見える)

です。クマにはオレンジだとかシミには肌色よりちょっと濃い色を塗った後に肌色を重ねるのが良いだとかいろいろなテクを聞きますが、不器用な私の場合肌色から浮くコンシーラーを使うと、馴染ませる段階で結局伸ばしすぎてカバーし損ねます。なので面倒なことを言わず、まずは肌色に合うことが重要。その上で目元の皺皺な部分にも使いやすいものが良いです。

そんな私が今のところ良いなと思っているのは

カバーマークフローレスフィット(エマルジョンファンデ)のFR30

・エトヴォスのクリーミータッチファンデ

をコンシーラー代わりにすることです。エトヴォスはもちなどは劣るのですが、肌には優しい気がします。

とはいえ、まだ検証しきれていないものが他にいくつかありますので、結論を出すのはもう少し先になりそうです。使用頻度が低い割りには消費期限が短いアイテムでもあるので、これ以上あれこれ買うのもなあというのもあるし、手持ちを消費し切ってから考えた方が良いかもしれません。

それに今後のことを考えると、コンシーラーを敢えて買うよりは、

・コンシーラーを使わないで済む肌作りの方に投資したほうがよいのでは?

・コンシーラーを買わず、その分ファンデに投資しては?

とも思ったりします。なので今年はこれ以上コンシーラーは買わないでおこうと思います。

4 パウダー

パウダーはプレストに限るなと思いました。持ち運びも楽だし、粉がむらにならず手軽にささっとつけられるからです。

また私の場合は白浮きしがちなのでトーンアップをうたうものは選んではならないということもわかりました。

今のところ良いなと思っているのが

・NARSのリフ粉(以前使っていてよかった。ただしケースが汚れやすい)

キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダーMO(日焼け止め防止効果もあり、白浮きしない色がある)

MUFEのものも気になっているのだけど、あせって探すことはないかもな、とも思っています。

5 シェーディング/ノーズシャドウ

私は

ブルーベースなので黄味が強いブロンザー系シェーディングは合わない

・あくまでシェーディング目的なので光るブロンザー系を代用するのは合わない

ブルーベースだけどオークル肌なのでグレーすぎる色も合わない

です。ということで今のところは

・ノーズシャドウはカーキよりのベージュ。アイブロウパウダーで。

・シェーディングはキャンメイクの05

かなあという感じ。

でも手持ちの暗めのパウダーファンデーションもまあまあ良い仕事をしてくれているので、追加課金はしないけれど、手持ちのものは処分せず使い切ろうと思っています。

6 ハイライト

迷走中のアイテム。今のところ

・水光肌風な艶は、私の場合は汗でてかっているように見え、似合わない(シャネルのボームエサンシルなど)

・オークル肌だからゴールド系をすすめられがちだけど、顔が黄ばむので似合わない。ラメはシルバーか、シャンパンゴールドなど淡い色がよい。

ブルーベースだけどオークル肌だからピンクが強すぎるものも似合わない。

・偏光パールやブルーパールは可愛いけれど不自然。ベースカラーは肌馴染みが良いもの、艶はシルバー

・色黒だから、白っぽい発色は白浮きする。

・化粧直しで効果を発揮するアイテムだからこそ小さいサイズが良い。

というのはわかりました。

が、こんなに条件が多いと、なかなか合うものが見つからない…。

RMKのスティックが今のところ使いやすいけれど、できればパウダーの方が良いなということで、ここは引き続き課金してしまうかもしれません。ボビーブラウンなどはたまにミニサイズを限定でだしたりしますし、ジバンシーのハイライトも割と良さそうだなあとも思ったりして、まだまだ気になるものはいっぱいあります。

 

ポイントメイク

1 眉マスカラ

ヘビーローテーションの細軸が私には一番よかったです。浮気はやめます。合う色は髪色によって変わるけど、私の好みの髪色的に、04と06があれば概ね対応できます。今後は浮気しません。

2 アイブロウパウダー

イニスフリーのマイアイシャドウから選んで作ったパレットとケイトのアイブロウパウダーで十分だなという結論に。あとは必要に応じて手持ちのアイシャドウをうまく生かせば良さそうです。すぐにはなくならないと思うので課金はストップします。

3 アイブロウペンシル、リキッドアイブロウなど

ぶっちゃけ、しばらくはあってもなくても良さそうですし、手持ちので十分そうです。

4 アイライナー

気になるものをあれこれ使いましたが、

・プチプラ

・フィルムタイプのリキッドアイライナー

・茶色

・まつ毛とまつ毛の間にブラシがきちんと入り込む

なら、大差はないなと。ヒロインメイクのものと、キャンメイクのフェルトタイプのがよかったです。MAC、MUFE、NARSのメタリックな質感のジェルペンシルライナーが大好きだったのですが、R40になって

・滲みが気になる(目尻が垂れたせいか)

・おとしにくさが気になる(ついつい擦るのでたるみと色素沈着が…)

・面倒な時は省いてしまい使用頻度が若干落ちる

・アイラインにポイントを置くメイクができる機会がそんなにないし、似合うわけでもない

ことを考えると、課金項目ではないなという結論に。経済的に余裕ができたらまた検討します。とはいえ時間をかけて探すべきアイテムでもないので、しばらくはキャンメイクとヒロインメイクで過ごし、課金はやめます。

5 マスカラ

今回まとめ買いして、改めて私にとって譲れない条件は

・カールキープ

・滲まない

・繊維なしまたは繊維落ちがない

・クレンジングオイルでするっと落ちる(お湯落ちでもクレンジング落ちが悪いものはいや)(欲をいえば本当にお湯で落とせるものが良いのですが。)

・つけやすいブラシ(コームは苦手だが使えないわけでもない。太すぎるブラシも苦手だけど細すぎるとボリュームが出にくくてそれも面倒)

・重ね付けしなくてもナチュラルなボリュームが出る(ぼてぼてになるのはいやだけど、繊細すぎるとマスカラの効果が出ない)

・こげ茶か黒(ただし不自然につやつやした黒は合わない)

・軸がカラフルでない(黒か茶色か白かシルバーかゴールドが良い)

・プチプラ

だということがわかりました。今のところキャンメイクとヒロインメイクがまあまあ気にいっているのですが、これがベストだ!っていうところまではいっていないので、もう少しだけ悪あがきしたら割り切ろうと思います。あれこれ探すのも面倒ですしね。

とりあえずは、パケは好みじゃないのですが、お湯で本当に落ちるという噂のオペラのマイラッシュ(はるか昔使っていたけどその時はカールキープ力が足りないと感じてましたがどうでしょう。)

6 アイシャドウ

私にとってこだわりが強く、いろいろ試してみたいアイテムです。たとえ他人にはわからない程度の差でも。

なので理想のパレットを作った上で、毎シーズン気になる色をプチプラで1000円以下で取り入れるのがよいのかなと現段階では思っています。

理想のパレット作りに関しては、NARSでまだ買えていない色があるので、もう少しだけ散財したいとは思っているのですが、そろそろ爆買いはやめて割り切ろうと思っています。

7 チーク

チークもこだわりが強いアイテム。色んな色が沢山欲しいというよりは、欲しいのは2色だけだけど、その2色が自分にぴったり合うものであって欲しい、という感じです。

私の場合、チークの目的は

・エラ張りと頬骨の出っ張りを目立たなくさせること

・顔色が悪いので、健康的に見せること

の2つ。そのためには

・時間が経った時に赤転びしにくい

・地肌の元々の艶にちかい艶で粉っぽくなりすぎない

・広範囲にふんわりつけられる淡い発色

・パウダータイプ(ベースのよれにくさ、化粧直しのしやすさ、消費期限の観点で)

がポイント。

そして欲しい色は、

・ブルベ肌に合わせやすいペールピンク

・ブルベでも使える、イエローベースのコーラル、ピーチ、アプリコットなどと表現されるもの。言い張ればオレンジ系といえなくもないようなピンク、みたいな色

の2色。

ということで、この2色に絞って山のように買ったのですが、全部の条件が合うものはまだ見つかっていません。

とはいえ、どうせ他人にはわからない(片頬ずつ違う色をつけて比較したりした日もあるのですが、気づかれていなかったので。)と思うので、そろそろ理想のチーク探しは割り切るべき時期なのかなとも思っています。

RMKが夏からディレクターが交代するそうなので、その段階で発売されたものをみて、最終的に判断しようと思います。

8 リップ

色が自分に合い唇が保湿されればそれで満足しちゃうアイテムだし、消費期限や流行との兼ね合いで、なるべく短期間で取り替えたいアイテムでもあるので、私の場合はむしろプチプラの方が良いのかなと感じました。

縦皺が目立ち、とにかく乾燥しやすい私の場合はねっちりしたバームっぽいものでシアーすぎない発色のものが合うことがわかったのですが、そういう点ではエクセルのバーム、レブロンのスーパーラストラスグラスシャインリップス、リンメルのマシュマロ〜以外のリップ、BIDOLが、私の唇でも荒れずによかったです。

なので、今後はラインが廃盤になったり欲しい色が発売されなくなって他を探さざるをえなくなるまで、そこから色を選んでいこうと思います。あれこれ探し回るのも疲れちゃったし。 

散財したけれど、ある程度割り切れるようになったからそこはよかったかな。

 

ボディケア・ヘアケア・香水

1 ボディローション/ボディクリーム/ボディオイル

ボディケアに関しては保湿に徹します。当分はスキンケアで余らせた乳液やクリームでやりくりできそうなのでしばらくは買わないと思うのですが、買う場合

・オイルが余っている場合は、エタノールフリーでとにかく安い乳液にオイルを投入(夏は少なめ、秋冬春は多め)

・オイルがなくなったら、夏は小さめのボディ乳液(エタノールフリー)、秋冬春は大容量のボディクリーム、

というのがよいのかなと感じました。

なおボディ洗浄に関してはお湯だけ+必要に応じてミノンの全身シャンプーか手持ちの洗顔料、で落ち着いています。

2 フットクリーム

フットクリームはワセリンHDで十分だし、これが一番合うみたいです。

3 ハンドクリーム/ハンドローション

手洗いの頻度が増えて、ハンドクリーム類の消費も激しくなりました。家のテーブル上にはポンプ式のハンドローションを置くのがとても快適です。持ち歩き用にはねじ式キャップのミニサイズのハンドクリームが安心です。なんだかんだで貰い物があったりもするので、手持ちのものを全て使い切ってから考えようと思います。ただバームのように水分を含まない形状のものは、はすでに水分がない肌に乗せても意味がなかったので、そこは避けようと思います。

4 ヘアケア

趣味なの!?っていうくらい成分解析サイトなどをあれこれみていた時期もあるのですが、私の場合himawariのシリーズが合うみたいですし、地肌は弱いものの、髪質はどの美容師さんにもわりと褒めてもらえるので、ここは課金ポイントでもなければ時間をかけるポイントでもないなと。リピートして飽きたら別のにする、くらいのスタンスでよさそうです。

アウトバストリートメントは、夜髪が顔にあたると肌荒れの原因になるので使えません。

肌が弱っているなと感じる時だけミノンの全身シャンプーを使おうと思います。

5 日焼け止め

日傘を差しておけば日焼け止めを塗らなくても割と大丈夫だったりするのですが、自転車に乗る時用の使い心地が良いもの(使い心地がよくないとサボってしまうので)と、ウォーキングなどで外に出る時用の汗に強いものの2種類 が欲しいなと思いました。

前者はキスミーマミーのものとオルビスのジェルタイプのもののどちらが良いか比較検討中。安い方が良いのだけど、日焼けしたら意味ないですしね…。

後者は長年金のアネッサに頼りきりだったし、特に不満も感じなかったのですが、近年はアリーの方が効果が高いときくので、アネッサを使い切ったらアリーのミニサイズから試してみようと思います。単に塗って放置した時の日焼け具合と、塗った後汗をかいては拭ってを繰り返した時の持ち具合とは別物っていう気もするので。

6 香水

取り寄せ依頼をしてしまった香水がすでに1つあるのですが、それを買ったら香水への散財はひとまず終了し、今後は「ひとつ使い切ったらひとつ買う」を徹底しようと思います。有料サンプルもサンプルだからと油断してあれこれ買うと結局かなりの額になるので、サンプルであっても買う時は1つとカウントしようと思います。あとはもう香水情報はなるべく目にしないようにします。

 

今後について

一通り買って物欲が昇華された項目もあれば、いまだに買いたくて仕方ないものもあります。とはいえ今年は今後は

・ハイライトは限定ミニサイズが出たらチェック

・マスカラは手持ちに我慢ならなくなったらもう少しだけプチプラで課金

・チークはRMKのリニューアル待ち

・アイシャドウはNARSの買い損ねたものを買ってから最終結論 

で、あとは手持ち在庫を粛々と消費していけたらな、と思います。

 

予算について

これまでは様々なストレスの履け口として予算のことも考えずにコスメで散財してきました。が、波のある長い付き合いの持病のことを考えると、転職も検討しなければならなさそう。だから5年計画で、今年はともかく来年2016年までには月収15〜20万円で暮らせる生活をしていたいと思っています。なので、楽しめるうちはデパコスも楽しむけれど、それと並行して、プチプラとの上手な付き合い方も学びたいです。

美容院代などを含めての美容費用の適正な支出は、収入の2、3%らしいので、そうすると年36000円〜72000円ということになりますね。

50代ともなると白髪染めの負担もありますから、コスメにかけられる費用は年3万円くらい。なかなかの難題だなあですね。

 

番外 ブランド縛りについて

私の夢は1つのブランドだけでメイクアイテムを全て揃えることでした。

なので気になるブランドで統一できないかといろいろ試してみたりもしたのですが、

デパコスだと

・スキンケアにエタノールを使っているところが多く、ネット上で成分が調べられないこともちょいちょいあり、意外と肌荒れをおこしがち。

・ベースメイクアイテムの香りが強くて、耐えきれない。

ところが結構あり、その点で無理だったブランドがまず数か所。

またアイシャドウは好きな色がたくさんあっても、チークに合う色がなかったり、リップで唇が荒れたり、といったブランドも。

はたまたハイライトは良いのだけれど、パッケージの形状が我が家のコスメ置き場の引き出しに合わなかったり、なんてこともありました。

そんなこんなで結局全部を満たすブランドは見つけられませんでした。(意地でブランド縛りメイクをしたこともあるけど映えなかった…。)

とはいえブランドもディレクターが変われば方向性が変わるということもあるし、オンラインショッピングが盛んになれば成分表示に関しても改善されることもあるのかなと思いますので、今の段階では無理をせず、今後に期待しようと思います。(諦めていません。ええ。特にRMKのリニューアルが気になっていますし、NARSのパケの改善もずーっと願っています。デザイン性は抜群なのですけどね。)

まあ散財した結果、このアイテムはプチプラで十分だなと思うものもかなりありましたし、しばらくはブランドはバラバラなりに楽しんでいこうと思います。

1年間服を買わない2nd:4月に使った服

1年間服を買わないチャレンジをしています。

すでに持っている服を安易に処分するのではなく、縁あって所有したからには徹底的に着倒して必要な枚数にまで減らしていけたらなと思っています。(もう何度も大量に処分していて、手元に残っているものはそれなりに使えるor気に入っているものばかりだからということもあります。)

また、毎月実際に使った服を記録して、必要な服の枚数や活躍する服の特徴を把握し、今後のワードローブ作りに役立てようと思っています。

ということで今回は4月分。

 

使った洋服

  1. 白のエアリズムのパーカ
    昨年、一昨年はあまり使わなかったので、もう処分して良いかなと思っていたらまさかの大活躍。活躍理由は自転車に乗るようになったら、日焼け防止にこれが一番便利だったから。かつ白で手持ち服のどれにでも合わせやすく、お手頃価格で気軽に使えることがよかったです。調べたら2017年から使っていたから完全に元はとっていますね。
  2. ネイビーのツイード風ジャケット
    コートは3月にしまったので、寒い日の羽織りものとして活用。ジャケットを羽織るだけできちんと見えるのが良いです。黒は春先には重く感じるので黒以外の色で、ということと、素材感があるものの方がボトムとのコーディネートがしやすいということでこれを使う機会が多かったです。(着心地がとても良いということもありますが。)本当はネイビーじゃなくてもよかったのだけど。
  3. 黒の丸首コットンカーディガン
    ワンマイルウェアとして、白のエアリズムを洗ってしまっている時などに使いました。本当は黒よりグレーの方がコーディネート的には使い易かったのだけど、だからこそ黒を使い切りたくて頑張って使ったと言う感じ。
  4. 白の丸首カットソー
    ジャケットのインナーに。本当は似合うのは丸首ではなく、Vネックやバレリーナネックなのだけど、だからこそさっさと使い切りたいアイテムだったので無理やり使っています。太ったR45の体だと白のカットソー1枚では肌着っぽくなってしまうので、ジャケットがないときついと感じました。汚れが目立つ色なので部屋着にはしにくいのも難点です。
  5. 黒のVネックコットンカットソーその1
    出勤するなら白の化繊のブラウスが基本なのだけど、在宅勤務の時はもう割り切って黒のカットソーを使っちゃっています。外にも出かけられるけどこのまま眠ることもできる、黒で汚れを気にせず家事ができる、ということで春夏の部屋着兼ワンマイルウェアは黒のコットンカットソーが私には一番良いみたいです。ただ今まではVネックのものを選んできたけど、首回りの形はバレリーナネックなど、すこしバリエーションを増やしても良いかもしれないと思いました。
  6. 黒のVネックコットンカットソーその2
    5と全く同じもの。好きなものは同型同色でまとめ買いすることが多いので。間違いないアイテムではあるのだけど、襟元の形は少し変えた方がよかったかも?と思います。体調崩していて寝間着に着替えられない時には、部屋着兼寝間着としても使えて便利でした。今使っているのはスリードッツのもので襟のあき、生地の厚み、袖の長さ、丈夫さ全てがパーフェクトです。ただワンマイルウェア兼部屋着兼寝間着として使うにはちょっとお高めかなとも思うので、ぎりぎりまで使い倒しながら、ユニクロや無印、GUあたりで似たものが出ることを地道に待ちたいところ。(ユニクロは今年はコットン100%のVネックはないみたいですし、無印は襟の空きがとても狭いのですよね。)
  7. 黒のノースリーブのワンピース
    吸湿速乾でストレッチが効いているワンピース。なんだかんだでオールシーズン活用しています。ポリウレタンが入っているからそろそろ寿命かなとも思うのですが、10年近く使っている今もいまだに現役。多少色褪せているのですが、便利すぎて捨て時を見失っています。
  8. えんじのノースリーブのワンピース
    黒のワンピースの色違い。臙脂色だとコーディネートが難しいので、だからこそさっさと使い切ってしまおうと頑張ってローテさせています。
  9. 柄のロングスカート
    ロングスカートは自転車を使う時には使えません。なので活躍度は低め。ただトップスに黒のカットソー(秋冬は黒のニット)を使うことが多いので、ボトムに黒以外の華やかな柄ものスカートがあるとコーデはしやすいです。
  10. ネイビーのパンツ
    出勤日はストッキングを履きたくないのでパンツを利用。ネイビーのジャケットを使うのでネイビーのパンツを。ネイビーという色自体は、私の基本色である黒と合わせるのがなかなか難しい(おしゃれ配色なのだけど上級者向け)からこそ、今年はさっさと使い切りたいなと思っています。とは言ってもトップス、バッグ、靴を白で固めてからは割と使いやすくはなっているのですけどね。なんだかんだで2017年に買っていて使用感も出てきているので、あとどれくらいで見切りをつけるか、そろそろ検討したいところ。
  11. 黒のガウチ
    部屋着用として使うだけでなく、ワンピースの下に履いてペチパンツっぽく使うこともあり、さらには具合が悪い時はこれを着たまま眠ってしまうことも。もうボロボロだけど手放せません。ペチパンツとして売られていたものも何種類か試したけど、部屋着としてもつかえるという点ではこれの方が活躍させやすいです。具合が悪くてパジャマに着替えられない時もこれならそのまま眠れるし。どうせ部屋着だし下着扱いだし…ってことですでにボロボロなのをみないフリして使っているけれど、他の服を取り換えるタイミングで買い換えたいです。(調べたら2017年か2018年に買っている(同じものの色違いをまとめて買っているので黒のこれはどっちのものか不明)ので、製品が悪いわけではなく、単純に私が使いすぎなだけです。)
  12. こげ茶のガウチ
    黒のやつと色違い。これもボロボロ。実は、一度は処分しようと、処分用の段ボールに入れていたのですが、やっぱり必要になって引っ張り出してきてしまいました。1300円くらいで買ったから十分元は取れているのだけど、便利だからこそ倍の値段を出してでも、もうちょっと持つものが買いたいなあとも思います。安く買って毎年買い直すのも悪くはないのだけれど…。現状後継が決まっていないから無理やり使っている感じです。
  13. グレーのガウチ
    黒のと色違い。ガウチョは2枚で十分では?と思っていたのだけど、使用頻度が高いため、洗濯をさぼってしまうと速攻で3枚必要になりました。
  14.  無印黒のレーヨンパンツ
    ガウチョの後継に来年以降どうかなと思って、ネット通販でお気に入りに登録したつもりがカートに入っていて、うっかり買ったもの。故意ではないので「1年服を買わない」の例外扱いということで…。着心地をチェックするため履いてみてなかなか快適でしたが、お腹周りがゴムなのでペチパンツとして使うにはちょっとなという感じでした。とはいえ手持ち服と合わせる限りはラインに響くこともなかったのでありかもしれません。使った理由が着心地のチェックなので、必要枚数的には、ガウチョ3枚で十分そうです。
  15. 黒のジャージのパンツ
    生理時の寝間着として。薄手のものだと心配になるので。真夏でも生理時は厚手のジャージパンツを履きます。だからパジャマの枚数を減らしたいなら、パジャマのセットを買うのではなく、下はジャージパンツを2枚、上は黒のカットソーや入院時に使える前開きのもの(+冬場はフリース)を個別で組み合わせた方が良さそうです。そうそうジャージのパンツはユニクロとGUで履き比べてみましたが、GUの方が若干作りがタイトで紐の毛玉ができやすかったです。多少値段に差はあるけれど、個人的には次はユニクロのものを期間限定価格で買いたいなと思いました。調べたら2017年の秋に買っていたので買い換えてもよいようには思うのだけれど、部屋着ってくたびれてきたくらいの方が着心地が良いので捨て時を見失います。ウェスト周りのゴムはだいぶ伸びましたが、その分太っちゃったから結果としてぴったりサイズだし…。
  16. ワインカラーのパジャマ
    使い切りたいパジャマなので、暖かくなったら速攻でこちらに交代。頑張って使っています。着心地は良いのだけど、値段の割りに着太りして映えないのでね。
  17. ネイビーのパジャマ
    前開きで入院時にも使えるものなので、ワインカラーほど無理やり使う必要はないのだけど、パジャマはやはり2セット必要でした。

4月も出勤日がほとんどなかったので、だいたいこんな感じですみました。昨年は出勤日には白の化繊のブラウスをヘビロテしていたので、だいぶ差がありますね(ていうか私がリモート慣れしすぎてだいぶ緩くなってしまっているだけなのですが)。
私にとってパンツ=ストッキングをはかずに済ませるためのもの=会社用で、プライベートは気楽に着られる膝丈スカートが一番好きなのだなと思います。(ワンピースは重ね着必須な春秋冬は膝丈スカートの代用として使っている感じです。夏場になったらワンピースとして使うけど。)

こう言う生活がスタンダードになるなら、仕事着、つまりパンツは減らしてもよさそうです。

昨年、一昨年あたりは、帰宅時肌寒くてストールを利用することなどもあったのだけれど、外出がかなり減ったせいで、4月のわりに防寒アイテムを使うことが少なかった気がします。実際衣替えは3月中に済ませてしまっていますし、羽織りものも軽いものが3枚で済んでいますものね。年々暖かくなっているというのもあるかもしれません。

 

使ったインナーウェア

  1. カーキのキャミブラ
    カーキは使いにくいので、だからこそ無理やり使っています。
  2. 黒のキャミブラ
    ワンピースの胸元が結構開いているので黒のワンピースと合わせるときは必ずこちらを使います。黒のトップスと合わせるのなら、カーキや白でも良いのに対し、白のトップスには白のブラキャミを合わせたいことを考えると、白のブラキャミだけにしても良いのでは?と思ったりするのですが、でも今愛用しているワンピースが手元にある限りは黒も必要だなあと。逆に白のブラキャミは白のトップスとしか合わせないし、白のトップスは会社着でしか使わないので、会社着のトップスの枚数分だけあれば十分なのかも。
  3. モカのソフトブラその1
    モカ色は透けないというけれど、実際は白のカットソーを合わせたらブラのラインが見えました。そしてモカ色はブラ自体が見えた時に下着感が強いです。そう考えると、春夏は透けても下着感がでないキャミブラを利用した方が良いなと思いました。となるとブラは秋冬ババシャツと合わせて使うのが基本となり、ババシャツとセットだったらモカやベージュといった透けにくいと言われる色じゃなくても大丈夫なので、だったら見えても下着っぽくない、黒やネイビーといった色を選んだ方がよさそうだなと思いました。太ったせいもあってだいぶアンダーバストが伸びて緩くなってきているので、ダイエットが成功した時に買い換えたいです。
  4. モカのソフトブラその2
  5. ベージュのソフトブラ
  6. ベージュの寄せあげブラ
    全然使ってない寄せあげブラを使い切ろうと思って手を出してみたのだけれど、太ったせいで苦しいし、寄せあげた胸が最近の流行のラインとあってません。ソフトブラだったら夜眠れるけど、寄せあげブラだと着替えないとダメ。私に寄せあげは不要(いや、だいぶ前から気がついてはいたのですが)だなと。使わずに処分するよりは使い切って捨てたいのですが、まずは痩せてからですね。
  7. サニタリーショーツその1
    生理が重くてどうしようもない日にだけ使っているのですが、今月も3枚必要でした。手に取りやすいのは化繊のものよりコットンのもので黒のもの。化繊は汗のせいか痒くなります。一番気に入っているものは、無印のもので、普段履きと兼用できる、二重部分の肌に当たる部分がコットンのもの。今無印ではネイビーとグレーしかないけれど、黒が出た時に一気に買い換えようと思います。
  8. サニタリーショーツその2
  9. サニタリーショーツその3
  10. 毛糸のパンツ
    生理時に。なくても大丈夫かなと思っても、やっぱり横漏れなどでひやっとすることがある(今回もあった)ので、どうしても使うのですよね。お腹も温められるので一石二鳥で手放せません。
  11. パンツその1
    基本パンツは4枚あれば足りる…と思っていたのだけど、生理時の思わぬ失敗などがあったせいで今月は5枚使いました。メリノウールのものやエアリズムのものなども使うけれど、今は下着のラインが響くような服を着ることがほとんどないので、着心地重視だとコットンがベストだなと。その上で色はなんだかんだで黒が一番安心する気がします。
  12. パンツその2
  13. パンツその3
  14. パンツその4
  15. パンツその5
  16. ペチパンツその1
    太ったら股の間の汗が気になってしまい(&自転車を漕ぐ時のスカートの中も)、ペチパンツが必須に。ペチパンツとして売られているものをあれこれ試したのですが、なんだかんだで上記に書いたレーヨン素材のガウチョが一番着心地がよかったです。特に夏場にそれを感じます。ペチパンツとして下着メーカーから売られているものはお高いわりに化繊でツルツルして着心地がよくないのですよね(その分服の滑りは良いのですが、私は滑りの良さは特に求めていないので)。とはいえ買ってしまったものだから、暑くならないいまのうちに少しでも使って消費していこうと思います。そういう意味で今月は3枚使っていますが、必要不可欠というわけではなく、ガウチョが3枚あればペチパンツは不要そうです。
  17. ペチパンツその2
  18. ペチパンツその3
  19. スニーカーソックス グレー
    雨の日にスリッポンと合わせて。私はかかとが靴ズレしやすいので、スリッポンと合わせる際は、かかとがしっかり守られるスニーカーソックスがあると安心です。
  20. フットカバー グレー
    ヒールローファーを履く時に。ストッキングが嫌いなのでこちらを使いました。スニーカーソックスとフットカバーのいずれか1種類に絞れないか、ということで、フットカバー+スニーカー/スリッポンも試してみたのですが、フットカバーはかかとが脱げやすく、スニーカーやスリッポンと組み合わせると若干靴ズレが気になりましたし、スニーカーに素肌の汗が吸われるのも抵抗がありました。別段種類が増えて困ることも今のところはないので、2種類持とうと思います。

インナートップスに関しては、春夏はブラキャミ、秋冬はソフトブラ+ババシャツで決まりかなと思いました。今月は春夏もブラキャミではなくソフトブラで対応できるなら、枚数を減らせるのでは?というチャレンジをしてみたのですが、透けが気になるのでやはり春夏はブラキャミが良いという結論に。(秋冬にブラキャミ+ババシャツは布地が重なりすぎて嫌なのでパス)

そういう実験をしていたのでブラ+ブラキャミの使用枚数がえぐいことになっていますが、実際は4枚あれば十分かなという感じです。

結構長いこと買わずに済ませていたので、さすがにパンツとトップスにへたりが見え始めました。特にエアリズムのパンツのように、接着剤で端の処理をしているものはそこがめくれはじめている感じです。下着のラインが出やすいような服はほとんど着ない私の場合、パンツはしっかりした昔ながらのコットンのものがよいなと思いました。

順調に数が減らせるようなら、秋以降にユニクロの期間限定価格を狙って、ブラ、パンツ(パンツはGUや無印も含めてチェック)を必要枚数だけ揃えて、来年に一気に取り換えるのもありかもしれないと検討しています。

取り換える時期をわかりやすくすることで、今後の取り替える目安もわかりやすくできそうですし。

 

使ったファッション小物

  1. つっかけのサンダル
    冬場もつっかけとして玄関先に置きっぱなしでしたが、春になったら外履きとしても活躍。使い切りたいアイテムなのでガンガン使っていきます。おしゃれアイテムとしてのサンダルは不要(お出かけ事はパンプスでも足が蒸れにくくなった)なのだけど、つっかけとしてのサンダルはやっぱり1つは必要なんだよなあ。
  2. 雨用のスリッポン
  3. 黒のクロックスのサイプラス
    雨の日用の靴として。中旬以降は暖かくなってきたのでスリッポンからこちらにチェンジ。ゴムなので管理が楽です。サイプラスはお気に入りすぎて在庫がこれを含めてまだ3足あるので積極的に使いたいところです。
  4. 白のスニーカー
    冬場は黒のスニーカーを使っていたけれど、黒のコートを着なくなると、コーデ的に黒より白の方が断然使いやすくなります。冬場も白のバッグを利用することがほとんどなので、私にとって靴の基本色は黒より白なんだなあと痛感。
  5. 白のヒールローファー
    きちんとした席に出る時用。とはいえ今月は必ずしも必要だったと言うわけではなく、作ったローファーの履き心地のチェックと履き慣れ目的で使ったという感じです。(とはいえ白のヒールローファーを使わなかった場合は、会社のおきパンプスを使っていたと思うので、私の場合はやはりスニーカーだけっていうのは難しいです。)
  6. △黒のバレエシューズ(実際はつかっていません。)
    万が一白のヒールローファーに疲れたら履き替えようと思って持ち歩いていたのですが、全く問題がなかったので、持ち歩きはしたものの使っていません。黒の雨天用スリッポンも同様の使い方はできると思うのですが、スリムでかさばらないと言う点ではバレエシューズの方が上だなと思いました。
  7. 黒のパンプス(会社の置きパンプス)
  8. 白のトートバッグ
    おしゃれ初心者用のムックなどをみると、バッグや靴の基本は黒(か茶色)って感じだけど、白のA4サイズが入るトートバッグが私には一番使いやすいです。(お出かけ用バッグを長持ちさせるために2つ使っているけど。)
  9. 白のお出かけ用トートバッグ
  10. エコバッグ
  11. 日傘
    3月までは超軽量の折り畳み傘をバッグに常駐させていたのだけど、4月からはそれをサンバリアに変更。軽い雨の時も無理やり使っています。日傘をさすようになって数年経つのだけれど、いつの間にかファンデの色が一段明るくなっていたので、日焼け止めより物理で紫外線をカットする方が効果的なのだなあと感じました。
  12. アウトドア用の帽子
    昨年、一昨年と全く使っていなかったのにまさかの復活。自転車に乗る際の日焼け防止用です。ただ畳んでしまっていたせいか、つばの部分が風ですぐに煽られてしまう。自転車用の帽子でUV対策できるものを探した方が良いのかも。とはいえ自転車生活もいつまで続くかはわからないし悩むところです。
  13. △サングラス
    せっかく持っているのだから使おうと思って出してきたのだけれど、マスク+サングラスってどうなんだろうという感じで、使ったり使わなかったり。ゆるいフッションに手持ちのトムフォードのサングラスが微妙に合わないような気もしています。嵩張るのも困ったところ。とはいえ照り返しが強い時など、ないと困る時もたまにあるので、1つはキープしておきたいところでもあります。
  14. コレットマルーフのヘアゴムその1
  15. コレットマルーフのヘアゴムその2
  16. コレットマルーフのヘアゴムその3
    アゴムは厳密にいえば1つでも足りると思うのですが、お風呂やらジムやらで就寝やらといった理由で飾りゴムを外すと、ゴムがバッグの中やらテーブルやら洗面所やらと置き場所がバラバラになるため、気がついた時にすぐ留められるようにするには、やはり複数個あった方が便利って感じです。飾りゴムなんて別にもっと安くて可愛いものもいっぱいあるのですが、カバンに入れても他のものを傷つけにくく、ゴムが目立ちにくく、かつ壊れにくく、ちゃんと髪を留めてくれて、ゴムが長持ちすることをかんがえると、やっぱりコレットマルーフのものは優秀だなと思います。

 

 靴に関しては、自分にとって必要十分な靴の数や種類が概ねわかってきたので、あとは余分な靴を少しずつ消費していこうという段階に入っています。今余っているのはサンダルなのですが、過去の経験からして1年に1、2足消費する感じなので、今年は積極的にサンダルを利用していこうと思います。特につっかけがわりにできないやつは優先的に使い切ってしまいたいところです。

 

4月の使い切り&処分

使い切ったものと、使いきれずに処分したものを毎月記録しています。

使いきれたものは消費量を把握するため、あるいは同ジャンルのものを再度買う際の参考にしていますし、使いきれずに処分したものは、記録することで無駄遣いの反省し、又失敗ポイントを明確にして次の買い物の参考にすることを目的としています。

4月はコスメを大量購入したので、コスメの入れ替わりが激し目です。

というわけで4月分、いってみましょう。

 

 

使い切ったもの

  1. アスタリフト ローションT

    トライアルセットに入っていた保湿美容液。よかったけど高いから、リピートするかは微妙。普段は普通のを使って、スペシャルな時にミニセット、みたいな感じがよいな。

  2. アユーラ クリアリファイナーセンシティブ(サンプル2包)

    敏感肌にも使えるふきとり化粧水。拭き取り化粧水で肌荒れすることが多かった(今思うとエタノールとふきとりの刺激のせい)し、普段は角質が溜まっていると思うことはないのだけど、4日ほど顔も洗わず寝込んだあと、さすがに肌のざらつきを感じて使いました。2回使って大分改善したし、その後ぴりつきを感じることもなかったのでよかったです。常用するものではないので直ちに現品を買うという感じでもないけれど、寝込んだ後のスペシャルケアとして欲しいかも。

  3. アユーラ バランシングプライマーセンシティブⅡ(サンプル2包)

    普通に潤ってよかったのですが、価格とのバランスを考えると可もなく不可もなく、かも。

  4. 松山油脂 肌をうるおす保湿浸透水バランシング(パウチ2包)

    スキンケアの定番を探して買ったトライアルセットのうちの1つ。とろみのある化粧水で確かに潤います。ただ規定量使おうとすると肌馴染みが遅いので、時間をかけて重ね付けしないといけなくて、それが面倒。かといって1回だけしか付けないと保湿力の持続力がなく、つけたてはよいもののわりと早く乾燥するように感じました。

  5. 松山油脂 Mマークシリーズアミノ酸浸透ジェル(パウチ2包)

    トライアルセットのうちの1つ。Mシリーズはお手軽価格でグリセリンフリーでNMFが補えるということで気になっていました。その中でこれは結構良い感じ。ジェルの質感が好きじゃないのですが、これは痒くなったりもせず、同シリーズのローションより潤います。

  6. エトヴォス モイスチャライジングセラム
    トライアルセットに入っていた保湿美容液。エトヴォスのトライアルに入っていたスキンケアアイテムは基本的にどれも好印象。一式揃えたいくらいなのだけど、価格とのバランスを考えると悩むところ。もうちょっとプチプラで単品で保湿してくれるセラミド系のアイテムが欲しいなあ。

  7. The Ordinary Buffet

    ペプチドがたっぷり入った美容液。ちょっとピリピリする時もあるのだけど、だからといって肌が荒れることもない不思議なアイテム。1本使い切ったけど、基本ジムのポーチにいれっぱなしで、ジムでお風呂した時しか使わなかったせいもあって、効果は不明でした。単価は安いしパッケージも可愛いので、送料がかからないならリピートしても良いのだけど…。

  8. The Ordinary Natural Moisturizing Factors HA

    NMFが入ったクリーム。かるい使い心地だけどクリーム形状が好み。パッケージも好み。とても気に入ったけど、送料を考えるとものすごく安いと言うわけでもないような。エスティローダーグループに買収されたらしいから、日本でも展開してくれるようになるとよいな。そしたらリピートすると思います。

  9. メンソレータムリップケア

    成分が良いとSNS界隈で話題になっていたのでチャレンジしましたが、保湿効果の持続力がナチュラル。強固ながっさがさ唇にはたちうちできず。

  10. モルトンブラウン PPバス&シャワージェル(ピンクペッパー)
    ハンドウォッシュとして利用 。可もなく不可もなく。手はかさかさします。

  11. モルトンブラウン BPバス&シャワージェル(ブラックペッパー)

     同上。

  12. モルトンブラウン SOバス&シャワージェル(スエードオリス)
    甘めの香りが好み。手より身体向きかも。
  13. BSコスメ トリートメントの素 32ml

    羊毛臭がちゃんとします。そのせいで使うタイミングを選んだのだけど、ケアをしてくれている感じはあったような。ただこのサイズでも期限内に使いきれなかった(ジムにおきっぱなしにしてしまったせいもあるけど)ので、リピはなしです。

  14. アレルバリア エッセンスN(サンプル) SPF50+PA+++

    ぺたーっていう感触と白浮き具合が苦手でした。

  15. アユーラ UVミルクセンシティブ SPF50+ PA++++
    敏感肌用で医薬部外品。アレルバリアより感触は良いけど、やっぱり私には白浮きする。

  16. ミノン アミノモイストブライトアップベース(パウチ)

    トライアルキットに2つついてきたうちの1つ。もう1つは3月に使ってこれはよい!って思ったのだけど、暖かくなった4月に使ったらちょっとべとつきが気になりました。先走って現品購入しなくてよかった。今使っているエトヴォスの下地の使用感が使い続けるうちに好みになってきたし、夏向けの高SPFの下地もすでに買ってあるので、それらを使い切ってから現品購入すべきか再度検討しようと思います。スキンケア系のトライアルセットをあれこれ買いまくっていたら、結構おまけでこういったベースメイク系のサンプルが、ベースのトライアルをかったらスキンケア系のサンプルが、それぞれセットになって入ってたりするので、しばらくはサンプルを消費しつつベストを探った方がよさそう。

  17. dプログラム アレルバリアエッセンスBB M(ミディアムカラー)

    SPF50+PA+++(サンプル)。あくまでBBクリームで、カバー力は皆無なので、私の場合は色つきのお粉で仕上げないとファンデとしては使えないです。それに肌の凸凹は目立ちます。でも1日使っても、肌負担を感じることがなかったのは好印象。肌を休ませたい時のファンデとして、エトヴォスの後継に良いかな?と思いました。色はミディアムの方が白浮きしなくて良さそう。

  18. NARS BLUSH 4013Nオーガズム 1回分のサンプル

    以前よりは赤転びしにくくなった気がするけど、それでもやっぱりあまり似合わない。ゴールドラメが黄み肌とはいえブルベの私に合わないのだと思います。

  19. NARS BLUSH 4033 1回分のサンプル

    4013よりは似合うけど、映えはしない感じ。

  20. ダイアン Be True ヘルシー バジル&アボカド パワーグリーンサラダの香り(シャンプー&コンディショナーのパウチのセット)
    微妙。ナチュラルなのかケミカルなのか目指すところがよくわからないし、実際の効果もよくわからない。(結構ケミカルシリコンよりな仕上がり)
  21. ダイアン Be True リラックス ケール&キヌア リラックスベジーの香り(シャンプー&コンディショナーのパウチのセット) 
    微妙。ナチュラルなのかケミカルなのか目指すところがよくわからないし、実際の効果もよくわからない。(結構ケミカルシリコンよりな仕上がり)
  22. アユーラ 生姜香草湯
    みかんと生姜の香りでほっとする。
  23.  ジップロックコンテナー130ml
    気づかないうちに割れていました。

 

処分したもの

  1. BSコスメ ベターオブリューティーQ10 4.5g
    レチノールが入っているから朝使えず、ミニサイズだけど、期限内に使いきれなかった。使い心地自体は悪くなかったけど、レチノールの効果は不明。
  2. メンソレータムメディケイティッドリップスティック
    基本に立ち返ってみようかと思って買ったものの、使いきれないまま結構時間が立っていたので処分。
  3. エレガンスオートニュアンスⅣ
    名品と名高いプレストパウダーだけれど、香りがきつい&粉っぽい&白浮きする、で私の好みとは違いました。コンサバよりの肌が似合う人向きなのかなという印象。私はNARSのリフ粉の方が好きだなあ。
  4. シャネル レティサージュ10ツイードピンク
    シャネルで統一したかった時にかった。シャネルのチークの中では一番肌馴染みがよかったけれど、それでも映えない。固いしブラシもちくちくする。ラメが多い。シャネル縛りを諦めたので処分
  5. セザンヌ ナチュラルチークN 12
    セザンヌのチークの中ではブルベに似合うイエベ色としてとても良いと思ったけど、キャンメイクと比較したら、キャンメイクの方が似合った
  6. キャンメイク パウダーチークス PW23
    ブルベ冬の私がぎりぎり使えるイエローベースのチークを探してかったうちの1つ。悪くはないのだけれど映えるというところまではいかず。
  7. イニスフリー マイチーク14
    くすみ青みピンク。ブルベ冬の私にはデイリーに使いやすい色なのだけど、同系統の色で選抜した時に、これがベストというわけではなかったので処分。マグネット式でパレットに詰め替えできるし、サイズも小さすぎず大きすぎず。しかも安くて、製品としては優秀でとても好み。ただ最近展開が減っている気がします。買い損ねた限定の色の方が多分似合っていたと思うので、逃した魚は大きい…。
  8. イニスフリー マイチーク16
    コーラルベージュ?ブルベ冬の私につかえるイエローベースのチークを探して買ったうちの1つ。悪くはないけどベストではなかったので今回処分。
  9. アディクション ザブラッシュ022ウィンターブラッシュ
    くすみローズが割と似合うということを教えてくれたチーク。よかったのだけど、顔色をよく見せるという点ではペールピンクの方が上なので、意外と出番が少なかったです。というわけで処分。
  10. シュウウエムラ M225
    数年前に流行ったラベンダーカラー。私はブルベではあるけれど、オークル肌だし、顔色が悪いのが悩みなので、ラベンダーの効果がそこまででず、がっつり使っちゃうと顔の青さが目立ちました。
  11. シャネル レキャトルオンブル79スパイシーズ
    シャネルで統一したかった時に買った。無難に使える4色だけど無難なだけあってものすごく映えるというわけでもなかった。シャネル縛りを諦めたので処分。
  12. アディクション ザアイシャドウ001M ロンドロジー
    旧番で買って処分したのに性懲りなくまた買ってまた処分。グレーだと顔色が悪く見える私にとって使える影色ではあるし、マットな色が似合わない私にもつける便利色なのだけど、マスクする時は目元をもっと華やかにすることが多かったので出番が減りました。
  13. ヴィセアヴァン シングルアイカラー011LAST PARADISE マットなオアシスブルー。
    ものすごく綺麗なブルー。せっかくブルベ冬なのだからと、プチプラでカラフルな色に挑戦。でも洋服では確実に似合う色でも、青くまが目立つ目元に使うと不健康そう。アヴァンギャルドだったりモードなテイストが似合うわけでもない私の顔立ちやファッションのテイスト的に、目元に青〜緑系はいまいちみたいです。
  14. リンメル プリズムパウダーアイカラー017赤身のあるブリックブラウン
    プチプラの単色アイカラーだと、リンメルが一番好み。リンメルで統一できないかと目論んで大量買いしたうちの1つ。だけどマットな赤みブラウンは、私の場合もうちょっと暗め&紫よりの方が似合うので処分。
  15. リンメル プリズムパウダーアイカラー021一点の曇りのない青空のようなブルー。
    これも似合う青色を探して買ったうちの1つ。ヴィセアヴァン011よりもこっちの方が似合いました。洋服だったら確実に買う色なのだけど、青色アイシャドウとの相性は前述のとおり。
  16. リンメル プリズムパウダーアイカラー023鮮やかに彩るモスグリーン
    これもめちゃくちゃ好みの色&質感。だけどこれに合うファッションが思い浮かばず。
  17. リンメル プリズムパウダーアイカラー026透明感のある涼やかなフロストブルー。
    これまた本当に好みのアイスブルー。ただ青色アイシャドウとの相性は以下略。
  18. NARS クライマックスエクストリームマスカラ(サンプル)
    特に興味がないので処分。
  19. ロレアル シャインオン 905
    前持っていてよかったように思ったのだけど、そこまで映えない。似た系統のレブロングロストアップローズの方が潤うし似合うので処分
  20. リンメル ラスティングフィニッシュクリーミィリップ 008ソフトレッド
    質感はとてもこのみ。色はレブロングロストアップローズとまあまあ似ていて、パケがそっちの方が好みだったので処分。
  21. ロムアンド ジューシーラスティングティント 19アーモンドローズ
    同ティントの中で一番使いやすい色ではあったけど、ティント自体が私は好きじゃないことに気がつきました。
  22. アピュ ウォーターライトティントRD03
    悪くはなかったけど、ティントはやっぱり好きじゃない。
  23. NARS オーデイシャスリップスティック サンプル
    一通りチャレンジしたけど、似合う色が見つからず。このシリーズ、唇がかさかさしちゃうのもあって私向きではなさそうです。ただタッチアップができないこのご時世、こういうリップのサンプルはありがたいですね。それと普段手に取らない色にチャレンジできたのもよかったです。もらってからかなり時間が経っていたので今回処分。
    ・9493 APOLINE(サイトで見つからず)ANNAより若干黄みよりのローズベージュ
    ・9468 GRACEブライトピンクコーラル 華やか
    ・9459 ANNAダスティモーヴ 好みだけど唇では紫が強く出ました。
    ・9471 ANNABELLAポピーレッド 鮮やかすぎました。
    ・9464 RAQUELピンクベージュ サンプルもらった時に好みだなと思った色だけどよく考えたら、以前現品持っていて、塗ると肌と同化して似合わなかった色でした。
    ・9472 RITA(日本未発売色) 唇と歯が黄ばんで見えました。
    ・9477 DEBORAHチェスナット 唇が小さく見え、顔の余白が目立ちます。
    ・9478 BETTEボルドー 9477と同様。ディープカラーは似合わないのかも。
  24. イニスフリー リアルカラーネイル32
  25. ギャラクシーって感じの深いネイビーにラメ。可愛いけどネイビーの爪にすることがそんなにないので処分。
  26. ネイルホリックSP072
    限定。透明の液に緑〜青のホログラムラメ。敢えてつかうことがあまりなかったので処分。
  27. マジョリカマジョルカ アーティスティックネールズOR203
    オレンジネイルを探してかった。思ったよりオレンジ強かったです。

最近のパン作り

パン作り、地味に続けています。

最近、私が無性にパンを食べたくなるタイミングって大体サンドイッチが食べたくなるときなんです。

で、その時に食べたいパンは食パン。

ということで食パン型を買ってみました。

 

今まで美味しい食パンのお店は1斤単位でしか買えず、そうなると1/2斤は冷凍保存するか、劣化するかという感じで美味しく食べられないことが不満でした。

そこで家で食パンを作るなら少量ずつ食べ切れる分にしようと思い食パン型はミニ型を選択。

でもこれはちょっぴり失敗でした。サンドイッチには標準サイズのパンの方が作りやすいです。

標準サイズのパン型に少量の生地を入れ、高さを出さなければよかったのでは?というのが現在の見解。

でも邪道だし、ミニサイズの食パン型で慣れるまでは頑張ろうと思います。

 

またミニサイズの食パン型を導入したことで、材料の分量や作り方を若干変えたので、忘れないうちにここに記録しておこうと思います。

とは言っても、かなり邪道なので人におすすめするわけではありません。素人の実験の経過報告程度と思ってください。

 

材料

・強力粉125g+薄力粉125g(今まで中力粉200gでやってきたけど、中力粉だと使い道が限定されるため、この組み合わせで。厳密には強力粉4:1くらいが中力粉に近いのだけど、面倒だから半々に。)

・お湯200cc(レシピには60度とあったけど、面倒なので熱湯100ccに水道水100cc。)

・塩4〜5g

ドライイースト4〜5g

 

初めて食パンを作るときは、牛乳やバターなどを入れるレシピにチャレンジしたのですが、それらが入ると一気に粉が混ぜにくくなったため、シンプルで良いやーとなりました。

 

作り方

  1. お湯を沸かし始める
  2. 秤の上に食パン型を乗せ、0gにセットし、強力粉、薄力粉、塩、ドライイーストをはかって入れる。(食パン型をボウル代わりに使ってしまう。)
  3. お湯が沸いたら計量カップに100cc入れ、そこに水を100cc足してぬるま湯を作り、2に入れる
  4. 2をスパチュラを使って粉類を混ぜる。ここで粉が残っていると焼いた後に粉が残るので、きちんと混ぜる。
  5. 食パン型の蓋を閉め、しばらく発酵させ、2倍くらいに膨らんだらそのまま冷蔵庫で低温発酵
  6. 食べたくなったらオーブンレンジ160度20分でスタートし様子をみつつ加熱。(天板にお湯を入れる方法がレシピでは推奨されていたけど、いまいち効果がわからなかったから省いている。)(ここの温度設定と時間はいまだに悩みどころ。)

食パン型はくっつかないタイプにしたのですが、やっぱりスポッとは取れません。とは言え、ナイフなどで縁をなぞれば一応は抜けるし、どうせ自分が食べるものなのでバターを塗ったりすることは省略しています。

こういう作り方をすると、ガッツリ汚れるのはパン型とスパチュラだけなのでとても楽です。

分量的にはミニ型を使っても半分くらいの高さにしかならないので、1、2日で食べ切れる感じ。

 

 

今後の課題としては

・粉を300g、400gくらいまで増やしてみたい。

・低温発酵の時間は食べたい時まで、で良いとしてもその前の発酵時間をもう少し厳密にコントロールしたい(今のところ気がついた時にチェックして、倍くらいに膨らんでいたら冷蔵庫、というかなりアバウトなやり方をしている)

・オーブンの設定温度と時間の正解がわからない。型を使うようになったらますますわからなくなりました。

 

こんないい加減な作り方でも、1パック200円以下の市販のパンよりは美味しくできるのでパンって不思議だなと思います(ただし焼き立てしか美味しくないので、市販のパンは市販のパンですごいと思います)。ものすごく美味しいパン屋さんのパンには負けるのですが、先にも買いた通り好きなパン屋さんは一斤単位でしか売ってくれないのでね…。